遊戯王 ネガ×ポジ=ワイゼル∞   作:T3PO

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本ssの世界とは?

本編 遊☆戯☆王5D'sより更に数十年後程度の時代設定

シグナ―の龍やNo.やD・HEROなどの本来なら世界に数枚で普及されてないカードも「高名なデュエリストの活躍を後世まで残す為」といった理 由で能力の調整が施されたうえで(いわゆるOCG化)一般的普及されている。それでも希少性は比較的高い。主人公、遊気の持つ「機皇帝ワイゼル∞」もその1枚
場所 ネオドミノシティから車で6時間程度する、山沿いの街。ほどほどに人口はいるが、やたら古めかしいものが残っており、観光業も盛ん。

文化 相変わらずのデュエル万能文化 若干、懐古主義が強く、遊星や十代、武藤遊戯などの活躍を懐かしむファンによる「デュエルリスト博物館」が流行中



第二話 vsブラック・メフィスト

4月4日 柿野坂高校 授業後、J組教室にて、

 

 

クラスメイト1「首吊る木ーデュエルしようぜー。ヒヒッ。」

 

ユウキ「嫌だよ!どうせメタでカモる気だろ!」

五条「うわー君ってケチだねー。」

ユウキ「誰のせいでこうなったと思ってるんだよ!」

 

やはりデュエル専攻科のクラスで公開デュエルする事は、情報アドをばらまく行為らしい。既に俺のカード、特性、戦略は隣のクラスまで伝わってるようだ。

朝からデュエルしよう、デュエルしようと嫌なコールばかりかかって、参ってしまう。

 

 

五条「モテモテじゃんww良かったねww」

 

ユウキ「どうせ、この後「おいアンティしようぜ。」とか言われて、うっかり目先の欲に乗っちゃって、メタカード出されまくって、ワイゼル盗られちゃうんだ・・・」

 

五条「いやー、目先の欲に負けるなよwwってかアンティは校則で禁じられているから。」

 

 

藍「アンティって?」ひょこっ

 

ユウキ「アマノサン!」

 

五条「いい加減慣れろw」

 

藍「アンティって聞いた事ないけど、モンスターなの?どんな効果?」

 

五条「カードじゃないよwwアンティって言うのは、」

 

 

???「決闘者同士でデュエルの勝敗にカードを賭ける事です。かつてバトルシティというイベントでは、このルールが採用されていました。デュエルそのものへの迫力、盛り上がりを上げる効果がありますが、その一方で強引なアンティによるカードの強奪も頻繁に起こる為、本校の校則37条によって禁止されています。ちなみにこのルールをモデルに作られたカードがマジックカード「アンティ勝負」が挙げられます。」

 

???「お分かり頂けましたか?天野藍さん?」

 

ユウキ「君はえーっと・・・?」

 

「原 麗華です。このクラスの委員長を務めます。以後お見知りおきを。」

 

 

第2話 vs ブラッドメフィスト

 

放課後 校門前

 

五条「「お分かり頂けましたか?」とかwwテンプレ委員長乙ww」

 

ユウキ「確かに信じられない位ベタだったなー。メガネだし。」

 

五条「貧乳だしww」

 

藍「でもしっかりしてて、頼りになりそうだね。」

 

ユウキ「あー、何か文化祭の準備とかで「男子ちゃんとやってよ」とか言われそう。」

 

五条「ありそうwwそういや彼女の家って教師の一家らしいよ。」

 

藍「そうなんだー。ジョジョって情報通だね!」ニコッ。

 

 

ぐげー、グリムロさん可愛すぎる!ってか五条嬉しそうだなそのアダ名。

まぁそりゃ、あれだけコスプレジョジョ立ちしたあげく、自己紹介で「五条静我(ジョウガ)です。正直、デュエルモンスターズよりジョジョのカードゲームの方が好きですwwwwwwwwwww」

何て言えばそうなるよな。

 

 

 

ユウキ「コイツの実家、地元の大きな神社でさ。 そういう情報に詳しいだよ。」

 

五条「そうそう。この町って無駄に古くさい神社とかお寺が多いじゃん。で、神社のネットワークって結構深く、広く、強いんだよ。何しろ産まれたり結婚したり死んだりのサポートのお仕事だからね。地元の人の情報ならかなりお祖父ちゃんが教えてくれて。」

 

ユウキ「顧客の情報位守れよ・・・。」

 

ん?天野さんの顔が一瞬フリーズした様な・・・。

 

藍「町の人、皆知ってるの?」

 

五条「いやいや流石に全てはww地元の昔から住んでる人位しかだよ。天野さんみたいな一人暮らしの人とか、外から来た人はわからないよ。」

 

