家族はそれについて受け入れてくれた。
次の日学校の球技大会にて雪ノ下をボコボコにしました。さてさてこれからどうなっていくのか
和解と初の依頼とそれからをお楽しみください。(拒否する可能性大)
後、次回の予告見たくなってしまうのですが、オリジナルで知り合いのみと富士急に行く感じで考えています。(八幡は絶叫系とホラー系が無理な形です。)
なお、今回雪ノ下が友達として雪ノ下さんに八幡を紹介するって感じにして雪ノ下さんも一緒に行く感じにします。(尚、材木座と戸塚は高1の時に知り合っています。)と、考えていたのですが、オリジナルの所と陽乃に八幡のことを紹介するのは一緒にしようと思います。
後、八幡は素に戻ると僕っ子系女子のような感じの口調になります。普段誰かと(小町以外)と会話するときはなるべく口調を変えて話すようにしています。
ちょくちょく巣に戻りますけど
八幡set
球技大会が終わってから俺は平塚先生に呼ばれて生徒指導室に向かっている
八幡「失礼します。」
平塚「さて、今回読んだ理由だが先ずは球技大会優勝おめでとう。ただ、少しやりすぎた気はするけれどね。
今回呼んだのはその事ではなく君から見て雪ノ下という人間はどう見えているのかということを聞きたくて呼んだんだよ。」
八幡「雪ノ下がどう見えるかですか、そうですね。俺から見るとすごく歪に思えます。確かに言ってることは正しいこともある。けどまずそれが行動として伴っていない。次に感じた印象は愚直ですかね?何があっても自分の意見を曲げない。ただひたすらに正しいと思ったことを突き進んでいく。周りの意見を聞かずに突き進めばいつかは破滅する。それが俺が雪ノ下に感じたことですかね。」
平塚「そうか。確かにその通りなのかもな。」
八幡「そういえば平塚先生。ひとつ頼みがあるのですが」
平塚「頼み?」
八幡「はい。頼もうと思ってたのですが、このことは昨日まで親に話していなかった以上話した上で頼むべきだと思いましたので。」
平塚「言ってみた前。」
八幡「なるべく男子と一緒になる機会を少なくして欲しいです。」
平塚「どういうことだ?」
八幡「言ってしまうと俺にとって男子はトラウマです。小学校と中学校の頃見た目が女子っぽいという理由だけでいじめられました。女子は普通に接してくれていたのですが、男子からはとことんいじめられたその記憶から俺の中で男子はトラウマになってるんです。まだ葉山は一応小学校の頃からの付き合いでその頃から別段虐められてもないしむしろ助けてくれたこともあったので問題ありませんが、ほかの男子は未だ信用を持ててないので、なるべく男子と関わることを減らして欲しいです。ただ、戸塚や材木座だけは別です。関わった上でどんな人なのかそれがしっかりわかったし、戸塚に関してはいじめとは関係なく見た目という面で似たようなことがあったので。材木座もいじめという面で嫌な思い出がありますから、そういう奴は同じことを他の奴にはしない。だからあの二人と葉山だけは別ですけど。」
ほんと、あんなことがあってトラウマにならないわけないよね。家族にもこのことは結局言えなかったけど、中学の時ちょうど女子が入ってきてくれたから何とかなったけど、男子に囲まれて服を脱がされかけた。大勢の前で。そんなことがあっていこう、男子に対してトラウマが出来上がっていた。それこそ知らない男子のみしかいないところにいると体の震えが止まらないくらいには。親にも、小町にもバレないようにしてはいたが、葉山はその場面を目撃したのかそれを知ってるんだよな。
平塚「そうか。分かった。なるべく男子と関わらないようにはしよう。だが、体育など行事や授業の場合はどうしようもないということだけは覚えておいてくれ。」
八幡「わかりました。それでは。」
平塚「あぁ、明日からは奉仕部に行く前に生徒指導室に来る必要は無い。そのまま奉仕部に向かってくれ。」
八幡「わかりました。」
そうして生徒指導室を出たあとそのまま奉仕部に向かった。
八幡「うっす。」
雪ノ下「こんにちは、比企谷くん少しいいかしら?」
八幡「どうした?」
雪ノ下「昨日までごめんなさい。貴方がどんな人かも知らないで罵倒したりして。」
