遊戯王 ネガ×ポジ=ワイゼル∞   作:T3PO

9 / 13
第九話 VS E・HERO  エスクリダオ

 

いつかの夏…

 

みーんみんみんみんみんみーん

 

ヒソヒソヒソ…

 

「まさか一度に一家丸ごと亡くすとは…」

 

「我流坊っちゃんも、まだこれからだと言うのに。可哀想に‥」

 

「交通事故だったそうですよ」

 

「「跡取り」は誰になるのでしょうか?」

 

「分家に一人、まだ残って、」

 

「馬鹿か!あの子供はならんだろうが!伝統を破る気か!」

 

「最終的には、ご隠居が決める事だ・・・いや、また「現役」になっちまったんだかな・・・」

 

 

粛々としていた葬式とは裏腹に、忍ぶ気のない、ひそひそ話。飛ぶ視線。こんなに食欲の失せる食事会は初めてだ。

 

居場所はここにない。

 

そう気が付いたから、ひっそりと会場を抜け出した。夏の風はなまぬるい。

 

嗚呼。

 

・・・もう、泣くことすら出来ない。流(りゅう)兄・・・何で?

 

目を閉じて、顔をうつ向かす。

 

何でだよ。なんなんだよ。どうすればいいのよ!なんで自分がこんな目にあうの!流兄ちゃんが御爺ちゃんの後を継いで、自分はそれを祝福する。それで良かったのに!そう決まっていたのに!

 

何でこうなっちゃうのさ!!

 

何で?何で?何で?

 

「あー。あの。」

 

・・・なんだよ。

 

顔をあげると、今の自分と渡り合える程、不幸を背負ったような、男子。自分と同じ高学年生なのか?

 

「その、、、ジャンプ一緒に読まない?」

 

は?

 

「・・・いや、そうだよね。どうせ僕なんかと一緒にジャンプ読んだりしないよね。すいません、ごめんなさい」

 

ふ…ふ

 

「は!はは!」

 

「!?」

 

なんだよコイツ。勝手に凹みだしたしたw しかも遊び誘っておいてやることジャンプかよw もっと遊べることあるだろw

「いいよ。見せてー」

 

「うん!」

 

ホッとしたコイツの顔・・・というか何で自分が気を使ってるんだよ。逆だろ逆w

 

自分遺族遺族w

 

あーあー。ちょっと馬鹿馬鹿しくなっちゃったじゃないかw

 

「でさ、君名前なんて言うの?」

 

「僕は。吊木遊気です」

 

「何小学校?」

 

「第一!」

 

じゃあ中学からは同じか。

 

「あー。君の名前は?」

 

あ、まだ言ってなかったか。そうだ、言わなきゃ。

 

「五条だよ、五条…」

 

…みーんみんみんみんみんみんみーん。

 

みーんみんみんみんみんみーん

 

朝。早く目覚めすぎた蝉の声を機に瞼を擦りながら蔀を開ける。

 

嗚呼。

 

中々本格的な庭園は緑で輝く。手を振るう庭師の田吾作さん。

 

チルチルと鳴く雀の群。燦々とした太陽が悶々とした部屋を照す。

 

 

気持ちが良い。最高に爽やかな朝だ。衝動が蠢き出す。よし。

 

 

パジャマのボタンを緩めて、深呼吸。

 

 

 

スハー、スハー、スハー

 

 

 

からのッ!

 

 

凛々しく立ちッ!左手を腰につけてッ!右手でパジャマの胸元を大きく開くッ!

 

新ラジオジョジョ体操ッ!レベル2!!

 

ギャングスター立ちッ!

 

 

「セリアA(アー)の選手よりも、「ギャングスター」に憧れるようになったのだ!」

 

決まった…ッ!

 

ガラッ!

 

!?扉が開いた!我が祖父がニヤニヤと笑いながら立っている。

 

「ちょ…ちょwwwwwwwwwwwww。何してるですかwww頭大丈夫かwwww?」

 

「な、勝手に人の部屋入るなよ糞じいさんwwwww」

 

 

「孫が頭狂った、っとwwwwwww」

 

「ツイートするなwwwww」

 

いやー。アイツ風にいえば、「どうせ爽やかな朝なんて来るとは思わなかったよ」って感じかね。

 

 

五条「・・・やれやれだぜ┐(-。ー)┌wwwww」

 

第九話 「VS E・HERO  エスクリダオ」

 

五月一日(火) 午前8時17分 教室

 

原「おはようごさいます。吊木君、天野さん、五条君」

 

ユウキ「おはよう原さん・・・あっジニーさんも一緒に登校したんだ」

 

ジニー「yes!学校案内シテクレタデス。and!Good morning!!!」

 

ユウキ「ぐ、ぐっどもーにんぐ?」

 

五条「君の英語はなっちゃねぇぜ。ユーノウ?アイ、ノウ?イエーイ、レッツ、パーティー!」

 

ジニー「oh!五条サン、バサラ、分カルデスカ!Let's party!」

 

五条「「ヲタク」に国境はないんだぜ!」

 

ジニー 五条 「HAHAHAHAHAHA!」ビシ、バシ、グッグ!

 

原「・・・頭が痛いです・・・」

ユウキ「あー原さん原さん?」ひそひそ

 

原「!彼女の「眼」についてですね。今日の放課後に私、吊木君、ジニーさんで落ち合う約束を、さっき彼女としました」

 

ユウキ「わかった…そしたらパトロールの方も今日は遅れてって感じでいいよね?」

 

原「そうですね…それとなんですが、昨日の話になってしまいますが、本当に私がリーダー役でいいのですか?途中からの参加でしたのに?」

 

ユウキ「あーいいんじゃない?まともな勝負なら一番強いのは原さんだと思うし」

 

原「そんなことないですよ!実際吊木君には一回負けていますし、ジニーさんも天野さんも好成績を残していますし!」

 

ユウキ「いやでもあの時はシンクロ用のカードを入れていたせいでしょ。今やったら…どうせ俺が負けるって。フルバーンなら、初じめて対戦する相手には対策が間に合にいにくいし…そりゃまあ昨日のブラックフェザーみたいな例もあるけど、普通の相手なら安全に勝てるのは原さんでしょ」

 

原「…わかりました。リーダー役引き受けます。そして秩序のない人たちをしっかり正します!!」

 

クラスメイト1&2「おいおいおい!首吊る木!」

 

ユウキ「!何?」

 

クラスメイト1「なんだいさっき軽くあの金髪のねぇーちゃんは?挨拶してたけど知り合いかい?」

 

ユウキ「うちのクラスに来た留学生の子だよ。ちょっと諸事情あって昨日しりあって。デュエルも強いっぽいよ」

 

クラスメイト1「~イイネ!でも、何気に首吊る木、女子と絡みまくってね!?天野さんにいいんちょに、外人さんまで!ずるくね!?」

 

クラスメイト2「お前は馬鹿か?それ言ったら五条もだろ!」

 

クラスメイト1「…確かにそうだった!お前ら2人ズルいぞ!」

 

ユウキ「だってさ五条」

 

五条「…」

 

ユウキ&五条 「ハハハハハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!」

 

クラスメイト2 「気持ち悪い!」

 

クラスメイト1「ヒヒ」

 

クラスメイト3「アンタ達おはよー。あっ吊木君達じゃん!聞いたよ!反スカイエッジ同盟やるんでしょ!」

 

ユウキ「ゲェ!どこで聞いたのそれ!ってかそんな大事じゃないよ!」

 

クラス1「へぇーあの噂本当だったんだ!首吊る木がライディングデュエルで敵幹部を半殺しにした!って聞いたぜ。相手が何も出来ないようにして池に突き落としたって」

 

クラス2「マジで!?スカイエッジなんかよりよっぽどヤベェ!」

 

ユウキ「そこまでしてない!ぅう、本当にロクな目にあわない上にロクな噂もたたない・・・」

 

クラス1「まぁ応援してるよ」

 

クラス3「気を付けてね」

 

五条「wwww」

 

ユウキ「わかったよ!どうせ噛ませ犬にしかならないけどさ」

 

キーン コーン カーン コーン・・・

 

 

廃墟にて・・・

 

歪「反スカイエッジ?なんだ、それ」

 

鮫「…」

 

セーラ「例の「襲撃者」が本格的に徒党を組んだらしいのよお。昨日姫子ちゃんを負かしたりい、本屋を根城にしてたメンバーの邪魔したりしたのもそいつら何だってえ!」

 

歪「それは、厄介だな」

 

セーラ「本当に生意気い!メンバーは、焔を打ち破ってうえ、意識不明者を出しまわってる「吊木遊気」。姫子ちゃん部隊の駒を8人抜きした「原麗華」。姫子ちゃんを直接つぶしにかかったあ「金髪の女」。その他にはライトロードを使う女子生徒とサイバー流を使う学ランの男が目撃されているわあ!」

 

歪「…今からでも強襲、しかけるか?」

 

セーラ「それがあ、結構なメンバーが今忙しいのお。「反スカイエッジ」の噂が街中に広まっちゃったなったせいで、それに便乗しようと前より反発心が出ちゃったらしくう。抵抗者達潰すので精一杯って感じい」

 

歪「ならば、仕掛けるなら、少数精鋭になるが…正直危険だな。サシならまだしも、多数に相手を仕掛けると対戦した時点でデッキ内容がばれるからな…」

 

セーラ「じゃあこっちは街の鎮圧まで動くなあってことなの?」

 