そう、今日話をして判明したのは、天野さんは何と高校生にして一人暮らしをしてるらしいのだ。母親に「高校から暫くは、外の世界で一人で生きなさい。」とか言われたらしく、柿野坂駅前のタワーアパート(月30万円)に一人暮らしをしているそうだ。

 

藍「そうなんだ。」ニコニコ

 

またすぐに、ニコニコとする。どうやらさっきのは気のせいだったか、もしくは・・・

 

ユウキ「まぁ実際、五条みたいな奴に住所とか家の事知られてたら怖いよなー。」

 

五条「4 2 0 (しつれい)な!私は紳士だぞ!ってか君もジョジョって呼びたまえ!」

 

 

そんなことを言ってる間に、柿野坂駅へと着いた。

 

五条「二人とも暇?すぐそこの近くのカードショップ行かない?」

 

ユウキ「いいけど、またどうせ奢れとか言ったりするんじゃな、」

 

五条「言わないよ!紳士、紳士!」

 

藍「あのー。」

 

五条「何?」

 

藍「カードショップってなんですか?」

 

ohー。

 

 

カードショップ 若松屋にて

 

藍「すっごい!カードばっかり!すっごい!」ニコニコキラキラ

 

ユウキ「・・・五条よ、もしかして・・・」

 

五条「うむ・・・、グリムロ様はお嬢様かも知れないね・・・それもかなり箱入りの・・・」

 

まさかカードショップ未体験とは思わなかった。多分、爺やとか伝説の執事ミゾクチみたいのがいて、カードもそいつらに買わせてるんだろうなー。

 

藍「すごいよ、首吊る木君!最新式のDパットまで売ってるよ!」

 

ユウキ「やっぱ老舗の海馬コーポレーション製品はハイテクだよなー。」

 

五条「万丈目系企業のデュエル製品も捨てがたいッ!。」

 

ユウキ「うちの家もその位の大企業にならないかなー」はぁー。

 

藍「昨日言ってたカードスリーブ屋さん?」

 

ユウキ「うん。親父の腕は良いし、金銭的にももっと生産ライン増やせるんだけど、親父すぐ「仕事したくない、上手くいく気がしない。首吊りたい。」って。」

 

藍「うわー。大変だね。」ニコニコ

 

五条「(ニコニコしながら言ってるしww)いやー、親子だねー。」

 

「あれ、吊木君ですか?」

突然後ろから声をかけられる。

 

 

五条「出た。いいんちょだ。」

 

原「出たとは失礼な。」

 

ユウキ「原さんも買い物?」

 

原「ええ。ちょっと相性の良いカードを思いついたもので。すぐに当たって幸いでした。」

 

いいんちょの手には少しだけ開封されたパックが数枚。パック名は「悪魔達の共演」。確か悪魔族と「デーモン」関係のモンスターを収録したエキスパートパックのハズ・・・ゴーズでも狙ったのか?

 

五条「何当たったの?」

 

原「それは言えません。そこの吊木君の二の舞にはなりたくないので。」メガネピカッ

 

 

五条「オーノーだズラ。」

藍「もう帰っちゃうの?」

原「ええ。我が家は門限が厳しいので・・・。吊木君!」

 

ユウキ「ハイ!?」

 

いきなり呼ばれて怒られたみたいに反応してしまう。

原「昨日のデュエル、平均点以上の出来だったと思います。今度宜しければお手合わせを。」

 

ユウキ「ハイ!ヨロコンデ!」

 

原「では、失礼しました。宿題は必ずやるんですよ?」

 

五条「・・・君案外モテ期なんじゃない?」

 

ユウキ「あー、いや、そんなわけない。どうせ何らかの陰謀が、」

 

藍「原さんとデュエルするのは、私とデュエルしてからだよ。」ニコッ

 

ユウキ「ハイ。」

 

五条(既に上下関係がwww)

 

 

柿野坂駅ホームにて

 

 

 

原「さあ、今日も課題をやって、その後に、」

 

女子生徒1「ねーねー知ってる?」

 

女子生徒2「なーに?」

 

女子生徒1「昨日、不良君と吊木君?とかいう人がデュエルしたらしいじゃん。」

 

女子生徒2「知ってるよー。あの今にも首吊りしそうなテンションの子が勝ったたんだよね?」

 

女子生徒1「そうそう。実はあれさー、何かアンティ勝負だったらしいよ。」

 

原「!」

 

 

女子生徒2「嘘ー、それヤバくない?」

 

女子生徒1「いやでも昨日帰りに見たんだよ、何か夜道で不良君が吊木君に謝りながらカード手渡すの。」

 

女子生徒2「不良君に謝らせるってどんだけだよー。」

 

原「ちょっとすいません。」

 

女子生徒1「はい?」

 

原「その話、もう少し詳しく聞かせてもらっていいですか?」

 

 

4/5 柿野坂高校 J組 教室にて

 

 

ユウキ「ふわー・・・あっ、、オハヨウ、アマノサン!。」

 

藍「おはよう!首吊る木君。」ニコリ

 

 

あーなんて素晴らしい朝だ!こりゃ何かきっと良いこと、

 

原「吊木君・・・ちょっといいかな!?」怒怒怒怒怒

 

ユウキ「え、ちょっと、え?」

 

 

前言撤回、どうせ良いことなんてありゃしねぇ!