八幡「謝ってくれるのならそれでいい。それに、男子が信用ならないと思うのは俺も同じだ。」
雪ノ下「どういうことか聞いてもいいかしら?」
八幡「簡単な話だ。小四以降見た目が男性みたいにならず男子なのにむしろ女性みたいになっていった。それから女子は優しくしてくれたし友達としてよく遊びに行ったりもした。でも、中学に入ってからしばらくして、俺は男子に対してトラウマができた。お前も知っている葉山とかはその状況を何とかしようといじめを行っていた男子をぶん殴って謹慎処分受けたりしてたな。」
雪ノ下「あの葉山くんが。」
八幡「あぁ、あいつは変わったお前の知っているみんな仲良くと言っていた奴からいじめをしているやつは殴ってでも止めるって結構過激なやつになw」
雪ノ下「そう。変わったのね、比企谷くん、今度葉山くんを呼んでもらってもいいかしら?少し話をしたいの。」
八幡「伝えておく。まぁ、中学に入ってから男子に対してトラウマができた原因は葉山がいなかった時、葉山以外の男子が俺を囲んで大勢の前で俺の服を脱がそうとしてきた。」
雪ノ下「なんでそんなことを!?」
八幡「俺の中学の同じ学年の男子はヤバいやつしかいなくてな。最終的に女子がその場所に用事があって入ってきてすぐ先生を呼んでくれて、何とかなったが、俺にトラウマとしてその出来事は深く残り続けている。知っているやつもしくは女子がいないところでそこまで仲良くない男子といると体の震えが止まらないくらいにはな。このことは親にも言えてないけどな。いじめの件は言うことが出来た、ただ、このことが原因でトラウマになってることだけはどうしてもいえなかった。」
雪ノ下「そんなことが。」
コンコン
雪ノ下「どうぞ。」
???「失礼しまーすってなんでヒッキーがここにいるし!」
八幡「ここの部員だからだけど?てか何その呼び方知らない奴にあだ名で呼ばれる筋合いないんだけど。てかお前誰?」
雪ノ下「2年F組の由比ヶ浜結衣さんね。」
八幡「お前全てのクラスの人間覚えてるのか?」
雪ノ下「人の顔と名前は一致させた方がいいと教えられていたからほとんどの人は覚えているわよ。」
由比ヶ浜「てかヒッキー同じクラスなのに覚えていないなんて最低!」
八幡「同じクラスだろうが話したことないやつの顔と名前を覚える気は無い。それと、ヒッキーって呼ぶな」ギロッ
由比ヶ浜「ヒッ!」
征十郎(この女話にならないな。八幡この後変わってくれないか?)
八幡(いいぞ少なからず俺もこいつに怒りを抱いてるからな。ただ、少し待ってくれないか?他にも何か言ってきた時変わるから。)
征十郎(いいのか?その場合少しやりすぎてしまう可能性があるぞ?)
八幡(今回はやりすぎなくらいでいい。さすがにこいつは無い。)
由比ヶ浜「ヒッキーはヒッキーじゃん!」
八幡「だからヒッキーはやめろ。その呼び方ウザイんだよ!」
由比ヶ浜「ウザイってなんだし!ヒッキーキモイ!死ねば!」
八幡(征十郎。徹底的に追い込め。)
征十郎(分かった。)
征十郎「人に簡単に死ねと言わない方がいい。」
雪ノ下(彼女終わったわね。あの雰囲気からして相当切れてるわね。私の時もそこそこ切れてはいたけれどあそこまではいっていなかった比企谷くんが止めてくれてたってのもおそらくあるのでしょうけど、多分比企谷くんも切れてるからその枷が外れてしまったみたいね。)
征十郎「それと、絶対は僕だ。頭が高いぞ!」
八幡setout
雪ノ下set
やっぱり私がやられたあれをやられたわね。確かアンクルブレイクと言ったかしら。
それをおそらくあの目ね。彼は多分人の未来が少しだけ見える。それによって偶然でしか起こりえないことも狙ってやれてしまう。
征十郎「ひとつ言っておく。由比ヶ浜結衣、僕に逆らうやつは親でも殺す覚えておけ。」
ああ言ってはいるけれど親を殺す気なんてないでしょうね。彼は親に自分のことをトラウマのこと以外を話した。それは彼が親を好きだからこそ、だからこそ彼は絶対に殺すことは無い。
由比ヶ浜「なんでヒッキーなんかにそんなこと言われないといけないんだし!」
