不朽の炎と青春を。   作:御厨パステル

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皆様、大変お待たせ致しました。

保険も兼ねて、"残酷な描写"タグを付けさせていただきました。

脊髄ぶっこ抜きほどではありませんが、多分このままのプロットで行くとちょっとタグを付けないと行けなさそうな描写が出てくる予定です。

なるべくマイルドにはして行きたいと思います。

このお話と次回でカイザーグループは崩壊する予定です。

前回、自分で書いておきながら、絶対味方サイドの奴がやっちゃいけない攻撃方法だな〜と思いましたね。

マジで前提条件とか無視してあの光景だけ見せられたら、確実に恭也・宮田ペアがヤバい奴認定されそう…。

これじゃあどっちが悪か分かりませんな!()

それではどうぞ。


Episode 8 それは天災のような何か。

 

 

 

 

 

PMC兵士B「し、侵入者だ!!迎え撃てッ!!」

 

 

 

 

恭也「…。」バッ……!

 

PMC兵士B「っ…!」カチャッ…!

 

 

 

 

ババババババババッ…!!

 

 

 

恭也「…。」シュイッ…!シュイッ…!シュイッ……!

 

 

 

 

ジグザグに高速ステップを踏みながら距離を詰める。

 

 

 

 

 

PMC兵士B「は、はやっ____」

 

 

 

 

 

スパッ……………ボトッ…。

 

 

 

 

恭也「…。」

 

 

 

 

 

『きょーや、行こ?』

 

 

 

 

 

恭也「そうだね、美耶子。」

 

 

 

 

 

………………………。

 

 

 

 

 

宮田「……。」

 

 

 

ドォン!ドォン!ドォン!

 

 

 

オートマタ兵士D「が…っ!」ドサッ…。

 

 

オートマタ兵士E「うぐ…っ!」ドサッ…。

 

 

オートマタ兵士F「ぐはぁっ…!?」ドサッ…。

 

 

 

宮田「…。」カチャン…キィン…!

 

宮田「…?」

 

 

 

ふと、排莢された弾丸が目に入る。

 

 

 

宮田「(弾頭が残っている…。)」

 

宮田「(じゃあ俺が今撃った弾は…?)」

 

宮田「(…まぁあんな所にあった銃だ、変な力の1つや2つあるかもな。)」*1

 

 

 

PMC兵士C「…っ!」ガサッ…!

 

 

 

 

自身の狙撃銃に気を取られた宮田の背後から兵士の一人が飛び出した。

 

 

 

 

宮田「…!」ブォン…!!

 

 

 

振り向きざまにジャケット下に忍ばせていたネイルハンマーをぶん投げる。

 

 

 

 

ガゴッ……!

 

 

 

 

PMC兵士C「ぐっ…!?」

 

 

 

宮田「…。」タタタタタタタッ…!

 

 

 

 

クルッ……バコォォン!!

 

 

 

 

怯んだ隙に走って詰め寄った勢いそのままに狙撃銃の銃口部分を手に持ち、ストック部分で顎をかち上げた。

 

 

 

 

PMC兵士C「グハッ…!!」ドサッ……。

 

 

 

 

宮田「…。」

 

恭也「ちょ、ちょっとあんまり乱暴に扱わないでくださいよ。」

 

宮田「お前も1度くらいはこういう使い方をしたろ。」

 

恭也「まぁそうですけど…。」

 

宮田「じゃあ問題ないな。」

 

 

 

 

 

 

キュィィィ……ガガガガガガガガガガガガ………!!

 

 

 

 

 

突如、二人の足元に曳光弾の混じった弾幕が飛んでくる。

 

 

 

 

「「!?」」

 

 

 

 

恭也「わっ…!」タッタッタッタッ…!

 

 

宮田「…。」タッタッタッタッ…!

 

 

 

 

 

ズザザザザ………。

 

 

 

 

二人は大きなコンテナの後ろに滑り込んだ。

 

 

 

 

 

ガガガガガガガガガガガガ………!!

