魔神と女神   作:ぐーる0707

1 / 5
【1話】混血

 

 

 

 

              進撃学校

 

 

エレナ(ようやく魔法とか学べる!)

 

 

ルシファー(エレナ様は私の魔法をほとんど使えるじゃありませんか)

 

 

エレナ(そうだね!でももっと魔法を知りたい!)

 

 

ルシファー(じゃあ頑張ってください!私は影からサポートします!それにエレナ様は人間とは違いますから気をつけてくださいね?)

 

 

エレナ(何度も聞いたよ?)

 

 

ルシファー(念の為言いました!)

 

 

エレナ(でもありごとうね)

 

 

 

 

 

 

 

 

               生徒会室

 

 

 

リヴァイ(おれは人類最強と言われている・・・・・・だがおれには彼女ができない!)

 

 

オルオ「会長!モブ男が彼女を作ったそうです!!!!」

 

 

リヴァイ「今すぐ呼び出せ!!!!」

 

 

ペトラ「お、落ち着いてください会長!」

 

 

グンタ「そうです!」

 

 

エルド「会長にも素敵な彼女ができます!」

 

 

エルヴィン「ハハ!相変わらずだねリヴァイ!」

 

 

ハンジ「いやー!面白いねー!そろそろ入学式だから私たちも行こうか!」

 

 

リヴァイ「チッ!絶対に彼女を作ってやるからな!」

 

 

 

 

 

               魔法訓練場

 

 

 

リヴァイ「一年生の諸君。入学おめでとう。おれは生徒会長の!?」

 

 

全校生徒「!?!?!?」

 

 

エレナ(生徒会長どうしたのかな?)

 

 

リヴァイ「とりあえず楽しくやれ」

 

 

 

 

 

               教室

 

 

クリスタ「生徒会長どうしたのかな?」

 

 

ユミル「クリスタの可愛さに惚れたんじゃないか?」

 

 

クリスタ「もうやめてよ!」

 

 

ユミル「悪い悪い!」

 

 

アルミン「同じクラスだねミカサ!よろしくね!」

 

 

ミカサ「えぇ!頑張りましょう!」

 

 

エレナ(みんな中学の頃からの友達なのかな?)

 

 

ルシファー(そうみたいですね)

 

 

エレナ(私も友達出来るといいなー)

 

 

ライナー「あ、あのそこの美女!」

 

 

ルシファー(エ、エレナ様!)

 

 

エレナ(どうしたの?)

 

 

ルシファー(話しかけられてますよ!)

 

 

エレナ「あ、ごめんなさい!考え事をしてました!」

 

 

ライナー「も、問題ない!おれはライナーブラウン!気軽にライナーって呼んでくれ!」

 

 

ベルトルト「僕はベルトルトフーバー!ベルトルトで呼んでほしいな」

 

 

アニ「アニレオンハート。よろしく」

 

 

エレナ「ライナーさんにベルトルトさんにレオンハートさんですね!」

 

 

3人「呼び捨てで構わない!」

 

 

エレナ「は、はい!私はエレナイェーガーです!エレナと呼んでください!」

 

 

ライナー「エレナこれからもよろしくな!」

 

 

エレナ「うん!」(初めての友達だ!嬉しい!)

 

 

ルシファー(よかったですね!)

 

 

アニ「4人のチームを組まないといけないけどエレナは大丈夫?」

 

 

エレナ「全然大丈夫です!」

 

 

ライナー「とりあえず得意な魔法を教え合おうか。おれは防御系の魔法が得意だ!あとは高速突進も使えるな!」

 

 

ベルトルト「僕は自分の一部を巨大化して攻撃するのが得意!あとは隠密と攻撃に使える広範囲に蒸気を出せるよ!」

 

 

アニ「私は氷系統の魔法が得意。氷を纏って接近戦も出来る」

 

 

ライナー「次はエレナだ」

 

 

ルシファー(私ある程度秘密にしてください)

 

 

エレナ(わかってるよ)

 

 

エレナ「私は回復特化と支援特化ですね。ある程度剣術と攻撃魔法も使えます!」

 

 

3人「!?!?」

 

 

ライナー「回復特化と支援特化ってめちゃくちゃすごいじゃないか!」

 

 

エレナ「まだまだですよ!」(本当は攻撃特化でもあるけど・・・・・)

 

 

ルシファー(エレナ様は特殊な立場です。くれぐれも正体がバレないようにしてください)

 

 

エレン(うん。みんなを怖がらせちゃうもんね)

 

 

ルシファー(色んな種族がこの学院に居ますけどエレナ様のような種族はこの世界には存在しません)

 

 

エレナ(うん・・・・・)

 

 

 

 

 

                生徒会室

 

 

 

リヴァイ「お前ら・・・・・おれ一目惚れした・・・・・・」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ペトラ「一年生にですか!?」

 

 

リヴァイ「あぁ」

 

 

オルオ「誰ですか!?」

 

 

リヴァイ「エレナイェーガーだ」

 

 

エルヴィン「この子か・・・・・学園長直々の推薦の子だ」

 

 

ハンジ「でもこの子の魔力おかしくない?」

 

 

エルヴィン「確かにそうだな。学園で学ぶはずの魔力制御を完璧にマスターしているようだ。この子は相当な手練れだ」

 

 

リヴァイ「そういえば明日魔法トーナメントがあったな」

 

 

ハンジ「今年から一年生も参加するみたいだよ?優勝すれば武器をもらえるそうだよ」

 

 

リヴァイ「武器か」

 

 

エルヴィン「魔剣だそうだ」

 

 

リヴァイ「それは是非とも欲しいな」

 

 

ペトラ「3000年前に破壊神が魔剣に変えられた神話があります!」

 

 

オルオ「その魔剣の名は・・・・・」

 

 

グンタ「理滅剣ヴェヌズトノア」

 

 

エルド「理を破壊する魔剣」

 

 

    

 

 

 

                夜

 

 

エレナ「ルシファー」

 

 

ルシファー「どうしましたか?」

 

 

エレナ「明日のトーナメント私優勝したい!」

 

 

ルシファー「破壊神の力が宿った魔剣ですね」

 

 

エレナ「うん。あんな危険な魔剣人間界に合ってはならないもの!人が使えば世界が滅びちゃうかもしれない!」

 

 

ルシファー「そうですね。私が管理します!」

 

 

エレナ「ありがとうルシファー!」

 

 

 

 

      

 

 

 

 

                翌日

 

 

 

ライナー「よっしゃー!!!!優勝するぞ!!!!!」

 

 

ベルトルト「おぉー!!!!!」

 

 

アニ「頑張ろうねエレナ!!!!」

 

 

エレナ「うん!」

 

 

 

エレナたちのチームはドンドン勝ち進んで行った!そして決勝戦を迎えた!

 

 

 

ペトラ「一年生がここまで強いなんて!」

 

 

エルヴィン「あの3人も中々だがそれよりも」

 

 

ハンジ「エレナちゃんの魔法がずば抜けてるね」

 

 

リヴァイ「可愛いな」

 

 

ハンジ「ウチの隊長は大丈夫かなー?」

 

 

キース「決勝戦を始まる!準備はいいか!」

 

 

両者「はい!」

 

 

キース「始め!!!!!」

 

 

 

ライナー「鉄壁!!!!!」ガチガチ

 

 

ベルトルト「巨大化するよ!!!!」タッ

 

 

ライナー「融合魔法!!!!超大型鎧の巨人!!!!」ドンドンドンドン

 

 

ペトラ「すごい!」

 

 

ハンジ「へぇ〜融合魔法を使えるとは思わなかった」

 

 

エルヴィン「ライナー君とベルトルト君の2人が融合したようだ。一年生にしてはすごいことだ。だがリヴァイがある地点で正気はない」

 

 

ダッ

 

 

鎧の巨人(なに!?!?!?)

 

 

リヴァイ「雷帝!!!!!」ビリビリビリ

 

 

ゴーーーーーーーン!!!!!!

 

 

 

バタンッ

 

 

生徒たち「すげー!!!!!生徒会長たったの一撃で倒すなんて!!!!かっこいい!!!!」

 

 

アニ「嘘!?ライナーとベルトルトが一撃!?」

 

 

エレナ「アニ危ない!!!!」

 

 

アニ「え!?!?!?」

 

 

ブンッ

 

 

ドサッ!

 

 

エレナ「ギリギリだったね!」

 

 

アニ「ありがとうエレナ!」

 

 

エレナ「気にしないで!」

 

 

ペトラ(あの子!?私の気配を察知したの!?完全に気配を消してたはず!)

 

 

エルヴィン(ペトラの気配を察知でから奴はそうはいない!ましてや一年生だぞ!?)

 

 

ハンジ(私たちの想像以上に強いかもね・・・・・・でもリヴァイには勝てない)

 

 

リヴァイ「お前の力を見せてみろエレナ」

 

 

エレナ「わかりました。ですがハンデをください。あなたと私の1対1でお願いします」

 

 

リヴァイ「いいだろう。おれが勝ったらなんでも言うことを聞いてもらう」

 

 

エレナ「聞ける範囲なら」

 

 

リヴァイ「よし」チャキンッ

 

 

エレナ(ルシファー!本気でやる!)

 

 

ルシファー(わかりました!ですがヘルブレイズは禁止です!)

 

 

エレナ(うん!)

 

 

リヴァイ「いくぞ!!!!」ダッ

 

 

エレナ「アニはライナーたちを守ってね!」ダッ

 

 

アニ「う、うん!」

 

 

リヴァイ「雷槍!!!!」ビリビリ

 

 

ビュン

 

 

エレナ「フルカウンター!!!!」キンッ

 

 

ビリビリ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

プシャ

 

 

リヴァイ(攻撃が跳ね返ってきたのか?しかもただの鉄パイプか)

 

 

生徒たち「エレナちゃんすげー!!!!しかもめちゃくちゃ美人!!!!!可愛いなー!!!!!」

 

 

エレナ(は、恥ずかしい///////)

 

 

ルシファー(照れてるエレナ様可愛い!)

 

 

エレナ「魔神化!!!!」シュイン

 

 

エルヴィン「あの子の体から紋様が浮かび上がってきた!?」

 

 

ハンジ「エルヴィン!あの子の魔力相当上がったぞ!?」

 

 

ペトラ「何ですかこの寒気は!?」ビクビク

 

 

生徒たち「心臓を掴まれてるこの殺気は!?」

 

 

アニ「エレナ!?」

 

 

エレナ「大丈夫だよアニ。私は私だから」

 

 

アニ「うん!」

 

 

エレナ「本気でやります!」チャキンッ

 

 

リヴァイ(双剣使いか。おれも本気でやるか!)