本当になんで彼女はあんな言い方しかできないのかしらそれが相手を怒らせるというのに。
明日葉山くんに由比ヶ浜さんが帰ったら比企谷くんにも頼んだけれど自分でも電話で話してみようかしら。その時に一緒に今回のことを説明しましょう。
征十郎「最初に喧嘩をふっかけてきたのは君だ。それに君になんかとか言われる筋合いは無い。」
由比ヶ浜「いつも席に座って本を読んでるか寝てるかして友達の居ないぼっちのヒッキーにそんなこと言われたくないし!友達なんて居ないくせに。それにいつも男子に話しかけられると震えながらキョドっててキモイ!」
雪ノ下「帰ってくれないかしら?」
由比ヶ浜「どういうことだし!」
雪ノ下「人のことを言えないかもしれないけれど人を侮辱し続けて更には普段のことも持ち出してそれでバカにするような人の依頼を聞く筋合いはないわ。」
由比ヶ浜「だって!いつも女子から話しかけられたら普通に話すのに男子にだけキョドってるんだもん!それに男子なのに女子みたいな格好してるし!」
雪ノ下「帰りなさいと言ったのが聞こえなかったのかしら?比企谷くん。行きましょう。」
征十郎(さて、僕の役割は終わったみたいだし変わるとしよう。)
八幡「分かった。でも、どこ行くんだ?」
雪ノ下「職員室よ。今回の依頼を受けないことが決まったのだしその報告をする必要があるわ。」
八幡「一つだけ聞いてもいいか?」
雪ノ下「何かしら?」
八幡「あいつに対してなんであそこまで切れてたんだ?」
雪ノ下「簡単な話よ。確かに私も比企谷くんのことを罵倒したけれど、それはあくまで相手が男子であれば下心のある目で見られることはあるからまだ分からなくもないけれど、男子と話していて体が震えていた。その上で話していて言葉に詰まったり話が途切れ途切れになったりするそれは何かしら理由があるからこそそうなっているわ。それでもそんなことを考えずにあんな発言をするのは許せなかったのよ。」
八幡「そっか、なるほどね。納得出来たよ、でもありがとね。僕のためにあそこまで怒ってくれて。」
少し口調が変わってるわね。どちらかと言うと女の子っぽい口調ね。おそらくあんなことがあったからこそ少し素に戻ってるかなにかしてるのね。
仮説ではあるけれどいつもは意識してあんな感じの口調にしてるのでしょうね。
雪ノ下「私が許せないと思ったからよ。」
八幡「それでもだよ。」
雪ノ下「わかったわ。ならそのお礼受け取っておくわね。ただ、職員室に着くまでに口調を戻しておいた方がいいわ。」
八幡「ごめん、伝えてくれて助かった。」
雪ノ下「さっきまでのが素かしら?」
八幡「そうだな。それこそ男子にトラウマができていこう、いや、元々少しあんな感じの口調だったんだが、男子に対してのトラウマができて以降、素の口調が完全にあんな感じになった。」
やっぱりそうだったのね。
八幡「ある意味、おかゆの人格ができたのはそれが原因でもある。その時女子ならこんなことにならなかったのかなって思ってその時から俺の中に声が聞こえてくるようになったからな。」
男子に対してのトラウマ、それが理由で生まれたのがおかゆさん。他にも色々な人がいるらしいけれど、おそらくは男子から何かしらされた時に生まれたのね。
雪ノ下「なら、私とあなたのみでいる時は素の口調でいていいわよ。その方があなたも楽でしょう?それと、一つだけ聞いていいかしら?こんな質問をするのはどうかと思ったのだけれど、トラウマの原因となった事件で生まれた人格のおかゆさんに変わることに抵抗は無いのかしら?」
八幡「ないな。昔はそんなことを自分でも考えた。けど、それに対して何かしら嫌悪とかはなかったんだ。たぶん自分の願いによって生まれたおかゆを俺はとっくに受け入れてるって言うか家族のように思ってたんだろうな。」
雪ノ下「そう。」
八幡「それとさっきの提案受けさせてもらうは。さすがに廊下とかで素に戻る勇気はないけど部室ではすで話させてもらうは。」
雪ノ下「わかったわ。…着いたわね。」コンコン
雪ノ下「2年J組の雪ノ下です平塚先生に話があってきました。」
平塚「どうした?ってその感じから見るにさっきの以来のことか。」