 

 

 

 

宮田「監視塔か…随分と手出しが効かない位置から撃たれているな。」*2

 

宮田「弾切れを待つか。」

 

恭也「いえ、大丈夫です。」サッ…。

 

恭也「…。」ギュッ……!

 

 

 

 

恭也はウエストバッグから宇理炎を取り出し、胸の前で強く握った。

 

 

 

 

 

ブワァァァァァッッ…!!!!

 

 

 

 

 

PMC兵士G「う、うわぁぁぁっ…!!!」

 

 

 

 

 

機関砲手の真下から青い爆炎が上がった。

 

 

 

 

 

PMC兵士G「…………。」

 

 

 

 

 

恭也「…幻視に引っかからなくなったんで、多分無力化出来ましたね。」

 

宮田「宇理炎の炎は使い分けが出来るのか…。」

 

恭也「はい、大群相手でも1対1でも使えますよ。」

 

宮田「より神器ではなく、大量破壊兵器としての側面が出てきたな。」

 

宮田「……さて。」

 

宮田「随分と静かになったな。」

 

恭也「…。」

 

 

 

 

ヒュォォォォ………。

 

 

 

 

 

ゴォォォォッッ…………!

 

 

 

 

 

辺りから一切の物音は消え、強く吹き付ける風と宇理炎の炎の音が響く。

 

 

 

 

宮田「…まさかこの数の兵士だけで終わりって訳では無いよな。」

 

恭也「多分息を潜めてるんでしょうね、幻視で位置は丸わかりですけど。」

 

恭也「ざっと…あと30そこらじゃないですかね。」

 

宮田「恐らく母数はもっと居るだろうな。」

 

宮田「この時間帯のここの警備やらはこの数と。」

 

恭也「全員やったあと、親玉が出てくるまで潜伏しますか。」

 

宮田「それが1番効率的だな。」

 

宮田「ここからは一切の痕跡を残すな。」

 

宮田「次に来る奴らの状況確認を遅らせるぞ。」

 

恭也「…俺、最初の一人目がそのままなんですけど…。」

 

宮田「…まぁ、物だけ何処かに隠しておけ。」

 

宮田「1か所くらいは血痕が残ってた方が、そこに敵が固まりそうだからな。」

 

恭也「了解です。」

 

 

 

 

 

恭也「じゃあ行きましょうか。」

 

 

 

 

________________________

 

 

数十分後………。

 

 

カイザーPMC所属ヘリ 内部…。

 

 

 

 

ババババババババ……*3

 

 

 

カイザー特殊部隊A「……。」カタカタカタカタ…。

 

カイザー特殊部隊B「…緊急信号以降、一切の発信は無いと。」

 

カイザー特殊部隊A「監視カメラには恐らく2名ほどの人影が写ってますね。」

 

カイザー特殊部隊A「何処かのタイミングで気づいたのかも知れませんが、すでに全機破壊されてます。」

 

カイザー特殊部隊C「そんな少人数で制圧するとは…随分と戦闘経験が豊富な奴らだ。」

 

カイザー特殊部隊D「侵入者の所有火器は?」

 

カイザー特殊部隊A「ボルトアクションタイプのライフルそれと、刀…ですかね。」

 

カイザー特殊部隊C「…刀?」

 

カイザー特殊部隊D「そんな前時代的な武器でやられたのか…。」

 

カイザー特殊部隊B「ヘイローを持つ奴らが使っている武器はその武器が持つスペック以上の火力が出るとは聞いたが。」

 

カイザー特殊部隊D「確かに、その線もあるな。」

 

カイザー特殊部隊A「…いや、もしかしたら大規模な軍事作戦なのかも…。」

 

カイザー特殊部隊B「何をブツブツ喋っているんだ。」

 

カイザー特殊部隊A「…私1人じゃ、これ以上この情報を整理できません。」

 

カイザー特殊部隊A「とりあえずカメラの映像を確認してもらっても良いですか。」

 

 

 

 

………………………………。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊B「……。」*4

 

カイザー特殊部隊C「何だ…この青い炎は…。」

 