 

 

リヴァイ「解放率50%」シュイン

 

 

エレナ「!?」(全ステータス上がったの!?)

 

 

リヴァイ「・・・・・」シュン

 

 

ギンッ

 

 

エレナ「!?!?!?」

 

 

リヴァイ「気をつけろよ。前よりもはるかに強いぞ」

 

 

ギンギンギンギンギン

 

 

サシュ

 

 

エレナ「ハァハァハァハァ」ポタッポタッ

 

 

リヴァイ「降参するか?」

 

 

エレナ「そんなわけ・・・・・ありません」

 

 

リヴァイ「強いな」

 

 

エレナ「エンチャント!身体!」

 

 

ビュン

 

 

リヴァイ(早すぎる!?)

 

 

サシュサシュサシュ

 

 

リヴァイ「ぐっ!」ポタッポタッ

 

 

エレナ(やばい!魔神化状態を長い間制御出来ない!)

 

 

ルシファー(解除してください!)

 

 

シュイン

 

 

一同「!?!?」

 

 

リヴァイ「何故解除した?」

 

 

エレナ「まだ完全に制御出来ないんです」

 

 

リヴァイ「なるほどな。だが勝ち目はないぞ?」

 

 

エレナ「私は優勝しなければいけないんです!」

 

 

生徒たち「生徒会長には流石に勝てないぞ・・・・・」

 

 

エレナ「それでも勇者しないといけないんです!!!!破壊神が封印された魔剣は危険なんです!!!!」

 

 

エルヴィン(何故破壊神が封印された魔剣の事を知っているんだ!?)

 

 

ハンジ(さっきの力といい破壊神の事を知る人間は我々一部の人しか知らない!)

 

 

ペトラ(あの子嘘ついてるようには思えない!)

 

 

アニ(エレナ・・・・?)

 

 

エレナ(あの力を使うしかない!)

 

 

ルシファー(魔剣の為です・・・・仕方ありません!)

 

 

エレナ「顕現せよ!神々の血肉を喰らいし暴竜。黒雲の天を断て〈バハムート〉」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

生徒たち「あれは!?最強のドラゴンの1体!?漆黒のバハムート!?契約できた人間は居ないはず!?あんな危険なドラゴンと契約できるなんて!?」

 

 

リヴァイ「全身を漆黒の鎧を身に纏って左手には黒い剣!?」

 

 

竜エレナ「これで終わらせます!」(制限時間は1分!その間に倒す!)

 

 

シュン

 

 

ギンッ!

 

 

リヴァイ「くっ!!!!」ギギギギギギギ

 

 

ブンッ!

 

 

ブシャ!!!!!

 

 

リヴァイ「ぐっ!?」ポタッポタッ

 

 

エレナ「降参してください!これ以上は無駄です!」

 

 

リヴァイ「おれは勝つ!」

 

 

ペトラ「リヴァイ先輩!」

 

 

エルヴィン「フルパワーでやる気だ!」

 

 

ハンジ「これはとんでもない戦いになるぞ!」

 

 

リヴァイ「おれはこの学園で最強でないといけない。平和にするために!魔王を討伐する義務がある!だから負けるわけにはいかない!!!!!今まで死んでいった仲間たちの為にも!!!!!」

 

 

エレナ(仲間・・・・・)

 

 

リヴァイ「解放率100%!!!!!零の制約解除!!!!!」ギュイン

 

 

生徒たち「リヴァイ先輩が本気を出した!?すげー魔力だ!」

 

 

シュン

 

 

ザシュ!

 

 

ポタッポタッポタッ

 

 

エレナ「ケホッ」ドサッ

 

 

ルシファー(エレナ様・・・・・わざと負けましたね・・・・・)

 

 

エレナ(うん・・・・・でも本気でやっても負けてたよ・・・・・)

 

 

ルシファー(そうですね・・・・・少しお眠りください)

 

 

エレナ(そうだね・・・・・)

 

 

一同「おぉぉおぉぉぉぉぉ!!!!!!生徒会長が勝った!!!!!!すげーーー!!!!!」

 

 

アニ「早くエレナを治療してください!!!!」

 

 

ペトラ「わかってます!!!!え!?怪我が治ってる!?」

 

 

リヴァイ(おれの本気の攻撃をまともに喰らった!なのに何故!?)

 

 

エルヴィン「早く医務室に運べ!!!!」

 

 

ペトラ「はい!」

 

 

 

 

 

 

                 夕方

 

 

エレナ「ハァ・・・・・」

 

 

リヴァイ「目覚めたか」

 

 

エレナ「リヴァイ先輩・・・・・」

 

 

リヴァイ「何故最後手を抜いた」

 

 

エレナ「よくわかりません」

 

 

リヴァイ「あの魔剣が欲しかったんじゃないのか?」

 

 

エレナ「欲しいわけじゃありません・・・・・あの魔剣には破壊神が封印されているのは知ってますよね?」

 

 

リヴァイ「あぁ。800年前に封印されたと聞いている」

 

 

エレナ「そうです!いつ封印が解かれてもおかしくありません!」

 

 

リヴァイ「何故そんな事を気にする?」

 

 

エレナ(私の事を話してもいいよね・・・・・)

 

 

ルシファー(はい。我が主が認めたのであれば)

 

 

エレナ「私は魔神族と女神族のハーフなんです!」

 

 

リヴァイ「魔神族と女神族?聞いたことないな」

 

 

エレナ「当然です!この世界からその2種族の存在を隠したからです!」

 

 

リヴァイ「!?」

 

 

エレナ「さっき私が見せた黒い紋様は魔神族特有の能力。通称魔神化」

 

 

リヴァイ「魔神化はステータスが大幅に上昇するであってるか?」

 

 

エレナ「はい。ですが私はまだその力を1割も使いこなせてません」

 

 

リヴァイ「だからすぐ解けたのか。じゃあ伝説の暴竜は何故契約できている?」

 

 

エレナ「私が幼い頃バハムートを助けた事があったんです。私自身は回復と支援に特化しています。バハムートの怪我を治した後バハムートは私と契約を結んでくれました」

 

 

リヴァイ「バハムートが怪我をする程の敵はなんだ?」

 

 

エレナ「バハムートと遂になる存在。雷竜リンドヴルム。氷竜ファフニール。時竜ニーズヘッグ」

 

 

リヴァイ「なるほどな。その3体ならあり得る話だな。だが魔神と女神の可能性はないのか?」

 

 

エレナ「その2種族はこの世界には攻めてこれません。制約があるので」

 

 

リヴァイ「そうか」

 

 

エレナ「全て話しました。私に魔剣を渡してください」

 

 

リヴァイ「わかった。だが条件がある」

 

 

エレナ「条件ですか?」

 

 

リヴァイ「おれと恋人になって欲しい」

 

 

エレナ「ふぇ!?///////」

 

 

エレナ「わ、私は化け物です!リヴァイ先輩にはもっと素敵な人がいます!だから・・・・・」

 

 

リヴァイ「おれはお前じゃなきゃダメなんだ。お前を見た時一目惚れしたんだ!」

 

 

エレナ「は、恥ずかしい///////」(ルシファー・・・・・付き合ってもいいと思う?)

 

 

ルシファー(エレナ様も生まれて初めて男の人に一目惚れしましたよね?エレナ様も好きなんですよね?)

 

 

エレナ(う、うん/////)

 

 

ルシファー(なら付き合っていいと思います!私たちはエレナ様の幸せを1番に願っています!)

 

 

エレナ(うん。ありがとうルシファー)

 

 

リヴァイ「ダメか?」

 

 

エレナ「ダメじゃないです//////私もリヴァイ先輩を見た時かっこいいなって思いました//////」

 

 

リヴァイ「嬉しいな」

 

 

エレナ「こんな私ですがよろしくお願いします//////」

 

 

リヴァイ「あぁ。さっそくだが明日おれとデートしないか?」

 

 

エレナ「ごめんなさい!明日先約がありまして・・・・・」

 

 

リヴァイ「アニレオンハートか?」

 

 

エレナ「べ、別の友達です!」

 

 

リヴァイ「そ、そうか。なら仕方ないな」

 

 

エレナ「本当にすみません!また別の日にお願いします!では失礼しました!」

 

 

ガチャバタンッ

 

 

エルヴィン「おめでとうリヴァイ!初彼女おめでとう!」パチパチ

 

 

ハンジ「リヴァイには勿体無い程の美少女だねー!」パチパチ

 

 

オルオ「流石はリヴァイ会長です!」

 

 

ペトラ(私だってリヴァイ会長の事大好きなのに・・・・・)

 

 

グンタ「でもなんか最後の方怪しくなかったですか?」

 

 

エルド「何か焦ってるような感じでした」

 

 

ハンジ「私も感じた。キースから聞いた話ではエレナちゃんはさっきの子たち以外友達を作ってないみたいなんだ」

 

 

リヴァイ「浮気・・・・・・」

 

 

ハンジ「まだそうと決まったわけじゃないよ!?」

 

 

リヴァイ「明日エレナをつけるぞ!メンバーはおれとエルヴィンとハンジだけで行く!お前らはゆっくり休め!」

 

 

生徒会の人たち「はい!」

 

 

ペトラ(エレナちゃんずるいよ・・・・・)

 

 

 

 

 

 

               翌日

 

 

 

 

エレナ「いい天気になってくれたね!みんなにバレない所に行くから少し待ってね!」

 

 

ルシファー(はい!)