歪「まあ、そういうことだ。私なら、学校でその「軍団」の教師として接近することも可能だ。今日はGW中の半日授業故に学校には行かなかったが、GWが終わり、学校が正式に始まればいくらでも対処可能だ」

 

セーラ「それじゃあGW中に街の制圧がし切れれないじゃない!空也さんは「GW中の能天気な面をした奴等に鉄槌を!」って言っているのよお!あの人がそういった以上お、GW中に潰す必要があるのお!」

 

歪「同意はするが、具体的にはどうする?メンバーを今から増やすメドはない。もちろん、前線に君が出てもいいが、それなり相手は実力者だ。確実性は、無い、ぞ。

まさか、カードショップで、新しいカードを購入ってワケでは、ないだろう?」

 

セーラ「…!!!そうよお!新しいカードを使えばいいのよお!」

 

歪「はあ?」

 

セーラ「カードはあ、買わないわよお!ちょっと、「創って」もらうだけよお!都合のいい!最強のカードをねえ!」

 

歪「?・・・!待て!そういう、事か!「五条」家に、喧嘩を売る気か?前にも言っただろう!あの家はヤバイんだ!」

 

セーラ「どっち道もう、引く手はないでしょ!だったら派手にいー。ドンパチしてえ。バリバリのスリル味わない?」

 

歪「、、、責任はとらないからな」

 

セーラ「テヘ☆ぺロ。勝手にやりますよおー」

 

鮫(五条家・・・)

 

 

放課後… 教室にて

 

原「ではさっそくですがパトロールを始めます!」

 

藍「はーい♪」ニコニコ

 

ユウキ「どうせまた事故る、どうせまた事故る、どうせまた事故る…」

 

周磨「うぃっす~」

 

ジニー「OKデスヨー」

 

アズマ「いくぞコラ!」

 

原「で、私とジニーさん、吊木君はまず学校付近の見回り、車田君、東君、天野さんは駅を中心にした街中をお願いします。小耳に挟んだところ、他のデュエリストの方々も反撃を開始しているみたいです。出来れば彼らを援護して下さい」

 

周磨「了解っすよ~…あれ?五条っちは?」

 

アズマ「…どうせ家の事情なんだろオイ」

 

原「はい、お家の御事情だそうです。家業が忙しいので今日は不参加だそうです」

 

アズマ「しょうがないなオイ」

 

周磨「あれアズマ、妙に優しいじゃん。」

 

アズマ「うるせえよコラ!」

 

アズマのアームロック攻撃!!

 

周磨「ぐへあ」

 

ユウキ「それ以上はいけない…」

 

原「こらこら暴力よくないですよ!…それでは行きましょう!」

 

藍「そういえば!なんかこのパトロールのチームに名前ってあるの?」ニコーン?

 

原「いえ、そういえばありませんね…青少年決闘者の風紀を守る会にしませんか!?」

 

ユウキ「!?」

 

周磨「いいんちょ!それは堅すぎるっすよ!ここは桃色デュエルリスターズでどうっすか!?」

 

ユウキ「!?!?」

 

アズマ「馬鹿野郎!このナンパがコラ!ここは「サイバーエンドドラゴンズ」(娑畏罵炎怒弩羅厳s)で決まりだコラ!!」

 

ユウキ「どうせそれ漢字表記ッ!?」

 

アズマ「じゃあテメーは何がいいんだよコラ!」

 

ユウキ「…柿乃坂駅前仲良し同盟…」

 

「「「センス無ッ!」」」

 

ユウキ「ぐへえええええ」

 

ユウキ精神ライフ4000→2000

 

藍「どうしよっか」ニコニコ

 

ジニー「Me ハ マダ 日本語 ヲ 熟知 シテナイ ノデ 御任セ シマスデスヨー」

 

♪PPPPPPPPPPPPPP♪

 

原「誰かの携帯着信ですか?」

 

ユウキ「あ、五条からメールだ…!五条からもチーム名提案が着てる…」

 

周磨「なんて言ってるっすか?」

 

「ゴールデン・シヴィルウォーズでドヤwww中々中二でいいだろうww」

 

周磨「あらま~俺は結構好きっすよ~」

 

アズマ「お前のセンスよりはいいが…ふん!」

 

原「ある意味では適切な名前かもしれませんね…インパクト且つ、小中高学生が好みそうなセンスですので、噂になり易いかもしれませんし。」

 

藍「シヴィルウォー…?どういう意味なの?」ニコーン?

 

ユウキ「確か「内乱」って意味…どうせ五条の事だから「GW中に内乱を起こしてやるぜwww」みたいなニュアンスだと思う。って意外と英語苦手なんだね天野さん」

 

ユウキ(ハッ!俺今すげえ嫌味っぽい事ナチョナルに言っちゃった…ッ!馬鹿馬鹿馬鹿!!上あああああああ!!)

 

藍「うん、そうなの(ニコーン☆)だから、今度の中間テスト一緒に勉強してもらえないかな?分からない英語教えて欲しいの。もし首吊る木君が良ければだけ、」

 

ユウキ「はい!喜んで!」

 

周磨「下僕過ぎっぞ!?」

 

アズマ「和民の店員かオイ!」

 

ジニー「アレが ジャパニーズアニメ ニ 多い 「ドM」デスネ」

 

原「それでは「ゴールデン・シヴィルウォーズ」でいいですか?」

 

一同「「「「「「異議なし」」」」」」」」デスヨー だオイ! っすよ~ ニコーン♪ どうせ草野球チームと間違えられるんだ…

 

原「では…行動開始!!!」

 

 

 

同時刻廃墟…

 

セーラ「さーて準備はいい?ソリティア・トリオの皆さん☆」

 

「ソリティア・トリオが一人 装虫悪鬼の村正、見参!」

 

「ソリティア・トリオが一人 聖刻過激団の大神推参ッ!!」

 

「ソリティア・トリオが一人 ラヴァプラスの寧々ここにッ!!!]

 

歪(あの三人は凶悪後攻1ターンキルに特化した三人衆…単純な実力では上位ランカーにも割り込めるものの、危険すぎて封印されていたスカイエッジのリーサルウェポン…確かに少数精鋭としてはぴったりだ…)

 

村正「ふふふ」

 

大神「ぐへへ」

 

寧々「うふふ」

 

歪(奴らが出た以上…惨劇が起こる!この戦力、と、五条家に伝わる「アレ」が組み合わされれば、、、イケる、か)

 

セーラ「さーあ、張り切ってバリバリ行きましょうおー。戦場は五条家。ターゲットはあ、「五条静我」及び「五条我厳」の持つとされるう、「真っ白なカード」!!」

 

 

 

…誰も居なくなった教室にて…

 

原「そしたらジニーさん、いいですか?」

 

ジニー「Yes!サテ~、説明スルデスヨ…Suicida Boyにも話シテOKデスカ?」

 

Suicida Boy「勝手に自殺者にされた!?」

 

原「大丈夫です。彼もそういった「能力」の持ち主です…吊木君、実際に出した方が分かりやすいでしょうから、彼女に出てきてもらうようにしてもらえませんか?」

 

ユウキ「分かった」

 

すーはーすーはー!

 

原 「出てきてください!私の中の貴方!連弾の魔術師!!」

 

ユウキ「ワイド!!具現してくれ!!」

 

 

  

 

カッ!!!

 

連弾「御呼びの様だな。我がマスター…ほう、この女が…」

 

カッ!!!

 

ワイド「具現化システム起動。安定化…肯定。おはようございます。マスター。」

 

ジニー「OHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!!!正シクカード ノ 精霊!!!!」

 

ユウキ「本当に見えるんだな」

 

ワイド「マスター、彼女はどういった存在でしょうか?」

 

ジニー「OHH!!! Machine ノ モンスター デモ!会話 ガ Can デスカ!! 触ッテモ イイデスカ~?」

 

ユウキ「OKOK」

 

ジニー「HYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

 

ぺタぺタぺタぺタぺタぺタ

ワイド「否定、否定、精密機械です。触りすぎると故障が生じます。危険、否定、否定」

 

原「…あの。本題に入っていいですか?」

 

ジニー「OH!ソデシタ! Me ノ 「力」 デスネー」

 

連弾「見たところ、精霊持ちではないようだが、その一方でカードの力を行使している…源はどこだ?」

 

ジニー「源 デスカ… ソレハ コレデスヨ」

 

カッ!!!

