お世話になっております。
このあとがきを開いているなら、『天空の明星』を読了してくださったと信じています。
そんなこと関係ねぇ、俺はあとがきを先に見るタイプなんだよという方。
止めはしませんがネタバレしかありません。それでもいいのならどうぞ。
とある作家の方が小説を書くのはあとがきを書くためと言っていたのを覚えています。
大変共感しました。
やったあとがき書けるぞと喜んでいるところです。
ゆえに割とハイであとがきを書いていくのでご注意ください。
さて、とりあえず本作『天空の明星』について。
一旦完結とさせていただきましたが、今後はどうするの? アプリではストーリー続いてるのに投げ出すの? と思っている方もいるかもしれません。
正直続けたいですよね!?
はい。
とはいえ続けるにはいくつか問題があります。
まず、本作は『翳る曇り空に、一番星を』まで全部を書き終えてから投稿を開始しました。お気づきの方もいたかと思います。
最後まで書き溜めないと続きを投稿できないという問題。
一話一話書いた端から投稿すれば? と思うでしょうが、それをすると確実にエタるという自分の習性を理解していたのでそれを回避したかったのです。
実際、筆事情もあいまって最終話書き上げる直前までいって筆が止まっていたりして合計すると本作は二年近く時間を費やしての投稿になります。(それで合計二十四話は少ないのでは?)
いつの間にか『Leo/need』がプロになっちゃってるよ……。
ようするに全部書き終えないと投稿したくないというのと書き上げるまでに非常に時間がかかるということで二の足を踏んでいる状況というわけです。
本作を『翳る曇り空に、一番星を』で一旦終了となったのは区切りがちょうどいいのと、アプリが続いている限り続く物語を追いかけるのにも限界があるというのもあります。
更に言うとここから先、本作のオリ主を挟み込める場面が中々難しいという。
アプリのメインストーリーにあたる部分では問題が提起されており、そこに対してアクションを起こしやすかったのですがプロセカのイベントストーリーはそのイベントで話が一旦完結する形になるためオリ主介入させるのは難しかったりもします。
まぁそういう色々な問題点を認識しながらも、やっぱオリ主が『Leo/need』と一緒にプロを目指す話書きてぇ~とはなっているので、いずれちゃんと書けたら投稿を再開すると思います。
せめてワールドリンクイベントでうちの想くんがどういう答えを出すのかは是非とも書きたいところではあったり。
とりあえず続きは書きたい気持ちはあるけど、先行き不明なので一旦完結とさせていただいたというのが現状です。
とはいえ何も進めていないというわけではなく、『雨上がりの一番星』以降のイベントシナリオで書けそうな話を再構築中なのと、短編を二本制作予定です。
幕間として、アプリのキーストーリーにあたらないイベントシナリオみたいな軽く読める感じなのを。
こちらは全三話くらいなのを二本なので割とすぐできたらいいなぁ(願望)
内容は学園祭編とニーゴ編です。
学園祭編はイベントシナリオ『KAMIKOU FESTIVAL!』にあたる話になります。ただしイベントシナリオ本編とはあまり関わらない話なのでほぼオリジナル展開に。
ニーゴ編は『天空の明星』本編で瑞希を除いてニーゴキャラを出せなかったのが口惜しく……。(作者は奏が推しの一人でもあります)
だったら短編でもいいからニーゴの話書いてやらぁとなりました。
こちらは学園祭編が終わってから書き始めるので投稿できるのは先になりますが、構成自体はできております。
さて、ひとまずはこんなところで後は設定面などをちらほらと語っていきたいと思います。
オリキャラとかの設定に興味ないよって方はここから先蛇足です。
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・『天空の明星』
本作。ひとまず『雨上がりの一番星』までは書ききるぞと決めて書き始めた作品。
タイトルの『天空の明星』はオリ主を含む『Leo/need』の苗字から一文字ずつ取ったもの。明が日と月で構成されているので使えるとなったのは中々のひらめきだったかと思ってますが、たぶん同じこと考える人はたくさんいると思います。
先述したように書き溜めておいてそれを順次投稿していく形になっていたため、作品をリアルタイムに書き上げていく熱やライブ感といったものは伝わり辛かった部分かと後々反省。
とはいえやはりエタることだけは避けたかったのでこの形でよかったとも思ってます。
個人的にお気に入りなのは『第九話』で咲希ちゃんが泣くところと『第十話』で穂波ちゃんが泣くところ。
『第十八話』での咲希ちゃんにとってトクベツじゃないからこその特別な存在についてですね。
作者の癖が見えるお気に入りシーン……。
本作を書き上げるに至って一番の問題は『暁山瑞希』でした。