 

 

 

 

 

              離れた場所

 

 

 

リヴァイ「誰と話しているんだ?」

 

 

ハンジ「独り言ではないだろう。バハムートと契約しているのはわかった。だが流石にバハムートは暴竜だ。出さないはずだ」

 

 

エルヴィン「他に契約している可能性があると私は思う」

 

 

リヴァイ「精霊か神かどっちでもいい」

 

 

ハンジ「神とはそう簡単には契約できないけどね」

 

 

 

 

 

 

               路地裏

 

 

エレナ「出て来ていいよルシファー!」

 

 

ポンッ

 

 

ルシファー「エレナ様!」ギュ

 

 

エレナ「急に抱き付かないでよ〜」

 

 

ルシファー「だって抱きつきたかったんだもーん!」

 

 

エレナ「寝る時もずっと抱きついてたよね!?」

 

 

ルシファー「気のせいです!」

 

 

エレナ「全くルシファーは・・・・・・必要なものを買ってお菓子作りの材料を買おう!リヴァイ先輩に食べてもらいたいから!」

 

 

ルシファー「本当にあの男が好きなんですねエレナ様」

 

 

エレナ「う、うるさい!//////それよりも変装してよね!」

 

 

ルシファー「かしこまりました!」ポンッ

 

 

ルシア「私の事はルシアとお呼びください。お嬢様」

 

 

エレナ「ルシアは本当に美形だよね」

 

 

ルシア「エレナ様は超絶美少女ですね!」

 

 

エレナ「はいはい。早く行くよー」

 

 

ルシア「酷いですよお嬢様!?」

 

 

 

 

 

    

 

 

               離れた場所

 

 

リヴァイ「おれの事を思って!」

 

 

ハンジ「それよりも気にするところあるだろ!?」

 

 

エルヴィン「あれは堕天使ルシファー・・・・・神の中で最上位の神。誰にも従わない神だと思っていた!」

 

 

ハンジ「堕天使ルシファーが様呼びをするという事はあの子は魔神と女神のハーフなのは間違いない!」

 

 

エルヴィン「そもそもどうやって契約したんだ!?」

 

 

 

 

 

 

 

                夕方

 

 

 

エレナ「色々買っちゃったから遅くなっちゃった!」

 

 

ルシファー「すみません・・・・・」

 

 

エレナ「別にいいよ!早く帰ろっか!」

 

 

ルシファー「はい!」

 

 

 

 

 

                少し離れた場所

 

 

 

エルヴィン「もう帰りみたいだな」

 

 

ハンジ「浮気じゃなくてよかったね!」

 

 

リヴァイ「安心だな!」

 

 

 

 

 

 

                エレナside

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

?「久しぶりだね私の許嫁殿」

 

 

ルシファー「ゼロ様!?!?!?」

 

 

サラサラサラ

 

 

エレナ「ゼロ様!?どうしてこんな所に!?」

 

 

ゼロ「未来の奥さんになるんだ。会いに来てはいけないのかい?」

 

 

エレナ「いけなくはないですけど・・・・・・私は結婚する気はありません」

 

 

ゼロ「でもエレナ様が結婚しないとあの2人は戦いをやめないよ」

 

 

エレナ「魔神王様と最高神様ですね・・・・・」

 

 

ゼロ「そうだよ」

 

 

エレナ「ゼロ様!私は半端者です!下位魔神を統率するゼロ様とは不釣り合いです!」

 

 

ゼロ「そんなことありませんよ」

 

 

エレナ「あります!そんなことよりゼロ様!」

 

 

ゼロ「ん?」

 

 

エレナ「どうして現世に来ているんですか!ゼロ様がいないと下位魔神が攻めてきたらどうするんですか!?」

 

 

ゼロ「大丈夫大丈夫!あいつらおれがここにいたらビビってすぐ戻るからさ!なールシファー!」

 

 

ルシファー「そ、そうですね」メソラシ

 

 

ゼロ「お、おいルシファー!?おれの顔を見て言ってくれ!?」

 

 

エレナ「ふふっ!相変わらず面白いですね!ゼロ様!」

 

 

ゼロ「まぁ!今日の所は引き上げるとするか!またね!おれの花嫁!」ピュン

 

 

エレナ「そういえばルシファー?」

 

 

ルシファー「はい?」

 

 

エレナ「私ゼロ様がどれくらい強いかわからないんだけどわかる?」

 

 

ルシファー「私が5人同時に挑んでもゼロ様には勝てない程の強さですね」

 

 

エレナ「そんなに強いの!?」

 

 

ルシファー「はい!それに魔界ではかなり人気なんですよ!」

 

 

エレナ「そうなんだ。教えてくれてありがとね」

 

 

ルシファー「いえいえ!ではゲートを開きます!」パチンッ

 

 

エレナ「じゃあルシファーも中に入ってね!」

 

 

ルシファー「はい!」

 

 

   

 

 

 

               リヴァイside

 

 

リヴァイ「嘘だろ・・・・・・」

 

 

ハンジ「あの様子だとずっと前から許嫁がいた事になる。だが魔神族の王と女神族の王はエレナを欲しがっているのはわかった。2人が本気で潰し合えばこの世界も危ない。2人の結婚は必須になる!」

 

 

リヴァイ「そんな事はさせない!エレナは望んでいない!おれが2人の王を倒す!そうすればエレナは自由だ!」

 

 

エルヴィン「堕天使ルシファーも言っていただろ?闇の神が5人同時に挑んでもあのゼロという魔神を倒すことは出来ないと!」

 

 

ハンジ「実際エレナちゃんが堕天使ルシファーの力を使っていたら確実に負けていただろう」

 

 

エルヴィン「越えられないものもあるというわけだ」

 

 

リヴァイ「おれは認めねぇ!明日エレナに直接聞く!本心を!」

 

 

 

 

 

 

              翌朝生徒会室

 

 

エレナ「どうしたんですか?リヴァイ先輩?」

 

 

リヴァイ「お前堕天使ルシファーと契約しているだろ?」

 

 

エレナ「!?!?!?」

 

 

リヴァイ「昨日1日中お前を追っていた。何かあると思ってな」

 

 

エレナ「ゼロ様の事も聞いたというわけですか・・・・・」

 

 

リヴァイ「あぁ。お前は許嫁らしいな。お前は魔神族と女神族のなんなんだ?」

 

 

スタッ

 

 

ルシファー「人間」

 

 

リヴァイ「堕天使ルシファー」

 

 

ルシファー「人間風情が本来エレナ様と対等に話せるわけないだろ。エレナ様は魔神族と女神族の姫に当たる存在だ!ひれ伏せ!!!!」

 

 

リヴァイ「姫!?」

 

 

エレナ「ルシファー・・・・・やめて・・・・・」

 

 

ルシファー「も、申し訳ございませんでした・・・・・」

 

 

エレナ「リヴァイ先輩・・・・・私と一緒にいてもいずれは別れさせられて私は魔界か天界に連れて行かれます。なので私と別れてください。思い出を作る前に別れた方がお互いの為です」

 

 

リヴァイ「おれは強くなる。お前を守れるくらい強くなる」

 

 

エレナ「人種族では魔神族と女神族には勝てません!」

 

 

リヴァイ「おれは人種族で最強だ!どんな敵だろうとおれは超えてやる!そしてお前を幸せにして見せる!必ず!!!!!」

 

 

エレナ「!」(真っ直ぐな視線・・・・・人種族でも私と互角に渡り合える人間はこの人だけだった・・・・・もしかしたらこの人なら・・・・・・)

 

 

ルシファー(エレナ様・・・・・)

 

 

エレナ「ありがとうリヴァイ先輩」ポロッ

 

 

リヴァイ「!?」

 

 

エレナ「私はゼロ様と本当は結婚する気はありません!もっと強くなって解消しようと考えていました!」ポロッポロッ

 

 

リヴァイ「そうだったのか!?」

 

 

エレナ「はい!でも私はこれ以上強くなる必要はないと思いました!リヴァイ先輩がゼロ様を超えれば私は2人の元に行かなくて済みます!」ポロッポロッ

 

 

リヴァイ「そうだな。しばらくおれを鍛えて欲しい」

 

 

ルシファー「エレナ様の為です。私があなたを鍛えてあげます」

 

 

リヴァイ「いいのか?」

 

 

ルシファー「はい。では今から特訓を始めます」

 

 

リヴァイ「あぁ。よろしく頼む」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

 

 

                4ヶ月後

 

 

 

 

エレナ「今日も2人で修行してるのね」

 

 

ズキッ

 

 

エレナ「うっ・・・・・今のは・・・・・」

 

 

スゥゥゥ

 

 

エレナ「誰!?」

 

 

アテナ「お久しぶりですエレナ様」

 

 

エレナ「アテナ・・・・・どうして!?」

 

 

アテナ「最高神様からのご命令です。エレナ様を連れ去れと」

 

 

エレナ「私は行かない!!!!!!」

 

 

アテナ「契約されてるルシファーが近くにいないと攻撃魔法が使えないそうですね。あなた様の本来の力は回復と支援特化型です。攻撃する力はないのはわかっています」

 

 

エレナ「嫌!!!!!私は行きたくない!!!!!お願い離して!!!!!」ポロッポロッ

 

 

アテナ「少しお眠りくださいエレナ様」スゥ

 

 

エレナ「リヴァイ・・・・・先輩・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              ルシファーside

 

 

ルシファー「!?!?!?」

 

 

リヴァイ「どうした?」

 

 

ルシファー「油断していた!?エレナ様が連れ去られた!」

 

 

リヴァイ「なに!?!?場所は!」

 

 

ルシファー「天界・・・・・これは大変な事になる!」

 

 

リヴァイ「なんだよ!」

 

 

ルシファー「魔神族と女神族の全面戦争!」

 

 

リヴァイ「嘘だろ!?どうやったら天界に行ける!」

 

 

ルシファー「私の肩に手を置きなさい!」

 

 

リヴァイ「あぁ!」ギュ

 

 

シュン

 

 

 

 

 

                混沌の狭間

 

 

 

下位魔神「ガァァァアァァァァ!!!!!」ブンッ

 

 

下位女神「喋れない雑魚魔神死ね!!!!!」ブンッ

 

 

ザシュザシュザシュザシュ

 

 

魔神王「エレナ様を我々に渡せ!!!!!クソ最高神!!!!!」

 

 

最高神「穢らわしい魔神の巣窟にエレナ様を渡すわけないでしょう!!!!!!」

 

 

魔神王「ぶっ飛ばす!!!!!」

 

 

リヴァイ「雷鳴斬!!!!!」ビリビリビリ

 

 

ザシュ!

 

 

魔神王「何だ貴様は?」

 

 

リヴァイ「無傷だと!?」

 

 

魔神王「邪魔だ!!!!!ガキ!!!!!」ボゥゥゥゥ

 

 

リヴァイ「うわぁあぁぁぁ!!!!!」

 

 

ルシファー「闇喰い!!!!」ゴワンッ

 

 

魔神王「ルシファー?何の真似だ」

 

 

ルシファー「その方はエレナ様の恋人です!」

 

 

魔神王「なんだと?」

 

 

最高神「そんな雑魚がエレナ様の恋人?笑わせないでルシファー」

 

 

魔神王「先にこっちから片付けるぞ最高神」

 

 

最高神「そうしましょう」

 

 

魔神王「オメガブレイズ!!!!!!」ボゥゥゥゥ

 

 

最高神「オメガアーク!!!!!!」ピキンッ

 

 

ルシファー「!?!?!?」

 

 

ボカーーーーーーーーーン!!!!!!!