 

原「ジニーさんの眼が…赤く光っている!?」

 

ユウキ(まさに邪気眼…)

 

 

ジニー「Me ノ uncle 、「ジム・クロコダイル・クック」は、幼少の頃 destiny によって、大自然ノ力、「右目のオリハルコンの瞳」ヲ Get シマシタ」

 

ジニー「ソノ 影響ナノカ Me は 生まれた時からuncleト同ジ力を持ッテマシタ…very very happyデシタヨ~」

 

原「ちょっと待って!確かに「オリハルコンの瞳」は実在する存在ですが、貴方の叔父さんは「義眼」として後天的に得たハズの力です!それを「力」のみ抽出して、生まれながれに獲得してるなんて…聞いたことがありません!」

 

連弾「落ち着け」

 

原「そうは言っても!!」

 

ジニー「ソウハ言ッテモネー。在ル物ハ在ルノデスヨー」

 

ユウキ「まあ、確かに精霊のマスターになった時点でもう、「あり得ない」事だけどさ…」

 

原「…失礼しました」

 

ジニー「Don't worryデスヨー。…Meの出来ルのは魔法and罠カードの具現化とリミットの在ルモンスター具現化デスカネー」

 

原「じゃあ空港で空を歩いたのは…?」

 

ジニー「岩投げエリアヲ 具現化 シテ Rock ノ上ヲ歩イタデスヨー」

 

原「成程…」

 

ジニー「YOU ハ Why 精霊マスターに成ッタデスカ?」

 

原「それがなんですが…」

 

… … … …

 

ジニー「All right…精霊サン自身モ現界ノ理由不明ト…」

 

原「何か意味や理由があるハズなのですが…」

 

連弾「何か、その「瞳」の力で分かる事はないか?異人の少女よ」

 

ジニー「…無理デスヨー。ソコマデハ デキマセン。But…」

 

ユウキ「バット?」

 

ジニー「コノ街ノ空気ハ、ドコカ変デス。Just…魔物ガ 居ルヨウ ナ…」

 

原「魔物…」

 

ユウキ「今、スカイエッジとかいう不良が荒ぶっているけど、それは関係ない?奴らのせいで過剰にデュエルエナジーが観測とかってワイドが言ってたが」

 

ジニー「NOデスヨー。ソレハ関係無いデス!More&More、邪悪 デ 汚ラワシイ 空気デス。…特に駅前付近で強く感ジマシタ」

 

連弾「悪質なカードの精霊…か?」

 

ユウキ「駅前って…天野さん家近くかよ!駅前が危険なのか?」

 

ジニー「…分カリマセンーデースーヨ~~~~~~」

 

ユウキ「そ、そうか…軽く気を付ける様に言っておこう…」

 

ジニー「…」

 

ワイド「恐らく、私も観測していた「街に潜む意志の空気」の事です」

 

原「とりあえず駅周辺に危険が潜んでいる事は分かりました…ジニーさん、もしこの街にカードの精霊関連の危険が迫ったとしたら、協力してもらえませんか?」

ユウキ「留学して早々、大変だと思うけど…ガチでやばいなら、動かなきゃいけなそうなんだ…お願いします」

 

ジニー「…OKデスヨー」

 

原「!ありがとうございます!」

 

ユウキ(よし!これで、俺が働くても大丈夫かも!…どうせ俺がやっても失敗するだけだしな)

 

連弾「異人の少女よ、協力を感謝する」

 

ワイド「同意です。お願いします」

 

ジニー「OKデスヨ!精霊サン達!」ぺタぺタぺタぺタ

 

ワイド「否定、否定、接触、危険、危険」

 

原「さて、ではパトロールしに行きましょう!ひとまずはあの不良さん達をどうにかしないと、そっちの件も集中できません!行きましょう!」

 

ユウキ「…どうせ今日もカモられるんだ…」

 

タッタッタッタッ…

 

ジニー「…困リマシタネ…今ハマダ言エナイデスネ…」

 

タッ!

 

原「では町まで行きましょうか」

 

ジニー「OKデスヨー」

 

ユウキ「分かった」

 

PPPPPPPPPPPPPPPP!!!

 

原「電話?」

 

ユウキ「俺か!…誰だろ…天野さん!からだ!!」

 

PI!

 

ユウキ「あー、もじもじ、吊木です」

 

藍「首吊る木君!良かった!繋がったー」

 

ユウキ「ど、どうしたの?」

 

藍「あのね!JOJOの家を教えてくれないかな?」

 

ユウキ「五条の?どうして?」

 

藍「スカイエッジがJOJOの家を狙ってるらしいの!」

 

ユウキ「え!?」

 

藍「さっき、アズマ君と対戦したスカイエッジの人がね、「自分の上にあたる幹部格が五条家を狙う」って教えてくれたの」

 

ユウキ(どうせリアルファイトで引き出した情報なんだろうな。五条の家を狙う?何が狙い…あーそういう事か。でも…)

 

ユウキ「…そしたら今から天野さん達に俺が合流して、家を教えるよ。家分かるし」

 

藍「?原さん達はいいの?」

 

ユウキ「街にも人員は必要だし。大丈夫…なハズ」

 

藍「分かったよ!本屋さん近くで待ってるから!」ニコーン!

 

 

原「スカイエッジが五条君のおうちを?どういう意図が…?」

 

ユウキ「あー、多分「クラシックカードの原本」を狙ってるんだと思う」

 

ジニー「原本デスカ?」

 

ユウキ「うん。何も書いていない、「真っ白なカード」なんだけど。逆に言えばどんなカードにでもこれから「創る」事が出来るんだ」

 

原「!つまり!自分たちの都合の良いカードを作成可能という事ですか!」

 

ユウキ「ちょっと違う。流石に丸っきりモデルの無いカードは無理だけど、モデルさえあれば強力なカードのなんにでも変化できる感じ。例えば…「狂戦士の魂」とか「幻魔の扉」なんて理不尽な魔法カードも創れるし、それこそ「シューティングスタードラゴン」とか「オシリスの天空龍」とかでも創れちゃうハズ…確実に戦力を上げれるハズ」

 

原「!!大変じゃないですか!!!折角この街に闘志が戻ってきたのに、今そんな強力な力を獲得されたら、再び心が折られてしまいます!!!すぐに私たちも行かなくては!!」

 

ユウキ「いやー。俺とあっちのチームだけで大丈夫だよ。…正直、4人でも相当十分な位だと思うし」

 

原「!?い、いいんですか!貴方の親友の五条君に危機が迫ってるのですよ!」

 

ユウキ「ん~。「五条」の事だから、どうせ大丈夫なんだよ」

 

原「!…信頼してるですね」

 

ユウキ「悔しいけどね。本当、どうせピンピンしてるハズだよ…あんま行きたくないだけどな…」

 

原「…分かりました。吊木君を信じます。そうしたらジニーさんは私と一緒に街に。吊木は五条君の家に!」

 

ジニー「気ヲツケテクダサイデスヨ」

 

ユウキ「うん!」

 

10分後…本屋モロヘイヤ

タッ!タッ!タッ!

 

ユウキ「ふー。おっ!居た!天野さーーーん!!」

 

藍「来た来た!」ニコ!

 

周磨「おっ、早いっすね~」

 

アズマ「遅いぞコラ!さっさと案内しろよオイ!」

 

ユウキ「は、はい!!!こっちの道をしばらく真っ直ぐに、」

 

アズマ「この通りだな!よし行くぞコラ!!」

 

ダッーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

藍「早ーい」ニコ―

 

ユウキ「なんなんだ…?アズマ、やたらヤル気だな?」

 

周磨「あいつ妙に面倒見がいいというか、顔馴染みには優しいっていうっか…兄貴肌って感じっすからね。男に慕われる系というか」

 

ユウキ「!?まさか「アッー♂」な方向では、」

 

周磨「ないから安心してっす。なんだかんだ言って五条ッチの事、気に入っているっぽいっすからね~」

 

ユウキ「…そうか」

 

藍「?」ニコーン?

 

アズマ「おい!早くいくぞコラッ!!!」

 

同時刻…五条家付近

 

セーラ「何これえ。ちょとおお~何これえ~バリバリ神社じゃないい!」

 

村正「…五条家は神移師兼、神社の家系。この中に邸宅もあるとか」

 

寧々「入口も、その、表と裏があるらしいわ」

 

大神「裏口の方が屋敷の入り口に近いらしいぜ!」

 

セーラ「そしたらあ!アンタたちは裏口から屋敷に忍び込んでえ!それでえ、五条の人間を脅してえ!「真っ白なカード」を奪いなさい!」

 

村正「…アンタはどうするんだ?」

 

セーラ「あたし?あたしは正面入り口から入って堂々と行くのお!このあたしが「裏口」なんてコスイ所、入りたくないわあ!」

 

村正「…まあ、いいさ。では行くぞ、お前ら」

 

大神 寧々「了解」

 

タッタッタッ

 

セーラ「ではでは、バリバリに正義の制裁入れちゃいますかあ」

 

 

 

大神「っち、あのクソ女め。偉そうにしやがって」

 

寧々「ちょっぴり、えっと、燃やしたくなります…」

 

村正「…まあ今は納めておけ。あの女が「超融合」のクラシックカードを持つ以上、こっちも完全な勝機は言い切れない…だからこそ、「真っ白なカード」を奪えば…」

 

大神「!「超融合」封じのカードを作ったりできるのか!?」

 

村正「そこまではいかんが…例えばお前のデッキに、「グスタフ・マックス」のカードを作って入れたり、寧々、お前のデッキに「スカーレット・ノヴァ・ドラゴン」などのシグナ―の龍を入れる事も出来る…そうすれば単純に我らが1ターンキルの精度も上昇するだろう」

 

寧々「いいですね」

 

大神「成程な!奪ってそのまま俺たちの物にしちゃえばいいのか!」

 

村正「そうだ…行くぞ」

 

寧々「うふふ」

 

大神「にひひひ」

 

五条祖父「ふほほほ」

 

…「!?」

 

 

   |┃三             _________

    |┃              /

    |┃ ≡    _、_   < 話は全部聞かせて貰ったぞ!

