色々とキャラがおかしいかも知れませんがどうぞよろしくお願いします
俺の名前は右崎当麻、どこにでもいるようなただの高校生だ。
「どうしたんだ右崎?また考えごとか?」
「いや一誠、右崎が見てる方を見てみろなにがある?」
「なにってグラウンドだろ?それがどおしたって……まさか!?」
「そうだ、右崎は女子達が遊んでいる時のおっぱいの揺れを脳内保存していたに違いない」
「右崎お前も俺たちの次元に踏み込んだというのか?」
「そんなわけないだろ、ちょっとは考えてものを言え」
こいつらは高校からの友達 兵藤、松田、元浜、今の会話からわかるようにこいつらはドのつく変態共だなにがこいつらを駆り立てるのかは知らないが成人雑誌を学校に持ってきたり覗きなどを繰り返し行っていることから『変態3人組』
と呼ばれている
「じゃあやっぱりいつもの考え事か、なんでいつも悩んでるんだ?」
「俺はこういう性分なんだよ、お前らもちょっとは頭使って考えるということをしてみろ」
「へっ悩んでるさどうすればモテるかをな」
「自信有りげな顔していうな、というかお前らその欲望を理性で押さえれさえすれば彼女ぐらいすぐにできるぞ」
「いやいやイケメンで彼女いない歴=年齢の奴がいっても説得力ないから」
「そうだよな、なんでこんなイケメンなのに女が寄り付かねえんだ?」
「性格も悪くないし、勉強もスポーツもできる、まあ問題は影が薄いってことだけか」
「俺は作る気がないだけだ てか別に影薄くないし静かなだけだし」
「そういうのを影が薄いって言うんだぜ?」
「うるさい、さっさと教室もどれ授業始まるぞ?」
「おっもうそんな時間か、そういや今日ゲーセン行くけど来るか?」
「いや、今日は気分乗らないしいいわまた今度誘ってくれ」
「おう、んじゃまた今度な」
こいつらとは一年の時同じクラスで仲良くなった。それまではこの静かな性格のせいで友達は一人もいなかったがしつこく絡んできて知らない間に友達と呼べる間柄になった、まあ面と向かっては言えないが結構感謝している
キーンコーンカーンコーン
授業が始まった内容は世界史、内容は別にちゃんと受けなくてもできるから問題ないが…少し困ることがある、それは自分が知っていること微妙に違うことだ。間違った知識はいつ覚えたかわからない、だけど確かに覚えている。
「ふぁ~…つまんね」
こういうのを普通の日常というのだろうが違和感がある、なにが足りないというより世界が違う。
キーンコーンカーンコーン
そんなことを考えているうちに授業が終わった
家に帰ろうと教室を出ると兵藤が話しかけてきた
「おっ 今日はもう帰るんだったな」
「まあそういうことだ、んじゃまた明日」
「おう じゃあな」
軽く挨拶して学校から出る
家につくと誰もいない、兄弟はいないし両親は仕事で海外に行っている。両親との仲はそれほど悪いとも言えない、週一で電話がかかってくるし学校の行事には必ず片方はやってくる。それでもなかなか広いこの家に一人で住むというのは結構寂しい
「なんか疲れたし寝るか…」
制服も着替えずにソファーに横になる
とりあえず二十時ぐらいまで仮眠をとることにした
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夢を見ている
目の前には右腕を肩から切り落とされたツンツン頭の男
切り落とされた右腕は自分が持っている
もはや少しも動かない男に向かって話す
「俺様は世界を救う。そのためには、もはやお前は不要なんだよ。光栄に思え肉塊。お前の人生の価値は、無事刈り取れたぞ」
そこで目の前が真っ黒になった
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――――――――――
――――――――
「……」
もう何度も見た夢。最初に見たのは高校に入ったすぐ、その時はただの夢だと割り切ったが、あまりにリアルで何度も見るとさすがに夢じゃないと思えてくる
「また同じ夢か……」
時計を見てみると二十時どころか次の日の七時だ
「……とにかく朝飯作るか」
とりあえず夢のことは忘れて朝飯を作る。朝飯と言っても食パンを焼いて目玉焼きとベーコンをのせるだけ。一人暮らしが長いが人に食べてもらえるほどうまくはない。
「ちょっと早いけどもう行くか」
食器を洗いカッターシャツだけ着替えて、家を出る。履いているのは赤色のスニーカー、小さい頃から赤が好きで持っているのはほとんど赤色のものばかりだ。
歩いていると興奮した様子の兵藤が自転車を漕いでやってくる
「どうしたんだ?そんなに興奮して」
兵藤は息を切らしながら答える
「俺に………」