 

 

ルシファー「カハッ!!!!!」ポタッポタッ

 

 

リヴァイ「ガハッ!!!!!」ポタッポタッ

 

 

魔神王「死ね」

 

 

エレナ「お待ちください!!!!!!」バッ

 

 

最高神「エレナ様!?どうして!?アテナ!!!!」

 

 

アテナ「申し訳ございません!私はエレナ様と契約しているので!もし命令を聞かなかったら契約を解除すると言われて・・・・・・」

 

 

 

魔神王「エレナ様!人間と付き合っているのですか!!!!」

 

 

エレナ「そうです!!!!私が好きになった人です!文句あるんですか!」

 

 

最高神「し、しかしエレナ様?人間と付き合うのは・・・・・」

 

 

エレナ「私が決めた事です!」

 

 

最高神「ではその人間を殺すまでです!!!!」ギュイン

 

 

エレナ「そんな事をするのであれば・・・・・」チャキンッ

 

 

リヴァイ「エレ・・・・・ナ・・・・・」ポタッポタッポタッ

 

 

ルシファー「エレナ・・・・・様・・・・・」

 

 

アテナ「エレナ様まさか!?!?」

 

 

エレナ「私は死にます!!!!」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

魔神王「おやめくださいエレナ様!!!!」

 

 

最高神「その魔剣を下ろしてください!!!!」

 

 

エレナ「理滅剣なら私を殺せます!!!!リヴァイ先輩を殺すなら私は死にます!!!!本気です!!!!」

 

 

魔神王「わかりました!!!!エレナ様の恋人を殺しません!!!!ですのでその魔剣を下ろしてください!!!!」

 

 

最高神「エレナ様が決めた事なら我々は何も言いません!!!!!」

 

 

エレナ「ではリヴァイ様とルシファーの怪我を先に治してください!治したら私はこの剣を下げます!」

 

 

魔神王「わかりました!!!!最高神!早く治療をしろ!!!!」

 

 

最高神「えぇ!!!!エイド!!!!」キュイン

 

 

リヴァイ「一瞬で怪我が治った!?」

 

 

ルシファー「エレナ様もう完全に治りました!!!!なので下ろしてください!!!!」

 

 

エレナ「うん。戻りなさいヴェヌズトノア」バッ

 

 

魔神王「申し訳ございません・・・・・・」

 

 

最高神「申し上げございません・・・・・」

 

 

エレナ「わかってくれたならそれでいいからね!それよりもゼロ様はどうしたんですか?」

 

 

魔神王「先日から行方不明になっております・・・・・・」

 

 

エレナ「下位魔神はどうしたの?」

 

 

魔神王「わかりません・・・・・」

 

 

エレナ「そう。でも下位魔神が暴走する事はなさそうね」

 

 

魔神王「そこは問題ありません」

 

 

リヴァイ「エレナ!!!!」ギュ

 

 

エレナ「リヴァイ先輩!?!?!?」

 

 

リヴァイ「無事でよかった!!!!」

 

 

エレナ「心配かけてすみません!」

 

 

リヴァイ「おれの方こそすまない。守るって言ったのに守れなかった・・・・・」

 

 

エレナ「気にしてませんよ!リヴァイ先輩が無事でよかったです!」

 

 

ルシファー「もうあの魔剣は使用しないでください!」

 

 

エレナ「わかってる。でもあの魔剣を握った時少し感じた事があるの」

 

 

最高神「何を感じたんですか?」

 

 

エレナ「確かに封印は弱まってる。でも完全に封印が解けるわけじゃない。もう一つ封印を解く必要があるみたい」

 

 

魔神王「それはなんですか?」

 

 

アテナ「・・・・・・・」

 

 

エレナ「わからない。まだ確信じゃないから話せない」

 

 

魔神王「わかりました」

 

 

最高神「ではエレナ様!そろそろ時間です!」

 

 

エレナ「そうでしたね。リヴァイ先輩!先に現世に戻っていてください!」

 

 

リヴァイ「どうしてだ?一緒に帰るぞ」

 

 

ルシファー「今日だけは魔界で過ごさなければなりません!」

 

 

アテナ「は?天界で過ごすんですよ馬鹿堕天使!」

 

 

ルシファー「はいはい」

 

 

エレナ「喧嘩をやめなさい!2人とも!!!!」

 

 

ルシアテ「ごめんなさい・・・・・」

 

 

エレナ「前回は魔界だったから今回は天界で湯浴みするからね。大丈夫ですか?最高神様?」

 

 

最高神「大歓迎です!お前たち!早く湯浴みの準備をしてきなさい!」

 

 

下位天使「はい!」バサッ

 

 

リヴァイ「湯浴み?現世でも出来るだろ?」

 

 

魔神王「ただの湯浴みではない。エレナ様は定期的に魔力を回復しなければならない」

 

 

リヴァイ「どういう事だ?現世でも回復できるはずだろ?」

 

 

アテナ「エレナ様はハーフなのは知っていますよね?2つの力は強大です。ですが両方が強大すぎる上に起きるデメリットがあります。それが魔神化の暴走です。女神の力はそういう強化形態はありません」

 

 

リヴァイ「それが何と関係あるんだ?」

 

 

ルシファー「魔神族は4種類に分けられます。一つ目は魔神王。最高クラスです。二つ目は最上位魔神。ゼロ様と同じクラスです。三つ目は上位魔神。エレナ様のクラスです。そして最後に下位魔神。喋れないクラスです。最上位魔神は暴走せず完璧に力を使えるようになり魔力を最速で回復できるようになります」

 

 

リヴァイ「まさか!?!?」

 

 

エレナ「暴走する私は魔力回復する余裕がないんです。なので定期的に魔界の湯か天界の湯に入らないといけません」

 

 

ルシファー「そしてあなたは魔神族でも女神族でもないただの人間です。あなたが入れば確実に死にます」

 

 

リヴァイ「わかった。早めに戻ってきてくれよ」

 

 

エレナ「はい!待っていてくださいね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

                 現世

 

 

 

リヴァイ「今戻ったぞ」

 

 

エルヴィン「リヴァイ!?遅かったな!何かあったのか?」

 

 

ハンジ「前も急に強くなってびっくりしたよ!そして今日はすごいボロボロじゃないか!どうしたんだい?」

 

 

リヴァイ「大した事はない」

 

 

ペトラ「服に血が!何処を怪我されたんですか!?」

 

 

リヴァイ「気にするな」

 

 

エルヴィン「エレナはどうした?」

 

 

リヴァイ「天界にいる」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

                  天界

 

 

 

エレナ「・・・・・・・」

 

 

魔神王「・・・・・・・」ジィィィィ

 

 

最高神「・・・・・・・」ジィィィィ

 

 

エレナ「ま、魔神王様・・・・・私はバスタオルで体を隠してますがすごく恥ずかしいです///////」

 

 

最高神「このエロジジイ!!!!!」ドカッ

 

 

魔神王「ガハッ!!!!!」

 

 

エレナ「アハハ・・・・・」

 

 

ルシファー「少し話し合いたいことがあります」

 

 

魔神王「なんだ?」

 

 

ルシファー「破壊神は今もなお封印されてますよね?創造神は何処に?」

 

 

最高神「800年前の戦いの後姿を見ていません。それよりももっと危険な存在がいます」

 

 

エレナ「誰ですか?」

 

 

魔神王「破壊神と創造神の息子だ」

 

 

エレナ「破壊神と創造神の息子・・・・・」

 

 

最高神「破壊の力と想像の力を持った存在。破壊の力はいかなる攻撃も破壊できる最強の矛。そして無から何でも作り出せる。絶対防御も創造可能な盾」

 

 

ルシファー「ですが劣化版ですよね?」

 

 

魔神王「そうだ。だが強力なのには間違いない。なんせおれのオメガブレイズも簡単に消せるからな」

 

 

 

エレナ「戦ったことがあるんですか!?」

 

 

魔神王「はい。600年前に戦いました。まだ子供ながら強力です。今はエレナ様と同じくらいのはずです」

 

 

エレナ「私はお母様の時の神の力で15年前に生まれた事になっています」

 

 

魔神王「造像の力で常に強い状態の肉体を維持されてると思います」

 

 

エレナ「本当に厄介な能力ですね・・・・・・完全に魔力回復する事が出来ました!では私は現世に戻ります!」

 

 

魔神王「わかりました!」

 

 

最高神「送りますよ!」

 

 

エレナ「お願いします!」

 

 

 

 

 

 

                エレナの部屋

 

 

 

エレナ「私の部屋にテレポートしてくれたんだ」

 

 

ルシファー「エレナ様。リヴァイがエレナ様の布団で寝てます」

 

 

エレナ「本当だ!ふふっ!」

 

 

チョンチョン

 

 

リヴァイ「エレナ・・・・・」

 

 

エレナ「お待たせしました!リヴァイ先輩!」

 

 

ギュ

 

 

リヴァイ「エレナ!!!!」

 

 

エレナ「甘えん坊さんになっちゃいましたね」

 

 

リヴァイ「あぁ。寂しかったからな。もう大丈夫なのか?」

 

 

エレナ「はい!おかげさまで魔力全回復しました!」

 

 

リヴァイ「魔神化のコントロールをしないとやっぱり魔力回復出来ないのか?」

 

 

エレナ「そうですね・・・・・私の場合混血ですから制御出来ないのかもしれませんね」

 

 

リヴァイ「お前なら必ずできる!」

 

 

エレナ「ありがとうございます!」

 

 

ルシファー「リヴァイより私の方がエレナ様に愛されてますけどね!」

 

 

リヴァイ「おれの方だ!」

 

 

ルシファー「言うようになったね!リヴァイ!ボコボコにしてやる!!!!」

 

 

リヴァイ「お前に鍛えられたからそう簡単にやられるか!」

 

 

エレナ「今日は遅いから寝ましょう!明日学校があるんですから!」

 

 

リヴァイ「あ、あぁ!」ギュー

 

 

ルシファー「はーい!」ギュー

 

 

エレナ(両腕握られてるから寝にくいよ・・・・・)

 

 

 

 

 

 

        

 

               時空の狭間

 

 

 

 

アテナ「・・・・・・・・」

 

 

 

     

 

 

               800年前

 

 

 

 

アテナ「本当に・・・・・行くんですか・・・・・」ポロッポロッ

 

 

 

黒フード「あぁ。グリシャとカルラは死んだ。あの人たちのおかげでおれの中で感情が生まれた。全盛期の力はもう出せないがおれは嬉しいな」

 

 

アテナ「行かないでください!!!!私はあなた様を失いたくありません!!!!」ポロッポロッ

 

 

黒フード「おれが行かなきゃ破壊神は封印できない。何よりエレナを命懸けで守ったあの2人が報われない」

 

 

アテナ「1人じゃ無理です!私も行きます!!!!」ポロッポロッ

 

 

黒フード「わかった。なら一緒に行こうか」

 

 

アテナ「はい!!!!」

 

 

トンッ

 

 

アテナ「あっ・・・・・どう・・・・して・・・・・」クラッ

 

 

ギュ

 

 

黒フード「ルシファーにも頼んであるがエレナをよろしくなアテナ」

 

 

 

 

 

 

 

              時空の狭間

 

 

 

アテナ「どうして私を置いていったんですか・・・・・いつも自分ばかり傷ついて・・・・・」ポロッポロッ

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

             エレナたちのクラス

 

 

 

 

キース「今日から新しい転入生が来ることになった!」

 

 

アニ「誰だろうね!」

 

 

エレナ「少し気になるかも!」

 

 

クリスタ「ユミルはどんな人が来ると思う?」

 

 

ユミル「強い奴だったらいいよなー」

 

 

ミカサ「アルミンはどんな人が来て欲しい?」

 

 

アルミン「本好きの人がいいなー」

 

 

ライナー「今日は確か部活があったな」

 

 

ベルトルト「エレナたちと同じ部活だからね」

 

 

キース「入れ」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

生徒たち「あの人すごくかっこいい!!!!」

 

 

エレナ「!!!!!」

 

 

ルシファー(この気配は!?!?)

