魔神と女神   作:ぐーる0707

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【2話】最凶の破壊者

 

 

 

     

 

                 学院

 

 

エレナ(お兄ちゃんが亡くなってから2年半過ぎた。お兄ちゃんが居なかったら私たちは確実に負けていました。ありがとうお兄ちゃん。私たちをずっと見守っていてね)

 

 

ルシファー(あの日以来アテナの姿を見なくなりましたね)

 

 

エレナ(アテナにとってお兄ちゃんは1人の男として見てたって言ってたよ)

 

 

ルシファー(神が人に恋する事もありますからね。私はエレナ様の事先を通り越して愛してるですからね!)

 

 

エレナ(ありがとうルシファー。絶対に私から離れないでね?)

 

 

ルシファー(当然です!)

 

 

アニ「エレナ!早くお昼ご飯食べに行こう!」ギュ

 

 

エレナ「わかったからそんなにあわてないでよー」

 

 

 

 

 

 

               食堂

 

 

 

クリスタ「エレナ!やっときた!」

 

 

ユミル「遅いぞ!」

 

 

ミカサ「待ってた」

 

 

アルミン「何かあったのかと思ったよ!」

 

 

コニー「なんで集まっているんだ?」

 

 

サシャ「相変わらず馬鹿ですねコニー!美味しいご飯を食べるんですよ!」

 

 

ジャン「ちげーよ!芋女!」

 

 

サシャ「誰が芋女ですか!?この馬面!」

 

 

ジャン「誰が馬面だ!」

 

 

マルコ「まぁまぁ落ち着いてよ!」

 

 

ライナー「それよりもおれたち3年最後の活動になる」

 

 

ベルトルト「みんなで力を合わせて討伐しよう!」

 

 

エレナ「王都から直々の依頼だよね。邪竜の討伐」

 

 

アニ「3年最後の試練だからね。今まで以上に危険な戦いになるよ」

 

 

ライナー「でもエレナは魔界と天界に帰るんだろ?」

 

 

一同「そんな・・・・・」

 

 

エレナ「みんなが生きてる間は帰らないよ。魔神と女神の血を引いてる私はかなり長寿だからね。それに年老いる事もないからずっとこの姿だよ」

 

 

クリスタ「羨ましい!」

 

 

エレナ「雑談はこれくらいにしてチーム分けをしよっか!4人1組みのパーティーを組もう!」

 

 

ジャン「いつものメンバーだな!」

 

 

ライナー「そうだな!」

 

 

アルミン「じゃあ僕たちが先に行くよ」

 

 

エレナ「私たちは背後を取る方向で動くね!」

 

 

アルミン「了解!」

 

 

マルコ「じゃあみんな!現地で会おう!」

 

 

一同「おぉー!」

 

 

 

 

 

 

               邪悪な森

 

 

エレナ「ここが邪竜の住む森」

 

 

ライナー「すげー瘴気だ!」

 

 

ベルトルト「生身で入るのは危険だ」

 

 

アニ「クリスタが光の魔法で浄化してくれるはず」

 

 

ピカンッ

 

 

エレナ「浄化出来たみたい。行こう!最深部に!」

 

 

一同「おう!」

 

 

 

スタッスタッスタッスタッスタッ

 

 

シュン

 

 

アテナ「エレナ様!!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレナ「どうしたのアテナ?そんなに慌てて」

 

 

アテナ「エレン様の体を何者かに奪われました!」ポロッポロッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレナ「どういう事!?」

 

 

アテナ「申し訳ございません!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレナ「気にしないでアテナ!向かった場所はわかる?」

 

 

アテナ「は、はい・・・・・ですが・・・・・・」

 

 

エレナ「いいから」

 

 

アテナ「惑星エンドです・・・・・」

 

 

エレナ「エンド・・・・・あの無の世界で何をしようと・・・・・とにかく今すぐいくよ!」

 

 

アニ「待ってエレナ。会長に報告した方がいいよ」

 

 

エレナ「すぐに帰ってくるから大丈夫。それにエンドの環境はリヴァイ先輩にはきついから」

 

 

ライナー「どういう事だ?」

 

 

