最近狩人へなろうか迷っているけんどーです
でも金がない…英検の勉強…うっうあっうあーー!!
気を取り直し、以下に感謝を
南極出身のヤドカリ様!itsutaro様!評価9ありがとうございます!
白灰利独様!マグネット様!誤字報告ありがとうございます!
それではどうぞ!
〜ゲヘナ学園自治区〜
ここはキヴォトスでもマンモス校と言われるゲヘナの自治区
「「「「「「待てやこらーーー!!」」」」」「………」
そこで狼は絶賛走り逃げていた。数十人の不良集団を撒くために
「すっぞこらー!」「あいつはやすぎんだろ!」「ぜぇ…ぜぇ…モウマジムリ…」
しかし、さすがは歴戦の忍びというべきか、狼に追いつける不良はいなかった
だが、忘れていないだろうか
ここはキヴォトスだ
ダダダダダダダダ!「…!!」
狼はかけ伏せで減速しつつ、その後右斜前方へステップし何とか銃弾を避ける
「あいつ銃弾避けやがった!」「くそっ!流石に走りながらじゃきついか!」「ミニガン…重い…ゼェゼェ」
「(…このままでは埒が開かぬ…仕掛けるべきか)」
狼が走りながら何かを2つおとす
「おい!グレネード!」「このまま突っ切る!」「どうせちょっと痛いだけなんだし問題ない!」
そこで、グレネードが爆発するが…
「…あれ?」「ん?」「これ、スモークじゃん!」「くそっ!騙された!」
スケバンが狼を追いかける。が……
「…くそっ!逃した!」「お小遣いがぁ〜」「儲け話が消えちまった…」
スモークを突っ切った先には狼の姿は見えなかった
「……煙玉は便利よな…」
狼は鉤縄を使い追手を巻いた
その後、スケバンが通り過ぎたことを確認した狼はヒュパリと鉤縄を飛ばし、ゲヘナ学園の風紀委員会本部を目指す
狼が地面へおり歩き始めた時…
「ねえねえそこのお兄ちゃん」「…またか…」
狼は別のスケバンに突っかかられていた
「ねね、あたしたちちょっとお金gぐべらぁ!」「お、おい!?こいつイカれてうぐっ!」「………もうよい、寝てろ」
狼は密かにブチギレつつスケバンを拝み連拳で気絶させる
「…賊どもめ…斬っても殴ってもわんさか現れる…いっ……天狗様がネズミ狩りをするわけだ…」
その時、狼に目にコンビニが映る
「…煙の爆弾を補充せねば…」
狼はグレネードの補充のためコンビニへ立ち寄る
ウイィーン、と自動ドアが開く。そこには…
「金出せおらぁ!」「出すわけねえだろばあぁぁか!」
銃を突きつけあい牽制してるスケバンとコンビニ店員がいた
「……邪魔をした」
狼は見なかったふりをして店を出て行った
その後…
「「「「待て〜!」」」」「…」
ドガアァァァン!「ふふふ、あんな店、爆破されて当然ですわ!」「ふふふ、あれは酷すぎましたね…」「…お腹すいた…」「量は悪くなかったね!」「……?」
「はーっはっはっは!今日も楽しく温泉開発!ほってほって掘りまくるのだ!」「「「「おおおおお!!」」」ドガアアアアアアァァァァァァン!!!「………」
「………ここは……狂っている」
狼はそう呟いた
「…どこもかしこも悪人ばかり……どうせこのあと…」「なああんた!」「……」
「…もういい」ズバッ!「ぐああぁ!」
狼が楔丸で居合を放つ
「……」「あら?貴方って…」「…ようやくか…」
その時、狼の見知った顔の人間が狼に話しかける
ゲヘナ風紀委員長、空崎ヒナであった
「私に何か用が?」「…ホシノ殿の件の謝礼を渡しに来た…」
「しゃ、謝礼?でも、あれは…」「…お主らが居なかったら、あの戦、負けていたかもしれぬゆえ…受けとってくだされ…」
「…今は美食研究会と温泉開発部を止めないと…」「…分かった、手伝おう」