 

 

原「おととい、不良1君とデュエルしましたよね?」

 

ユウキ「は、はい。」

 

原「おとといの18時頃、不良1君からカードを受け取るあなたの姿が目撃されています!カードアンティをしたんじゃないですか!」

 

ユウキ「いや、してないです!ってかそもそもあのデュエル自体、強制的に起きたもので!」

 

原「なら、この写真はなんですか!」バーン!

 

 

原「なら、この写真はなんですか!」バーン!

 

原さんの携帯には俺に不良1が45℃の角度で謝りながら、カードを差し出す姿が!どう見ても俺です、本当にありがとうございました。

 

藍「首吊る木君・・・イケナイ事したの?」

 

ユウキ「いや違う!誤解だ!確かにカードは差し出されたけど!」

 

原「っ、やっぱり貰ったんじゃないですか!」

 

ユウキ「違うって、あの後、」

 

原「もういいです、この事は先生に報告して、何らかの処分を、」

 

ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!このままじゃマズイ!でも今の委員長には話が通じない。かくなる上は・・・、

 

ユウキ「待って!」

 

原「なんですか!」

 

ユウキ「俺とデュエルしようぜ!」(キリッ!)

 

 

…1分後

 

原「じゃあ、あなたが勝てば言い分を聞く、私が勝てば問答無用で先生のもとへ行く、でいいですか?」

 

ユウキ「いいです。」

 

とにかく今は時間を稼がないと、今が8時6分だから・・・30分まで引き延ばさなければ。

 

クラスメイト1「うわー朝から熱いね!」

 

クラスメイト2「いいんちょ…どんなデッキを使うのか…」

 

藍「Dパッドの装着はオッケー! デュエル開始!」ニコニコ

 

原「あなたの実力、見せて貰います!そして罪も暴きます!」

 

ユウキ「それでも俺はヤってない!」

 

 

原 麗華 vs ユウキ L4000

 

原「先行はどうぞ。良いハンデです。」

 

ユウキ「そりゃどうもです!」

 

ユウキ「ドロー!」

 

ユウキ「モンスターをセット!更に、カードを2枚伏せて、ターンエンド!」

 

 

原「あら、今日は随分弱腰なのですね。」

 

ユウキ「あー確かに(-_-;)」

 

ユウキ(まあ伏せてるモンスターは、相手が1体だけなら確実にしのげるスクラップ・ゴブリン。ここはまずは様子を見て)

 

チューナー(効果モンスター)

星3/地属性/獣戦士族/攻 0/守 500

フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された場合、バトルフェイズ終了時にこのカードを破壊する。このカードが「スクラップ」と名のついたカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、「スクラップ・ゴブリン」以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。また、このカードは戦闘では破壊されない。

 

原「仮にあなたが防御を固めていたとしても、全くの無意味ですがね。」

 

ユウキ「げっ(まさか読まれている!って事はどうせじゃんじゃんシンクロモンスターとか大量展開して、いっきに潰しにこられて、反)」

 

藍(ジョジョの言ってたネガティブ・プレイヤーってこれかな)ニコニコ

 

原「ドロー!」

 

原「さあ行きますよ!連弾の魔術師を召喚!」

 

連弾の魔術師

効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1600/守1200

このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、

自分が通常魔法を発動する度に、相手ライフに400ポイントダメージを与える。

 

ユウキ「!? ヤバい!」

 

原「更に永続魔法!悪夢の拷問部屋発動!あなたはもう、私から逃げられません!」

 

悪夢の拷問部屋 永続魔法

相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、

相手ライフに300ポイントダメージを与える。「悪夢の拷問部屋」の効果では、このカードの効果は適用されない。

 

ユウキ「容疑者だからって拷問するのは法律で禁止されてます!してはいけません!」

 

 

原「…今からあなたに確実なダメージを与えますが、本当にアンティをしてないんですか?今ならまだ間に合いますよ?」

 

ユウキ「…してないです!」

 

異議あり!!!