____.|ミ\___( <_,` ) _ \

    |┃=___    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    |┃ ≡   )   人 \ ガラッ

↑ 五条祖父

大神「な、なんだクソ爺!」

 

五条祖父「お前ら声大きすぎだ馬鹿www」

 

村正「貴様、「現神移師」の我厳だな?」

 

五条祖父「おうよwww」

 

寧々「でしたらお爺様、大人しくカードを渡してくれなくて?でなくては御老体に鞭を打たなくてはいけなくて。」

 

五条祖父「やーよwwwそれよりふくよかな姉ちゃん、一緒にニコ生放送でないwwww?俺の彼女って紹介するからwwww」

 

寧々「残念だけど、私はアダルト動画に投稿派なの」

 

五条祖父「テラエロスwwwやべー俺のエクスカリバーがヒロイック♂チャンスにwwww」

 

大神「このクソ爺が!なめた事を言ってんじゃないぞ!」

 

五条祖父「まだイッてないがwww別にイってしまっても構わないのだろう?www」

 

村正「・・・本題に入っていいか?」

大神「「真っ白なカード」持ってんだろ?」

 

寧々「わたし逹それが欲しくて、その、焦らされると、火照って、燃え上がっちゃんです」

 

五条祖父「もう皆若いね。欲望に忠実で素晴らしい!だからサービスしちゃお☆」

 

ガチャ。

 

村正「・・・結局デュエルせざるを得ないのか」

 

大神「いやいや爺!物分かりがよくて助かる!だかもう少しボケてなければ素直に渡してくれるんだけどな」

 

寧々「お爺ちゃんのお身体、熱く熱く愛してあげます」

 

五条祖父「wwwいいねwww」

 

村正「では私が参ろう・・・」

五条祖父「あーいいよいいよwww」

 

村正「?」

 

五条祖父「チミ達3人、一緒に相手してやるさwww」

 

大神「!爺、お前本気でいってんのか!?」

 

五条祖父「メガ本気www順番も俺→君→姉ちゃん→お前→俺でいいし、俺以外は最初ターン攻撃していいぜwwwその代わり手札最初8枚位していいww?」

 

村正「・・・何なら10枚でもいい」

 

五条祖父「ちょ出欠大サービスwww」

 

寧々(お盛んなお爺様。でも、その、残念過ぎますわ)

 

大神(俺達3人がかりなら、どんなに構えてようとも1キル可能だ!)

 

村正(あくまでバトルロアイアル式なのが痛恨だ…この人まさか、「え?ブルーアイズってそのまま出せないの?生け贄って何?」くらいで世代止まってるんじゃないか?「海馬」とか@「本田」出されたらどうしようか)

 

トリオ「まあいいさ…」

 

トリオ 五条祖父 「デュエル!」

ソリティアトリオ(こ、この手札は)

 

寧々手札 「真炎の爆発」×2「超熱伝導場」×2 「神の宣告」

 

大神 「召集の聖刻印」「聖刻龍-トフェニドラゴ」「聖刻龍-シユウドラゴン」「死者蘇生」…

 

村正 「ダンセル」×2 「グルフ」 「愚かな埋葬」「死者蘇生」

 

トリオ(濃厚なワンキルの予感きたああああああああ!!)

 

五条祖父「おれのターンwwwドローwww」

 

 

    (.`ヽ(`> 、                      /''''''   ''''''::::::\

     `'<`ゝr'フ\                  +  |(●),   、(●)、.:| +

  ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)                |  ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|

  ⊂l二L7_ / -ゝ-')´                 + |   `-=ニ=- ' .:::::::| +

       \_  、__,.イ\           +     \   `ニニ´  .:::/    +

        (T__ノ   Tヽ        , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、   ./|

         ヽ¬.   / ノ`ー-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 \ (  ./ヽ

          \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、

  ___________________________  __

 │ 右 ││ 封 │ │ 右 │ │ 左 │ │ 左 │ 

 │ 腕 ││ 頭 │ │ 足 │ │ 足 │ │ 手 │ 

 

 

トリオ「」

五条祖父「やれ!ヨガファイアー!」

 

村正「」

 

大神「」

 

寧々「」

 

バタッ!

 

五条祖父「フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」

 

 

五条祖父「ガキンチョ共め、まだまだだねwwwww」

 

五条祖父「静我の方は…まっ、大丈夫だなwwどうも吊木の家の倅もパトロールやらしてるみたいだしww若い者同士で上手くやるでしょうww」

 

・・・チラっ

 

寧々「」白い目

 

五条祖父「俺の倅♂もまだ若いようじゃなwww」

 

五条祖父「この姉ちゃんだけ手当て(お持ち帰り)するかねwwww」

 

 

…やや離れた場所にて

 

 

…カッ!!!

 

アズマ「!?」

 

周磨「な、なんっすか!あの赤い光!」

 

藍「炎みたいだねー」にこー

 

ユウキ「あー。どうせ五条のくそじ…(ハッ、くそじじいとか天野さんの前で言ったら幻滅される!)お爺さんが、エクゾディア使ったんだと思う。そのヴィジョンかな」

 

周磨「エクゾ!?」

 

ユウキ「うん。確か「図書館エクゾ」を素で使ってくるんだよ…一回も勝った事ない」

 

周磨「大人気ないお爺さんっすね!」

 

ユウキ「あの爺さんはそういう人だよ…大人気ないし、やんちゃだし、変態だし…中学の授業参観の時も孫そっちのけで女の先生口説いたり、大会出たと思ったら「握手暗黒界」で公式セクハラし始めるし、あー、そういや俺に「結婚相手紹介してやろうか?んん?ww」とか言って来たりとか」

 

周磨「うわー…」

 

藍「楽しいお爺さんだね♪」ニコーン♪

 

ユウキ「え、そういう反応!?」

 

アズマ「それはどうでもいいがオイ!ヴィジョンが見えるって事はデュエルが始まってるって事だコラ!急ぐぞオイ!」

 

アズマ「お前らとろとろしてんじゃないぞコラ!先に行ってるぞオイ!」

 

周磨「あーもうせっかちだな!待てよアズマ!~俺も追いかけるから首吊る君らゆっくり来ていいから!偵察もしてくるっす!」

 

ユウキ「分かった!」

 

タッ!タッ!タッ!

 

藍「じゃあゆっくり行こうか♪」ニコッ

 

ユウキ「う、うん」

 

ユウキ(…!!!天野さんと2人きりチャンスきたあああああ!…でもなに話せばいいか分からないいいいいいいいい!皆と一緒にいる時ならどうにかなってるけど、サシになると混乱するうううううううううう!!!考えろ、考えろ!!)

 

ユウキ(…話題…見たテレビ…ニュース…事件…流行り…3分星座占い…占い!!確か携帯サイトで!!!)

 

カチ、カチ、カチ

 

ユウキ「あー、そういえばさ!天野さん…このサイト知ってる?」

 

藍「?「アトラス・渚の貴方の運勢占っちゃんだから!」?」

 

ユウキ「何か最近流行ってるだって。名前を入力するとその月の色んな運勢…デュエル運とか死相とか転倒運、就職運とかを教えてくれるんだって!」

 

藍「へえ!!!おもしろそう!やってみていい?」ニコニコニコ

 

ユウキ「うん」(よし、女の子は占い好きって言うのは本当みたいだ…!!)

 

ポチッ

 

天野藍

 

デュエル運 大吉 今のあなたなら世界キングの次位にはなれるかも!?

 

健康運 大吉 とっても良好!! 「死の破壊ウイルス」だって打ち勝てるかも!!

 

恋愛運 小凶 まだ自覚はなくても、思わぬライバルが現れるかも! 他の女にとられないよう気を付けて!!

 

就職運 小吉 やりたい事は見つかるかも!!ただし家族などの意見に流されないよう気をつけて!!!

 

 

藍「やった!!!デュエル運が高いよ!嬉しい!」ニコニコニコ

 

ユウキ「う、うん」(恋愛運には全く目向けてない…うう、どうせ「気にすらしてない」=「好きな人は今はいない」って事なんだ…)

 

藍「首吊る木君もやってみたら?」

 

ユウキ「…うん」

 

 

吊木 遊気

デュエル運 大凶 …今のままのあなたのカードではダメダメかもッ!新しい力を手に入れるべきかも!!

恋愛運 大凶…最悪かも!!もう絶句レベルかも!!!

健康運 大吉…最高かも!!!今の貴方はアンデットデッキの様に不死身の肉体、精神を手に入れてるかも!!

友情運 中凶…思わぬきっかけに秘密がばれてしまうかも!!!注意かも!!!

 

ユウキ「どうせこうなると思ってたよ!!!」

 

藍「でも健康運がマックスだよ!良かったね♪」ニコンニコン♪

 

ユウキ「う、うん、そうだね」(ポジティブ…俺には一生手の届かない世界なんだろうな…)

 

 

 

セーラ「さーて、境内に入ってはいいけどお。どこにいるのかなあ…!!!」

 

タッタッタ…

 

五条「…www」

 

セーラ「あららあ?自分から出てきてくれるとはねえ!あたしバリバリについてるかもお!」

 

五条「wwwユウキのやつからメール来たから表に出てみればwwwスカイエッジさんちーっすwwww」

 

セーラ「単刀直入に言うわ。あんたの持つ「真っ白なカード」を寄越しなさい。そうすれば痛みつけはしないわあ」

 

五条「ちょww単刀直入過ぎるwwなんという時代錯誤wwお前らはロケット団かよww今の次代はプラズマ団だぜww」

 

セーラ「まあそうねえ。あたし達はあ、プラズマ団よ」ドヤ

 

五条「テラ悪党www」

 

セーラ「悪党じゃないわ!あんたたちみたいな宝の持ち腐れのカードを有効活用してるだくよお!むしろカードの味方のスーパーヒロインよお☆」

五条「OKOK」

 

セーラ「?それはカードを渡すって事お?」

 

五条「バーローww」

 

カチャ!

