前回使用したネタ
東映版スパイダーマッ!
余談だが最近このスパイダーマンがゲヘナの問題児達を次々に逮捕しているらしい。
なぜか決め台詞が『風紀委員長の安眠を守るため問題児達を一斉検挙!する男、スパイダーマッ!』らしい。
領域展開 無量空所(やばいクレーマーのKABURA⭐︎)
展開した領域内の人物に強制的にラーメン屋を切り盛りする看板娘の『存在しない記憶』を植え付け、その状態でKABURA自ら店内をやばいクレームで破壊していく。
この技を受けたものはどんなものであろうと飲食店を爆破しなくなるらしい。
『こちらRabbit1、現在の時刻は2100。ポイントΔに到着しました。現時点特に問題はありません、これより「スネイク」のあるポイント
『こちらキャンプRabbit、各自のGPS信号を確認。警備会社の勤務シフトも確認したけど、特に大きな変更点はなし。』
事前にミヤコさんに渡された無線機から2人の声が聞こえる。
俺たちは今作戦......ホワイトスネイク作戦通称『五右衛門風呂に入るんだよあくしろよ!』作戦のため、夜中の港に来ていた。
「こちらRabbit0、ちょっといいすか?」
『......どうしましたか、先生。ここまで来て小言を並べるつもりなら、帰っていただきたいのですが』
俺自身も作戦の立案者なので作戦に参加しているため、みんなに何かをとやかくいうつもりはない。
「いや......変なことを言うつもりはないんですけど......もしかしたらどっかからぶん取るんかな〜って......」
『......私たちはSRT、市民の財産を盗んだりなんかしません。』
「.........ミヤコさんっていい子ですね......」
『は?』
いや、知り合いにいるんだよ、銀行強盗......
『とにかく、今回の目標はすでに廃棄予定の廃材なので、企業にとってはむしろ処理の費用が節約できるはずです。』
「......そっすね。んじゃ、いっちょ派手に行きますか!」
『はい、予定通りお願いします。オーバー』
「了解」
俺は通信を切り、エンジニア部に作ってもらった新装備を脇のホルダーから取り出す。
「よしよし......ちゃんとお披露目してやるからな〜」
そう言ってマガジンホルダーから一本のUSBメモリのようなものを取り出し、側面のボタンを押す。
《trigger!!》
俺に任されたのは警備隊の陽動と殲滅。
まずはみんなの作戦に支障が出ないように俺が警備を全滅させればいいだけのこと。
「ふははは......記念すべきライダー武器第二作目はこいつだァァァ!」
《trigger!maximum drive!》
「歌詞は......そうだな......『トリガーマキシマム!!』」
羅衣の叫びと共に闇夜では酷く目立つ蒼い光弾が発射された。
新装備:『トリガーマグナム』(ミレニアムサイエンススクール製)
羅衣の知識によって生まれた拳銃型のポジトロンガン。
毎秒240発の連射が可能・戦車の装甲などを貫通し、直接的に攻撃できる
などの羅衣のワクワク要素がたくさん詰まった一級品。
ちなみに今回の作戦で羅衣の装備はこれだけ。
『一体何があった!!』
『侵入者だ!南口へ急げ!!』
そうだいいぞ〜こっちゃこーい!
ミヤコさん達は北側で作戦を行っている。
よって俺の陽動自体は完璧に成功!
『発見したぞ!撃____
<ガガガガガガガガガガガッ!!>
羅衣の目の前に立ったオートマタの警備員が一瞬にして蜂の巣になった。
「えぇ......(困惑)威力高すぎだろ......」
本来なら弾丸を高速で発射する『マルチモード』ですらこの威力だ。
マキシマムドライブなんて生徒に撃てないわこれ
「ま、今は存分にぶっ放す!!」
羅衣がオートマタ警備員の群れに突っ込む。
《strike!!》
中折れになっている銃身を起こし、さっきとは真反対に重い一発でオートマタ達を鎮圧していく。
『クソッ!なんだあの銃!』
『おい!よそ見____』
《maximum drive!》
「『トリガーストライク』」
エンジニア部による勝手改造その1
『トリガーメモリ』を介さない高威力弾の発射。
羅衣の呪力をエネルギー弾に流用し、メモリを介さなくても高威力の弾丸を放てるようになった。
「楽勝!」
と言いつつも羅衣はコンテナの後ろに隠れる。
『謎のカメラ』で敵を捉えながら。
《but!》
そしてカメラにメモリを装填すると蝙蝠のような形にカメラが変形した。
「位置はバッチリ。」
変形したカメラをトリガーマグナムの後方部分に装着し、コンテナの上まで駆け上る。
「狙い撃つゼッ!」
エンジニア部製特別装備②
『バットカメラ』
ウタハさんが時間と部品が余ったために作られた作品。
通常のカメラのように撮影ができる他、フラッシュなどでの目眩しも可能。
そして戦闘での最大の利点はトリガーマグナムとの併用にある。
「ソゲキッ」
『グアッ!どこから撃たれて!』
『クソが!見えねぇ!!』
そう、トリガーマグナムと併用することにより、弾丸の速度が上昇+0.1mも狂わぬ超精密射撃が可能。
生来羅衣の射撃センスは恐ろしく高い。
恐らく穿血などによる精密な呪力操作を長年行ってきたからであろう。
「ん?あ、もう終わりか」
夢中になって撃っていたらいつの間にか警備員達が全滅していた。
「うし。んじゃミヤコさん達と合ry___
(ドガァァァァァァァァァァァン!!!!!!)