エレナ「あの世界は人間が入れば闇に呑み込まれる。半人間のリヴァイ先輩だと飲み込まれる可能性があるの。私は魔神と女神の混血だけど闇に飲み込まれない。女神の魔法で防ぐこともできるから」

 

 

ベルトルト「でも危険だよ!魔界からすんなり脱出出来る敵なんだよ!」

 

 

エレナ「わかってる。でも私にはルシファーとアテナがいるから」

 

 

アニ「わかった。危険だと感じたら絶対に逃げる事!死んだら許さないから!」

 

 

エレナ「ありがとうアニ。行ってきます」

 

 

アテナ「行きます!」パチッ

 

 

シュン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                エンド

 

 

 

スタッ

 

 

エレナ「着いた・・・・・もう2度と着たくないと思ってたのに・・・・・」

 

 

アテナ「全てが闇・・・・・とても異質な惑星・・・・・」

 

 

エレナ(ルシファーは辺りの警戒をして)

 

 

ルシファー(はい。エンドの魔物は危険過ぎます。くれぐれも気をつけて)

 

 

エレナ(うん)

 

 

?「お前がおれたちの妹か」

 

 

?「出来損ないの妹」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレナ「出来損ないの妹・・・・・?もしかして私の兄妹!?」

 

 

エレト「おれはエレト。双子の妹のエレサだ」

 

 

エレサ「こんな出来損ないに名乗る必要はないよ」

 

 

アテナ「どういう事ですか!エレン様の兄妹はエレナ様ただ1人のはずです!」

 

 

エレト「何も知らないんだな大天使アテナ。兄貴に恋をした可哀想な神」

 

 

エレサ「お兄様は私たちをずっと隠してくれてたからね」

 

 

アテナ「隠す理由があったんですか!」

 

 

エレト「あったさ。兄貴は言っていた。出来損ないの妹を殺せと」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレナ「嘘・・・・・」ポロッポロッ

 

 

シュン

 

 

ルシファー「お前たち!!!!よくも下手な嘘をついてくれましたね!!!!」ギロッ

 

 

エレサ「嘘をつく理由がある?それよりもエレト。お兄様を復活させよ!」

 

 

エレト「そうだね。兄さんの体を出して」

 

 

エレサ「えぇ」

 

 

アテナ「復活!?そんな事出来るわけが!」

 

 

エレト「ヴィシュヌの血とシヴァの血を入れる」

 

 

エレサ「そして最後に出来損ないの血を入れるだけ」ザシュ

 

 

エレナ「うっ!」ポタポタポタ

 

 

ルシファー「エレナ様!!!!!」ギュ

 

 

アテナ「エレナ様!!!!!」ギュ

 

 

エレト「やっと会える!兄さん!」

 

 

エレサ「お兄様!」

 

 

バリバリバリバリバリ

 

 

エレナ、ルシファー、アテナ!?!?!?!?」ゾクッ

 

 

スタッ

 

 

エレン「久しいな。エレト。エレサ」

 

 

エレサ「お兄様!!!!」ギュ

 

 

エレト「兄さん!!!!」ギュ

 

 

ルシファー(何この殺気!?)

 

 

アテナ(体が動けない!?)

 

 

エレナ「お兄ちゃん!」ポロッ

 

 

エレン「なんだあいつ?」

 

 

エレト「出来損ないの妹だよ」

 

 

エレン「そうか」

 

 

シュン

 

 

ギンッ!!!!

 

 

ルシファー「うぐ!!!!!」ギギギギギ

 

 

アテナ「くっ!!!!!!」ギギギギギ

 

 

エレン「邪魔をするな。神は引っ込んでいろ」

 

 

ルシファー「妹君を殺そうとするなんて!!!!」

 

 

アテナ「エレン様!やめてください!」

 

 

エレン「混血から救ってやろうとしている。大人しく引き下がれ」

 

 

アテナ「もう・・・・・私の知るエレン様は居ないみたいですね・・・・・この地でおやすみください!ホーリーレイ!!!!!」ピギャーーーン

 

 

エレサ「お兄様!!!!!」

 

 

エレト「よく見ろエレサ!兄さんは大丈夫だ!」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレン「その程度か?」

 

 

アテナ「魔神化してないのにこれ程の差が・・・・・勝てない・・・・・」

 

 

ルシファー「思い出してください!エレナ様の事を!!!!!」

 

 

エレン「おれはエレトとエレサしか知らないな」

 

 

エレナ「そんな・・・・・」ポロッポロッ

 

 

エレン「邪魔な神どもはここで殺しておくか」ゴワンッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレン「神千斬り」ブンッ

 

 

ブシャ!!!!!

