モンハン4gを買ってきました!!
更新速度が遅れるかもしれませんがどうかよろしくお願いします
俺様が悪魔になって数日が過ぎた
悪魔になったことでの術式の影響は出ていない。悪魔になったことで聖なる力は感じなくなったが性能じたいは変わっていない。人間だった頃、はこの人外の力を十全に扱うことはできなかったが、人外になったことで完璧に扱えるようになっている。これで最後のパーツである
ちなみに俺様は今オカルト研究部の部室で、コーヒーを飲んでいる。姫島はお茶とコーヒー以外にも紅茶なども入れられるらしい。本当にお姉さまという感じだ
「ふむ、相変わらず姫島の淹れたコーヒーはうまいな」
「あらあら、ありがとうございますわ」
このようなやり取りにも慣れてきた
今この部室の中には搭城、姫島、グレモリーがいる。
搭城はいつも通りお菓子を頬張っている、前に一度貰おうとしたがいつもよりもはっきりとした口調で断られた。食べ物のことになると元気になる搭城は後輩というより妹という感じがしする。
グレモリーは大量の書類と格闘している。グレモリー家というのはかなりの名家らしく、その影響でこの地域の管理を任されているらしい。最近は俺様や兵藤の事があり、それについての報告やその他諸々のことでここ最近では一番忙しいと言っていた
姫島はグレモリーの手伝いをしている
ここにいない木場は、悪魔の仕事でお得意様の所に行っている
兵藤はというと、今も自転車でチラシ配りをしているだろう。ちなみに俺様は平行移動しまくって兵藤が2時間掛かっているチラシ配りを15分で終わらせた。いつもなら顔を出しただけで帰っているが、今日は悪魔の仕事をするということなので兵藤の帰りを待っている
1時間後、兵藤が戻ってきた
「ハアー…戻りましたー…」
さすがに悪魔になって身体能力が上がったといっても2時間全力で自転車を漕ぐのは疲れたのだろう。大粒の汗を額に浮かべている
「お帰り、イッセー」
グレモリーは書類仕事を打ち切ると俺様と兵藤に話始める
「イッセー、当麻、あなたたちのチラシ配りも終わりよ。よくがんばったわね」
「俺様はがんばってないがな」
「……やっぱお前ずりーよ」
「まあ、使えるものは使わなきゃね。改めて、あなたたちにも悪魔としての仕事を本格的に始動してもらうわ」
「おおっ!俺たちも契約取りですか!」
兵藤は喜んでいるが、俺様はどちらかといえばめんどくさいな
「ええ、そうよ。もちろん、初めてだからレベルの低い契約内容からだけど」
「はいっ!必ず契約を取ってきます」
「いい、心意気ね。じゃあイッセー、あなたには小猫の予約契約の片方を任せるわ」
「……よろしくお願いします」
搭城が兵藤に頭を下げている。珍しい光景だな
「トウマ、あなたには新規の契約を取ってきてもらうわ。あなたなら初めてでも契約を取れると思ってるわよ?」
なぜかはわからんが随分と信頼されているな
仕事の説明が終ると、部室の魔方陣の中心に姫島が立ち呪文の詠唱をしている。他の部員は全員魔方陣から離れている
「あ、あの…」
兵藤がなにか言おうとしてグレモリーに咎められている。どうやら俺様たちの刻印を魔方陣に読み込ませているらしい
「イッセー、トウマ、手のひらをこちらに出してちょうだい」
俺様は右手、兵藤は左手を向ける
手のひらに円が書かれる感覚がすると手が光だす
「これは転移用の魔方陣を通って依頼者のもとへ瞬間移動するためのものよ。そして、契約が終わるとこの部室に戻してくれるわ」
なるほど、前の世界ではこんなに単純ではなかったがこちらでは簡単なもののようだな
「朱乃、準備はできた?」
「はい、部長」
姫島が魔方陣から離れる
「さあ、じゃあイッセー、中央に立って」
兵藤が魔方陣の中央に立つ
すると魔方陣が青く輝き始める。中央に立った者の魔力に反応しているようだな
「魔方陣が依頼者に反応しているわ。これからその場所へ飛ぶの。到着後のマニュアルも大丈夫よね?」
兵藤は返事をしたあと、魔方陣がさらに輝きだす。その輝きが最大に包まれたあとには、
呆然としている兵藤が立っていた
なんだ?依頼者の元へ行ったのではなかったのか?