 

セーラ「!デュエルディスク!あたしとやるっていいのお!」

 

五条「へへへ久し振りに封印していた力を解放ってねwww漏れの邪気デッキが「贄」を欲しがってるぜえwww」

 

セーラ「いいわ…スカイエッジランクNO.3!スーパーヒロインのセーラ行きますう!」

 

五条 vs セーラ ライフ4000

 

五条「ドローww終末の騎士を召喚wwそんでデッキから「ヘルウェイパトロール」を落とすおww」

 

終末の騎士 効果モンスター

星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る事ができる。

 

ヘルウェイ・パトロール 効果モンスター星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200

このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、

破壊したモンスターのレベル×100ポイントダメージを相手ライフに与える。

自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、

手札から攻撃力2000以下の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。

 

五条「んでwwカードを一枚セットよんwwターンエンドww」H4

 

セーラ(ヘルウェイパトロール…悪魔族サポーだよね。闇悪魔デッキってところかなあ!)

 

セーラ「汚らわしい…そんなあ汚らわしい悪魔どもはあ!この超弩級小公女(ヒロイン)セーラちゃんが正義の拳を入れちゃいますう!」

 

セーラ「ドロー!E・HERO アナザー・ネオス!爆誕!」

 

五条「ルギアかよww」

 

E・HEROアナザー・ネオス 

デュアルモンスター星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300

このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。

●このカードのカード名は、フィールド上に表側表示で存在する限り、「E・HERO ネオス」として扱う。

 

セーラ「騎士に攻撃☆攻撃!」

 

アナザー・ネオス 攻撃力1900 VS  終末の騎士 攻撃力1400

⇒終末の騎士 破壊 

五条ライフ 4000-500=3500

 

五条「デュふふふw痛いでやんすww」

 

セーラ「カードを三枚セットしてターンエンド!!」H3

 

五条「漏れのターンwwドローww」H5

 

五条「行くよww墓地の「ヘルウェイパトロール」を除外して、手札より、攻撃力2000以下の悪魔を特殊召喚するんだぜww」

 

セーラ(デーモン系かなあ?それともシンクロ軸でリゾネーター?)

 

五条「現れてくんさいなww「インヴェルズを呼ぶ者」氏ww」

 

セーラ「!そのカードは…」

 

五条「Yes! I am! ある種王道悪魔だよwww」

 

五条「んでもってww「呼ぶもの」を生け贄にして…漆黒の捕食系悪魔…」

 

五条「 インヴェルズ・ギラファ を生け贄召喚!コイツは「インヴェルズ」を生け贄にするなら、一体分で出せるwww」

 

五条「侵略開始だぜ…www」

 

インヴェルズを呼ぶ者 

効果モンスター星4/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0

このカードをリリースして「インヴェルズ」と名のついたモンスターのアドバンス召喚に成功した時、自分のデッキからレベル4以下の「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。

 

 

インヴェルズ・ギラファ 効果モンスター 星7/闇属性/悪魔族/攻2600/守 0

このカードは「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。「インヴェルズ」と名のついたモンスターをリリースしてこのカードのアドバンス召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して墓地へ送り、自分は1000ライフポイント回復する事ができる。

 

フィールドには醜悪な肉体と邪悪な意志を持った虫の様な悪魔達が現れた!

 

五条「さっさと行きますかwwギラファの効果で右側の方のセットカードを墓地送りナリ&漏れのライフ1000アップなw」

 

セーラ「汚らわしいい!最低!」

 

セットカード 魔宮の賄賂

五条ライフ3500→4500

 

五条「そしてww「呼ぶもの」の効果で「インヴェルズの先鋭」デッキから特殊召k」

 

セーラ「そうはさせないわあ!先鋭の特殊召喚にいチェーンして「激流葬」!発動!醜い悪魔たちよ!水でもかぶって反省しなさいい!」

 

五条「Holy Shit!!さっそく退場かよwwwってか亜美ちゃん乙ww」

 

ギラファ&インヴェルズの先鋭⇒墓地へ

アナザーネオス⇒墓地へ

 

五条「困ったのうwwそしたら一枚セットしてターンエンドやw」

 

五条  F 伏せ札2枚 手札2枚

セーラ F 伏せ札1枚 手札2枚

 

セーラ「いくよわよお!ドロー」手札3枚

 

セーラ「一気にいくわよお!永続魔法「未来融合―フューチャーフュージョン」発動う!」

 

セーラ 「デッキから「E・HEROオーシャン」を二枚墓地へ送り、「E・HEROアブソルートZero」を二ターン後に、参☆上させるう!」

 

E・HEROオーシャン×2⇒墓地へ

 

五条「おいwww禁止カードじゃねえかよwwwルールを守って楽しいデュエルをしようぜww」

 

セーラ「スカイエッジにルールも常識もないですゥー。通常魔法「ミラクル☆フュージョン」発動う!奇跡の力、受け取りなさいい」

 

五条「ちょwwwまじすかwww」

 

ミラクル・フュージョン 通常魔法

自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、「E・HERO」という名のついた融合モンスター1体を融合デッキから特殊召喚する。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)

 

セーラ「青い青いこの星わぁ、あたし達、ヒロインとヒーローがぁ守る☆」

 

 

E・HEROオーシャン×E・HEROオーシャン=E・HEROアブソルートZero

E・HEROオーシャン×2⇒除外

 

セーラ「融合召喚!ビューティブリザード!  E・HERO☆アブソルートZero!!」

 

五条「今度はプリキュアかいww」

 

E・HEROアブソルートZero 融合・効果モンスター 星8/水属性/戦士族/攻2500/守2000「HERO」と名のついたモンスター+水属性モンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO アブソルートZero」以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップする。このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

 

 

五条「自分がフィールドからいなくなったら無条件で相手モンスター全破壊…インチキ効果乙www」

 

セーラ「まだまだ止まらいよ!「E-エマージェンシーコール」発動!エアーマンを手札に入れるう!」

 

E-エマージェンシーコール 通常魔法

自分のデッキから「E・HERO」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

 

セーラ「で、で、で☆「E・HEROエアーマン」召喚☆効果でえ、「アナザーネオス」を手札に入れちゃう!」

 

E・HEROエアーマン効果モンスター(制限カード)星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300

このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。●自分フィールド上に存在するこのカード以外の「HERO」と名のついたモンスターの数まで、フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。

●自分のデッキから「HERO」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

 

セーラ「さあ!一斉攻撃い!E・HEROアブソルートZeroで攻撃!」

 

五条「そうはいかんぞwwトラップカード発動w「侵略の波紋」ww漆黒色の波紋疾走!!」

 

侵略の波紋 通常罠

500ライフポイントを払い、自分の墓地に存在するレベル4以下の「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを墓地から特殊召喚する

 

五条ライフ 4500-500=4000

 

セーラ「へえー、せいぜい盾モンスターでも出しなさいいよお」

 

五条「いいっすかwwでは…「インヴェルズの先鋭」を攻撃表示で特殊召喚ww」

 

セーラ「だから何なのよお!アブソルートZero攻g」

 

五条「おいおいおーwwいいのかい殴っちゃってww「先鋭」の効果知ってるのwww」

 

セーラ「効果あ?へん!そんなのどうせ大した効果じゃ…!?何よこれえええ!」

 

インヴェルズの精鋭 効果モンスター星4/闇属性/悪魔族/攻1850/守 0

自分フィールド上に存在するこのカードが墓地へ送られた時、フィールド上に表側表示で存在する儀式・融合・シンクロモンスター1体を選択して破壊する。

 

五条「Do you undersatand? 要はチミのZeroみたく、墓地へ送った瞬間に、相手のモンスター破壊ってワケwwこのカード殴ったら、チミの「Zero」も死ぬぜww」

 

セーラ「くうう!卑怯者お!そんなのわぁズルい!」

 

五条「悔しいでしょうねwwwwwで、どうするwwどうするwww」

 

セーラ「悪魔に何か屈しないしい!構わず攻撃い!」

 

五条「あらまww」

 

セーラ「どうせそいつがいる限りいつかはこのZeroは壊されちゃうんでしょお!だったら今倒してえ、エアーマンでダイレクトアタック決めちゃうのお!」

 

五条「なるへそなるへそ…まっ、そうはさせないですけどねwwwwwリバースカードオープン!トラップ発動ww「ドレインシールド」ww攻撃を無効にして、その攻撃力の分回復するでヤンすww」

 

セーラ「卑怯者おおおおおおおお!」

 

ドレインシールド 通常罠

相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復する。

 

五条ライフ 4000+2500=6500

セーラ「よくもヒロインの見せ場を邪魔したわねえ!」

 

五条「wwwはいはいwwで、エンドするの?ww」

 

セーラ「そうよ!エンドよお!」

 

セーラ(今に見てるがいいわあ!後2ターンあたしのおターンが来ればあ、二枚目のアブソリュートが来てくれんだからあ!)

 

セーラ フィールド Zero エアーマン 伏せ札1枚 手札2枚 ライフ4000

五条 フィールド インヴェルズの精鋭 手札2枚 ライフ6500

 

五条「ほいwwドローwww」

 

五条(♪これはいけるねw)

 

セーラ(まだまだだわあ!こんな妙なやつに負けちゃいけないい!)

 

五条「魔法カード発動…www」

 

 

 

ユウキ「…周磨達から連絡こないな」

 

藍「そうだね」ニコ

 

ユウキ「一応五条には「スカイエッジ接近中」ってメールしたから大丈夫だとは思うけど。…どうせ周磨達、神社の中で迷っただろうな」

 

藍「そんなに広いんだ!」ニコ!

 

ユウキ「うん。庭園とか墓場とかもあって…俺が最初に来た時も迷っちゃったんだ」

 

藍「へえ!そういえば、JOJOと首吊る木君はいつごろからの仲なんだっけ?」ニコーン?

