ガラッ
ギャイ「ふ〜。掃除終わったー。なんや、今みんないないんか。ん?」
プレイヤー「・・・・・・ 」
教室の掃除を終えたギャイは生徒会室に入るがいるのは机に突っ伏し寝ているプレイヤーだけだった。
ギャイ「ふふっ、えらい気持ちよさそうに寝てるな」
プレイヤー「・・・・・・ 」
ギャイ「・・・・・・。プレイヤー、となり失礼するで」
ギャイはあたりを見回しプレイヤー以外に誰もいないことを確認すると、小声でプレイヤーに耳打ちしプレイヤーの隣に腰掛けた。
ギャイ「ふふーん♪プレイヤーの隣や♪」
プレイヤー「・・・・・・ 」
ギャイ「プレイヤーの奴、どんな夢みてんのやろな・・・。やっぱ夢の中でもデュエマしてるんかな」
ギャイはあらためてプレイヤーの寝顔を見つめながらひとりごとをつぶやく。
プレイヤー「・・・・・・ 」
ギャイ「・・・・・・。プレイヤー・・・///」
おもむろにギャイは眠っているプレイヤーにゆっくりと顔を近づける。
ドキ・・・///ドキ・・・///ドキ・・・///
薄く紅潮したギャイの顔とプレイヤーの安らかな寝顔がゆっくりと接近しそして・・・!
────────────────
ガラッ!
アーシュ「すみません三人とも!私が受けた先生の手伝いを一緒にやってもらって」
すず「まったく、すぐ安請け合いするからだぞ!」
メガ「とか言いながらすずぽよ手伝ってたじゃん〜♪」
すず「まあ全員でやった方が早いからな」
ゼオス「ふふっ、すずちゃんたら素直じゃないワネ♪」
生徒会室に慌てた様子のアーシュとともにメガ、すず、ゼオスが入る。
アーシュ「あれ?ギャイさんとプレイヤーさん来てたんですね。待たせてしまいすみません!」
アーシュは生徒会室にいるギャイとプレイヤーに気づく。
ギャイ「ま、まあな・・・///」
プレイヤー「・・・・・・ 」
メガ「あっ!プレイヤー寝てるー!いーなー。ボクもお昼寝しようかな」
すず「馬鹿なこと言うな。これから生徒会の業務だ。プレイヤー、お前ももう起きろー」
プレイヤー「・・・ ────?」
寝ているプレイヤーを見て羨ましいかまるメガを横目にすずはプレイヤーを起こす。
そのうち四人は心なしかギャイの顔が赤いことに気づいた。
メガ「ギャイ顔赤くない?大丈夫?」
ギャイ「い、急いで来たからかもしれへんなぁ///」
ゼオス「ギャイちゃんったらそんなに急がなくてもいいのニー」
ギャイ「そ、そうやな///気をつけるわ///」
メガとゼオスとのたわいもないやり取りをするギャイだがどこかぎこちなさがあった。
アーシュ「ほ、ほんとに大丈夫ですか?」
ギャイ「大丈夫大丈夫!ちょ、ちょっとお手洗い行ってくるな!」
アーシュは心配の声をかけるがギャイは教室を駆け出して出て行った。
メガ「トイレ我慢してたのかな?」
ゼオス「我慢は体によくないワ」
すず
すず「・・・・・・」(これはプレイヤーとなにかあったな)
純粋にギャイを心配する三人だが、すずは二人に何かあったのを察した。