 

原「じゃあこの写真は何なんですか!魔法カード発動!「火炎地獄」!」

 

通常魔法

相手ライフに1000ポイントダメージを与え、自分は500ポイントダメージを受ける。

 

ユウキ「ぐわあああああああああああああ。」

原「っく。」

 

ユウキ L4000→L3000

原 L4000→L3500

 

原「まだですよ!悪夢の拷問部屋の効果で追加ダメージを300受けてもらいます!」

 

ユウキ「女王様!女王様!」ピシッピシッ!

 

ユウキL3000→2700

 

クラスメイト1「いいんちょの鞭攻めとか…GOOD!ひっひー!!」

 

クラスメイト2「ってかいくらヴィジョンとはいえ、痛痛しいな…」

 

藍「首吊る木君!まだ大丈夫だよー」ニコッ

 

原「まだです!通常魔法を使ったので、連弾の魔術師の効果が発動されます!」

 

ニヒルな顔立ちをした魔術師の周りに球体の魔力が浮かびだす!

 

原「魔弾発射!」

 

ユウキ「うげげげげげげ!」

ユウキL2700→2300 

 

原「そして当然!拷問は再開されます!」

 

ユウキ「らめええええええ!」

ユウキL2300→2000

 

 

ユウキ「まさか1ターンでここまで削るとは…、流石いいんちょ。」

 

原「お褒めにあずかり光栄です。でもまだこれだけじゃないんですよ。」

 

ユウキ「「2枚目の火炎地獄発動です」とかじゃないですよね…」

 

原「それはありません。けれど、昨日手に入れたカードを披露できそうです。」

 

原「魔法カード発動!「二重召喚」発動!」

 

一同「!?」

 

 

二重召喚

通常魔法 このターン自分は通常召喚を2回まで行う事ができる。

 

クラスメイト2「「二条召喚」って、ふつうビートダウンの為のカードだよね?何でいいんちょが?」

 

クラスメイト1「分からん、分からないぞ、いいんちょおおおおおお!!」

 

原「お静かに!」

 

クラスメイトs「はい。」

 

原「とりあえず「連弾の魔術師」と「地獄の拷問部屋」のダメージを受けてもらいます!」

 

ユウキ「びくん!びくん!」

ユウキL2000→L1300

 

 

原「そして、もう一度モンスターを召喚します! 現れなさい!ゲリラカイト!」

 

ユウキ「ちょ!」

 

 

ゲリラカイト

チューナー・効果モンスター 星4/炎属性/悪魔族/攻1600/守 200

「ゲリラカイト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。相手に500ダメージを与える。

 

 

待った!!

 

ユウキ「何でいいんちょがチューナーを使ってるだよ!!!」

 

原「…吊木君に話す義務はありません!」

 

藍「レベル4とレベル4で…まさか、スクラップ・ドラ。」

 

原「いいえ、でももっと確実に勝つ為のカードを、今、呼び起こします!」

 

 

原「1に勉強、2に勉強、3,4が無くて、5もありません! シンクロ召喚!」

 

☆4+☆4=☆8

 

原「脈動せよ、ブラッド・メフィスト!!!」

 

 

ブラッド・メフィスト

シンクロ・効果モンスター星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守1300

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

相手のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在するカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える事ができる。また、相手が魔法・罠カードをセットした時、相手ライフに300ポイントダメージを与える。

 

 

ユウキ「大型!?」

 

フィールドに禍々しい靄が射したと思うと、次の瞬間、黒いシルクハットとステッキを持った紳士然とした悪魔がケタケタと笑っていた。

 

ユウキ「永続的にバーンを起こすカードか…」

 

原「そうです!これが今の私の切り札!知識と引き換えに魂をささげる大悪魔!メフィストです!」

 

クラスメイト2(いいんちょノリノリだな…)

 

 

原「そして!墓地に送られた「ゲリラカイト」の効果発動!500のバーンを与えます!!更に拷問!!」

 

ユウキ「いててててて!?」

 

ユウキライフ 1300-500+300=500

 

 

原「勝利の方程式は」

 

ユウキ「存在するカード×300ダメージって事は・・・600ダメージは確定かよっ!」

 

 

原「不正解です!正解は拷問部屋の効果も含めた900ダメージです。」

 

クラスメイト2「って事は、首吊る木のライフは次のターン・・・0じゃん!?詰んでね!?」

 

クラスメイト1「つけ加えると、カードをセットした瞬間にも300+300ダメージだから、もう新しい防御もトラップも機能しないぜ・・・さすがいいんちょ、悪には容赦ないぜ!」

 

 

ユウキ「悪じゃない!」

 

原「悪です!断罪します!カードを1枚伏せて、ターンエンドです。」

 

 

クラスメイト2「攻撃しない!?何で!?」

 

クラスメイト1「バカだなァ、首吊る木のモンスター殴ったら、自らダメージソース源を減らすだろ。」

 

藍(それと戦闘反応型トラップを警戒したのかな?)にこーん?