カイザー特殊部隊D「焼かれた兵士には、何の痕も残らない…か。」

 

カイザー特殊部隊B「ナパーム弾とも違って…炎がそのまま空から降ってきた様に見える…。」

 

カイザー特殊部隊B「こんな滅茶苦茶な兵器、あってたまるか…。」

 

カイザー特殊部隊A「それ以上に、この2人の動きです。」

 

カイザー特殊部隊A「小銃の弾を回避できる身体能力…1振りで体の部位を持っていく刀の切断力…。」

 

カイザー特殊部隊A「分かるはずもない位置の伏兵を音もなく消していく…。」

 

カイザー特殊部隊B「常人では聞き取れないレベルの微かな音を聴き取っているのかもな。」

 

カイザー特殊部隊A「えぇ…恐らくは…。」

 

カイザー特殊部隊C「そしてあの炎は、狙った位置に点火できると来た。」

 

カイザー特殊部隊D「…作戦はどうする。」

 

カイザー特殊部隊C「上空で旋回しながら掃射…と言いたい所だが、理事は設備の被害はゼロでの奪還を命令してきている。」

 

カイザー特殊部隊C「直接叩きに行くしか無いだろうな。」

 

カイザー特殊部隊D「…試作品だが、ステルススーツがあったな。」*5

 

カイザー特殊部隊B「確かに…目視できなければ、炎での攻撃は出来ないだろうからな。」

 

カイザー特殊部隊A「では対象から視認出来ない位置から降下し、ステルススーツを用いて基地内に侵入…そして対象の無力化。」

 

カイザー特殊部隊A「なるべく4人固まって…最低でもツーマンセルでの行動を。」

 

 

 

 

 

「「「了解。」」」

 

 

 

 

 

 

________________________

 

カイザーPMC アビドス基地…。

 

 

 

恭也「……。」

 

 

ザザザ…ザザザ…。*6

 

 

 

『…作戦はどうする。』

 

『上空で旋回しながら掃射…と言いたい所だが、理事は設備の被害はゼロでの奪還を命令してきている。』

 

 

 

 

恭也「…。」ピピピッピピピッ…。

 

宮田『来たか。』ピッ…。

 

恭也「はい、4人くらいですかね。」

 

宮田『車両か?』ガチャガチャ…。

 

恭也「いえ、多分ヘリコプターですね。」

 

宮田『分かった。』ガチャガチャ…。

 

恭也「…さっきから何やってるんですか?」

 

宮田『奴らが来てからのお楽しみだ。』

 

恭也「そうですか…。」

 

恭也「じゃあ切りますね。」ピッ……。

 

 

 

 

 

________________________

 

 

 

カイザーPMC アビドス基地 正門…。

 

 

 

 

正門を守る大きな金属製の扉は足の形の凹みを中心にひしゃげていた。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「…蹴破ったの…か?」

 

カイザー特殊部隊C「よくもまぁ、こんな金属の扉を…。」

 

カイザー特殊部隊B「…。」

 

カイザー特殊部隊D「どうする、二手に分かれるか。」

 

カイザー特殊部隊A「…そうしましょう。」

 

カイザー特殊部隊A「これは早急に対処しなければ行けない事象です…。」

 

 

 

 

 

…………………………………………。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「…。」*7ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

カイザー特殊部隊B「…。」ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

 

 

 

 

 

"コード99…コード99…。"

 

 

 

 

 

 

前方の軍用テントから微かに声が聞こえる。

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「…?」

 

カイザー特殊部隊B「…生き残りか?」

 

カイザー特殊部隊A「…。」サッ…!