 

 

ルシファー「う・・・・そ・・・・・」ポタポタポタ

 

 

アテナ「お逃げ・・・・くだ・・・・さい・・・・÷」ポタポタポタ

 

 

エレナ「ルシファー!!!!!アテナ!!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレン「威力がないな。殺し損ねた。まだ完全に回復していないからか。これくらいの力でいいか。ヘルブレイズ」ボゥゥゥゥゥゥ

 

 

ボォォォォォォ

 

 

エレナ「もうやめて・・・・・」ポロッポロッ

 

 

リヴァイ「オメガブレイズ!!!!!」ボゥゥゥゥゥ

 

 

ボカーーーーーン!!!!!

 

 

エレト「相殺されたのか!?」

 

 

エレサ「手加減だったとはいえ相殺されるなんて!誰なの!?」

 

 

エレナ「リヴァイ先輩・・・・・ルシファーとアテナが・・・・・」ポロッポロッ

 

 

リヴァイ「必ず助ける」シャイン

 

 

エレナ「うん・・・・・」ポロッポロッ

 

 

エレン「魔神化か」

 

 

リヴァイ「一撃で倒す!オメガブレイズ!!!!!」ボゥゥゥゥゥ

 

 

エレト「すごい魔力量だ!」

 

 

エレサ「お兄様!避けてください!」

 

 

エレン「避けるほどでもない」ガシッ

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレン「フゥ」

 

 

シュゥゥゥゥ

 

 

リヴァイ「息だけでかき消しやがった!?」

 

 

エレト「すげー!!!!」

 

 

エレサ「半魔神如きお兄様の敵ではありませんね」

 

 

エレナ「オメガアーク!!!!」パァァァァァ

 

 

グチャン

 

 

エレト「兄貴!?」

 

 

エレサ「お兄様によくも!!!!闇斬り!!!!」グワンッ

 

 

ザシュ

 

 

エレナ「ケホッ!」ポタッポタッ

 

 

リヴァイ「エレナ!!!!!!」ダッ

 

 

エレン「おれの妹に攻撃しようとしたな?」ブンッ

 

 

ブシャ!!!!

 

 

リヴァイ「ガハッ!!!!」ポタポタポタ

 

 

ドサッ

 

 

リヴァイ「クソ・・・・・エレナ・・・・・」ポタッポタッポタッ

 

 

エレナ「リヴァイ先輩・・・・・テレポート!!!!」

 

 

シュン

 

 

エレン「逃げられたか」

 

 

エレト「兄貴!」

 

 

エレサ「お兄様!」

 

 

エレン「大きくなったなお前たち」

 

 

エレサ「それよりも逃がしてよかったんですか?」

 

 

エレン「逃げても無駄な事くらいわかるだろ。それよりも魔力回復を優先するぞ」

 

 

エレト「了解です!」

 

 

 

 

 

 

               魔法学院

 

 

 

ドサッ!

 

 

エルヴィン「リヴァイ!?」

 

 

ハンジ「酷い怪我だ!早く治療を!」

 

 

クリスタ「はい!」ピカンッ

 

 

ミカサ「酷い怪我!一体何が!?」

 

 

アニ「エレナ!!!!!」ギュ

 

 

ライナー「ルシファー様とアテナ様まで!?」

 

 

ベルトルト「強い人たちがなんでこんな怪我を!?」

 

 

スタッ

 

 

魔神王代理「エレナ様!?魔神王様!?」

 

 

最高神代理「私が治療をします!」

 

 

クリスタ「お願いします!私の治療では完全に完治できません!」

 

 

最高神代理「リフレッシュ!」フー

 

 

リヴァイ「傷が治った!」

 

