あなたは転生した!   作:裏ラ

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34話

パルミアからアグリ・テオラの入口まで飛び

 

受付に機械のマニの好物と、祭壇の場所を尋ねる

 

銃器と電気製品が好みらしく、店で光子銃を購入し祭壇へと向かう

 

祭壇に祈りを捧げる

 

光に包まれる

 

 

神域に足を踏み入れる感覚

 

目を開き、周囲を見る

辺り一面全て金属とチップに埋めつくされている

 

機械のマニがこちらへとやってくる

 

【おまえが来るのは記録されていた】

 

【これ程奇妙な魂は初めてだ】

 

【その魂ならいい機械ができそうだ】

 

【お前も、機械化しないか?】

 

何か嫌な予感がし、拒絶する

 

【そうか、では去るといい】

 

【機械の時代は遠からず訪れる】

 

 

神域から追い出された

 

 

石の指輪を見ると、輝きが追加されていた

どうやら目的は達成出来たらしい

 

速すぎる

祈りを捧げ僅か12秒で終わった、さすが機械と言ったところか?

脳の調子がおかしい、情報処理が速すぎる

 

あの灰色の世界入った時よりは遅いが、それでも1分前の200倍以上の思考速度だ

アグリ・テオラの研究員に脳の検査を頼む

 

 

研究員が興奮気味に告げる

おめでとうございます!あなた、マニ様の祝福を受けていますよ!

 

 

あなたの脳は機械化した

 

 

なんてことだ、思考速度が速くなるのはいいが

違和感が凄まじい

 

どうにか戻せないかと聴くと

 

なんですて!?そんなもったいないこと、やめてください!

 

 

断られてしまう、思考が速まる

仕方ない、今はまだ解決策が聞けてないが、無いわけじゃなさそうだ

 

切り替えていこう

 

あなたはアグリ・テオラからポートカーブルに向かって飛んでいく

 

羽の動きが感じ取れる、いつもは無意識に任せていたが1ミリ1ミリ動く事に脳に保存される

この感覚は慣れない

 

ポートカーブルにふわりと着陸する

 

難民キャンプの支援金募集があったので金を投げ入れる

 

長老の家を尋ね、幸運のエヘカトルの好物と祭壇の位置を聞く

 

魚介類を好むようなので、伝説の料理人の店へと行き

祭壇に捧げるいい魚がないか問うと

 

タラバガニが出てきた

 

これは魚介なのかと少し疑問に思うが、購入した

 

 

幸運のエヘカトルの祭壇にタラバガニを乗せ

祈りを捧げる

 

光に包まれる

 

神域に足を踏みれた感覚

 

【ワォー、タラバガニ!タラバガニ!】

 

【にゃみゃみゃ、にゃみゃみゃ、うみゃぁ】

 

【うみみゃぁぁ】

 

【にゃにゃにゃ、うみゃうみゃ、好き!】

 

周囲を確認するとほんのりと暖かい、周囲に数千もの黒猫が見える

猫が最も過ごしやすい環境なのだろうか

 

金髪の女性がすごく嬉しそうにしている

タラバガニは大当たりだったらしい

 

 

黒猫たちとしばし遊び

【これあげるぅ、、大事にしてね!ね!】

 

かわいい

 

 

光に包まれる

 

石の指輪を見る輝きが追加され、膨大なエネルギーの循環を感じる

鑑定するが、特に情報がないようだ

 

足元に黒猫がスリスリしている

この子はあなたのペットになりたそうにこちらを見つめている

 

黒猫はあなたの家猫になった

 

 

1度、元素のイツパロトルを訪ねなくては

 

あと機械化した脳の戻し方を聞かなくては

 

 

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