 

ユウキ(大体、ライフ4000でフルバーンなんて強すぎるだろ!墓地肥やしすらさせてくれない。どうせあの伏せカードも「自業自得」で、「あなたにはお似合いの負け方ですね。さあ署までご同行を。メガネピカッ!」みたいな感じで負けるのか・・・。)

 

藍「首吊る木君!まだまだ大丈夫だよー。頑張ってー。」ニコリ

 

 

ユウキ「…頑張る!」

 

原(天野さんは意外とスパルタですね。)

 

ユウキ(でも正直なところ、)

藍(彼女のデッキは、)

 

ユウキ(何かがおかしい!)

 

ユウキ「ドロー!」

 

状況 ユウキ L 1300 H 3枚 F セットモンスター スクラップ・ゴブリン 伏せ札1 VS 原 L3500 H 0枚 F ブラッド・メフィスト 悪夢の拷問部屋 セットカード1枚

 

 

原「まずドローと同時に発動!リバースカードオープン。魔封じの芳香!」

 

永続罠

このカードがフィールド上に存在する限り、お互いに魔法カードはセットしなければ発動できず、セットしたプレイヤーから見て次の自分のターンが来るまで発動する事はできない。

 

クラスメイト1「マジックカードまで封じられた!」

 

ユウキ(マジックカードを発動しようとしても、セットしなきゃいけなくなり、その瞬間にブラッド・メフィストのバーンが襲うって仕組み・・・でも!それだけなら勝てる!)

 

原「スタンバイフェイズに入ると同時にブラッド・メフィストの効果発動!カーズ・ペイン!同時に、拷問部屋の効果も発動!」

 

ユウキ「させない!!リバースカードオープン!!「禁じられた聖杯」でブラッド・メフィストを無効にする!!」L800

 

原「1ターン目に伏せたカードですか!」

 

ユウキ「本当に自業自得じゃなくて良かったよ・・・。」

 

原「なんの事ですか?」

 

ユウキ「こっちの話。それから今宣言します!」

 

かつてキングと呼ばれたデュエリストの様に、腕を真っ直ぐに伸ばし、高らかに言って見せるする!

 

ユウキ「このターン中に、手札の2枚のカードを使って勝ってみせる!」

 

一同「!?」

 

藍「いいよー、かっこいい!」ニコニコ

 

原(最初のターンに伏せていたリバースカードならまだしも、手札からですって・・)

 

ユウキ(さあ、真の力を見せつけてやる!)

 

 

ユウキ「勝利の為の1枚目はこれだ!スクラップ・コングを召喚!」

 

ユウキのフィールドに荒々しい雄叫びを上げたメタル・ゴリラが飛び出した!

 

コング「ウホ!ウホホ!ウホホウホ!ウッホホホオホホオオホ!」

 

原「な、何ですかそのモンスターは!」

 

ユウキ「スクラップ・コングの効果発動!場に出た瞬間に自らを破壊する!」

 

 

一同「ちょ!」

 

スクラップ・コング 効果モンスター

星4/地属性/獣族/攻2000/守1000

このカードが召喚に成功した時、このカードを破壊する。

このカードが「スクラップ」と名のついたカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、「スクラップ・コング」以外の自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。

 

 

コング「ウホ!ウホホ!・・・ウホーン。」

 

一瞬悲しげな目をしてメタルなゴリラはバラバラになった。

 

クラスメイト2「出オチだよ!」

クラスメイト1「悲しいなぁ。」

 

ユウキ「結構、スクラップ・コングは砕けるのが仕事・・・。本来なら破壊した後、墓地のスクラップモンスターを手札にサルベージするんだけど・・・今は「自壊」だけで十分!」

 

原「自壊・・・っつ!そういう事ですか!」

 

ユウキ「そういう事です!スクラップ・コングが破壊した瞬間に、手札のコイツを特殊召喚する!」

 

ユウキ「破壊を糧に起動せよ!機皇帝ワイゼル∞!」

 

 

藍「出た!首吊る木君のエースカード!」

 

原「おとといのフィニッシャーですか・・・それでもブラッド・メフィストの攻撃力は及ばないです!」

 

ユウキ「残念だね!ワイゼルにはまだ見せていない効果がある!」

 

原「何ですって!」

 

ユウキ「ワイゼルは、1ターンに1度、相手のシンクロモンスターを吸収し、そのたモンスターの攻撃力分の数値を自らに加える事ができる!」

 

 

ユウキ「光を掴め!シンクロゲイザー!」

 

ワイゼルの中心に位置するコアから、まやぶい光のロープが一直線にブラッド・メフィストへ伸びて行き、悪魔を一瞬のうちに捕縛する!そして自らのコアへと吸収していった…

 

 

ユウキ「ブラッド・メフィストの攻撃力を吸収して、ワイゼルの攻撃力は5300だ!バトル!ワイゼルでダイレクトアタック!ベクターキャノン!」

 

ワイゼルのコアに光が収束し、真っ白なレーザーが放たれる!