 

 

ネモ「ネモです。よろしく」

 

 

キース「席はエレナイェーガーの隣に座れ」

 

 

ゼロ「はい」

 

 

スタッスタッスタッスタッ

 

 

ネモ「エレナちゃんよろしくね」

 

 

エレナ「よろしくされるつもりはありません」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ネモ「初対面なのにすごく失礼だね」

 

 

スゥ

 

 

ネモ「僕が破壊神と創造神の息子だから憎いのか?」小声

 

 

エレナ「殺したいほど私は憎んでる」小声

 

 

ネモ「後で話そうか。人目がある」

 

 

エレナ「そうですね」

 

 

 

 

 

 

               部活

 

 

 

ライナー「エレナ?あの転入生の子と何かあったのか?」

 

 

ベルトルト「すごくエレナは怒ってるように見えた」

 

 

アニ「知ってる人なの?」

 

 

エレナ「えっーと!あの人私の足をわざと踏んだからちょっとからかって見たどけだよ!」

 

 

ライナー「足を踏まれたのか!?」

 

 

ベルトルト「それは酷い!」

 

 

アニ「調子に乗ってるね!」

 

 

エレナ「でもからかった後すぐに謝ってくれたから大丈夫だよ!」

 

 

ライナー「エレナがいいならそれでいいが・・・・・」

 

 

ベルトルト「僕たちはいつまでもエレナの味方だよ!」

 

 

アニ「なんでも頼ってよね!」

 

 

エレナ「3人とも本当にありがとうね!」ニコッ

 

 

ルシファー(・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

               校舎裏

 

 

 

ネモ「ようやく来たか」

 

 

エレナ「私はお前を殺す!」ギロッ

 

 

ネモ「すごい殺気だ。でもお前じゃおれは倒せない。それにおれは確かに破壊神と創造神の息子だけどおれは父が嫌いだ。母上も居るのにエレナちゃんに好意を寄せるなんてふざけた奴だ!!!!」

 

 

ルシファー「ふざけてるのはお前だ!!!!よくエレナ様の前に出てこれたな!!!!殺される覚悟は出来ているんだろうな!!!!!」

 

 

ネモ「おれは君たちと争うつもりはない」

 

 

エレナ「じゃあ何しに来たの!」

 

 

ネモ「それは君に好意があるからだ」

 

 

エレナ「!」

 

 

ルシファー「からかうのも大概にしろ!!!!エレナ様はどれだけ苦しんだからお前にわかるか!!!!」

 

 

ネモ「想像もつかない・・・・・・だからエレナと結婚して彼女を幸せにする!」

 

 

エレナ「私には恋人がいます!あなた以上に素敵な人と!話は終わりです!さようなら!」

 

 

スタッスタッスタッスタッ

 

 

ネモ「やっぱり憎まれてるよな・・・・・」

 

 

 

 

 

 

              エレナの部屋

 

 

エレナ「・・・・・」ポロッポロッ

 

 

フキフキ

 

 

エレナ「ルシファー・・・・・」

 

 

ルシファー「私はエレナ様を絶対に守ります。命に変えても!両親の敵も絶対に取ります!」

 

 

エレナ「ありがとうルシファー」

 

 

ギュ

 

 

コンコン

 

 

エレナ「どうぞ!」

 

 

ガチャ

 

 

リヴァイ「エレナ大丈夫か?」

 

 

エレナ「心配いりません!」

 

 

リヴァイ「泣いていたのか?」

 

 

エレナ「そ、その!目にゴミが入っただけです!それよりも明日剣術大会があるんですよね!」

 

 

リヴァイ「あぁ。お前のクラスの転入生も出るみたいだぞ」

 

 

エレナ「なるほど・・・・・本気でやっても大丈夫ですよ」

 

 

リヴァイ「流石に一年生相手に本気ではやらないぞ?」

 

 

エレナ「そうですよね・・・・・」

 

 

リヴァイ「どうした?エレナらしくないぞ?」

 

 

エレナ「そうですか?でも明日の剣術大会頑張ってくださいね!応援してます!」

 

 

リヴァイ「ありがとうな。エレナ」チュ

 

 

エレナ「リヴァイ先輩/////」

 

 

ルシファー(必ず幸せにしなさいよ・・・・・リヴァイ・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

               魔法剣術大会

 

 

 

 

 

エルヴィン「おっと!決勝戦はなんと昨日転入してきた一年生とリヴァイ生徒会長の戦いだ!!!!!!!」

 

 

生徒たち「おぉー!!!!!!!」

 

 

ハンジ「テンション高いねエルヴィン!?」

 

 

ペトラ「リヴァイ先輩頑張ってください!!!!!」

 

 

グンタ「会長頑張ってください!!!!!」

 

 

オルオ「全力で応援します!!!!!!」

 

 

 

    

 

 

              フィールド

 

 

 

ネモ「随分人気ですね会長」

 

 

リヴァイ「まぁな」

 

 

ネモ「勝たせてもらいます。あなたからエレナを奪います」

 

 

リヴァイ「エレナはおれのだ」ギロッ

 

 

キース「試合初め!!!!!」

 

 

ギンッギンッギンッギンッ

 

 

リヴァイ(こいつ!?強い!?)

 

 

ネモ「本気でやれよ。出ないとすぐに負けるぞ」

 

 

リヴァイ「解放率100%!!!!!!」シュイン

 

 

ガキンッ

 

 

生徒たち「リヴァイ先輩がいきにり本気になった!?でも見ろ!あの転入生が少しづつ押し始めているぞ!!!!」

 

 

リヴァイ「チッ!!!!」ギギギギ

 

 

ネモ「お前を殺せばエレナをおれに好意を寄せてくれるのだろうか」

 

 

リヴァイ「なにを言っているんだ!?」

 

 

グサッ

 

 

リヴァイ「ガハッ!!!!」ポタッポタッ

 

 

生徒たち「リヴァイ会長!?!?!?おいやめろ!!!!ルール違反だ!!!!!」

 

 

先生たち「今すぐ辞めろ!!!!!!」ダッ

 

 

ネモ「ひれ伏せ人間」ギロッ

 

 

先生たち「う、動けない!?」グググググ

 

 

ネモ「死んでもらうぞリヴァイ」チャキンッ

 

 

リヴァイ「クソ・・・・・」ポタッポタッ

 

 

ドサッ

 

 

ブンッ

 

 

ギンッ!!!!

 

 

ネモ「来たねエレナちゃん」

 

 

エレナ「よくもリヴァイ先輩を!!!!!ルシファー!!!!!」

 

 

ルシファー「はい!エレナ様!!!!」

 

 

生徒たち「あれは!?堕天使ルシファー!?闇の神を契約するのは不可能なはず!?」

 

 

エレナ「顕現せよ!神々の血肉を喰らいし暴竜。黒雲の天を断て〈バハムート〉」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

ネモ「バハムートの力・・・・・・完璧に扱えるんだね」

 

 

エレナ「リロード・オン・ファイヤ!!!!」ビュン

 

 

ネモ「遅い」サッ

 

 

シュン

 

 

ザシュ!

 

 

ネモ(今のスピードは!?)

 

 

生徒たち「今のエレナさんのスピード見えたか!?見えなかったぞ!」

 

 

エレナ「驚いてるようね。今のはバハムートの固有能力。圧縮強化。最初の五秒間は動きが遅くなるけどその分後の五秒間は最初の五秒間の動きが圧縮されて行動がとても速くなる能力」

 

 

ネモ「なるほど・・・・・とんでもない能力だ。圧縮強化か。だがおれの前では意味がない」

 

 

エレナ「強がるのはやめなさい。私はルシファーの力も行使している」

 

 

ネモ「だからなんだ?」

 

 

ルシファー「勝ち目がないと言っているのよ」

 

 

ネモ「そうか。なら少し気になっていることがあった」

 

 

ルシファー「油断を誘うつもりのようね」

 

 

ネモ「エレナが生まれた時からお前は契約しているようだな。その契約を破壊したらエレナはどうなるんだ?」

 

 

エレナ「ただ契約が破壊されるだけ。破壊されたとしてもルシファーは私の味方のままよ」

 

 

ルシファー「契約破壊なんてさせるわけがないでしょう!!!!!」

 

 

一同「!?!?!?」ビクッ

 

 

エレナ「ルシファー!?いったいどうしたの!?」

 

 

スタッ

 

 

アテナ「エレナ様とルシファーの契約は絶対に破壊させない!!!!」

 

 

生徒たち「あれは大天使アテナ!?!?神2人と契約してるって事か!?!?」

 

 

ネモ「どうやら相当契約の破壊をされたくないように思える。でなきゃお前ら2人がそんなに焦る事が異常だ」

 

 

アテナ「アーク!!!!!」ピカンッ

 

 

ギュ

 

 

ネモ「女神固有の力か。だが甘い」バリンッ

 

 

ルシファー「ダークネス!!!!!」ギュイン

 

 

 

ネモ「ベルゼヴュート」バクッ

 

 

エレナ「今のなに!?」

 

 

アテナ「まさか!?」

 

 

ルシファー「吸収して解析してるの!?」

 

 