雪ノ下「はい。先程由比ヶ浜さんが依頼に来たのですが、依頼を頼む前に比企谷くんを罵倒し続けたので依頼を受けない形にしました。」
平塚「そうか。分かった。伝えてくれて助かった。それとひとつ聞きたいんだが、追加の部員とかは必要か?2人だけでは難しい依頼もあるかもしれないだろう?」
雪ノ下「いえ、必要無いと思います。それに、他の部員がいたら比企谷くんも素でいられる時間が短くなるでしょうし。」
平塚「ふむ。君も比企谷の素の状態を知っていたのか。」
となると、平塚先生いえ、教師の方々には予め伝えていたのかしら。そういえばあの時はちらっとしか見えなかったけれど比企谷くんは犬が引かれそうな時に助けていた。その時間は普通新入生が学校に行くには早い時間ね。それなのに制服を着てあそこに居たってことは、自分のことを校長先生とかに伝えるためだったのね。
雪ノ下「先ほどですが、それでも素でいられる場所は多いい方がいいですから。」
平塚「そうか。さて、今日はもう帰りたまえ。こんな時間だし、今日の由比ヶ浜の依頼もあって疲れているだろうからね。」
雪ノ下「分かりました。ありがとうございます。」
八幡「ありがとうございます。」
雪ノ下「取り敢えず帰りましょうか。」
八幡「分かった。葉山には連絡しとく。一応由比ヶ浜も葉山のグループのメンバーだから今回のことも伝えておく。」
雪ノ下「助かるわ。私の方からも自分で連絡したいと思っていたから連絡しとくわ。…それと、今週の土曜日姉が様子を見に来るのだけれど、その時一緒に来てくれないかしら?」
八幡「いいけどなんでだ?」
雪ノ下「その前にこれを言っておいた方がいいわね。比企谷くん私と友達になってくれないかしら?」
部活の部長と部員としてではなく友達として比企谷くんとは関わっていきたいと思うから。
こんなことを思うようになるなんて何が起こるかわからないわね。人生って。
八幡「分かった。これから友達としてよろしくね。それで、僕がいた方がいい理由って何?」
雪ノ下「あなたのことを友達として姉に紹介したいのよ。今まで友達がいなかったから。」
八幡「良いよ。僕のこと友達って思ってくれてるなら。そう思ってくれて嬉しいから。」
素の状態で話してる時少しくらいわね。トラウマ、それをあまり悟られないように外にいる時は口調を変えている、ならそれを辞めたならその時の思いが少し声に出てきてもおかしくない。
なるべくそのトラウマを少しづつでもいいから気にしなくていいようになって欲しいわね。
雪ノ下「なら、これからは名前で呼んでもらってもいいかしら?私も八幡くんって呼ぶから。」
八幡「分かったよ、雪乃。」
雪乃「なら帰りましょう私はこっちだからここまでね。さようならまた明日。」
八幡「うん。また明日。」
雪乃自宅------------------------------------------------------------------
さて、葉山くんに電話しないと。
pipipipi
葉山『雪ノ下さんかい?』
雪乃「そうよ。久しぶりね葉山くん。」
葉山『そうだね。久しぶり』
雪乃「比企谷くんから聞いたわ。貴方が私が留学している間にあなたが変わったこと。今度またあって話さないかしら?あなたの気持ちを聞いておきたいから。」
葉山『分かった。なら予定が空いてる時に声をかけて。』
雪乃「わかったわ。それで、もうひとつ話があるのだけど、由比ヶ浜さんのことで」
葉山『結衣がなにかしたのかい?』
雪乃「簡単に言ってしまうとそういうことよ。私ではなく比企谷くんに。」
葉山『詳しく聞かせてもらってもいいかい?八幡は今まで色々あったからね。何かあったら力になりたいからね。』
やっぱり変わったわね。あの時のみんな仲良くって言ってた彼ではなく誰かのために動くことができる人に。
八幡くんが部室で話してた時驚いたけれど、同時に納得もしたのよね。球技大会であんなプレーをしてたら前までの彼だったら切れていたものね。
雪乃「簡単に言うと、彼のトラウマによる男子に対する話し方特に知らない男子と話す時の彼をキモイと言っていたわ。」
