あなたは転生した!   作:裏ラ

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29話

姉様との別れに動揺し、少し荒れてしまったが時間は進む

 

目標の神々の巡礼はまだまだ始まったばかり

 

次の目標は雪国ノイエル

ちょうどルミエスト付近にいるし、そこを目指そう

北へと進む、盗賊団を殲滅する、北へと進む、盗賊団を殲滅する

 

北へと進む、少し肌寒い

北へと進む、雪が止まらない

北へと進む、山脈が遠くに見える

山へと進む、かなり寒い

 

あまりの寒さにあなたは凍えている、炎で周囲の雪を溶かし、

ドームを作る

 

さらに寒くなった

 

ドームを離れ、氷でまたドームを作る、どうやらこっちが正解のようだ

鍋を用意し、スープを作り体を温める

 

一息ついたあなたは灯りを灯し、雪を操り机の形を維持させる

机に何も書かれていない本を置き、それにマナーを注ぎ入れながら文字を書く、この文字というのはなんでもいいだそうだ

 

自分が思いついた魔法、作りたい魔法、を何となくイメージし

書き込む、ポエムでもいい、何の変哲もない説明文でもいい、効果だけを示した文章でもいい

なんなら絵でも構わないそうだ

 

 

マナーの激流を操り本に流す、刻む、刻む、刻む、刻む

 

体の温かさを保つ魔法を作った

それは4回まで読めそうだ

 

 

なんと、いつも1か2回しかできないと言うとに今日は大成功のようだ

 

あなたはそれを読み、体温を保つ魔法の根本を体に覚えさせた

 

あなたは体温を保つ魔法を使った

 

 

 

寒い......

 

 

そうか、今体が冷えているのに使ってどうする

アイテムボックスに雑に魔法書を投げ入れる

 

ここに来てから妙に頭が働かない、魔法を解除する

 

姉様が残してくれた家への入口を開く

空間が歪み、入口が出来上がる

 

そこへ入り、日課の英雄チーズとマジックフルーツを食べる

自作ホットパイを食べ、ベットで眠りに付く

 

.あなたの頭脳は動きだし、なんでドーム作ったのだろうか

家(ここ)に帰れば良かったじゃないか

 

としばし悩んだ、カマクラに憧れはなかったはずだ

 

 

朝、良き目覚めを得て、朝食を取り防寒具を作る

牧場の羊が1日ででかくなったのに驚いたが、その毛は最高にふわふわだ

 

家畜の世話をし、果物を取り、料理スキルを伸ばす

 

防寒具は最高の出来だ

 

防寒具

それはふわふわの羊の毛で出来上がった

それは妖精サイズだ

あなたを極寒の寒さから守ってくれる

 

 

出発し、この寒さでも活動を辞めない盗賊団に驚き殲滅した

 

山の麓が見え始めるその更に奥に門が見える

 

あなたはノイエルにたどり着いた

 

 

門の前にいる衛兵に門を開けてもらい

中へ入ると

 

ジュア様バンザイ!ジュア様バンザイ!

と声を上げる集団と、その人の頂上で抱き枕を配るぬいぐるみがいた




あなたは花の妖精だ

エルのような元素妖精であればあらゆる環境に適応するが

あなたは種族特性で冬に敏感だ
実はあなたの職業氷魔導師なら薄い膜にマナーを少し多くやれば環境程度は無視できますが、極寒で頭がやられ、擬似風邪状態でそれを思いつくのは少し厳しい
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