 

 

 

 

"待機"のハンドシグナルを出した。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「…。」ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

カイザー特殊部隊A「…。」チラッ…。

 

 

 

 

 

暗いテントを覗き込む。

 

 

 

 

 

 

"コード99…コード99…。"

 

 

 

 

ジジッ……ジジジッ……。

 

 

 

 

積まれている弾薬箱にもたれ掛かり、緑に光るバイザーが点滅しているオートマタ兵士が居た。

 

 

 

カイザー特殊部隊A「…。」サッ…サッ。

 

 

 

 

"後に続け"のハンドシグナルを出す。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊B「…。」ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…

 

 

カイザー特殊部隊A「…。」…バッ…バッ。

 

カイザー特殊部隊B「…。」バッ…バッ…。

 

 

 

 

テント内をクリアリングしながら進んでいく。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「(ここは弾薬庫と何かの廃材置き場の兼用なのか?)」

 

 

 

 

テントの奥の方に山の様に"何か"が積まれていた。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「("金属のスクラップ"が乱雑に積まれているな…。)」

 

カイザー特殊部隊A「(…まぁいいか。)」

 

 

オートマタ兵士「"コード…コード…99。"

 

 

カイザー特殊部隊B「右腕のフレームが駄目になってるな…どうする。」

 

カイザー特殊部隊A「…ボディカムは回収しましょう。」

 

カイザー特殊部隊A「それと、映像データも。」

 

 

 

 

 

 

 

「発砲許可、撃て。」

 

 

 

 

 

 

 

オートマタ兵士「…。」ガチャン…!

 

 

 

 

 

 

もたれかかった姿勢のまま、半壊状態の右腕で銃口を向ける。

 

 

 

 

 

 

ダダダダダダダダダダダダ………!!!

 

 

 

 

 

 

銃の反動を抑えきれず、前面に撒き散らすように発砲した。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊B「な…っ!?」バッ…!

 

 

カイザー特殊部隊A「…っ!」カチャッ!

 

 

 

 

 

ババババババババ…!

 

 

 

 

オートマタ兵士「…。」ブゥ………ン…。

 

 

 

 

 

ドサッ……。

 

 

 

 

 

銃弾を全面に喰らい、うつ伏せに突っ伏した。

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊B「…今のでステルススーツが壊れやがった。」

 

カイザー特殊部隊A「完全に油断してしまった…。」

 

カイザー特殊部隊B「オートマタの制御権は現場の上官が持っているはず、だがこいつ以外に生き残りがいるとは思えない…。」

 

カイザー特殊部隊B「一体今のは誰の命令で____」

 

 

 

 

 

 

グギャッ……。

 

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊B「…………………。」

 

カイザー特殊部隊A「…おい、どうし__。」

 

 

 

 

 

ブォン!!

 

 

 

 

 

 

バゴォッ…!!

 

 

 

 

 

急に言葉を発しなくなった相方を見ようと振り返った時、頭部にハンマーで殴られた様な強い衝撃が走る。

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「がはっ…!?」

 

 

 

 

 

ブォッ…!

 

 

 

バキッ……!

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「ぐっ……!」ガシャッ…!

 

 

 

 

 

 

右手にかかと落としを喰らい、持っていた銃を離してしまう。

 

 

 

 

 

 

宮田「……。」チャキッ…。

 

カイザー特殊部隊A「…っ。」

 

 

 

 

正面から頭部に銃を突きつけられた。

 

 

 

カイザー特殊部隊A「…。」チラッ…。

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊B「……………………。」

 

 

 

 

 

 

目線を下に向けると、首があらぬ方向に曲がった相方が倒れていた。

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「…一体何者だ。」

 

宮田「そう言われて答える奴がいるか。」

 

カイザー特殊部隊A「さっきの発砲許可は…。」

 

宮田「少し弄くらせてもらった。」

 

宮田「声紋認証した特定の人物の言葉で動き、その聞き取った言葉によって行動を変える。」

 

宮田「全くもって画期的なシステムだな。」*8

 

宮田「まぁ、一体だけじゃ情報が少ないから色んな奴を見て判断したんだがな。」

 

カイザー特殊部隊A「…色んな奴?」

 

宮田「このテントの奥をよく見てみろ。」

 

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「……っ!?」

 

 

 

 

 

 

 

自分がさっきまで金属スクラップだと思っていた物は、バラバラに解体されたオートマタ兵士達だった。

 

 

 

 

 

 

 

宮田「機械技師では無いが"人型をバラす"のは得意だからな。」

 

