今年もあと数時間の命ですね。今年は感想やリクエストをありがとうございました。どうか良いお年を!
JJ「へぇー。あなたの持ち主のすずって子、なかなか良い奴じゃない」
ジェニー「えへへ♪そうでしょー♪」
そこに体の大きさは違えど容姿や服装、果ては声までが瓜二つの少女がいた。
片方はデュエマが盛んな街、デュエマシティに住んでいる今は人間の体のクリーチャー、JJ。
もう片方は栗茶市にある桜龍高校に通う女生徒の熊田すずに拾われたクリーチャーのジェニー。
ひょんなことから知り合った2人は同じ姿のクリーチャーのこともありすぐに打ち解け仲良くなった。
ジェニー「最近はすずちゃん以外にも遊んでくれる人が増えたんだー♪」
ジェニーは昔、捨てられた過去があるため、誰かが遊んでくれることが大好きだ。
ジェニー「特にプレイヤーっていう人とデュエマってカードで遊ぶのが好き」
JJ「学校でもデュエマなんてあいつらしいわね」
ジェニー「それでね!すずちゃんってプレイヤーのことが好きみたいなの!2人をくっつけてあげたらすずちゃん喜んでくれるかな?」
ジェニーは彼女が恋心を抱いているプレイヤーと結ばれればすずは喜んでくれると考えていた。
JJ「聞き捨てならないわね・・・」
だがそれにJJは反論を示した。
JJ「プレイヤーはルカ姉のものよ!」
なんとJJが姉と慕うルカもプレイヤーに想いを寄せていたのだ。
ジェニー「むぅ〜!すずちゃんはとっても頭がいいから生徒会の会計?っていうのだし!それにかわいいし戦うと強いもん!」
JJ「ふーん!それをいったらルカ姉だって頭がよくておっきなお屋敷を持ってる凄腕のファッションデザイナーよ!見た目だってすごく綺麗だし、強いクリーチャーを召喚できるんだから!」
ジェニー、JJ「むぅ〜!!」
こうしてジェニーとJJはお互いが慕う人間のどちらかがすごいかの言い合いは止まることはなかった。
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ジェニー、JJ「うわーん!すずちゃーん!!(ルカ姉ー!!)」
すず「うわっ!どうしたんだジェニー!」
ルカ「あら?どうしたのJJ」
しばらくしたあと、ジェニーとJJはそれぞれ自身の保護的立場である人物、ジェニーはすず、JJはルカに泣きついた。
すず「ジェニー、JJとケンカでもしたのか?」
ルカ「ダメじゃないJJ。お友達とは仲良くなさい」
すずとルカはそれぞれ2人を宥めながら仲直りをさせようとする。
ジェニー、JJ「だってだってJJ(ジェニー)が!!」
ジェニー「プレイヤーはすずちゃんとお似合いなのにJJがプレイヤーはルカ姉の物って言うんだもん!」
JJ「プレイヤーはルカ姉の物なのにジェニーがすずちゃんの方がお似合いって!」
すず、ルカ「なっ///」
2人の発言にすずとルカは顔を赤くする。
すず「た、たしかにプレイヤーはいい奴だがお似合いとかそういうのは・・・///」
ルカ「あいつは私とのデュエマに釘付けだから実質そうだけどそんなハッキリと・・・///」
ガチャッ
プレイヤー「────?」
すず、ルカ「プレイヤー!?///」
2人が戸惑っていると部屋の騒がしさを気にしてプレイヤーが部屋に入ってきた。
ジェニー、JJ「あっ、プレイヤー!」
ジェニーとJJはプレイヤーに気づくと近づいてきた。
ジェニー「聞いて聞いてプレイヤー!JJにね・・・!」
JJ「聞いてよプレイヤー!ジェニーに・・・!」
すず、ルカ「だめ〜〜〜!?」
このあとめちゃくちゃデュエマした。