葉山『結衣はそういう人間だったんだね。僕のグループの人には僕が八幡と関わっているから必然的に八幡と関わることになっていたから言葉を濁して男子に対する苦手意識というかそんな感じで伝えてはいたんだ。けど、結局結衣はあんまり話してなかったからね、八幡とは。それで結果結衣は八幡と話す時離れたところにいたから多分八幡も結衣のことをあまり知らないしあっても誰かが分からないんじゃないかな。』
雪乃「それなのに比企谷くんにあんなことを言ったのね。」
葉山『結衣は八幡になんて言ってたんだい?』
雪乃「まず比企谷くんに対してなんでヒッキーがここにいるんだしというふうに言っていたわ。それに対して比企谷くんが由比ヶ浜さんに対して誰なのかという質問とあだ名で呼ぶのを言ったら同じクラスなのに覚えてないなんて最低と言っていたわね。
ただ、私が耐えることの出来なかったのは三つね。まずひとつは比企谷くんに死ねと言ったこと。2つ目は比企谷くんがまぁ、あなたは比企谷くんの多重人格を知っているわよね。」
葉山『知っているよ。』
雪乃「分かったわ。比企谷くんが由比ヶ浜さんの言い分に切れて赤司征十郎くんに変わったわ。それで、その後少し色々あったのだけど、その時に由比ヶ浜さんが比企谷くんに対してヒッキーのくせにと言っていた事ね。人を下に見ている証拠だもの。最後が、トラウマということを知らないにしても人が震えて途切れ途切れしゃべっているものをキモイと罵ったこと、普通少し考えれば何かあったことはわかるはずなのにそれを考えもせずキモイと言った事ね。」
葉山『明日、グループのみんなで話してみるよそのことについて。』
雪乃「話す前に多分彼女の性格だからグループのみんなに愚痴ると思うわよ。その時に色々言ってってやった方が効率的だわ。」
葉山『分かったなら八幡に軽くトラウマのことを言葉を濁した上で話してもいいか電話で聞くよ。その上で結衣がその態度を変えないのかなら結衣はグループから離れてもらうよ。』
雪乃「分かったわ。最後にひとつ変わったわね葉山くん。とてもいい方向に。」
葉山『ありがとう。また今度。』
雪乃「ええ。」
雪ノ下setout
八幡set
pipipipi
八幡「ん?電話?葉山からか。」
葉山『もしもし。』
八幡「おう。どうかしたか?」
葉山『雪ノ下さんと話すことが出来たよ。ありがとう。』
話せたなら良かった。葉山には助けられてきたしいつか雪ノ下と和解したいという話をしていたから和解できたならよかったよ。
八幡「お礼を言われることじゃねえだろ?話すことを決めたのは雪ノ下なんだから。」
葉山『それもあるけど、1番は彼女を変えてくれたことだよ。1人でなんでも出来るそう思っていたそれを変えてくれてそれで彼女が救われたことに対してのお礼だよ。』
八幡「そっか。分かった受け取っとく。それでどうしたんだ?お前が電話がてかけてきたのはそれだけが理由じゃないだろ?」
葉山『結衣のことを雪ノ下さんから聞いた。それでグループのメンバーに言葉を濁して君が男子に対してトラウマがあることを伝えてもいいかい?そうすれば優美子なら君の助けになってくれるだろうから。そして結衣がそれを聞いて上で変わらなければグループを抜けてもらおうと思ってる』
そっか。葉山はそこまで考えてくれてたんだね。まさか、そんな覚悟をしてると思ってなかった。なら僕も覚悟を決めようかな。
八幡「いいぞ。話して、濁さない方がいいと感じたなら濁さないでいい。俺もこのままじゃダメだと思ってたから。」
葉山『分かった。なら話しておくよ。』
八幡「ありがとな葉山。」
葉山『ああ。それと、前から思ってたんだけど、そろそろ苗字じゃなくて名前で呼んでもらってもいいかい?さすがに結構な付き合いになるのに苗字で呼ぶのは少し違和感を感じていたからね』
そっか。そういえばもう知り合ってから9年は経ってるもんね。それでも苗字で呼んじゃってたし名前で呼んだ方が友達って感じがするしね。
八幡「わかったよ。隼人」
隼人『それじゃあ、また明日学校で。』pi
明日隼人はグループのメンバーに僕のことを話すことに決めた。多分今回のことがなければ話すって決めなかっただろうけど、それでも誰かにこのことを知られるのはやっぱり少し怖いな。