 

ユウキ「小学5年くらいかな。小学校は別だったんだけど、あいつの親戚が不幸に遭って、そのお葬式に地元付き合いで行ったときに会ったんだ。その後、中学で同じクラスって感じ」

 

藍「へえー!その時からJOJOってあんな感じだったの?」ニコーン?

 

ユウキ「!…まあ色々違ったかな。性格とか色々」

 

藍「そうなんだー♪もっとJOJOの事聞いてもいい?」ニコーン?

 

ユウキ「ははは…いいよ…」汗だら

 

 

五条「魔法カード発動ww「悪夢再び」ww墓地から守備力0の闇モンスターを二枚サルベージ出来るだぜwww」

 

悪夢再び 通常魔法

自分の墓地に存在する守備力0の闇属性モンスター2体を選択して手札に加える。

 

セーラ(!インヴェルズは基本的守備力〇!嫌らしいい!…そっかあ!アドバンス召喚=上級モンスターに戦線を頼む=手札消費が激しいから、余計に重要なのかあ!)

 

五条「「ギラファ」と「呼ぶもの」を手札に加えましてがなww」

 

五条「「先鋭」を生け贄に、「インヴェルズギラファ」を生け贄召喚www」

 

先鋭⇒墓地へ

ギラファ⇒召喚

 

五条「「先鋭」が墓地へ行った瞬間、効果発動ww「Zero」を破壊する&ギラファの効果で「エアーマン」を墓地送りwww」

 

アブソリュートZero⇒破壊

エアーマン⇒墓地送り 

五条ライフ 6500+1000=7500

 

セーラ「ふんだ☆Zeroの効果発動!フィールドから離れた時、相手モンスターを全て破壊するう!」

 

五条「おっとwそれも通らないんだなww手札から速攻魔法発動ww「侵略の一手」wwwアドバンス召喚された「インヴェルズ」を手札に戻してwwワンドローww」

 

セーラ「!!!手札に逃げたあ!サクファイス・エスケープ!?」

 

五条「モンスターボールに戻れwwギラファww」

 

侵略の一手 速攻魔法

自分フィールド上に表側表示で存在する、アドバンス召喚に成功した「インヴェルズ」と名のついたモンスター1体を手札に戻して発動する。自分のデッキからカードを1枚ドローする。

 

インヴェルズ・ギラファ⇒手札に

五条 ワンドロー 

五条手札2枚⇒4枚(ギラファ 呼ぶもの ? ?)

 

五条「どうよww漏れのインヴェルズww自由自在の侵略っぷりww1枚伏せてターンエンドよww」

 

セーラ「アドバンス召喚なんて時代遅れの癖にい!許せないい!」

 

セーラ「あたしのターン!ドローおおおおおおお!」セーラ手札3

 

カン☆コン!!

 

セーラ(!!!きた!やっぱりあたしこそ、超弩級ヒロインなんだわあ!これならイケるわあ!)

 

セーラ「「アナザーネオス」を召喚!ダイレクトアタックよお!」

 

五条「おおww痛い痛いwww」

 

アナザーネオス 攻撃力1,900

五条ライフ7500-1900=5600

 

セーラ「カードを1枚伏せて!ターンエンド!」

 

セーラ(あと1ターンで来る「Zero」と伏せたこのカードさえあれば…いけるう!)

 

セーラ 手札1枚 アナザーネオス 伏せ札2枚 ライフ4000

五条  手札3枚 伏せ札1枚 ライフ 5600

 

五条「はあwもうそろそろ決めに入りたいもんですなあwwwまだダメージ削ってないしwwwドロリン☆」手札4枚

 

五条「うひょうww一気に畳み掛けるでえww自分フィールド上にモンスターが存在しないからww「インヴェルズの魔細胞」を特殊召喚www」

 

インヴェルズの魔細胞 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0

自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。このカードは「インヴェルズ」と名のついたモンスターのアドバンス召喚以外のためにはリリースできず、シンクロ素材とする事もできない。

 

 

五条「そして、三度「ギラファ」を、」

 

セーラ「させないよお☆リバースカードオープン!!」

 

五条「www」

 

セーラ「あたしの最大最強のクラシックカード!!「超融合」!!!」

 

五条「www…!!!!!」

 

五条「げェ!?なんで!…まさかこれ…ッ!」

 

超融合  速攻魔法

手札を1枚捨てて発動できる。自分・相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。

 

セーラ「このカードはあ!相手のモンスターすらをも強制的に融合素材へしてしまう、超極悪なあたしの切り札あ!!」

 

セーラ「手札から「BF-精鋭のゼピュロス」を捨てて、アンタの「魔細胞」と「アナザーネオス」を超融合!!!」

 

インヴェルズの魔細胞×E・HEROアナザーネオス=E・HEROエスクリダオ!!!

 

セーラ「ヒーロー参☆上 「E・HEROエスクリダオ」」!!」

 

E・HEROエスクリダオ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2000

「E・HERO」と名のついたモンスター+闇属性モンスター

このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。

 

五条「!!!うそ!?」

 

 

藍「JOJOに従兄がいたの?」ニコ?

 

ユウキ「うん。俺が五条に会うより前に事故で亡くなったんだけど…神移師になりたてだったらしく、本来ならその人が家を継ぐ予定だったみたい」

 

ユウキ「だけど…その人が亡くなったから代わりに五条が後を継ぐことに急遽なったみたい。中学の時からよく修行の事愚痴ってたなー「朝5時起きなんだぜ!」とか「カード除霊とかマジオカルトwww」とか「この仕事ちょっと前まで女子禁制だったんだぜww折角神社で公式巫女さんとかいそうなのにww」とか」

 

藍「大変だったんだね!」ニコ!

 

ユウキ「しかもその事故の時に、従兄さんが持っていた「クラシックカード」がなくなったらしくてさ。どうせコソ泥棒だと思うんだけど…」

 

藍「…首吊る木君」

 

 

ユウキ「!?何?」(やべえみつめたられたあああああああああ)

 

 

藍「何か、あたしに隠しごとしてない?」ニコーン?

 

 

ユウキ「!!!!、な、何でさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藍「だって…さっきから汗 だらだらかいてるよ?首吊る木君の癖だよね?」ニコ―ンニコーン?

 

 

 

 

ユウキ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

藍「もしかして、もしかしてだけどさ…JOJOってさ、何か隠してるのかな?しかもそれを首吊る木君は知ってるんじゃない?」ニコニコニコニコニコ!!!!!!??????

 

 

び、ビンゴ・・・

 

ああ、すまん、五条よ…やっちまったぜ…どうせいずれはバレるとは思ってたけどさ…

 

……

 

 

セーラ「「エクスダリオ」は効果により攻撃力400アップ!!2900だあ!」

 

 

五条「まあ全然余裕なんですけどね(暗黒微笑)魔法カード発動「愚かな埋葬」発動wwwデッキから「ヘルウェイ・パトロール」を墓地へ送るwww」

 

 

五条「んで墓地のヘルウェイ・パトロールの効果発動wwwww手札の「インヴェルズを呼ぶ者」を特殊召喚[]wwwwww」

 

 

セーラ「ッ!!!また!生け贄用のモンスターを召喚権を使わずに…!」

 

 

五条「今度こそ三度目だ インヴェルズ・ギラファを生け贄召喚wwwwww」

 

 

五条「効果により、エクスダリオを墓地送りwwww&ライフ回復wwwwww」

 

 

E・HEROエスクリダオ⇒墓地送り 

五条ライフ 5600+1000=6600

 

セーラ「~~~~!折角出したのにい!」

 

五条「知wるwかw 更に生け贄にした「呼ぶ者」の効果でもう一体「呼ぶもの」を特殊召喚wwww」

 

五条「そして!リバースカードオープン!! 二枚目の「侵略の波紋」!墓地から「呼ぶもの」を特殊召喚wwwwww」

 

 

五条ライフ 6600‐500=6100

フィールド ギラファ 呼ぶもの 呼ぶもの

 

 

セーラ(!一気にラッシュをかける気ねえ!!攻撃力2600+1700+1700=6000…あれえ「侵略の波紋」必要ない?…それにィ。ぶっちゃけあたしの伏せ札は1ターン目から伏せていた「ミラフォ」だしい、バリバリの余裕☆)

 

 

五条「まだ分かってないのかwwwwwwチミにもう勝ちはないんだぜwwwwww」

 

 

五条「漏れは、二体の「インヴェルズを呼ぶもの」でオーバーレイネットワークを構築wwwwwww!!!!」

 

 

セーラ「!!!!!エクシーズ召喚!?」

 

五条「ヨエカ 二 クゴジ ヌエハ モ サク ヲ イカセンゼンサ 。ドレイレイタッゼ ノ クコッシ」

 

 

☆4インヴェルズを呼ぶもの×2…ランク4!!!