 

ルシファー「エレナ様!」

 

 

エレナ「ルシファー・・・・・よかった・・・・・みんな無事で・・・・・」

 

 

アテナ「気絶しただけです!」

 

 

最高神代理「それよりも何があったんですか!」

 

 

アテナ「全てをお話しします!エレン様が復活しました!」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

アテナ「全盛期の力を取り戻して!」

 

 

最高神代理「どのくらいの強さなんですか?」

 

 

アテナ「お二人も知ってると思います!最凶の魔神の話を!」

 

 

魔神王代理、最高神代理「!?!?!?」

 

 

最高神代理「そんなはずありえません!最凶の魔神は冷酷で感情を持たないと聞いています!」

 

 

アテナ「それがエレン様なんです!前にあったエレン様はグリシャ様カルラ様からもらった感情なんです!私はエレン様が生まれてからずっと見てきました!最強の神を殺したのもエレン様なんです!」

 

 

魔神王代理「エレナ様と過ごされたエレン様はお二人の感情だったという事か・・・・・」

 

 

最高神代理「エレン様を止める方法を考えなくてはなりません」

 

 

アテナ「1つだけ方法があります!」

 

 

魔神王代理「方法は?」

 

 

アテナ「感情を貰ってすぐエレン様は本来の自分が嫌いと言っていました!何もかも破壊する自分が・・・・・・エレン様は自分を封印する魔法を考えました!そしてその魔法を使えるのは私だけです!ですがその魔法を使うのに時間がかかります!」

 

 

最高神代理「その間にエレン様を足止めしないといけないんですね」

 

 

魔神王代理「おれたち2人と魔神王様とルシファーだな」

 

 

エルヴィン「あとは私たちですね」

 

 

ルシファー「死ぬ覚悟はあるんですか?」

 

 

アニ「私たちはあります!」

 

 

ライナー「あぁ!エレナが殺されるのを黙って見る事はできねぇ!」

 

 

ベルトルト「僕もです!」

 

 

ミカサ「友達が困ってるなら助けます!」

 

 

アルミン「僕も同じです!」

 

 

クリスタ「私も同じです!」

 

 

ルシファー(エレナ様・・・・いい友達を持ちましたね)

 

 

エレナ「うっ・・・・・私もお兄ちゃんを足止めします」

 

 

リヴァイ「エレナ」

 

 

最高神代理「エレナ様・・・・・・」

 

 

エレン「本気でおれと戦うのか?」

 

 

一同「!?!?!?」ゾクッ

 

 

エレト「居た」

 

 

エレサ「ぶち殺す」

 

 

魔神王代理(いつ来た!?気配を感じなかったぞ!?)

 

 

最高神代理(最凶の魔神!?)

 

 

リヴァイ「今度はさっきみたいに行かないぞ!」

 

 

エレン「ゴミが何人いようと無駄だ。見ろ」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

エレン「おれの殺気を耐えれる人間は存在しない。魔神と女神ぐらいだな」

 

 

ルシファー「アテナ!早く魔法を!」

 

 

アテナ「うん!」

 

 

エレン「おれの相手は誰がするんだ?」

 

 

魔神王代理「エンチャントヘルブレイズ!!!!」ボゥゥゥゥゥ

 

 

最高神代理「ホーリーカノン!!!!!」ビュン

 

 

リヴァイ「エンチャントオメガブレイズ!!!!!」ブォォォォ

 

 

ボカーーーーーン!!!!!

 

 

エレト「おれは出来損ないと戦うか」シュン

 

 

エレサ「じゃあ私は堕天使とやり合うね」シュン

 

 

エレナ「魔神化!!!!」シャイン

 

 

エレト「ヘルブレイズ!!!!!」ボゥゥゥゥ

 

 

エレナ「ヘルブレイズ!!!!!」ボゥゥゥゥ

 

 

グォォォォォ

 

 

ルシファー「ダークエンド!!!!!」ゴゴゴゴゴ

 

 

エレサ「な!?」

 

 

ルシファー「私はエレナ様より優しくないからね!少しは傷つけさせてもらうから!エレナ様を怪我させた罰として!!!!!闇喰い!!!!」シィン

 

 

ガブッガブッガブッガブッ!!!!!