さて、そろそろいい感じの時間だし寝ようかな。
次の日
学校------------------------------------------------------------------------
由比ヶ浜はまだ来てないんだね。でも、今は少しだけありがたいかな。話してもいいとは言ったし話してもらうことについて覚悟も決めてきたはずだけど、それでもやっぱりあのことを知られる恐怖は残り続けるからね。
隼人「八幡おはよう。」
八幡「おお、隼人おはよう。どうしたんだ?」
隼人「今日君のことを話すからね。君の精神状況が少し気になったから。話すと決めたとはいえそれに対しての恐怖は残っているだろう?」
八幡「……そうだな。話した方がのちのちいいことも知ってる。それでもやっぱりあのことを知られる恐怖は残っちゃうな。」
隼人「なら話すのはやめた方がいいかい?」
八幡「いや、話してくれ。その方がいい結果になりそうだし、何より俺も少しづつ進んでいかないとだから。」
隼人「なら昼休みに話すよ。結衣は結構ホームルーム前に来ることが多いいから。それと、話してるのを聞くのが辛いならいつでも離れてくれ。その方が君も楽だろうからね。」
八幡「ありがと。」
昼休み---------------------------------------------------------------------
由比ヶ浜「ねぇ優美子聞いてよ!」
三浦「どうしたんだし。」
由比ヶ浜「昨日ある人にお礼を言いたいからクッキーの作り方教えてもらいたくて奉仕部?ってところに行ったらヒッキーがいたんだけど、ヒッキー私の事誰って言ってたんだし!同じクラスなのに!」
三浦「関わりがなければそんなもんじゃい?あーしだってクラス全員を覚えきれてるかって言われたら微妙だし。」
だよね。関わりがない相手を覚えてられるかって言ったら無理だよね。僕は無理だから。
由比ヶ浜「それにヒッキーって呼んでるのうざいって言われたんだし!ヒッキーはヒッキーなのに!最終的に雪ノ下さんに追い出されるし!」
隼人「結衣、ひとつ聞いてもいいかい?俺は雪ノ下さんと家の都合で知り合いで昨日のことで電話が来たんだけど、八幡に対して普段のことでなんて言ったんだい?」
由比ヶ浜「なんでそんなこと聞くんだし!」
それが話してる上で必要だからじゃないの?
隼人「いいから答えてくれないかい?」
由比ヶ浜「男子から話しかけられると震えてて話してる時キョドっててキモイとか男子なのに女子みたいな見た目しててキモイって言っただけだし!何も間違ったこと言ってないし!」
三浦「結衣、あんた本気でそんなこと言ってんの?」
由比ヶ浜「だって!女子とは普通に話すのに男子にだけそんなんなってるとかキモイじゃん!」
三浦「結衣、あんた!「八幡にとって男子は苦手なものだからね。そうなっても仕方ないんだよ。」隼人、それってこの前苦手だってのは聞いてたけど、どういうことだし?」
隼人「八幡は小四の頃から虐められていた見た目が少しづつ性別によって変わっていく中変わらない、いや男子なのに女子っぽくなっていった。たったそれだけの事で。俺も何とかそのいじめを止めようとしてたし、女子たちも八幡のことをフォローし続けた。それでもいじめは一向に止まることがなく、中学二年の頃に八幡には男子に対してトラウマができた。」
由比ヶ浜「トラウマってなんだし!そんな言葉知らないし!」
三浦「結衣、黙って聞いてな。それにトラウマを知らないとかあんた少しやばいよ。」
隼人「トラウマってのは心の傷だよ。その人にとって恐怖となってしまう心に対する病気。その表現が1番近いかな。その対象となってるものが近くにいれば体の震えは止まらなくなるし上手く喋ることすら難しくなる。八幡に対して男子ってのはそういうものなんだよ。」
由比ヶ浜「でも隼人くんは普通に話してるし!」
隼人「俺の場合は昔からの付き合いでよくフォローもしてたからね。恐怖の対象には入っていないんだよ。」
由比ヶ浜「でもそんな事で「そんな事?」隼人くん?」
隼人「今そんな事って言ったかい?」