ネモ「ダークネス。相手を闇の世界に取り込む力か。対処法もわかった」

 

 

ルシファー「エレナ様!お逃げください!!!!!」

 

 

アテナ「今の私たちでは勝てません!!!!!」

 

 

エレナ「でも!!!!!」

 

 

ルシファー「みんなを連れて天界に!!!!そこに魔神王様もいます!!!!」

 

 

エレナ「2人を置いていかないよ!」

 

 

ネモ「隙だらけだエレナ」シュン

 

 

スゥ

 

 

エレナ「!?!?!?」

 

 

ルシファー「しまった!!!!」

 

 

アテナ「やめて!!!!!」

 

 

 

ネモ「契約破壊!!!!!」ドンッ

 

 

エレナ「ルシ・・・・・アテナ・・・・・」

 

 

バタッ

 

 

リヴァイ「一体・・・・何が起きて・・・・・エレナ!?!?」

 

 

一同「堕天使ルシファーと大天使アテナが消えた!?」

 

 

ネモ「気絶してもらうぞ」ギロッ

 

 

バタッバタッバタッバタッ

 

 

ネモ「これでエレナはおれの女だ」

 

 

リヴァイ「やめろ!!!!!」

 

 

グシャ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

?「ハハハハハ!!!!!!」

 

 

ネモ「!?!?!?」ビクッ

 

 

リヴァイ「!?!?!?」ゾクッ

 

 

?「よく契約を破壊してくれた我が息子よ」

 

 

ネモ「親父!?」

 

 

破壊神「封印はもう解けかけていたがエレナの契約を破壊しなければ永遠に出てこれなかった。よくやったぞ息子よ」

 

 

ネモ「テメェ!!!!!よくもエレナを!!!!!!」シュン

 

 

破壊神「ふっ」

 

 

ネモ「破壊!!!!!」

 

 

破壊神「効くわけないだろ?その力は我の物だ。バカ息子よ。さてと・・・・おれの女よこい」

 

 

エレナ「・・・・・・・・」グワッ

 

 

リヴァイ「エレナ!!!!!お前やめろ!!!!!」ブンッ

 

 

ドカッ

 

 

破壊神「人間が神に勝てると思ったのか?」

 

 

リヴァイ「アポロ!!!!!」

 

 

アポロ「大炎帝!!!!!」ブォォォォォォ

 

 

破壊神「同じ神なのに力の差が大き過ぎたようだな」

 

 

アポロ「今生きている神の中でで最強の神!」

 

 

ポタッポタッ

 

 

破壊神「胸を貫いた魔神でも持って5分だろうな」

 

 

リヴァイ「絶対に殺してやる!!!!!」

 

 

破壊神「黙れ小僧」ドカッ

 

 

リヴァイ「ク・・・・・ソ・・・・・」

 

 

ネモ「その汚ねぇ手を離せ!!!!!」

 

 

破壊神「大人しくしておれ」ブンッ

 

 

ボカッ

 

 

ネモ「ガハッ!!!!!」ポタッポタッ

 

 

ビュン

 

 

魔神王「オメガブレイズ!!!!!!!」ボゥゥゥゥゥ

 

 

最高神「オメガアーク!!!!!!!!」ビカァァァァン

 

 

破壊神「破壊」ドンッ

 

 

魔神王「エレナ様を離せ!!!!!!」

 

 

最高神「早く助けないと!!!!!」

 

 

 

破壊神「お前たちはただの代理か」

 

 

魔神王代理「気付かれたか!」

 

 

最高神代理「ホーリーシャイン!!!!!」ギャイン

 

 

破壊神「破壊」ドンッ

 

 

シュン

 

 

ガブッ!!!!!

 

 

破壊神「ぐっ!!!!!このクソトカゲが!!!!!」ボカッ

 

 

バハムート「ガルルルルルル!!!!!!」ポタッポタッ

 

 

 

ガブッ!!!!!!!!

 

 

バッ

 

 

破壊神「調子に乗るな!!!!!!!!!!!覇王斬!!!!!」

 

 

グシャ

 

 

バハムート「・・・・・・」ドサッ

 

 

最高神代理「エレナ様!!!!!」ギュ

 

 

魔神王代理「バハムート!命をかけてエレナ様を・・・・・・ありがとう。最高神。おれが時間を稼ぐ!その間に全員天界にテレポートさせろ!」

 

 

最高神代理「死ぬ気なの・・・・・・」

 

 

魔神王代理「あぁ。おれの命一つで時間を稼げるなら本望だ!!!!早く行け!!!!!!」

 

 

最高神代理「うっ・・・・」ポロッ

 

 

破壊神「逃さんぞ!!!!!」

 

 

魔神王代理「おれの命を使う最強の技!!!!!エンチャント!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

破壊神「!?!?!?」

 

 

最高神「テレポーテーション!!!!!」ピュン

 

 

最高神代理「ゴットヘルブレイズ!!!!!!」ブワァァァァァァ

 

 

ザシュ!!!!!

 

 

ブォォォォォォ

 

 

 

 

 

 

                  天界

 

 

リヴァイ「ここは・・・・・」

 

 

アテナ「目覚めたようですね!」

 

 

最高神代理「アテナ!!!!エレナ様の治療が!!!!!このままでは死んでしまいます!!!!!」

 

 

アテナ「はい!!!!!ヒーリングフェアリー!!!!」

 

 

バリンッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ルシファー「治療ができないの!?!?」

 

 

アテナ「どうしてなの!!!!」

 

 

最高神代理「まさか!?!?破壊神がエレナ様の体に治療不可能にしたの!?!?」

 

 

ルシファー「そんなの嫌です!!!!!何とかしてください!!!!!」ポロッポロッ

 

 

リヴァイ「頼む!!!!エレナを救ってくれ!!!!」

 

 

アテナ「リザレクション!!!!!」

 

 

バリンッ

 

 

最高神代理「そんな・・・・・どうしてなの・・・・・」ポロッポロッ

 

 

     

 

 

 

 

                 現世

 

 

魔神王代理「ハァハァハァ・・・・・グホッ!!!!」ポタポタポタ

 

 

ドサッ

 

 

魔神王代理「ここまでのようだ・・・・・・グリシャ様・・・・・カルラ様・・・・・・今そちらに行きます・・・・・・」

 

 

破壊神「捨て身の攻撃だったか」

 

 

魔神王代理「!?!?!?」

 

 

破壊神「悲しいなあ・・・・・最後の攻撃だったのに無傷とは・・・・・強くてすまんの・・・・・・ハハハハハ!!!!!!貴様なんぞ殺す価値すらない!!!!そこで悲しくくたばるがいい!!!!!」シュン

 

 

魔神王代理「クソクソクソ・・・・・・すまない・・・・・」

 

 

スタッスタッスタッスタッ

 

 

黒フード「おぉー!!!!デケーおじさんがいるな!!!!」

 

 

魔神王代理「人間・・・・・?何故天界に行ってないんだ・・・・・・?お主もここから離れろ・・・・・・もう時期おれは死ぬ・・・・・」

 

 

黒フード「簡単に諦めるなよおっさん。おれが助けてやるよ」

 

 

魔神王代理「ハハ・・・・・気持ちだけ受け取っておく・・・・・命を代償にする技を放ったからもうダメだ・・・・・・」

 

 

黒フード「いいや。おれが助けてやるよ。エンチャント!」

 

 

魔神王代理「!?!?!?」(エンチャント能力!?!?!?)

 

 

黒フード「理を破壊すればいいだけだ!!!!!!」ブンッ

 

 

バキバキバキーーーーン!!!!!

 

 

魔神王代理「身体が動ける!?」

 

 

黒フード「じゃあなおっさん!気をつけてな!!!!」スタッスタッスタッ

 

 

魔神王代理「お待ちください!!!!!あなた様のお名前を教えてください!!!!先程のエンチャントは魔神特有の物!!!!それに完璧に制御出来る人は存在しないと思ってました!!!!」

 

 

黒フード「名乗るものでもないけどな。まぁいいや。おれの名前はエレンイェーガーだ!」バサッ

 

 

魔神王代理「エレンイェーガー様!?!?!?まさかエレナ様の兄君!?!?!?」

 

 

エレン「エレナ?誰だ?」

 

 

魔神王代理「エレナ様はあなた様の実の妹君でございます!本当にエレナ様にそっくりでめちゃくちゃイケメンですな!」

 

 

エレン「お、おれに妹がいたのか!?!?!?」

 

 

魔神王代理「はい!歴史ではあなた様の事は載っていなかったので・・・・・」

 

 

エレン「そうなのか。でもおれは今世界を旅してるからじゃーなー!」

 

 

魔神王代理「お待ちください!!!!!私と共に天界に参りましょう!!!!!」

 

 

エレン「天界か!気になるな!連れてってくれ!!!!」

 

 

魔神王代理「はい!!!!!」

 

 

 

 

    

 

 

                 天界

 

 

最高神代理「もうダメのようです・・・・・・ごめんなさいグリシャ様・・・・カルラ様・・・・・・」ポロッポロッ

 

 

ルシファー「エレナ様!!!!!死なないでください!!!!!」ポロッポロッ

 

 

アテナ「私は誰も守れない・・・・・」ポロッポロッ

 

 

リヴァイ「エレナ・・・・死なないでくれよ・・・・・」ポロッポロッ

 

 

ネモ「おれが全て悪い・・・・・」

 

 

ルシファー「そうだ!!!!お前が契約を破壊しなければこんなことにならなかった!!!!!今ここで死ね!!!!!!」ブンッ

 

シュン

 

 

黒フード「ここが!」

 

 

ドカッ

 

 

ドサッ!