 

 

エレサ「カハッ!!!!!」

 

 

エレト「エレサ!!!!!」

 

 

エレン「おれの妹に」ギロッ

 

 

ルシファー「!?!?!?」ゾクッ

 

 

アテナ「無限封印!!!!」カンッ

 

 

エレン「!?!?!?」ガチャ

 

 

アテナ「もうお眠りください!」ポロッポロッ

 

 

ガチャン!!!!!

 

 

エレト「あ、兄貴!?」

 

 

エレナ「絶空!!!!」ザシュ

 

 

ブシャァァ

 

 

エレト「ク・・・・・ソ・・・・・・」

 

 

エレナ「あなたたちと私は血の繋がった兄妹です。でもこの星に危害を加えようとしました。なのでここで死んでください」

 

 

ルシファー「エレナ様を殺そうとしたんです!あなたも死んでください!」ギュ

 

 

ブシャァァァァァ

 

 

エレサ「うっ・・・・・」ポタッポタッ

 

 

グチャ!

 

 

バタンッ

 

 

エレナ「ルシファー」

 

 

ルシファー「これでひとまずは安心ですね!」

 

 

エレナ「うん・・・・・」

 

 

アテナ「エレナ様・・・・・」

 

 

エレナ「アテナ・・・・あれがお兄ちゃんが作った封印魔法?」

 

 

アテナ「はい。エレン様はあの封印の中にいます」

 

 

エレナ「そうなんだ・・・・・・それよりもみんなは!?」

 

 

リヴァイ「くっ!」ポタッポタッ

 

 

魔神王代理「たった数分でここまでボコられるとはな・・・・・」ポタッポタッ

 

 

最高神代理「数分でこれだけ耐えれれば上出来です・・・・・」ポタッポタッ

 

 

エレナ「今回復します!リフレッシュ!!!!」

 

 

シュゥゥゥ

 

 

魔神王代理「ありがとうございます!エレナ様!」

 

 

最高神代理「魔力がなくて回復すらできなくて・・・・」

 

 

リヴァイ「おれも魔力を消耗しすぎた・・・・・」

 

 

エレナ「ありがとう3人とも!おかげで被害が出なかったよ!あとはあの2人はもう先がないです。命尽きるまで魔界に幽閉します。本当は分かり合えたら良かったんだけど・・・・・」

 

 

魔神王代理「かしこまりました!」

 

 

エレサ「痛い・・・・・お兄様・・・・・私・・・・・弱くて・・・・・ごめんなさい・・・・・・」ポロッ

 

 

エレン「おれを怒らせたな・・・・・」

 

 

 

一同「!?!?!?」ゾクッ

 

 

バキッパキッパキッバキッ

 

 

バキンッ

 

 

ゴワァァァァァァァ!!!!!!

 

 

アテナ「エレン様!?その姿は!?!?」ゾクッ

 

 

闇エレン「この姿を知っているのか?」

 

 

アテナ「魔神化のその先アサルトモード!?!?」

 

 

魔神王代理「これが!?」

 

 

最高神代理「最凶の魔神!?!?」ゾクッ

 

 

リヴァイ「くっ!エレン!!!!思い出せ!!!!エレナの事を!!!!!」

 

 

ルシファー「もうやめてください!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレナ「お兄ちゃん!!!!!」ポロッポロッ

 

 

シュン

 

 

グチャ!!!!!

 

 

最高神代理「あなた!?」

 

 

魔神王代理「お前さんが無事でよかった・・・・・」ポタッポタッ

 

 

最高神代理「ま、待って!」

 

 

闇エレン「獄炎」

 

 

最高神代理「やめて!!!!!!」

 

 

ゴォォォォォ

 

 

最高神代理「いやぁあぁぉぁぁあぁぁぁ!!!!!!!」ポロポロポロ

 

 

エレナ「リヴァイ先輩・・・・・」

 

 

リヴァイ「エレナ!?」

 

 

エレナ「愛してます。生きて幸せになってください」ポロッ

 

 

リヴァイ「行くな!!!!エレナ!!!!!」

 

 