由比ヶ浜「だったらなんだし!」
なんで隼人の怒りに日に油注ぐみたいにするのかな。そんなことしても怒られるの自分なのに。
隼人「そんなことって言うなら君にも八幡がトラウマになった時のことやってあげようか?」
やばい!隼人がかなり切れてる。あんな事言うと切れるとは思ってたけど、そこまで行くと僕でも止められない。
隼人「八幡がトラウマになったのは男子にほとんど人が来ないような場所に無理やり連れていかれて服を脱がされかけたんだよ。大勢の前でたまたま、その部屋に授業の準備で先生が資料持っていく必要があって女子生徒が手伝っていてその部屋に来たから何ともなかったけど。それと同じことを君にもしていいんだよ?」
三浦「それで、ヒキオは男子に対してトラウマができた。」
由比ヶ浜「ってなんで優美子はあだ名で呼んでるんだし!それに女子にそんなことしようとするとか最低!」
三浦「結衣の方が最低だよ。そんなこともわかんないの?それとあだ名については」
八幡「俺がいいって言ったからだよ。そう呼んでもいいかって聞かれたから別に構わないって思ったしあだ名で呼ばれることも特になにか思ったりしてないんだよ。」
由比ヶ浜「じゃああたしだって呼んでいいじゃん!」
八幡「あだ名で呼んでもいいかお前は俺に聞いたか?聞いてきた上であだ名がおかしくなければ別に許可するんだけど。お前はそれをしなかっただけだろ。……隼人少し保健室に行ってる。」
隼人「分かった。次の授業の先生には八幡は保健室にいるって伝えておくよ。」
八幡「ありがと。」
由比ヶ浜「どこ行くんだし!「八幡は保健室って言ってなかったかい?」なんで」
八幡setout
隼人set
隼人「なんで?八幡のトラウマを馬鹿にした君がなんでって聞けるわけないだろ?君が原因なんだから。それと、グループから抜けてくれないかい?」
由比ヶ浜「なんで抜けないといけないんだし!」
隼人「人を簡単にバカにする人間を僕はグループにいて欲しくないからね。」
三浦「結衣グループ抜けな。あーしも隼人と同じ気持ちだし。」
戸部「だべ。しかもヒキガヤくんが結衣になにかした訳でもないのにそんなこと言う人と一緒にいるとかできないべ」
大和「だな」
大岡「それな」
海老名「正直さ、結衣のことないと思った。」
由比ヶ浜「なんでだし!」
海老名「私だって虐められたことがあるからだよ。それなのにいじめられたことがある人に対してそれをそんな事っていう人と一緒にいたくない。」
由比ヶ浜「もういいし!こんなグループこっちからお断りだし!」
隼人「さて、取り敢えず先生が来たから座ろっか。」
さて、今回はここまでです。
短期間でこの文字数を描き切れるとは。それにしても自分で書いててあれですが、この由比ヶ浜ないですね。ただのクソ人間で笑えます。さてさて、これから由比ヶ浜にどのような困難が降りかかるのやら。徹底的に追い詰めて退場して欲しいですね。
正直作者的に由比ヶ浜は嫌いなので。
さてさて前回次回ゲストが来るって言っていましたが、この文字数を書ききってゲストを呼ぶ気力がありません。なので次回必ずゲストを呼ぶので今回は勘弁してください。さて次回はるのん登場と富士急八幡絶叫。をお楽しみください。
さてさて八幡はどのような悲鳴をあげてくれるのか。
そういえば言ってませんでしたが、八幡の声はおかゆさんのような声のイメージなので分からない方は猫又おかゆさんの歌ってみたもしくは配信を見て見てください。
それでは今回もありがとうございました!
八幡の人格の中に時雨(艦これ)を入れるか入れないか
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入れる
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入れない
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作者の好きにやれ!
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どっちでもいい