 

 

五条「エクシーズ召喚…「ウェルズ・オピオン」…ここに」

 

 

 

ヴェルズ・オピオン エクシーズ・効果モンスター

ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2550/守1650「ヴェルズ」と名のついたレベル4モンスター×2

エクシーズ素材を持っているこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない。また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「侵略の」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

 

 

その龍は…スクラップドラゴンよりも醜悪で、裁きの龍よりも神々しく、青氷の白夜龍よりも凍えていた。圧倒的、圧倒的な殺意。祭り上げるべき存在がその席から堕とされた…-の神性を放っている…

 

セーラ「!!!!何この邪悪なあドラゴン!…すぐに裁かなくちゃあ!」

 

五条「いいや。裁くのは私の龍さ……ウェルズ・オピオンの効果発動。「ムバルア・クッラブ」・・・・・・・・・・・・」

 

五条「デッキから、「侵略の」と付く魔法・罠カード1枚、手札に加える…手に入れたのは、「侵略の汎発感染」…」

 

ORY(インヴェルズを呼ぶもの)→墓地

 

侵略の汎発感染  速攻魔法

自分フィールド上の全ての「ヴェルズ」と名のついたモンスターは、このターンこのカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。

 

セーラ「う、うう、超弩級ヒロインの、あたしが、あたしが、こんなヒールモンスターに負けるのおおおおおお」

 

五条「知るか。「ギラファ」と「オピオン」でダイレクトアタック」

 

セーラ「ッ!トラップ発動!「聖なるバリアミラーフォース」二体を破壊い!」

 

 

五条「無駄無駄無駄無駄無駄無駄…手札より速攻魔法発動、「侵略の汎発感染」…。「ウェルズ」の名を持つギラファとオピオンは、魔法罠への耐性を得る」

 

 

セーラ「ふ、不発!?いやあああああああああああああ!!!」

 

 

五条「まずはギラファ…「贄の衝撃」!!!」

 

 

セーラ「らめええええええええ!!!」

 

セーラライフ 4000-2600=1400

 

 

五条「止め。「ム―リクス・イア」」

 

 

セーラ「やめてええええええええええええええいやああああああああああああああ痛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

 

 

セーラライフ 1400-2550=-1150

 

Win 五条 ライフ6100 - Lose セーラ ライフ―1150

 

 

 

 

セーラ「あと、1ターンさえあれば…「Zero」が来てあたしを助けに来てくれたのに…」

 

 

五条「…wwwwwwwwwwそwれwもwなwいw。「オピオン」の効果でレベル5以上のモンスターを特殊召喚できないからwwwww」

 

 

セーラ「そ、そんなあ…」ガクッ

 

 

五条「wwwいっちょ上がりとww…ん?」

 

 

アズマ「…」

 

 

五条「あらまwww学ラン君じゃないかwww助けに来てくれたのかいwwwテラサンクスwww」

 

アズマ「…お前、強かったんだな…」

 

五条「へw?」

 

アズマ「感激したぞコラ!インヴェルズとやらの侵略っぷり!!ふざけたヤツだと思ってたが滅茶苦茶堂々してたぜオイ!!!」

 

五条「はあwww?何でジワジワと近づいてくるしwww」

 

アズマ「こういう時は漢の抱擁だコラ!!受け取れえええオイ!!!」

 

五条「やwめwろw漏れが受け取るのはシーザーのバンダナ入りシャボンだけって決めてるんだwwwっておいマジでやwめwろw」

 

抱キッ!!

 

五条「ちょwマジでw服が引っ張られるwwwっておいいい!」

 

びりびりびりッ!

 

周磨「おっ!アズマそこにいたか!しかも五条っちも無事で何よりッス~…って!え」

 

びりびりびり

 

アズマ「あん?」

 

五条「「きゃあ///」とか言ってみたりwww」

 

藍「JOJOってさあ…」

 

 

 

 

 

 

 

藍「女の子だよね」ニコーン?

 

 

 

 

 

それは女の子ですか?はい。変装漏れっ娘です。

 

 

 

 

 

 

アズマ&周磨「ブラじゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

五条「ガチでセクハラ過ぎワロタwwww」

 

 

 

アズマ「お前…女装癖なのかオイ!?」

 

 

五条「ちげえええええええwwwwwwww」

 

 

 

アズマ「おい!服破っちまって悪かったな…だがこりゃどういう事なんだよコラ!」

 

 

周磨「学校でも完全に男扱いされてるじゃないっすか!」

 

 

五条「wwwいやー本当申し訳ないでヤンすwwwそんじゃ説明しますかねwwwww」

 

 

五条「…五年位前かなww漏れの叔父さん一家が揃って一緒のワンセットに交通事故ってしまったでやんすwww」

 

 

五条「その中に流兄…「我流」っていう漏れの従兄がいたんじゃなwwそいつが「神移師」次ぐ予定やったのww」

 

五条「ところがどっこい、あっさり死んじゃったwww夢じゃありませんwwwこれが現実wwwんでよww跡継ぎ誰だ?ってなって、漏れが選ばれたワケwww」

 

 

周磨「それがどう関係してるんっすか?」

 

五条「前にもチラッと学ラン君には言ったけどwww「神移師」は基本、「男性の仕事」っていう古臭い掟があるのよww」

 

五条「で、体裁気にした親戚共の陰謀でwwwまさかのwww男装www少女漫画かよwwwwwwま、元々そんな女っぽい性格じゃなかったしwww乳もそんなになかったしなwwwテラ悲しいwwww」

 

周磨(確かに…すごく…小さいです)

 

 

周磨「その情報ってどこまでの範囲で知ってるんっすか?」

 

五条「一応学校側…担任のおばちゃん先生と校長さんは知ってるハズwwまあ、面倒なことは家&地元の権力で誤魔化してるけどなww登校日初日コスプレとかやってもお咎めなしなのよwww」

 

アズマ「てめ!だから俺らだけやたら先公に目付けられて、お前はスルーなのか!」

 

五条「Yes wwwユウキのやつには「そもそも女なんだから承太郎のコスプレとか前提がおかしいだろ」って目で言われたけどなwwww」

 

 

周磨「!!!そうだよ!首吊る君は知ってたんっすか?」

 

 

五条「おうよwwあいつとはその事故の葬式…まだ女子枠だった時に会ったしねwwwリアル知ってるのはアイツ位かねwww」

 

 

アズマ「そういやお前ら2人とも声変わり終わってなかったなオイ!まさか首吊るも女なのか!?」

 

 

五条「それはないwwwアイツは単にガキなだけよwww」

 

 

 

五条「…まあ君たちをだましてたのは申し訳と思ってるよ…」

 

 

 

周磨「いや、い、いいっすよ!」(な、なんだと!?)

 

アズマ「きゅ、急にテンション変えるなコラ!」(急に女子臭い…オイ!)

 

 

アズマ「男だろうと女だろうとてめえは骨のある漢だ!それでいいじゃねえかオイ!」

 

 

五条「!学ラン君!!!!」

 

五条「それはないわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

 

アズマ「てめえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」

 

 

五条「おwとwこwとwかwお前は黄金期のジャンプ世界の住民かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

 

アズマ「死にさらせええええええええええええせええええええええええええええええええええええええええええええオイいイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」

 

 

周磨「…一瞬でも揺らいだ俺が馬鹿だったっす…」

五条「さてさてwww君たちイジリは置いといて、そこの気絶してるセーラとかいう子を起こすかいwwww」

 

アズマ「・・・破っといてあれだが、服着てくれコラ!」

 

五条「あーはいはいwwwチミたち紳士だわなwww暑いから着替えTシャツ予備してて良かったぜwww」

 

 

五条「よしww装着ww「超融合」の出所、詳しく喋ってもらうでヤンスwww」

 

ユサユサ

 

 

周磨「何か化粧濃い姉ちゃんっすね・・・お~い起きて~」

 

 

セーラ「うん~・・・!はッ!!!こ、このクソビッチがあ!よくもお!」

 

五条「知るかよwwww…!?ちょ待て、今君なんて言っ、」

 

アズマ「黙れゴラァ!俺達のチームメイトに喧嘩売ってんじゃねぇぞオラ!」

 

セーラ「ひいい!」

 

五条「や、ちょっと、待って、何で知って、」

 

???「悪いな皆、その女、俺が引き取り尋問させてもらう」

 

五条「!」

 

アズマ「誰だゴラ!」

 

 

モワーン・・・

 

 

セーラ「?」

 

周磨「!?何だ、姉ちゃんの足元に変な円が!?」

 

 

カッ!

 

 

セーラ「な、なん、」

 

シュンッ!

 

 

アズマ「な、な、姉ちゃんが消えたあ!?」

 

五条「テラSFwww」

 

周磨「なんだよこれ!」

 

五条「・・・サイコデュエリストってやつかもしれなねこりゃwwwwww」」

 

アズマ「なんだ?オイ?」

 

五条「爺いが言ってたんだけどwwww稀によくある事で、特殊なオカルトパワーを持つデュエリストが世の中にはいるんだとwwwwワープの力位あってもおかしかないわなwwww」

 

周磨「ひい!そんなチートが「スカイエッジ」にいるんっすか!?」

 

 

五条「しるかいwwwwでもあの言い方からするに「スカイエッジ」に対立するニャアンスだったから大丈夫じゃないwww」

 

アズマ「味方にしては邪悪な雰囲気だったがなオイ!」

 

五条「けどそれよりも気になるのはwwwあの女、漏れを「ビッチ」呼ばわりした事だすなwwww」

 

アズマ「はあ?」

 

周磨「!あ、確かに!でもブラ姿を見たとかは?」

 

五条「いやーあれは完全に気絶してただろwwwww」

 

アズマ「?どういう事だオイ!教えろコラ!」

 

五条「馬鹿キャラかよwwwカワイイなwww要は、殆どの人が知らん漏れの真☆性別をあの女は「ビッチ」言うてたんだぜwwww勿論デュエル中もばらしてないしwwwwどっかで個人情報が漏れてんだwwww、漏れだけにwwww」

 

周磨「√3点!」

 

五条「クソーwwwwwww」

 

アズマ「!つまり・・お前の秘密を知る奴が・・・スカイエッジ!」

 

周磨「!まさか!そいつって!」

 

アズマ「!あ、あの野郎!」

 

 

五条「そうだよ・・・裏切り者は・・・!」

 

 

 

 

 

 

吊木 遊気ッ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

周磨「いや、流石にないだろ(天野っちに嫌われるような事はしないだろうし)」

 

 

アズマ「応、ないな(何だかんだ言ってあいつは漢のはずだ!)」

 

 

五条「デスヨネーwww(そんな度胸あいつには無いだろ。それに)」

 

 

 

 

あいつが私を裏切った事なんて、一度も足りともない、絶対にない…

 

 

ですなwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

五条すまん。お前を裏切ってしまった…orz

 

 

あーというか天野さん、やっぱり鋭いな…それとも俺がバレバレだったのか…いずれにせよ、ばれてしまった…どうしよ天野さんから他の人にまで秘密が広まっちゃったら…五条にすげえ迷惑かかってしまう…いや。でも天野さんにはいずれアイツも説明するみたいな感じだったから問題ない…?