 

 

原「きゃああああああ!」L3500→ 0

 

Win ユウキ vs lose 原

 

原「・・・やっぱり、らしくない事はやってはいけませんね・・・」ボソッ

 

 

ユウキ「?」

 

原「いえ、何でもありません。それよりはい、まいりました!

これは合格点ですね 立派です!」

 

 

??? 「デュエルを終了します。お疲れ様でした。」

 

 

あれ? なんか今、機械質な女の子の声が聞こえたような… でも誰も反応してないし、気のせいか…

 

 

藍「首吊る木君!ナイスファイト!」バッチ!

 

グリムロさんとハイタッチ!やばい興奮して体が異常に熱い!

何というか、こんな風に喜んでもらえるなら、もっともっと強くなりたいっておもえるよな…

 

 

 

 

 

 

クラスメイト1「ひひ。首吊る木にシンクロモンスターは要注意っと」

クラスメイト2「メタカードで特殊召喚そのものを封じるのもアリじゃない?」

 

ユウキ「お前ら自重しろ!」

 

 

原「ふぅー。では、言い分を聞きましょうか?あなたはカードを受け取ったんですか?」

 

 

ユウキ「それは・・・五条!説明頼む!」

 

シーン

 

原「まだ登校してないみたいですが。」

 

 

・・・あれ、今何分だ・・・ってまだ8時20分!あいつはいつも30分に来るから、出来るだけ時間稼ぎする為にデュエルをしたのに・・・、ってか3ターンで終わればそうなるよな・・・うわー説明出来ない!

 

原「?」

 

どうしよ、せっかく冤罪を晴らすチャンスなのに、もうどうしよ、ヤバ。

 

不良1「おっ、朝からまたデュエルしてたんっすか、吊木君。何でそんなテンパってんのー。」

 

不良2「また勝ったのかコラ!負けちまえコラ!」

 

ジャストタイミング!相変わらず学ランを着てる不良2とあっさりブレザーを着てる不良1がクラスに入ってきた!

 

 

原「あなた達!吊木君にカードを渡してた!」

 

不良1「ん?そうッスけど、見られてたんスか?」

 

ユウキ「何か、誤解が生まれちゃってるから、説明して貰えないかな?」

 

不良1「いいッスよ~。」

 

 

4/3 18時 帰り道にて

 

ユウキ「今日は疲れた・・・。」

 

五条「いやー可愛い女の子と仲良くなれて良かったじゃない。」

 

ユウキ「あー、確かに。でもクラス中にデッキバレたって事は、学期末実技試験とか校内大会の時に狙われるんだよ、どうせ、」

 

不良1「おっ、いたいた!」

 

不良2「待ちやがれコラ!」

 

ユウキ「っげ!ス、スイマセンデシタ!」

 

五条「反応早www」

 

不良1「?いや別に怒ってないし、むしろ今日はこっちこそ悪かったッス。」

 

不良2「そういうことだオイ!」

 

ユウキ「へ?」

 

不良1「よくよく考えたら吊木君、何にも悪い事してないのにケンカデュエル吹っ掛けられた上に負けたらパシりとか言われて。いや、本当にスイマセンしった!お詫びってか何てかで受け取ってくれ!」

 

ッ「バトル・フェーダー」

 

ユウキ「えー!」

 

不良2「オイ、お前ありがたく受けとれよコラ!」

 

不良1「いやもうその口調いいだろ!ツッパってないで楽にデュエルした方が絶対に楽しいぜ!アズマ!」

 

不良2改めアズマ 「うるせえ!男は硬派でナンボだコラ!」

 

不良1「はぁー。えーと、俺は周磨っていうッス。今後もデュエルしようぜ!」

 

アズマ「そういう事で四露死苦!」

 

 

 

不良1改め周磨「というワケでして、吊木君にカードを渡したワケッス。」

 

アズマ「アンティなんて汚ないこと漢はしないぜコラ!」

 

原「そうだったのですか・・・」

 

周磨「だから、吊木君は無罪ッスよー。」

 

クラスメイト3「お早う・・・やだ、誰このイケメン!」

 

クラスメイト2「あれおとといの不良1だよ・・・キャラ変わりすぎじゃね・・・。」

 

クラスメイト3「嘘ー!オールバックやめて髪普通にしただけで全然違うじゃん!かっこいい!」

 