 

 

一同「!?!?!?!?」

 

 

黒フード「痛って!!!!!!!いきなり何するんだよ!?!?この凶暴女!!!!!!」

 

 

魔神王代理「大丈夫ですか!?我が主!!!!」

 

 

最高神代理「生きていたの!?」

 

 

魔神王代理「あぁ!!!!このお方が助けてくださった!!!!!それよりもエレナ様は!?」

 

 

最高神代理「もう助かりません・・・・・」

 

 

魔神王代理「!?!?!?」

 

 

黒フード「この子がエレナか?」

 

 

魔神王代理「そうでございます・・・・・ですが・・・・・」

 

 

黒フード「酷い怪我だ。おれが治してやる」

 

 

最高神代理「女神の私たちでも治療は出来なかったんですよ!?あなたができるとは到底!!!!」

 

 

黒フード「破壊神の力で回復できないなら時を戻せばいいじゃないか。お前たち馬鹿だなー」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ルシファー「そんな事出来るわけがない!!!!」

 

 

黒フード「時空超越」パチンッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

最高神代理「エレナ様の傷がない!?」

 

 

ゼロ「まさか・・・・理滅剣で貫かれていた!」

 

 

ルシファー「エレナ様!!!!!」ギュ

 

 

リヴァイ「エレナ!!!!!」ギュ

 

 

エレナ「んっ・・・・・・リヴァイ先輩・・・・・ルシファー・・・・・」

 

 

リヴァイ「本当に良かった!!!!」

 

 

エレナ「私は大丈夫ですよ!」

 

 

黒フード「どうだ代理!おれの力を見たか!」

 

 

魔神王代理「流石です我が主!!!!」

 

 

最高神代理「それよりもあなたは誰?」

 

 

魔神王代理「この方には敬語を使え!!!!」

 

 

最高神代理「あなたらしくもない。誰なの?」

 

 

エレン「おれの名前はエレンイェーガー!世界を旅する男だ!」

 

 

一同「!?!?!?!?」

 

 

エレナ「私と同じ名前!」

 

 

アテナ「エレン様!!!!」ギュ

 

 

エレン「うお!?めちゃくちゃ美人だな!それにいい香りがするな!」

 

 

一同(セクハラ発言・・・・・)

 

 

エレナ「お兄ちゃん!!!!」ギュ

 

 

ポロッポロッ

 

 

エレン「よく1人で耐えたな。偉いぞ妹よ。後はお兄ちゃんに任せろ」

 

 

エレナ「うん!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレン「それと悪かったな・・・・・エレナが契約していた黒い竜・・・・・助けられなかった」

 

 

エレナ「気にしないでください・・・・・バハムートは私を庇ってくれたんです・・・・・私が弱いから・・・・・」ポロッ

 

 

エレン「もう犠牲を出すわけには行かない」

 

 

アテナ「エレン様!私の事を覚えていますか!」

 

 

エレン「悪いな。記憶が消されていて覚えてないんだ。だけど懐かしい感じがするんだよな。お前とは」

 

 

ポロッポロッ

 

 

ルシファー(エレンイェーガー様・・・・・何処かで会ったことあるような・・・・・でも覚えていない・・・・・エレナ様がまだ幼い頃こんな感じの方がいた・・・・・あの時は名を隠していた・・・・・ずっと前から見守っていた?)

 

 

エレン「それよりも魔神王様ー腹減った!なんかないのか?」

 

 

魔神王代理「魔神王代理です!それに様はやめてください!あなた様が魔神王に相応しいです!では作戦は食事中にでも考えますか!」

 

 

エレン「あぁ!」

 

 

最高神(エレンイェーガー・・・・・エレナ様の兄なのは確かだ・・・・・でも何故彼の情報が一切ないの?可能性は低いけど最凶の魔神が存在した情報はあった。破壊神と創造神を同時に圧倒するほどの力があったと記録に残っていた。でもこんな能天気な方が最凶の魔神なわけがない。冷酷な方だと言われていた)

 

 

エレン「そういえばお前は誰だ?」

 

 

リヴァイ「リヴァイだ。エレナの恋人だ」

 

 

エレン「なるほどなー。娘はやらん!!!!!」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレン「アッハッハッハ!!!!冗談ただやってみたかっただけ!」

 

 

エレナ「お、お兄ちゃん・・・・・」

 

 

エレン「妹の事を忘れる兄貴は最低だよな・・・・・今更だが兄貴らしくしてもいいか?」

 

 

エレナ「うん!これからも仲良くしたい!」

 

 

エレン「おう!じゃあ飯を食べるぞ!ほらお前も行くぞリヴァイ!」

 

 

リヴァイ「お、おう」

 

 

 

 

 

 

               天界食堂

 

 

ガツガツガツガツガツガツガツ

 

 

一同「す、すごい・・・・・・」

 

 

エレン「うめーな!流石天使が作る料理だ!!!!」ガツガツガツガツ

 

 

エレナ「すごい食べっぷりですね!お兄ちゃん!」

 

 

エレン「めちゃくちゃ美味いのが悪い」

 

 

魔神王代理「ドンドン持ってきてくれ!」

 

 

下位天使たち「はい!」

 

 

最高神代理「なんであんたが仕切ってるのよ!」

 

 

魔神王代理「いいじゃないか」

 

 

最高神代理「全く・・・・・でもあなたが無事でよかった・・・・・」

 

 

魔神王代理「何か言ったか?」

 

 

最高神代理「なんでもない!」

 

 

リヴァイ「破壊神は時期にくるんだろ?どうするんだ?」

 

 

エレン「あいつの力は半端ないからな」

 

 

アテナ「全員で戦えば勝てるかもしれませんよ!エレン様もいるんですから!」

 

 

ルシファー「そんなに単純に行くとは思えない」

 

 

エレン「確かにそうだな・・・・・破壊神の力の一つは破壊だ。どんなものも破壊する。まさに神の力だな」

 

 

ネモ「もう一つの力も強力です。理を破壊できる力」

 

 

エレン「そんなものあったな。だがおれの勘なんだが破壊神はその二つの力を使ってもおれは倒せないと思うんだ。正確にはおれの肉体だな」

 

 

ルシファー「そんなことありえるわけがないです!破壊神の力は絶対!どんな神でも破壊されれば終わります!」

 

 

パチンッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

アテナ「何一つ知らないくせにエレン様に意見をしないでください!!!!」ポロッポロッ

 

 

ルシファー「アテナ・・・・・」

 

 

エレナ「アテナ・・・・・謝りなさい。ルシファーも」

 

 

アテナ「ごめんなさいルシファー・・・・・・」

 

 

ルシファー「私こそごめん・・・・・」

 

 

魔神王代理「何故勘を信じるのですか?」

 

 

エレン「今までおれの勘は外したことがないからだ」

 

 

最高神代理「そ、そんな理由ですか・・・・・」

 

 

エレン「だが奴を倒す方法は二つある」

 

 

リヴァイ「それは?」

 

 

エレン「一つは犠牲になるから言わないがもう一つの方は簡単だ」

 

 

アテナ「それはなんですか?」

 

 

エレン「破壊出来ない程の攻撃をすればいい」

 

 

一同「!」

 

 

エレン「奴は確かに強い。だが無敵じゃない。覚えておけ。どんなに強い敵でも弱点は必ずある。前衛はおれが出る」

 

 

一同「それは危険です!」

 

 

エレン「じゃあ誰が時間を稼げる?」

 

 

一同「・・・・・・」

 

 

エレン「死にそうになったら逃げるから安心してくれ」

 

 

ドカーーーーーーーーーン!!!!!!

 

 

一同「まさか!?!?!?」

 

 

破壊神「ようやく見つけたぞ!エレナ!!!!!」

 

 

エレナ「破壊神!?」ゾクッ

 

 

バッ

 

 

エレン「おれの妹には指一本触れさせねーからな」

 

 

破壊神「お、お前はまさか!?エレンか!?」

 

 

魔神王代理(何故あんなに焦っている!?)

 

 

エレン「おれの事を知っているようだな。だが悪いな。おれは記憶を失っていてな」

 

 

破壊神「そうか!なら今がチャンスという事か!」ニヤッ

 

 

ネモ「クソ親父!!!!」

 

 

魔神王代理「破壊神!!!!」

 

 

破壊神「生きていたか。エレンに復活させられたか。それに馬鹿息子は寝返ったか。使えん奴め」

 

 

シュン

 

 

ギンッ!

 

 

エレン「エレナ!おれが足止めをしているうちにヘルブレイズを使え!」

 

 

エレナ「私のヘルブレイズじゃ傷一つつかないよ!」

 

 

エレン「お前たち全員の力をエレナに渡せ!そうすれば必ず奴を倒せる!」

 

 

リヴァイ「エレナ!おれの全魔力を渡す!」

 

 

ネモ「おれの破壊の力も混ざった魔力だ!親父を殺してくれ!」

 

 

ルシファー「私のも受け取ってください!」

 

 

アテナ「エレナ様に全てを託します!」

 

 

魔神王代理「エレナ様!親の仇を!」

 

 

最高神代理「無念を晴らしてください!」

 

 

魔神たち「我々の魔力も!」

 

 

女神たち「私たちのもお使いください!」

 

 

エレナ「みんな・・・・・ありがとう・・・・」

 

 

バハムート「ガウ!」

 

 

エレナ「バハムート!私を見守ってるのね!」

 

 

バハムート「・・・・・」コクッ

 

 

エレナ「ありがとう・・・・・いくよ!!!!破壊神!!!!!!」グォォォォォ

 

 

破壊神「!?!?!?」

 

 

エレナ「エンチャント!神千斬り!!!!!」ブンッ

 

 

ザシュ!

 

 

破壊神「ウガァアァアァァァァァアァァァ!!!!!!!」

 

 

ボォォォォォォォ!!!!!!

 

 

一同「やった!!!!!直撃だ!!!!!」

 

 

魔神王代理「流石ですエレナ様!!!!」

 

 

最高神代理「ようやく安心して暮らせますね!!!!」

 

 

ネモ「やっと親父の暴走を止められた・・・・」

 

 

リヴァイ「流石はおれの彼女だ!」

 

 

エレナ「恥ずかしいです!/////」

 

 

ルシファー「エレナ様!!!!」ギュ

 

 

エレナ「ルシファーは本当に甘えん坊だね!」

 

 

エレン「勝てたな」

 

 

アテナ「エレン様が時間を稼いでくれなかったらこうは行ってません!」

 

 

エレン「そうかもな。・・・・・!?!?!?」

 

 

ビュン

 

 

グチャ!!!!!

 

 

エレナ「お兄・・・・・ちゃん・・・・・?」

 

 

エレン「無事でよかった・・・・・」ポタッポタッ

 

 

アテナ「エレン様・・・・・!?!?!?」

 

 

一同「おい!あそこを見ろ!!!!なんで生きてるんだよ!!!!」

 

 

破壊神「ハァハァハァ!なんて一撃だ・・・・・もう少し威力があったら死んでいた・・・・・だが運は私を味方したそうだ!貴様の肉体は素晴らしいな!破壊できないからな!これでようやく・・・・・・」ニヤッ

 

 

魔神王代理(奴は何を企んでいる!?)

