あなたは転生した!   作:裏ラ

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33話

パルミアにて未来への行き方について魔法店と図書館で情報を集める

 

12紀の歴史について

 

気になるそれを開く

 

第1紀

まったくの謎であり、何も書かれていない

 

第2紀

はじまりの時代

最初の人々、原初の神々の時代です。

イツパロトルを筆頭に様々な神がイルヴァを知覚し、多くの生物がイルヴァの地に生まれます。

神と人間の関係は比較的良好で、神同士も当初はお互いの力を探り合うにとどめています。

しかし、次第に多くの神が淘汰され、勢力が均衡してきた所で神々の全面戦争が勃発し、

はじまりの時代は終わりを迎えます。

 

 

 ?年  イツパロトル神の登場

 ?年  オパートス神の登場

 ?年  その他の神々、混沌の神など

 ?年  世紀末、神々の戦争勃発

 

 

第3紀

実験の時代

イルヴァ全てを材料に、神々が横暴な実験の数々を試みた時代です。

神の尖兵として新しい種族を生成、生態系・環境の改造、大陸や衛星の破壊などを繰り返した結果、

イルヴァは未曾有の混乱状態に陥りました。

三紀半ば辺りで、あまりの傍若無人な振る舞いに怒りを募らせたイルヴァの各種族が、

神々自身の使徒を中心として反旗をひるがえし、自らの主を追放していきます。

この時、のちに〈負の神〉と呼ばれる神々が特に悪さをしました。

 

?年  大陸の分断

 ?年  ルルウィ神の登場

 ?年  姉妹月ラクリナの破壊

 ?年  世紀末、使徒達の反乱

 ?年  神々の追放

 

第4紀

喪失の時代

 

神々を追放したものの実験の傷跡は深く、自然災害や紛争の絶えない時代です。

多種族交配や種族としての目的の喪失、異種族・同族入り乱れた戦争、疫病の蔓延、

狂気と絶望の果ての集団自決など、全ての種族が阿鼻叫喚の渦へ呑み込まれていきました。

この時代の人間系種族は、まだ少数派です。

やがて世紀末に再来した神々は、復讐と反省を兼ねてイルヴァの生物を一掃。

以後、同じ過ちを繰り返さないように最低限のルールを決めます。

 

 

 

 ?年  大自然災害

 ?年  疫病の流行

 ?年  世紀末、神々の再来

 ?年  生物を一掃

 

第5紀

調和の時代

神々に静かに見守られ、姿形も価値観も多種多様な種族の文明が栄えた時代です。

神の容姿も現在の人型とは異なり、実に幻想的かつ高水準な科学を発展させた人々は、

やがて月に辿り着くまでに至りました。

しかし、世紀末にまたもや神々の争いが勃発。

時代の主役の座は、イルヴァの生物の手から再び神の手へ渡り、調和の時代は幕を下ろします。

 

 ?年  クミロミ神の登場

 ?年  世紀末、神々の間の本格的な戦争開始

 

第6紀

闘争の時代

 

神々が争っている頃、負の神たちも密かにイルヴァ奪回を画策し始め、彼らが気付いた時には

個々の力では太刀打ち出来ないほど強大な勢力に膨れ上がっていました。

イルヴァは再び喪失の時代に舞い戻る危機を迎えます。

この時、負の神に反対する神々が集まり、永遠の盟約が結ばれます。

一丸となった神々は負の神たちを追放する事に成功しましたが、彼らもまた大きな痛手を負います。

神々は自らを癒すためにイルヴァの生物を一掃したのち、己の本来の領域へ去っていきました。

 

以後、神々がイルヴァの表舞台に姿を現す事は少なくなりました。

 

 ?年  負の神々の台頭

 ?年  ジュア神の登場

 ?年  真・永遠の盟約の締結

 ?年  世紀末、生物を一掃

 ?年  エイス以外の神々の追放、離去

 

 

第7紀は人類の進歩が描かれ、その輝かしい功績が残される

第8紀では浪費を続けた人類による星全体の汚染、後悔と衰退が描かれる

第9紀は過去の文明が土に埋まり、神々の帰還が描かれる

 

第10紀はエーテルの発見とその汚染について描かれる

 

第11紀は汚染による大絶滅と、錬金術の再発見が描かれる

 

第12紀はあなたが今を生きる時代

 

第13紀は神々と人類の戦争が描かれる、その中にあなたの記載は見当たらない

 

 

 

 

 

これはここに置いていい本なのか?

驚愕しながらそう思ってしまう

 

 

【当然、ダメよ】

 

あなたは後ろを振り返る

夢の中でよくお金をくれる女性がいた

 

【それは、ここに置いといて】

 

本を本棚に置く

 

【そう、あなたが......いいわ認めるわ】

 

 

いつの間にか図書館から出て、その隣のパン屋にいた

指輪には輝きが追加されている

 

よく分からなかった、一体何が起こったのか

祭壇巡りもあとエヘカトルとマニだけだ

旅路を進めよう

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