「は?」
北の方のコンテナがいきなり爆発した。
「いやいやいやいやあの人達何やって......!」
「ああああああ“あ“!!!先生援護ォォォ!!」
なんかもうすでにサキさん達がこっちに来ていた。
「先生は援護じゃありません!」
《maximum drive!》
再び銃身を持ち上げ、狙撃の体制に入る。
「『トリガーストライク』!」
俺は機転を効かせ、近くの燃料缶を狙撃。
爆発した燃料の炎で警備員達の道を塞ぐ。
俺もそのままコンテナから飛び降り、ミヤコさん達に続く。
「何してたんすか俺陽動したのに!!」
「詳しい説明は後だ!後これ持ってくれ!」
「ドラム缶おっも!!!」
『待てコソ泥ォォォォォォォォォォォォォ!!!』
その後、逃げられはしたが転んだミユさんをおんぶしたり銃がジャムったサキさんの面倒をみたり武装全発射しようとするモエさん達をワンオペする俺の姿はお笑いだったぜ(自虐)
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「なるほどなるほど、つまりミヤコさんから指揮権を無理矢理奪い取ったサキさんの存在が警備にバレて戦闘になった......と」
「ちっ......SRTの実力を見せつけるせっかくのチャンスだったのに......シャーレにもこんな失態を見せるなんて......」
無事......といえば無事の俺たちはキャンプに戻り、風呂の準備がてら今回の反省会をしていた。
「ま、今回は俺の新武装の威力検証にもなったんでいいとしましょう」
ドラム缶を丁寧に拭き、その中に水を注ぐ。
「ここからどうすれば......」
「テルミットで燃やしていい?」
「ばっきゃろう公園が燃えるぞ。」
後ろのバカ一名を無視しつつ風呂の下に薪を差し込み、着火剤で着火。
「......うんそろそろかな」
湯船に手を突っ込みながら温度を測り、適温になったところで火を弱める。
「おお!念願のお風呂が......!」
「これでようやく衛生面が......」
「ちょっと待った!!」
俺はここで重要な真実に気がついた。
「誰が最初に入るんですか?」
「は?そりゃ私たちだろ」
「俺だってこれは入りたいです。」
「だったらシャーレでやればいいだろ」
「我、今回のMVPぞ」
「くっ!何もいえない!」
はい。なんで俺に口喧嘩で負けたか明日までに考えてきてください。
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「〜〜〜〜♩〜〜〜〜る〜る〜♩」
『ずいぶんご機嫌ですね』
「そりゃこれは世界三大ロマンの一つだぞ〜歌でも一曲歌いたい気分になるのは許しておくれ。」
俺は今回のMVPなので1人でゆっくり長風呂。
シッテムの箱が完全防水なのでアロナも一緒にお風呂です。
「いやぁ......星、綺麗だな......」
空を仰げば幾千幾万もの星が綺麗に見えている。
キヴォトスは都会なのにこんなにもはっきりとホシの瞬きを感じられる。
「星の......星のカービィ〜♪」
雲一つなく、文字通りプラネタリウムのような景色が空に見えた。
それがなぜかこんなにも、愛しく思えた。
でもやっぱり今の時期は上がる時クッソ寒かった。
次からは
人類の技術万歳ー
〜その後〜
「すんませんここら辺にハンカチって____」
「「「「あっ」」」」
「あ」
奇しくも羅衣、本編と同じ光景を目にする。(入浴シーン)
《trigger!maximum drive!》
「死して償います。本当にごめんなさいでした。」(側頭部にマグナムを当てながら)
「「「待て待て待て待て待て待て!!!」」」
「ひえ……」
ちなみに許してもらえたらしい。