周磨「あははは、ありがとうねー。」

 

クラスメイト1「それに比べて、相方の方ときたら・・・」

 

アズマ「なんだテメーぶっつぶすぞコラ!」

 

 

原「何か色々騒がしくなっちゃいましたから、休み時間にまた改めてちゃんと言いますが、本当にごめんなさい!」

 

ユウキ「あーそんな謝らないでよ。ちゃんと1人で説明出来ない俺が問題なんだし。」

 

藍「あっジョジョ、お早う!」

 

五条「おはよ・・・」

 

ユウキ「どうした?具合悪いのか?」

 

五条「ジョジョ実写化・・・松潤はイケメンだとは思うが…ジョジョは無い・・・orz」

 

周磨「おっ、もうホームルーム始まる時間か。早く俺らのクラス戻ろうぜー。」

アズマ「馬鹿野郎!不良なら焦ったりしないで、ゆっくり行くんだよコラ!」

 

クラスメイト1「行くには変わらないのかよ。」

ザワザワ ザワザワ

 

 

キーン コーン カーン コーン

 

キーン コーン カーン コーン

 

そんなこんなで、騒々しい朝は終わり、静かな授業が始まりを告げる・・・俺朝からフルスロット過ぎだろ、体力が持たない・・・

 

 

昼休み 教室にて

 

原「改めて謝罪します。本当に疑ったりしてごめんなさい!」

 

ユウキ「あーそんな謝らないでよ。」アタフタ

 

藍「首吊る木君こそそんな動揺しなくていいんだよ」ニコン!

 

原「これはそのお詫びです!受け取って下さい!」

 

っ、「超・決闘人列伝 作者 京極 棗」

 

五条「これは!持った者のデュエル力を底上げするという、伝説の!」

 

藍「首吊る木君貰ってばっかりだねー。」

 

 

ユウキ「いや、そんな高価な物もらったら後で見返りとして酷い目に合いそう!やめて!」

 

五条「ってか、また誤解を生むハメになるんじゃないww」

 

原「そんな!「原家の人間は華麗を持ってよしとする、うっかり借りを作ったら必ず返せ」って両親には言わてるので絶対に受け取って貰います!」

 

ユウキ「両親って先生やってるっていう?」

 

原「?いえ、父は検事、母は弁護士ですが?」

 

ユウキ「おい五条。言ってた事が違ってるぞ。」

 

五条「いやー、うちのおじいさんボケ始めたかもしれないや。テヘッ。」ぺロ

 

ユウキ「テヘぺロるな!」

 

原「むー、なら何なら受け取って貰えますか?」

 

 

ユウキ「何ならって・・・あーそしたらさ教えて欲しい事があるんだけど・・・」

 

原「勉強ですか?」

 

五条「保健体育の・・・な。」

 

ユウキ「な、じゃねぇよ。」

 

原「ハ、ハレンチな!セクハラですよ!」

 

ユウキ「また冤罪が!」

 

藍「何を聞くの?」ニコー

 

五条(流されたぜ)

 

ユウキ「あー、いいんちょのデッキ、おかしくないかな?何でブラッド・メフィストを入れたの?」

 

 

原「なんでって言うと、それはバーン効果にシナジーを感じたのでそうしたんですよ。」

 

ユウキ「それは分かるけど、その為にチューナーとシンクロ補助の二重召喚までいれるか?結果論だけど、もし代わりに「ファイアボール」でもいいからバーンを増やしてたら、今朝のデュエルにも勝ってたよ?そもそも、フルバーンは自分のターンで攻め込めるのが強みであって、ブラッド・メフィストみたいな相手に依存するバーンとは合わないんじゃない?」

 

五条「うわー長いねー。」

 

ユウキ「・・・ってゴメン、他人のデッキにごちゃごちゃ言っちゃって。今の忘れて」アタフタ

 

原「いいんですよ。自分でも分かってた事ですし。」クスッ

 

そう言ういいんちょは、入学初めから見せていた毅然とした態度を崩し、少し弱々しく話始めた。

 

 

原「…揺らいでしまったのですよね…」

 

 

原「私はフルバーン戦法こそ最強だと思いますし、なにより私に一番合ったプレイングだって信じてます。けれど・・・おとといの吊木君のデュエルを見てたら、自分は間違ってるんじゃないかと思ってしまったんです。」

 

ユウキ「間違ってるって?」

 

原「あなたのワイゼルと周磨君・・・でしたっけ、彼の白夜龍の対決。エースモンスター同士の激しいぶつかり合いがあんなにも心踊るものだとは思いませんでした。」

 