…いやそれは話のすり替えだろ。それは関係ない。バレてしまった事が問題なのであって、それとこれは別問題だろ。あー天野さん黙っててくれるかな…?どうだろ。大丈夫だとは思うけど、女の子ってかなりおしゃべりだし…え、でもそれも偏見?女子にほとんど関わらなかった人間の偏見?でもな。でも…

 

 

 

藍「?首吊る木君どうしたの?」ニコーン?

 

ユウキ「あー。あのさ。この件、他の人には言わないでくれるかな?少なくとも五条がバラスまで…お願い」

 

藍「いいよ!そんなに大切な事情だったら言わない様にする!」ニコニコ!

 

 

 

あー…俺の馬鹿。なんでこう、天野さんの事を信じてあげれないんだろ。この前天野さんの家に遊びに行った時の帰り道に五条に言われたじゃないかよ。

 

「だったら彼女がそういう事思うかどうかも分かるだろ?ってか分かれ。」とかさ何とか、やたら真面目な顔してさ…何でこんなにも俺は小さいんだよな…

 

 

あー

 

 

 

…ヴィ―ン…

 

 

ワイド(…!!!!!!)

 

 

ワイド(落ち込んでいるところ申し訳ございませんがマスター。ここは危険です)

 

ユウキ(…?危険ってどういう事?)

 

ワイド(精霊の気配が突如現れ接近しています。)

 

ユウキ(!!!分かった!アズマ達と合流しよう!)

その必要はないな

 

ヴィ―ン!!!!!!

 

!!!

 

ユウキ「誰だよ!!!」

 

ワイド(この気配、音…貴女なのですか…ッ!!!)

 

「キャは☆」

 

ヴィ―ンんんんんんんんんんんんんんん!!!!!

 

 

藍「???」ニコーン?

 

ユウキ「!!上!!」

 

轟ォおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

 

ソイツはジェット機の様な音をして、晴天を飛来した。俺の正真正銘、真上から、直滑降。獲物へダイブするカワセミ如し。この…蒼ボディで、鳥の様な翼を持つこいつは…

 

「キャはは。「A」稼働」、捕獲開始」

 

ヴィ―ン。ヴィ―ン。ガシッ!!!

 

掴まれた、たあああああああああああああああああああああああああああああああ、だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

 

藍「!首吊る木君?」

 

 

ユウキ「うわあああああああああああって飛んでるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

 

 

「捕獲完了、帰還開始。「C」稼働。ブーストオン。キャハハハハ!」

 

 

ユウキ「空怖いイイイイイイイイいいいいいいいいいいいい!!!高いいいいいいいいいいいいい!下ろしてえええええええ」

 

 

ヴィ―――――ンんん…

 

ぽつーん

 

藍「…首吊る木君が…消えちゃった!!」

 

轟おおおおおおおおおお!

 

ユウキ「離せ!離せ!」

 

???「キャハハ!本当に離していいの?ここ上空よ。離したら…ドーンよヽ(^。^)ノ」

 

ユウキ「離さないでえええええ!絶対に俺を離さないでえええええ。」

 

???「キャハ!恋人みたいな事言ってる!おもしろーい!」

 

ユウキ「~!ワイド!出てきてくれええええ!!」

 

カッ!!!

 

ワイド「肯定。マスターを は な  し   な    さ    ぃ…」

 

ユウキ「遅い!おいていかれてる!」

 

???「当たり前よ!地上ならともかく、空中でお姉さまに追い抜かれるワケないでしょう!ふーん!」

 

ユウキ(お姉さま!?こいつは…ってよりもだ)

 

この機械音声の癖に、妙に甘ったるいいいいいいい声…どっかで聞いたことが…

 

ー「ニイサーん」ー

 

!?アルフォンス!?

 

 

???「着いた!着陸開始、Cブースト出力低下」

 

ユウキ「!急に地上に降りるなああああ!気持ち悪い‥!!!うぼ…」

 

???「!ちょっと!吐きそうな顔しない…キャああああああ!!!」

 

ユウキ「うぼええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」

 

???「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

うぼえ…最悪だ…ここはどこだよ…トイレ行ってきたい…!!ここはこの前焔とかいうやつとライディングデュエルした公園!?

 

 

???「もう!最低!アンタ!つれて来れてきてあげたわよ!」

 

 

???2「ご苦労だ。スキル。」

 

 

声と共にヴィジュアル系バンドの歌い手の様な若い男が…木の影から出てきた…!!コイツ!指にミサンガがッ!

 

スカイエッジ!!

 

…ッ!そうか…スカイエッジにも精霊持ちがいるのか…!

 

???2「そうだな…決闘には名前が必要だな」

 

「スカイエッジ頭目 夢州空也 俺との決闘受けてもらおうか」

 

 

頭目…頭ッ!こいつ!スカイエッジのリーダーかよッ!…

うわーーーー!どうしよ!どうしよ!どうせ俺の勝てる相手じゃないよ!これは!ヤバい人に目をつけられたあああああ!!

 

 

ワイド「マスター御無事ですか」ブーン

 

ユウキ「ワイド!来れたか!よし全力で逃げよう!」

 

 

???「キャは!そうはいくわけないでしょう!」

 

ユウキ「!」

 

 

さっきまで俺を拉致っていた存在。翼ある皇帝…!

 

ワイド「貴女の存在は過去にデータがあります。スキル」

スキル「お姉さま!そうです!大空の機皇帝スキエル∞!!またお姉さまにお会いできてうれしいです!キャは☆」

空也「機皇帝ワイゼル…いいねェ!心オドル決闘が出来そうだ!!!」

 

お姉さま?頭目?…色々聞きたい、逃げたい、言いたいけど、まずは一つ…

 

 

 

ユウキ「なんでスキエルの声がくぎゅボイスなんだよ!?」

 

スキル「!何悪口言ってるのよ!カワイイでしょ!ばーか!」(cv釘宮)

ユウキ「ひたすらシュールだよ!スキエル∞cvくぎゅとか誰得だよ!どうせMAD素材になるだけだよ!」

ユウキ「おい!あんたスキエルのマスターなんだろ!何してるんだ!?」

空也「…?貴様は「AI音声変更」の説明受けてないのか?」

ユウキ「あったねそんな未来技術!」

 

スキル「キャハハ!うちのマスターは本当にバカなの!ねっ、ホントだらしないんだから☆」

空也「…くぎゅうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!」

 

 

スキル「キャハハ☆」

 

ユウキ「」

ワイド「」

 

空也「…さて、話を本題に戻すか」

 

空也「「ワイゼル」のマスター、ここで一つアンティ勝負をしないか?」

 

ユウキ「アンティ?かけデュエル!?(というか急にシリアス風の顔かよッ)」

 

空也「そうだ。聞くところによると、貴様らは「反スカイエッジ」を名乗っているそうじゃないか…ならばこのデュエルで貴様が勝てばこの街から撤退してやってもいい」

 

ユウキ「!?なんだって!」

 

空也「ついでに俺の精霊のカード機皇帝スキエル∞だってくれてやって…………・・・・・・・・い・・・・・・・・・い、よ、たぶん。」目そらし

 

ユウキ(ウソつけ!!)

 

 

空也「逆にだ。もし俺が勝てば…そのワイゼル∞を頂く…」

 

ユウキ「!!!」

 

 

空也「どうだ?一発勝負してしよう…俺が望むのは心オドル勝負…機皇帝を持つ貴様ならその相手に相応しい」

 

いつもなら、いつもだったら絶対に逃げていたハズだ。

 

でも、今、この、どうせしょうもない人生を、日陰に生きている俺に…「この街を救うヒーローになるチャンス」が来ている…ッ!

 

こんな機会、「どうせな俺」にはもう二度と来ないッ!

 

だったら…だから!

 

ユウキ「分かった…行くよ!ワイド!!!」

 

ワイド「マスター。大丈夫ですか。」

 

ユウキ「分かってる、分かってるけど…行くしかないんだよ!俺なんかには!」

 

ワイド「…肯定です…了解しました」

 

空也「ハッ!良いぞ良いぞ!そのぶつかってくる力!来るがいい!」

 

スキル「キャハハハハ八☆」

 

勝つ、勝たなきゃだめだ。絶対に…ッ!!!

 

 

ユウキ「…いくよ…!」

 

空也「これだ…この胸の昂ぶり!脈打つ鼓動!さあ!決闘だッ!」

 

ユウキ 空也 「「デュエルッ!」」

 

 

ユウキ vs 空也  ライフ4000

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。