もし、読んでいただければ幸いです
〜翌日、トリニティ総合学園〜
“ここが合宿の場所か、まるで修学旅行に来たみたいだね、テンション上がるなぁ〜”「………」
「…ここが合宿の場所ですか、ようやく到着しましたね」「しばらく使われていないと聞きますが、大丈夫でしょうか?」
狼と先生、生徒一同は合宿する場所へと移動していた
「………まるで屋敷のようだ」”まぁ、別館みたいだしねぇ、そんじゃ早速入って「待て」ん?”
先生は鍵を開けようとするがその前に狼が止める
「……待て、罠を探す」”罠?大丈夫でしょ、早く「……ここで待て」あちょっと!”
狼はヒュパリと鉤縄を飛ばし屋根へ登り、御霊を降ろす
「………」
狼が屋根から降りて侵入路を探していると、ヒビが入って割れそうな窓を見つける
陶片を投げて窓を割る。狼は楔丸を抜き、ソロリと校舎へ侵入した
一方そのころ、先生と生徒一同
「……あはは…行っちゃいましたね」「い、今の一瞬であんなに高いところまで…」「狼さんはすごいですね…あれならブラックマーケットでも目立たず移動できるのでは…?」
「先生、私も確認がしたい。鍵を開けてくれ」”まぁとりあえず開けるね”
ガチャ、と音を立てて玄関を開ける
「…結構広いですね、ベットもあるといいんですが」「とりあえずお部屋に行ってみましょう!」
そうして移動すること、10分ほど
“えーっと…ここかな?”「…あら、可愛らしいベットですね〜」「これならみんなでぐっすり寝れそうですね!」
「み、みんなで…?」”……あれ?アズサは……?”
皆がアズサがいないことに疑問を浮かべた瞬間
パン!
「ひゃいっ!」「はわっ」「んんっ!?」”銃声!?上か!”
1発の銃声が響いた
時間は少し遡り、狼が侵入し始めた時
「……(随分と広い、葦名の城に潜り込んでいた感覚で進むべきか…)」
一部屋一部屋、確認しつつ進む
放置されていた手榴弾をしれっと拾いつつ、見つけた階段から下の階層へと降りようとする
しかしこの時、コツ、コツと階段をのぼる足音を狼は聞き、焦り始める
退路はほぼなし、御霊降ろしはとうに切れている、しかしまだ手遅れではない
狼は階段のすぐ近くの壁に張り付き、足音の主を待ち伏せる
コツ、コツ、と足音がどんどん近くなる
すぐそばまで足音が近づき、狼が仕掛けようとしたその時、手が止まる
「……白洲殿?」「っ!?」
狼が思わず喋りかけ、狼がいると思わず、いきなり声をかけられたアズサは銃を向け
バン!
思わず、引き金を引いてしまう
「!!」
間一髪、狼がガキン!と音を立てて銃弾を弾く
「っ!お、狼?」「……白洲殿、御乱心か…?」
「あ、いや、違うんだ、先生が鍵を開けてくれたから誰かいないかをクリアリングを…」「………俺が…先陣を切っていたのを忘れた、というわけか…?」
「…すまない、敵だと思って反射的に撃ってしまった」「……構わぬ。俺も仕掛けようと構えていた。気にはせぬ」
「……しかし、ここは綺麗だな。兵舎…あいや、居住区としてもだいぶ広い、無駄使いもいいところだ」「…そうか。しかし…勉学に励むと聞いたが?」「…ああ、わかっている、一週間の集中訓練。外出禁止、自由時間は皆無、24時間油断できないハードトレーニング」
「………寝ずの番は任せておけ」「それは…ありがたい」
「ああ、後々敵襲に備えて罠を破る予定なんだ。対人地雷とクレイモア、IEDの材料になりそうなものと対戦車地雷も…」「………そうか」
学ぶのは、ここまで備えなければならぬのか…と気を引き締める狼であった
“…なんか様子見できたけど大丈夫そ?「…あ、先生」「…先生殿」
その後、下にいるみんなと合流する3人であった
ここまで読んでくれてありがとうございます
これが今年最後の投稿ですね。ごめんなさいお待たせさせまくって。ていうかもう今年終わる1時間前すぎてるじゃないすか、ほんますんません…
受験も終わってないのでまだかかると思いますが、もしよかったら気長に待っててください
では、また
文字数どんぐらい欲しい?
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今の3000くらい
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5000は欲しいね
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10000書いて♡