その言葉を聞いたヒナが驚く
「いいの?相手が相手だし、強いと言えど貴方はヘイローが…」「…問題ない、参ろう」
「…ええ、そうね。ありがとう」「…いいってことだ」
「…参る」「…ええ、行きましょう、面倒くさい…」
「私は美食研究会をやる、貴方は温泉開発部をお願い」「…承知した」
狼がヒュパリと鉤縄で飛ぶ。そこで一人の小柄な少女を見つける
「(…確か…指示を飛ばしていたのはあの子供…つまり…)」
「皆!よく聞いてくれ!ここの工事に成功すれば温泉が…キャアア!?」「えぇ!?部長!!?」「なんか部長に降ってきたぞ!」
狼はかなりの高さから*1温泉開発部部長、鬼怒川カスミに落下忍殺を仕掛ける
そして、地面へ転がしたあと、仕込み短銃、散弾式をカスミの顔面へと構える
「…へ?うわああぁ!?」「部長がやられた!」「まずい!!」
ドカンドカン!と2回散弾銃の音が響く
気絶を確認した狼は灰玉を地面へと投げる
「ん!?ペッペッペ!これ灰だ!」「ぶ、部長!?」
灰が晴れるとそこには…
コロコロ…「ん?」「あ」「わりぃ、私気絶するわ」
ドカアアァァァン!!「「「ぎゃあああ!」」」「…これでよし」
狼は見つかる前にヒュパリと鉤縄で飛んでいった
〜数十分後〜
「協力ありがとう、おかげで助かったわ」「…構わん、これぐらい何ともない…」
ヒナは美食研究会を捕え、温泉開発部と一緒に連行し、狼はとりあえず風紀委員本部へと招いた
「…それで、謝礼って言ってたけど…」「…ああ、これだ」
狼は袋からお菓子を取り出す
「…これ、クッキー?」
狼がなぜクッキーを選んだか、話は少し前へと遡る…
〜少し前〜
「…ぬう…」
狼は「すいーつ」とやらを売っている店を見つけ、足を運んでいた
「…どれにすべきか…」
狼が悩んでいるその時
「あら、何かお探しですか?」「…お主は…」
そこにいたのは大きなスナイパーライフルを持った銀髪の美少女だった
「ここは私のお気に入りのお店でして…どんな物をお探しで?」「…恩人に品を渡すとして…何が良いのか…」
「なるほど…ならばまぁ…これがおすすめですね」「…これが」
贈り物のクッキー
狼が知り合った人へと渡せる贈り物の一つ
渡すと、絆ポイントが上昇する
クッキーは西洋の菓子であり、狼にその知識はない
しかし、仕事の合間に食べるにはちょうどいい物だろう
「…感謝する」「いいってことですわ、ではまた…」
そう言って少女は去って行った
〜ゲヘナ学園〜
「クッキー…コーヒーと合いそうね、ありがとう、いただくわ」「…ああ、ぜひ皆と食ってくれ」
狼がチョコクッキーとプレーンクッキーが入った袋をヒナに渡す
「…もう傷は大丈夫なの?」「…あれぐらい瓢箪を飲めばすぐ治るものよ…」
「そう、ならよかった」「…他にも、世話になった者がいてな…日が沈む前に渡さなくてはいけないゆえ…」
「分かった、クッキーはいただくね、じゃあ、また」「…ああ、さらばだ」
狼とヒナは別れを告げ、去って行った
「委員長、お疲れ様…ってそれは?」「あれ、委員長それクッキー?結構あるね」「…美味しそう…」「贈り物よ、アビドスでのお礼だって」「ああ、お皿持ってきますね」「私、コーヒー入れてくる!」「では、クッキーを開けてしまいましょうか、委員長」「ええ、そうね」
ここまで読んでくれてありがとうございます!
ゲヘナ風紀委員への贈り物はクッキーでした!
クッキー美味しいですよね、紅茶やコーヒーと食うと美味しいんですよね、クッキー美味しい!
ま、俺は甘酒に柿やみかんも大好きですけどね(笑)
次回、狼のお礼参り4、お楽しみに…