主を失った狼、透き通る世界に行き着く   作:けんどーさん

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一カ月以上も遅れて本当に申し訳ございません…ていうか大晦日じゃないか

もし、読んでいただければ幸いです


合宿所でのハプニング

〜翌日、トリニティ総合学園〜

 

“ここが合宿の場所か、まるで修学旅行に来たみたいだね、テンション上がるなぁ〜”「………」

 

 

「…ここが合宿の場所ですか、ようやく到着しましたね」「しばらく使われていないと聞きますが、大丈夫でしょうか?」

 

狼と先生、生徒一同は合宿する場所へと移動していた

 

 

「………まるで屋敷のようだ」”まぁ、別館みたいだしねぇ、そんじゃ早速入って「待て」ん?”

 

先生は鍵を開けようとするがその前に狼が止める

 

「……待て、罠を探す」”罠?大丈夫でしょ、早く「……ここで待て」あちょっと!”

 

 

狼はヒュパリと鉤縄を飛ばし屋根へ登り、御霊を降ろす

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………」

 

狼が屋根から降りて侵入路を探していると、ヒビが入って割れそうな窓を見つける

 

陶片を投げて窓を割る。狼は楔丸を抜き、ソロリと校舎へ侵入した

 

 

 

 

 

一方そのころ、先生と生徒一同

 

 

「……あはは…行っちゃいましたね」「い、今の一瞬であんなに高いところまで…」「狼さんはすごいですね…あれならブラックマーケットでも目立たず移動できるのでは…?

 

「先生、私も確認がしたい。鍵を開けてくれ」”まぁとりあえず開けるね”

 

ガチャ、と音を立てて玄関を開ける

 

 

「…結構広いですね、ベットもあるといいんですが」「とりあえずお部屋に行ってみましょう!」

 

そうして移動すること、10分ほど

 

 

“えーっと…ここかな?”「…あら、可愛らしいベットですね〜」「これならみんなでぐっすり寝れそうですね!」

 

「み、みんなで…?」”……あれ?アズサは……?”

 

 

皆がアズサがいないことに疑問を浮かべた瞬間

 

 

パン!

 

「ひゃいっ!」「はわっ」「んんっ!?」”銃声!?上か!”

 

1発の銃声が響いた

 

 

 

時間は少し遡り、狼が侵入し始めた時

 

 

「……(随分と広い、葦名の城に潜り込んでいた感覚で進むべきか…)」

 

一部屋一部屋、確認しつつ進む

 

 

放置されていた手榴弾をしれっと拾いつつ、見つけた階段から下の階層へと降りようとする

 

しかしこの時、コツ、コツと階段をのぼる足音を狼は聞き、焦り始める

 

退路はほぼなし、御霊降ろしはとうに切れている、しかしまだ手遅れではない

 

 

狼は階段のすぐ近くの壁に張り付き、足音の主を待ち伏せる

 

コツ、コツ、と足音がどんどん近くなる

 

すぐそばまで足音が近づき、狼が仕掛けようとしたその時、手が止まる

 

「……白洲殿?」「っ!?」

 

狼が思わず喋りかけ、狼がいると思わず、いきなり声をかけられたアズサは銃を向け

 

 

バン!

 

思わず、引き金を引いてしまう

 

「!!」

 

間一髪、狼がガキン!と音を立てて銃弾を弾く

 

 

「っ!お、狼?」「……白洲殿、御乱心か…?」

 

 

「あ、いや、違うんだ、先生が鍵を開けてくれたから誰かいないかをクリアリングを…」「………俺が…先陣を切っていたのを忘れた、というわけか…?」

 

「…すまない、敵だと思って反射的に撃ってしまった」「……構わぬ。俺も仕掛けようと構えていた。気にはせぬ」

 

 

「……しかし、ここは綺麗だな。兵舎…あいや、居住区としてもだいぶ広い、無駄使いもいいところだ」「…そうか。しかし…勉学に励むと聞いたが?」「…ああ、わかっている、一週間の集中訓練。外出禁止、自由時間は皆無、24時間油断できないハードトレーニング」

 

「………寝ずの番は任せておけ」「それは…ありがたい」

 

「ああ、後々敵襲に備えて罠を破る予定なんだ。対人地雷とクレイモア、IEDの材料になりそうなものと対戦車地雷も…」「………そうか」

 

学ぶのは、ここまで備えなければならぬのか…と気を引き締める狼であった

 

 

“…なんか様子見できたけど大丈夫そ?「…あ、先生」「…先生殿」

 

その後、下にいるみんなと合流する3人であった

 

 

 

 

 

 




ここまで読んでくれてありがとうございます

これが今年最後の投稿ですね。ごめんなさいお待たせさせまくって。ていうかもう今年終わる1時間前すぎてるじゃないすか、ほんますんません…

受験も終わってないのでまだかかると思いますが、もしよかったら気長に待っててください

では、また

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