まずニーゴでギリオリ主と関りあいを出せるキャラとして選出され、過去にも関りがあることを匂わせていたりもします。
その上で描写として気を付けたのが性別を確定させないこと。二人称を一切使わず、性別が確定される描写は避けたつもりですがミスがあったらご容赦をば。
そんな気を使った中で、投稿中に例のイベントが始まったのでどうすんだこれ……ともなったり。
本作に置いて重要人物ではないのに作者的に一番の問題児が瑞希だったのは密に密に。
・『栗空想』
名前はまず『Leo/need』が苗字に天体の文字が入ってるのでそこを探して『空』。
姉が『MORE MORE JUMP!』と関りがあることから植物または花の文字で『栗』。
『想』という名前はぱっと思いついたものを使用していますが、『想い』が重要なプロセカでその名前は重くないかと問われればはい、と返すしかありません。
コンセプトとして『Leo/need』唯一の男の子として描くことになるため、そこに焦点を当てたのが『翳る曇り空に、一番星を』になります。
性別の違い、学校の違いなど『Leo/need』のメンバーとして違う部分をあげていってそこを悩みとするキャラクターに。
ただし、『ここから、もう一度と言って』では幼馴染を再び一つにということに奔走していたためそんな余分を考えている余裕はなかったのですが、再集結し『Leo/need』を結成したことからその悩みが表面化。また咲希ちゃんに関してのトラブルが原因の一つとなり『翳る曇り空に、一番星を』が描かれました。
彼が抱えていた悩みに関しては本編でも語っているように『思春期によくありがちなもの』になります。性別に関して意識するなんてのはその一つかと。
これは『Leo/need』が抱えていた悩みがある種高校生の時期にありがちなすれ違いという普遍的なものであることから、他人から見れば些細なものでも本人にとっては重要な悩みであるように設定しました。
性別に関して意識しているとしましたが、あくまで差異として意識しているのであって想くん本人は『Leo/need』のメンバーを異性として意識しているかどうかは別の話。
むしろ、幼少期から『Leo/nned』四人と関わっていた結果四人くらいまでなら女の子に囲まれたところで何も感じない朴念仁と化していたりもします。プロセカでは些細な話。
性格は明るくどこにでもいる普通の高校生といった感じだが、どこか影を落とす部分も。
性質としては実は『Leo/need』より他のユニット、それこそ今度描く『25時、ナイトコードで。』のほうにも近い部分があったり。技術面では『Vivid BAD SQUAD』の適性が示されたりとその辺も差異として意識していました。
咲希ちゃんに対して過保護といった面が描写されていましたが、幼馴染四人に対して大事に思う気持ちは全員に対してほぼ同じくらいのモノを抱いています。タイミングによってどう優先するか変わるというだけといった感じ。
この辺り一歌ちゃんに対しての矢印がうまく描写できていない感じなので続きが書けたら描いていきたい部分。
・『IA』
オリ主もののプロセカ小説書くならオリジナルバチャシンも出したいよね!? ということでイアを選出。
ある程度プロフィールは読んだり、トンデモ設定なども知りもしましたが『教室のセカイのIA』はほぼ独自に構成された性格設定に。
イアである理由として、『違うけど同じモノ』というテーマがあります。
これは想くんの悩みに照応しており、イアもミクと同じボーカロイドではありますが別の会社から出ている違うモノということによるもの。
本編において、想くんの想いによって『教室のセカイ』にやってきていたが不安定な存在として語られてましたが大体そのままです。
ただ、最初に話に出しておいて登場が後編になってからで出番には恵まれず……(まぁプロセカのバチャシン自体役割上出番がそこまで多くなかったりもしますが)
この反省として続きが書きたいなぁと思っていたりもする部分。
イラストに起こした際のデザインでは元の『IA』から大した変化は無いですが、制服に安全ピンで止めた腕章が個人的なお気に入りポイント。
・『栗空廻』
想くんの姉。正直それ以上の情報は本作においてはあまり語ることはありません。
ただ『MORE MORE JUMP!』と関わっている彼女にはまた別の物語があるとだけ。いつか出せたらいいなー。
(ニーゴに続いてモアジャンが出番不遇と言う面でなんとかできないかと動かしてる最中)
ひとまずあとがきとしてはここまでとなります。
正直このあとがきも突貫で作成しているのもあって設定面など語りたかった部分の抜けが多いかと思います。加筆されていたらお察しを。
『天空の明星』はひとまず終了と相成りましたが、今後も続けていきたいという気持ちのもと完結ではなく連載中の扱いにしておきます。
まずは短編をお届けできたらと思います。
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました。またお会いしましょう。