グレモリー達の話をきくと瞬間移動するための魔力が足りずここに残ったようだ。ちなみに子供の悪魔でもできないやつはいないらしい。兵藤はその場に膝をつく。さすがに憐れすぎる
「兵藤、お前に魔力の作り方を教えてやる」
「えっ?そんなことできるのか?」
「ああ、俺様が使う魔力は生命力から生み出している。魔力の作り方を知れば誰でも魔力を生み出せる」
「あら?私たちは使わないほうがいいんじゃなかったの?」
グレモリーが訊ねてくる
「お前たちは既に魔力を持っているからな、今更それを変えるのは意味がないだろう。だが兵藤は何も知らないし魔力も殆ど持っていない、これからのことを考えると魔力の作り方ぐらい覚えていたほうがいいだろう」
「なるほどね、何も知らないから何でも覚えられる。というわけ?」
「そういうことだ」
グレモリーとの会話を終えると、兵藤に簡単な魔力生成法を教える。少し時間が掛かったが少量の魔力は作ることができた
「ありがとな、右崎。これで悪魔らしく移動できるよ」
「ああ、あまり暴走するなよ?」
「わかってるって。じゃあ部長、行ってきます」
そういうと今度こそ兵藤は転移していった
「さあ今度はトウマの番よ。魔方陣に立って」
そう言われたので魔方陣の中央に立つ
すると魔方陣が輝く。光が収まると目の前に男が立っているのが見えた
「悪魔、リアス・グレモリーの使いできた。依頼者はおまえか?」
男の姿を確認すると
「アックアか!?」
「アックア?誰にょ?ミルたんは、ミルたんにょ」
どうやらこの筋骨隆々の男はミルたんというらしい。だがアックア以上の肉体でこの格好と口調はおかしいだろ
「それでお前が俺様を呼んだのか?」
「そうだにょ。お願いがあって、悪魔さんを呼んだにょ」
「で、その願いは?」
「みるたんを魔法少女にしてほしいにょ」
「魔法少女?…つまり魔法を教えろということか?」
「そうにょ。できるのかにょ?」
「できる。見たところ才能もあるようだしすぐに強力な魔法が使えるようになるだろう」
「本当かにょ!?ならすぐ教えてほしいにょ!」
「ああ、ならまず…」
そして魔術の基礎をを教えると契約が終了し部室に転移された。ちなみに報酬はアニメのDVDだった
「戻ったぞ」
「あら、早かったわね。契約はとれたのかしら?」
「ああ、これが報酬だ」
そういうとアニメのDVDを渡す
「えっ?、ちょっとこれが報酬ってなにをしたの?」
「ちょっとした魔術を教えただけだ」
「……まあ契約が取れたならいいわ。初仕事がんばったわね」
「こんなことがんばったうちに入らん。じゃあ俺様は帰るぞ」
「ええ、お疲れ様」
そうして無事に悪魔の仕事がおわり家に帰っていった
次の日部室に向かうと部室の方から兵藤が歩いてきた
「どうしたんだ?兵藤、もう帰るのか?」
「…ああ、ちょっとな…」
なぜかは知らないがかなり落ち込んでいるようだ
「そうか、ならまた夜にな」
「おう…じゃあな…」
兵藤とすれ違いで部室に入る
「兵藤が落ち込んでいたが何かあったのか?」
そう聞くと書類からこちらに目を向けたグレモリーが答える
「ええ、昨日、契約が取れなかったのよ。初めてだからしょうがないと慰めたんだけど、トウマは契約を取れたと伝えたらさらに落ち込んでしまったわ」
なるほど、あいつはハーレムを作りたいらしいからな。いち早く爵位が貰いたいんだろう
「あ、ちなみにあなたのアンケートもかなりの好評だったわよ」
「そうか、まあどうでもいいが」
「あら、あなたは自分の評価に興味ががないの?」
「ないな。他人の評価などどうでもいい。それに自分のことは自分が一番わかっている」
「やっぱりあなたは、変わっているわね」
グレモリーは苦笑いしながら書類に目を戻した
「なら俺様もこれで帰るぞ」
「ええ、また夜に」
そういい部室を出ていった
そうして夜部室にいくと、
「二度と教会に近づいちゃダメよ」
何があったか知らないが兵藤がグレモリーに説教されていた
(あいつはなにをしたんだ?)
グレモリーに聞こえないように木場に訊ねる
(なんだか道に迷ってた人を教会に案内したらしくてね、それが原因だよ)
(やはり悪魔に教会は天敵なのか?)
(教会は天使の陣営の中心だからね。近づいただけで殺されても文句は言えないんだよ)
なるほど、何も知らなかったとはいえこれだけ説教されるのもしょうがないだろう。というか自殺しようとしているのと変わらないな
そうこうしていると兵藤とグレモリーの会話は終わったらしい
すると姫島がいつものニコニコ顔を曇らせグレモリーに話しかけた
「朱乃、どうかしたの?」
グレモリーが訊ねる
「はぐれ悪魔討伐の依頼が大公から届きました」
イッセーには禁書の魔術も使えるようにします
それと色々と組み合わせて原作よりも強化しようと思っています