俺ガン機体でSEED世界無双   作:十六夜冬歌・読9書1

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SEEDもの書くぜーって書き始めてアニメ見直すぜーしたかったけどDアニメにSEED本編無かったぜー(´・ω・`)
アニメが無いアニメが無いホントのこーとさー

総集編があったーヾ(*´∀`*)ノ


曇らせキャンセル

 

 

「ん……んぅ………?」

 

 

『GNフィールドテンカイ!GNフィールドテンカイ!』

 

『ライフルビットテンカイ!ロックオン!ミサイルゲイゲキ!ゲイゲキ!』

 

『カンポウシャゲキ!カイヒ!カイヒ!』

 

 

寝起きみたいにぽやぽやした頭に甲高い機械音声が響く。

目を開けてみると色んな光があっちこっちにあって、その中の1つが大きくなって………

 

「うぉぐふぅ…!?」

 

横に吹き飛ばされるような感覚と共に光の奔流が目の前を過ぎていった。

 

「な……なに………?」

 

突然激しく身体を揺さぶられていったい何が起きているのかと周りに目を向ける。

 

真っ暗な空間に光の線がいくつも流れて時折大きな光が現れる。

私は機械の椅子に座っててさっきから聞こえる甲高い機械音声に振り向くと色違いのハロ達が耳をパタパタさせながら動いている。

 

……そういえばミッションで出撃してたんだった。

 

「あ〜、えー、寝落ちしてた…?これかなりタイムロスしてない…?マジかぁ……」

 

とりあえずミッションリスタートしよう。

そう思いミッションメニューを開こうとした瞬間にまたミサイルとビームが飛んできたので横に軽くスラスターを吹かしてビームの射線から離脱し誘導のかかったミサイル達を両腕のビームガトリングガンで弾幕を貼って撃ち落とす。

 

「とりあえず戦場から離脱しないとか」

 

その為にもまずは現状確認だ。あとアークエンジェルの耐久値とかも一応見て……、という所まで考えて気が付いた。

 

どこにもアークエンジェルの耐久値が表示されていない。

それどころか自機の耐久値、制限時間のタイマー、ミニマップといったUI等も見当たらない。

 

「どういう事…?ハロ、アークエンジェルとストライクの位置は?」

 

『サーチ!サーチ!ミツケタ!』

 

ハロにアークエンジェルとストライクを探させるとそれぞれモニターに拡大表示され、私から見て左下方にいるのが分かった。

そしてストライクはデュエルと戦闘中、アークエンジェルは大気圏突入を始めているところだった。

 

「んー?非表示バグか何かかな?アークエンジェルも後は突入だけみたいだし、とりあえずサブクリアしてからもう1回かな」

 

バグっててもクリアしたら治るだろう。そう思い簡単に方針も決まったので私はストライクとデュエルが戦っている所を目指してスラスターを吹かした。目指すはサブミッションクリアだ。

 

 

各ミッションにはそれぞれサブミッションが設定されている。

内容は様々で何分以内にクリアとか指定目標の撃破とかを達成した状態でミッションをクリアすると追加報酬を貰う事ができる。

 

そしてこのミッション『宇宙に降る星』に設定されているサブミッションは『アークエンジェルの耐久値が80%以上の状態でミッションクリア』と『避難船の耐久値が100%の状態でミッションクリア』の2つ。

 

その内の1つ『アークエンジェルの耐久値が80%以上の状態でミッションクリア』は現在何故か耐久値を見る事が出来ないので達成出来ているかは不明だが、もう1つの『避難船の耐久値が100%の状態でミッションクリア』はまだイベントが発生してないから間に合う可能性があるのだ。

 

 

「ハロ、避難船の現在地は?」

 

『サーチ!ミツケタ!ミツケタ!』

 

地球に落ちながら戦ってるストライクとデュエルの近くまで来れたのでハロに避難船の場所を探させると直ぐにモニターに表示された。接近まであと10秒くらいだ。

 

「タイミング合わせて……今!」

 

大気圏に突入する為に避難船が結構な速度で降りて来る。

なのでタイミングを計り接近する寸前に機体を加速させ相対速度を避難船の方が少し速いくらいに合わせる。

するといい感じに避難船の背中を取れるのでそのまま追従しストライクとデュエルの間を飛び抜ける。

 

「あとはイザークッ!」

 

そしてある程度降りたら避難船を見送り機体を反転、デュエルからの射線が通らないように塞ぎながらいつ撃って来ても対処出来るように構えた。

 

 

「……撃って来ない…?」

 

しかし何故かデュエルからの八つ当たり連射が飛んで来ない。

 

いや、撃たれないのはいい事なんだけどストーリー的にどうなんだろうと思わなくもない。

もしやIfルート分岐とかある感じだったりするのだろうか?

 

そんな事を考えてる間にデュエルとストライクが引力に引かれて落ちていた。

 

「確かコクピットの中めっちゃ熱くなるんだよね」

 

キラが寝込んでるシーンが頭に浮かび、ストライクの方を見てみると盾を構えて大気圏突入形態になっていて、デュエルは点にしか見えないバスターを追って離れて行った。

 

「考えてる暇は無いか」

 

私は直ぐにストライクを追った。スラスターを吹かし、地球の引力と合わせればあっという間に追いつく事が出来る。

 

そしてそのままストライクを追い越してから位置を合わせて減速。少しの間だけGNフィールドを解除してストライクがフィールドの範囲内に入った所でGNフィールドを再展開した。

 

「これでよし」

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしてストライクと一緒に大気圏を突破した私は砂漠へと降り立ったのだった。

 

 





キラの曇らせキャンセル&イノベイター化フラグ発生
(GN粒子浴びるとイノベイターに進化するらしい)

主人公データその1:サブミッションとかは全部埋めて完全クリアしたいタイプ
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