 

 

エレナ「お兄ちゃん!!!!犠牲を出さないって言ったじゃん!!!!これから兄として接するって言ったじゃん!!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレン「ごめんな・・・・その願いは叶えられそうにない・・・・・・だけど妹を守れてよかった・・・・・」

 

 

エレナ「死んじゃ嫌だよ!!!!」ポロッポロッ

 

 

最高神代理「全魔力を渡したせいで・・・・・力が出せない!」

 

 

魔神王代理「クソ破壊神!!!!!!お前はエレナ様の家族をまた殺しやがって!!!!!!」

 

 

破壊神「負け犬はよく吠える・・・・・ハァハァハァ!この世界では弱肉強食だ!!!!強いものは生き弱いものは死ぬだけだ!!!!!」

 

 

 

リヴァイ「ク、クソ!」ドンッ

 

 

エレン「リヴァイ・・・・・お前に頼みたい事がある・・・・・断ればおれたちは負ける」

 

 

リヴァイ「あいつを倒せるならなんだってする!」

 

 

エレン「よく言った・・・・・おれの心臓を喰え」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレン「喰えばお前は人間を捨てて魔神族に進化する。もう人ではなくなる」

 

 

リヴァイ「そんな事出来るわけないだろ!」

 

 

エレン「魔神になるのが怖いか・・・・・?」

 

 

リヴァイ「そんなわけないだろ!!!!お前を殺すことになるじゃないか!!!!」

 

 

エレン「罪悪感を感じなくていい・・・・・みんなが幸せになれるならおれは命だって差し出す覚悟だった・・・・・」

 

 

リヴァイ「エレン・・・・・」

 

 

エレナ「嫌だよ!!!!!」

 

 

エレン「ルシファー・・・・・アテナ・・・・・妹の事をずっと守っていて欲しい・・・・・」ポタッポタッポタッ

 

 

アテナ(言葉に出したいのに現実を受け入れられない・・・・・・嫌です・・・・・エレン様を失うなんて嫌です・・・・・誰かこの方を救ってください・・・・・)

 

 

ルシファー「わかりました」ポロッポロッ(どうしてなの・・・・・涙が勝手に溢れ出てくる・・・・・)

 

 

リヴァイ「おれを恨んでくれ・・・・・」ブンッ

 

 

グチャグチャ

 

 

エレン(恨むわけないだろ・・・・・妹を愛してくれた人だ・・・・・リヴァイに全てを託す・・・・・おれの宝物・・・・・記憶がないけどお前をずっと見守っているよ・・・・・・)

 

 

リヴァイ「絶対に殺してやる!!!!破壊神!!!!」ガブッ

 

 

ゴクッ

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

リヴァイ「おれは魔神になったのか?」

 

 

破壊神「お前は誰だ!?」

 

 

リヴァイ「おれは魔神だ」

 

 

アテナ「代理様たちが!」

 

 

ルシファー「私はエレナ様を連れて離れます!」

 

 

アテナ「えぇ!」

 

 

破壊神(ついにエレンは死んだか。これでおれは・・・・・)

 

 

リヴァイ「もう終わりにしてやる。魔神化」

 

 

シャイン

 

 

破壊神「エレン喰らって魔神に生まれ変わったか!だが元人間がおれにかてるわけないだろ!」

 

 

ドカッ!

 

 

破壊神「ガハッ!?なに!?!?」

 

 

リヴァイ「これが魔神化か。確かに制御は難しいが完璧に使いこなせれたな」

 

 

破壊神「舐めるな小僧!!!!」ブンッ

 

 

シュ

 

 

ボカッ!

 

 

 

破壊神「ガハッ!!!!!」ポタッポタッポタッ

 

 

リヴァイ「終わりだ。エンチャントヘルブレイズ!!!!!」ボゥゥゥゥゥ

 

 

ザシュ

 

 

 

ボゥゥゥゥゥ

 

 

破壊神「ハハ・・・・・これで終わったと思うな・・・・・必ずエレナを我が物に・・・・・エレン・・・・・お前の・・・・・」

 

 

シュゥゥゥゥゥ

 

 

ルシファー「ようやく終わりました!エレナ様!」ポロッポロッ

 

 

アテナ(破壊神は倒されました。安心してお眠りください・・・・・グリシャ様・・・・・カルラ様・・・・・)

 

 

魔神王代理「ようやく・・・・・」

 

 

最高神代理「もうエレナ様が怯える事はありませんね!」

 

 

魔神王代理「だが・・・・・エレン様を失ってしまった・・・・・・」

 

 

最高神代理「エレナ様を守れてよかったと思ったはずです。見てください!あの笑顔を!安心していけたと思います!」

 

 

魔神王代理「そうだな・・・・・」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

リヴァイ「エレナ・・・・・」

 

 

エレナ「リヴァイ先輩・・・・・」

 

 

リヴァイ「エレンはずっとお前の事を見守っている。泣いてたらエレンも報われない。ゆっくり眠らせてあげよう」

 

 

エレナ「そうだね・・・・・お兄ちゃんもこんな私を見たら困っちゃうよね」

 

 

魔神王代理「エレン様は魔界で墓をたてます。よろしいですか?」

 

 

エレナ「えぇ。お兄ちゃんの生まれ故郷ですからね」

 

 

アテナ「私がたててもいいですか?」

 

 

エレナ「うん。お兄ちゃんが子供の頃から知ってるんでしょ?」

 

 

アテナ「はい・・・・・」

 

 

エレナ「あとでお兄ちゃんの事全部教えてね」

 

 

アテナ「かしこまりました・・・・・・」シュン

 

 

エレナ「みんな!破壊神は倒された!だからみんなで盛大にに宴をやろ!現世の人たちと一緒に!そして新たな魔神王誕生の祝いもかねて!」

 

 

一同「おぉぉおぉぉぉおぉおぉぉぉ!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

     

 

                宴会場

 

 

アニ「こ、ここが神の世界!?」

 

 

ライナー「すげー!精霊もいる!」

 

 

ベルトルト「エレナは魔神族と女神族のハーフなの!?それについても驚きだけど2種族のお姫様っておれたち無礼じゃない!?ごめんなさい!」

 

 

生徒たち「悪い事ばかり言って申し訳ございません!」

 

 

エレナ「みんな気にしないで!私姫らしいことしたことないですから!」

 

 

ペトラ「それでも謝らせて!私はずっと酷いことを思ってました・・・・・」

 

 

エレナ「じゃあ罰として友達になってください!悪いと思ってるなら!」

 

 

ペトラ「うん!」

 

 

エルヴィン「ハハ!お前には驚かされるなリヴァイ!」

 

 

ハンジ「あんな美人な子と付き合えてそれに魔人王になるなんて大出世じゃないか!アハハハハ!」

 

 

リヴァイ「エレナに一目惚れしてなかったらここまですごいことにはならなかったな。それにエレナの兄のおかげだな」

 

 

エルヴィン「破壊神を1人で抑え込んだ人だね」

 

 

リヴァイ「すごい人だった。それに記憶を失ってもエレナを守り続けた人だ。初めて会う2人。自分の命に変えても守ったんだ」

 

 

ハンジ「リヴァイがそこまで言うなんてね・・・・・一度でいいから一眼見たかったな・・・・÷」

 

 

リヴァイ「あぁ。エレナの所に行ってくる」

 

 

エルヴィン「あぁ」

 

 

 

 

 

 

               天界の外

 

 

リヴァイ(エレナの友達に聞いたらアテナとルシファー連れて風に当たってくるって言ったみたいだ・・・・・見つけた)

 

 

 

 

 

 

 

              離れた所

 

 

 

エレナ「全てを話して。お兄ちゃんの事」

 

 

アテナ「エレン様は産まれてすぐ話す事ができました」

 

 

エレナ「!」

 

 

ルシファー「!?」

 

 

アテナ「戦闘センスもズバ抜けていました。魔法もスバ抜けていました。なにより剣術に関しては神速の域まで達しています。それに魔神化の制御。エレン様は魔神化の更なる進化をすることに成功しました。それがアサルトモード」

 

 

エレナ「アサルトモード・・・・・」

 

 

アテナ「後からわかったのですがエレン様は感情を持っていませんでした」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレナ「そんな事ないよ!だってあの時お兄ちゃんはすごく優しかった!」

 

 

アテナ「それはカルラ様が破壊神と戦う前に自分の感情をコピーしてエレン様の中に入れたんです」

 

 

エレナ「じゃあ・・・・・あれは偽物だって言うの・・・・・」

 

 

 

アテナ「いいえ。エレン様は言っていました。感情をもらえた事が嬉しかったと」

 

 

エレナ「お兄ちゃん・・・・・」

 

 

ルシファー「アサルトモードはそんなに危険だったんですか?」

 

 

アテナ「危険すぎます。アサルトモード状態のエレン様は誰にも止められません。既に神を4人殺しています」

 

 

エレナ「誰なの?」

 

 

アテナ「ゼウスにウラヌス。そして最後の2人は神の中で1番強いと言われていたヴィシュヌ様とシヴァ様も殺されました」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

ルシファー「ヴィシュヌ様とシヴァ様が殺されたってそんなのデタラメです!あの方たちは世界の秩序の維持を司る神と破壊と混沌を司る神です!」

 

 

エレナ「その2人は破壊神を遥かに凌駕する神なのにお兄ちゃんはそんな神を倒すなんて・・・・・・」

 

 

 

 

 

                リヴァイside

 

 

リヴァイ(エレンは最強の神を殺した!?知っていたかアポロ?)

 

 

アポロ(あぁ。ヴィシュヌ神は秩序を守ろうとエレンを殺そうとしていた。そしてシヴァ神と手を組んだ2人は誰にも負けないと思っていたらしい。神たちもそう思っていた。強大な力がぶつかった。戦いは拮抗していた。だがエレンは本気でやっていなかった。2人の神はエレンの力を抑えられなくなって最後の抵抗をしたがエレンの攻撃で完全に消滅した)

 

 

リヴァイ(それが800年よりも前に起きた戦いか?)

 

 

アポロ(あぁ。記憶を失っても本来の力の2割ぐらいの力で破壊神と互角に渡り合えていたんだ)

 

 

リヴァイ(全盛期の力・・・・・どれほど恐ろしいんだ)

 

 

アポロ(おれたち神でもわからない。ただ一つ言える事がある)

 

 

リヴァイ(なんだ?)

 

 

アポロ(全盛期のエレンと同じ時代に生まれなかった事だ。あいつは冷酷な男だ)

 

 

リヴァイ(仮に全盛期のエレンと戦う事になったらどうする?)

 

 

アポロ(エレンはもう死んだ。お前が心臓を喰ったからな。仮に復活できて全盛期のエレンと戦う事になったら誰にも止められない。あいつは最凶の魔神だ。エレンが言ってたあの言葉覚えてるか?どんな奴にも弱点があるって言葉だ。エレンには弱点はない)

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。