「俺に?」
「彼女ができたんだよぉぉぉ!!!」
「ついに変態拗らせて狂ったか、喜べ今なら半年白い病室ですむぞ」
「別に狂ってねぇよ!?てかなんで入院することが前提になってるんだよ!?」
まあこいつは見た目事態悪くないからできても不思議ではないが
「まあ本当ということにしといてやるよ、それで誰なんだ?ゲテモノ好きのお前の彼女は」
「俺はゲテモノじゃねぇよ!変態なだけだ、名前は天野夕麻っていう美人さんだ!」
「ほー、まあ妄想だったとしてもよかったな」
「だから妄想じゃないって。それはそうとちょっと相談があるんだけど…」
「なんだ?」
「今日の放課後デートすることになってさ、一応考えたんだけど自信ないから確認してくれないか?」
「別にいいが俺もデートなんかしたこと無いぞ?」
「そんなことはわかってるさ、でも松田と元浜よりもなこと考えてくれるだろ?」
まあ兵藤がいってることももっともだ、あいつらに相談なんかしたらすぐ拳が飛んでくるだろう
「わかった、ちょっと見せてみろ」
「んと……これだ」
兵藤は鞄のなかをすこし探ると一枚の紙を差し出した。見てみると結構考えて作ってあった
「まあこれならへたなことをしない限り大丈夫だろう」
「おおそうか!右崎に見せたら自信がついたよ」
「だがデート中他の女を凝視したりするなよ?確実にフラれるぞ」
「自信はないけどわかった」
そして兵藤とデートプランのことを話しながら学校に向かって行った
そしていつも通り考え事をしていたら授業が終わっていた。帰る準備をしていたら校門に向かって走ってる兵藤を見つけた、校門をよく見ると女の子が立っていた。確かに美人だ。この学校でも上位に入るレベルだ、見れば見るほどなんで兵藤?と思えてくる
まあ後はあいつ次第だな
そこで思考をくぎると鞄を持って教室を出ていく
家に帰り冷蔵庫を開けてみると殆ど入っていなかった
昨日の時点でなくなっていたが夕食を食べていなかったので気づかなかった
「しょうがない 行くか」
財布を持って家からでる
スーパーから帰る途中噴水の前で兵藤と天野夕麻という子がなにやらいい雰囲気で話しているのを見掛けた
「うまくいったんだな」
邪魔しちゃ悪いと見なかったふりをしていこうとした振り返った時
どちゃ
なにか水気をおびたものが倒れる音が聞こえた
後ろを振り替えると
光に貫かれた兵藤と黒い羽をはやした天野という子がいた
「兵藤ぉ!」
急いで兵藤に駆け寄る傷は相当深く、素人から見ても助からないということがわかった
「あら?あなたその子の友達?」
女の声が聞こえた
見てみると黒い羽を生やした天野が空から見下ろしていた
「…お前がやったのか?」
「そうだけどなに?」
「なんで殺した?」
「この子の持つ神器が邪魔だったの、だから障害になる前に殺しておいたの」
「そんな理由で殺したのか」
「あら?あなたももちろん殺すわよ、見ちゃったからにはね」
「そう簡単に殺されねえよっ!」
そういうと同時にビニール袋に手を入れ卵をパックごと投げつける。不意をつけたおかげで顔に当てれた。
「なっ!? 人間風情が!!!」
天野がもたもたしている間に兵藤を担いぐ、そして自分と天野が噴水を挟むような方向に走る。だがこれも時間稼ぎにもならないということはわかっている
できるだけのスピードでいりくんだ住宅街に入っていこうとする
だが
ドスッ
俺の体を光の槍が貫いた
あまりの激痛に体が倒れる
「まったく、人間の分際で本当に逃げられると思っていたのかしら?」
声の聞こえる方を向くと、穴が空いた噴水から見下したような目で天野が見ていた
「予定と違うけど問題は無いわね」
そう呟くと天野は空を飛んで行った
「……くっ…そ…」
激痛で意識が歪むなか、夢を見ていた。だがその夢はいつもと違っていた
自分は右肩から生えているなにかを男に振りかざしている
『俺は覚えている』
男は切り落とされたはずの右手で攻撃を防いでいる
『この光景も』
何回目かの打ち合いの末自分から生えているなにかが甲高い音を立ててくずれる
『この男も』
男は自分に向かって踏み出すも足元が崩れ落ちそうになるだが男はそこからもう一歩踏み出す
『俺のことも』
そしてその右手を自分に向けて振りかぶり叫ぶ
..
『俺様は』
「テメェがそんな方法でなけりゃ誰一人救えねぇって思ってんなら――まずは、その幻想をぶち殺す!」
『フィアンマだ』
その時
記憶が途切れた
今回だけで完璧に記憶が戻りました。でも上条さんを目指しているので原作とキャラが変わります
ちなみにふりがなは
みぎさきとうま
です。
見た目はフィアンマさんの髪が黒いverだと考えてくれればいいです