原「バーン戦法はモンスター効果を使う事はあっても、モンスター同士を戦わせる事はありません。一方的にカードを駆使するだけです。だとしたら、心踊る事もなくデュエルをする私は、間違ってるじゃないか。本当の意味でデュエルの醍醐味を解ってないじゃないか、なんて思ってしまったんです・・・」

 

ユウキ「でも、それでもバーンを捨てれないんだろ?」

 

原「はい、今更バーンを捨てることも出来ません。だから完全なビートダウンに変えることもなく、バーンにブラッド・メフィストを入れ込んだだけになったのです。高い攻撃力とシンクロモンスターという安直な憧れだけで。結局のところ、中途半端でなりきれないだけでしたけどね…。」

 

 

原「…なんて、すいません。暗い事ばっか言ってしまって。そんな事言われても困りますよね。」

 

ユウキ「あーなんというか、ビートバーンとか使うとか…」

 

藍「ううん、なんとなく分かるよ?」ニコリ

 

そう即答すると、天野さんはいいんちょの手を優しく握った。

 

 

原「な///」

 

五条「あらら、やだ//」

ユウキ「!///」

 

藍「熱くて、輝いていて、堂々としてるもの、カッコいいもんね。でもね、そもそも原さんは「何も悪くない」。やりたい事を思う存分にすればいいんだよ?」ニッコリ

 

そう言う天野さんは、満面の笑みなのに、なぜか哀しそうに見えた。

 

原「ありがとうございます//少し気が楽になりました。」

 

天野「良かった。あっ次の授業、教室移動だよ。もう行かなきゃ!」ニコニコ

 

 

放課後 帰り道にて

 

藍「じゃあ明日!バイバイ!」ニコッ

 

ユウキ「気を付けて!」

五条「アリーベ・デルチ!(さよならだ!)」

 

ユウキ「さて、俺らも帰るか。」

五条「おう。」

 

 

…なんとなく、気まずくなってしまった。

先手を打つように五条が話し始めた。

 

五条「あの子、何者なんだろうね…」

ユウキ「…」

 

五条「あんなセリフ、例えお嬢様だとしても、女子高生の言うセリフじゃないよ。」

ユウキ「何と言うか、もっともっと話したい。なんというか、底が知りたいと思った。」

 

五条「底を知りたいとかwww 厨二乙www」

ユウキ「うるさいな!」

 

五条「まあ同感だけどね。なあ、そしたら今度彼女の家に遊びに行こうぜ!」

ユウキ「いいかもな。うん、そうしよう!

 

 

五条「で、君は折角だから手創りスリーブをプレゼントだ!」

ユウキ「ちょ!なんでだよ!」

 

五条「まあまあいいじゃないかー。喜ばないなんて事があり得ないだろww」

 

ユウキ「でももし、手触りの感触が良い派だったらどうしよ、「わたしこのスリーブ嫌いなのよね」扉バタン!みたいな。」

 

五条「うるせえwwニシンのパイ乙ww」

 

ユウキ「あーでもやるか…うん、やる。」

五条「www頑張れwwじゃあな!」

ユウキ「おう、明日な。」

 

 

・・・どうせまだまだ分からない事ばっかりなんだろうけど、出来る事をやるだけやるしかないか。

 

でもそしたらイラストどうしよ、何にするか。そもそも天野さんは何のデッキを使うのか分からないし、安直にグリムロにするのも微妙だし、でも(以下略)

 

 

 

 

 

 

19時 原家

 

「ただいま。」

両親まだ仕事中で家にいないと解っていても、「ただいま」は言ってしまいます。 とりあえず、部屋着のパーカーに着替え、私の中途半端なデッキを見返します。

 

「「悪くない」か。」

確かに、私は何一つ間違ってなかったハズです。自分の信じたカードを捨てて、何が決闘者でしょうか。どうやら私は一足早く五月病にかかっていたのかもしれません。

 

 

「うん、フルバーンを使おう。」

 

例え卑怯とも言われようとも、フルバーンでも心踊るような、華麗なプレイングを極めてみせよう。

 

 

???「いい心掛けだな。」

 

原「!?」

 

それは、さも当然のように私の後ろに立っていて、皮肉ぽっく笑みを浮かべているのでした。

 

そして私はその顔を知っている。世界中の誰よりも彼を信じて戦ってきたのだから。

 

???「堅い言葉は苦手だが、言わせて頂こう。」

 

原「あなたは・・・まさか。」

 

 

 

 

連弾の魔術師「問おう、貴女が私のマスターか?」

 

 

vs ブラック・メフィスト (終)

 

 




全国の原いいんちょファンの方々に切腹ものです。
いいんちょと長谷部ちゃん?のシンクロ口上ってかわいいですな。いいんちょじゃ中々聞けない気もするけれど。
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