カイザー特殊部隊A「く、狂ってる…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

宮田「…同じセリフを昔言われたな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザリッ……ザリッ……ザリッ……ザリッ……

 

 

 

 

 

何かを引きずる様な音が聞こえる。

 

 

 

 

 

恭也「宮田先生〜。」

 

カイザー特殊部隊A「!?」

 

 

 

 

 

 

 

もう一人の男が別行動をしていた二人を両手で引きずってきた。

 

 

 

 

 

 

 

宮田「早いな。」

 

恭也「何か普通に歩いてたんで気絶させましたよ。」

 

カイザー特殊部隊A「バカな…!ステルスが看破されたのか!?」

 

恭也「…ステルスって何ですか?」

 

宮田「こいつらの言ってるステルスは特殊な装置だったりを使い、身体を透明化させ周りの景色と一体化させる事だろう。」

 

宮田「まぁ、須田には通用しないだろうが。」

 

宮田「で、これからどうしたい。」

 

恭也「完全に日が昇る前にはカイザーグループを消しておきたいですね。」

 

宮田「…すぐに動くか。」

 

恭也「移動手段はこいつらが乗ってきたヘリで良いですかね。」

 

宮田「そうだな。」

 

カイザー特殊部隊A「(…こ、こいつら何を言っているんだ…!?)」

 

カイザー特殊部隊A「(カイザーグループを消すだと…!?)」

 

カイザー特殊部隊A「(夜明けまでのたった数時間で…!?)」

 

宮田「二人で突撃するのも悪くは無いが、俺にいい考えがある。」

 

恭也「?」

 

宮田「虚をつき、一瞬で終わらせた方が時短だろう。」

 

恭也「確かにそうですね。」

 

宮田「それにはこいつらが必要だな。」

 

カイザー特殊部隊A「…!」

 

宮田「その装備からして、恐らく特殊部隊だな。」

 

宮田「他の兵士と比べて、カイザーグループへのアクセスが楽に出来るはずだ。」

 

恭也「つまり何をするんですか?」

 

宮田「見たいならそこで見ても構わない。」

 

カイザー特殊部隊A「…へ…っ?」

 

宮田「他のオートマタと違い、自立した思考を持つ権限の強い兵士。」

 

 

 

 

 

 

宮田「いい駒になってくれそうだな。」スッ……。

 

 

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「な、何をする気だ…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

カイザー特殊部隊A「く、来るなっ……!!!」ザリッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわぁぁぁァァァァァァ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

________________________

 

 

アーカイブ No.009 "ネイルハンマー"

 

 

羽生蛇村 大字粗戸 のゴミ箱に捨てられていた工具。

 

異界の影響を受けているのか、どんなに乱暴に使っても壊れない。

 

あと複製出来る。(もはや宝具)

 

普通の人が使うよりも宮田が使った方が火力が出る。

 

 

 

 

…何故?

 

 

 

 

 

 

*1
恭也が所有している【二十二年式村田銃】、【狩猟用狙撃銃】はノーリロードで装弾数より多い弾をぶっ放せるジェノサイドエンドのムービーシーン仕様になっています。(本編オリジナル設定です。)

*2
視界ジャックで位置を特定してます。

*3
プロペラが回っている音です。

*4
監視塔からミニガンを斉射していた兵士が青い炎で焼かれるまでの映像を見ました。

*5
プレデターみたいに透明化できる感じです。

*6
視界ジャックしてます。

*7
ARを構えながら歩いてます。

*8
本小説オリジナル設定です。





如何でしたでしょうか。

やっぱりこういったシーンは宮田先生がやると絵になりますね…。

宮田先生なら、オートマタも解剖できる気がする。()

じっとりとした恐怖演出って文章で表現しようとすると凄く難しいですね…。

今作はそういった面も取り入れながら進めていこうと思います。

今更なんですが、第1話目でのアンケートの意味無くなってますね…。()

がっつりダーク路線突っ走っとるがな俺…。

ここさえ終われば、後の展開は多少明るいんで許して…?


それではまた。
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