不朽の炎と青春を。   作:御厨パステル

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頭の中に新たな概念が生まれてしまった…。

我慢できなかったので、先にプロローグを投稿いたします!

こちらの作品は現在執筆している作品が一段落つき次第、投稿いたします…。


どうあがいても絶望。と透き通るような青春。





須田恭也 ??? 後日/0時13分34秒

 

 

"縲√%縺薙↓鄂ョ縺?※縺ゅ▲縺溘け繝ッ遏・繧峨?縺?°?”

 

"縺ゅ▲縺。縺ョ譁ケ縺ォ鄂ョ縺?※縺溘◇縲"

 

 

 

人の形をした化物たちが会話をしている。

 

 

 

時々、日本語の様な発音が聞こえてくるのは生前の名残りだろうか。

 

 

 

ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

 

 

 

けどそれは如何でもいいこと。

 

 

 

 

ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

 

 

 

"縺ゅ◎縺薙↓隱ー縺九>繧九◇縲"

 

"縺セ縺?縲√%縺。繧峨↓譚・縺ヲ縺?↑縺??縺九?ょ庄蜩?諠ウ縺ォ窶ヲ"

 

"菫コ驕斐′騾」繧後※陦後▲縺ヲ繧?m縺??"

 

 

 

こちらに気づいたようだ。

 

 

 

「………。」

 

 

ヨタヨタとふらつきながら近づいてくる。

 

 

 

「………」スッ…

 

 

 

「美耶子との約束なんだ。全部終わらせるって。」バッ!

 

 

左手に持っていた土偶を高く掲げた。

 

 

 

 

ブワッ!

 

 

 

土偶が青白い光を発した。

 

 

 

 

 

ゴォォォォォォ!!!!

 

 

 

 

大量の青白い炎が空から降ってくる。

 

 

 

 

 

バジュッ!!

 

 

 

 

 

 

ブワァァァァァ!!!!!

 

 

 

 

 

地面に着いた瞬間、炎は目に映る万物に燃え移った。

 

 

 

 

"縺?o縺√=縺√=??シ"

 

"縺ゅ=縺√=縺√=縺?シ?シ?シ?シ"

 

 

 

 

火だるまになった化物が声にならない声で叫んでいる。

 

 

 

「……。」カチャッ……カチッ。

 

 

ウォークマンにカセットを差し込み、再生する。

 

 

 

 

《〜〜♪〜〜〜!!!〜!!〜♪》

 

 

 

爆音のハードロックがヘッドホンから漏れている。

 

 

「……。」

 

 

右手に持っていた刀を両手で持ち直す。

 

 

 

ボォゥ…!

 

 

 

刀に炎と似たような色の光が灯る。

 

 

 

 

「……はぁぁぁぁ!!!!!!」ダッダッダッダッ…!!

 

 

 

 

 

 

全部、終わらせる。

 

 

 

 

…………………………………………。

 

 

 

ザシュッ…! ザシュッ…! ザシュッ…! ザシュッ…!

 

 

 

目に映る全ての物を斬る。

 

 

何度も、何度も、何度も。

 

 

 

 

"縺舌℃繧?=縺√=縺?シ?シ?シ!!!!!"

 

 

 

 

四足歩行の化物が走ってきた。

 

 

 

「……。」カチャッ!

 

 

すかさず、背中に背負っていた猟銃を向ける。

 

 

 

ドォン!ドォン!ドォン!

 

 

"!!?!"

 

 

銃弾を喰らって怯んだ。

 

 

 

「……っ!」ダッダッダッダッ!

 

 

 

グサッ!!!

 

 

 

 

一気に詰め寄り、そのまま頭部を串刺しにした。

 

 

 

"……"ドサッ…

 

 

 

「……。」ズバッ!

 

 

 

刀を抜き取る。

 

 

 

「……ハァ…ハァ…。」

 

 

 

 

今ので最後だったようだ。

 

 

 

 

「……。」カチッ…。

 

 

 

ウォークマンを止めた。

 

 

 

 

化物の声は聞こえず、火がゴォゴォと燃え盛る音が辺りを包む。

 

 

 

 

 

サァァァァァ……!

 

 

 

雨が降ってきた。

 

 

 

 

ザァァァァァ…!!!

 

 

 

雨は勢いを増している。

 

 

 

 

だが、炎は消えない。

 

 

 

 

 

 

 

この景色を見るのは何度目だろうか。

 

 

 

 

「…………。」

 

 

 

自分の手に握られている土偶を見つめる。

 

 

 

 

 

「俺も炎で燃えたら、美耶子の所に行けるのかな。」

 

 

 

「…。」スッ…

 

 

再び、土偶を高く掲げる。

 

 

 

 

ブワァァッ!!!

 

 

 

先ほどと違って、少年の目の前に青白い火柱が出現した。

 

 

 

「……。」

 

 

火を見つめる。

 

 

ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

 

1歩づつ近づく。

 

 

 

ザッ…ザッ…ザッ………………

 

 

 

 

 

そのまま炎に包まれて少年は消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

______________________

 

 

 

 

「………ぁ、れ……?」

 

 

 

目の前に広がるのは太陽に照らされている広大な砂漠。

 

 

 

 

「……眩しい。」

 

 

 

久々に太陽の光を浴びたような気がする。

 

 

 

「……。」キョロキョロ…

 

 

 

化物の気配はしない。

 

 

 

「……俺は…炎に飛び込んだはずじゃ…。」

 

 

 

理解が追いつかない。

 

 

 

 

 

『きょーや…』

 

 

 

「…っ!……美耶子!?」

 

 

『きょーや。』

 

 

 

「…どこに居るの?」

 

 

 

『私はいつでもそばにいるよ。』

 

 

 

「……そっか。」

 

 

 

『あの子を助けてあげて。』

 

 

 

「あの子って?」

 

 

 

『あの子。』

 

 

 

 

視界の端に指を指した美耶子が見えた気がした。

 

 

 

「…あの子か。」

 

 

 

美耶子が指を指した方向には、1人の少女と巨大なナニカがいた。

 

 

 

「分かったよ。美耶子。」

 

 

 

「全て…終わらせてくる。」

 

 

 

 

 

 

 

________________________

 

 

アーカイブ No.001 "宇理炎"

 

 

剣と盾の紋様が切り込まれた二体の土偶。

作られた年代は縄文時代 前期〜中期 とされているが不明な点が多い

 

『とある力が生まれる時、同時に生まれる相反する力』が宿った神器であり、宮田司郎の手によって盾の紋様の"宇理炎"が須田恭也に渡った。

 

真の求道師から託された全てを消し去る力は、青年が終わりなき旅路へと足を踏み入れるきっかけにもなった。

 

 

 

 

 





いかがでしたでしょうか。

次回から異界ジェノサイダーが大暴れする予定です。

なるべく前作とは違った物語の流れにしたいですね…。

頑張って書こうと思います…っ!

この後の展開、どちらが良いかをお尋ねしたいです…。

  • 原作改変を含めた、透き通るような物語。
  • シリアス強め、オリジナル展開多めの物語。
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