ルシファー「エレナ様!!!!!」

 

 

エレナ「ゴットエンチャント!!!!!」シュン

 

 

闇エレン「自分の生命力全てを使う攻撃か」

 

 

エレナ「カハッ!!!!」ポタポタポタ

 

 

リヴァイ「やるな!頼む!やらないでくれ!!!!」シュン

 

 

ルシファー「お願い!!!!!私たちを助けてください!!!!グリシャ様!カルラ様!!!!」ポロッポロッ

 

 

エレナ「影縛り!!!!」

 

 

リヴァイ「!?!?!?」グイッ

 

 

エレナ「神斬り!!!!!」チャキンッ

 

 

ボカーーーーーーーーン!!!!!!!

 

 

闇エレン「混血如きがおれに傷つけれるはずがないだろ」

 

 

エレナ「カハッ!!!!」ポタッポタッ

 

 

闇エレン「発動はさせたんだ。時期に死ぬ」

 

 

ドサッ

 

 

エレナ「うっ・・・・・」ポロッポロッ

 

 

リヴァイ「ヘルブレイズ!!!!!」ボゥゥゥゥ

 

 

ルシファー「ダークネス!!!!」グワンッ

 

 

闇エレン「空斬り」

 

 

ブシャァ!

 

 

リヴァイ「エレナ・・・・・」ドサッ

 

 

ルシファー「元に戻って・・・・・」ドサッ

 

 

スタッスタッスタッスタッ

 

 

ギュ

 

 

闇エレン「エレサ」

 

 

エレサ「お兄様・・・・・ご無事で何よりです・・・・・」ポロッポロッ

 

 

闇エレン「今は喋るな。お前の傷を治すのが先だ」

 

 

エレサ「もう私は・・・・・助かりま・・・・せん・・・・・」

 

 

闇エレン「必ず助けてやる。エレトも微かに息がある。おれの中に入ればしばらくは生きられる。おれがその間助ける方法を探す」

 

 

エレサ「うん・・・・・待ってますね・・・・・」ニコッ

 

 

スゥゥゥゥゥ

 

 

闇エレン「・・・・・・」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

ドンッ!

 

 

リヴァイ「ガハッ!」ポタッポタッ

 

 

闇エレン「今から傷を治してやる」ピカンッ

 

 

リヴァイ「お前は何がしたい!」

 

 

闇エレン「さぁな。それより出来損ないが死にかけているぞ?」

 

 

リヴァイ「エレナ!」

 

 

ギュ

 

 

リヴァイ「エレナ!目を覚ませ!」

 

 

闇エレン「自分の命を代償にしたんだ。あと数分の命だ」

 

 

リヴァイ「妹だろ!!!!」ギロッ

 

 

闇エレン「確かに出来損ないの妹だ。ならおれとゲームをしよう」

 

 

リヴァイ「ゲームだと?」

 

 

闇エレン「簡単なゲームだ。1時間以内にエレナを探す事が出来たら今後お前たちの前には現れない。そしてこの星にも干渉しないと約束しよう」

 

 

リヴァイ「もし時間が過ぎたらどうなる?」

 

 

闇エレン「出来損ないが死ぬだけだ」

 

 

リヴァイ「くっ!」(このままだとエレナは死ぬ!)

 

 

闇エレン「女神族の王の顔を見てみろ。希望から絶望に叩き落とされるあの表情。最高にいい気分だ」ニヤッ

 

 

リヴァイ「一つだけ頼みがある!」

 

 

闇エレン「なんだ?」

 

 

リヴァイ「今ここでエレナを蘇生してくれ!そして少しだけ話させてくれ!」

 

 

闇エレン「ふっ。いいだろう」パチンッ

 

 

エレナ「んっ・・・・・リヴァイ先輩・・・・・」

 

 

リヴァイ「エレナ!」ギュ

 

 

エレナ「リヴァイ先輩なら大丈夫です。私を見つけられます。ホーリーフィールド!」ピカンッ

 

 

ルシファー「私は・・・・・」

 

 

アテナ「エレン様もうやめてください」ポロッポロッ

 

 

闇エレン「やめるわけないだろ」

 

 

エレナ「お兄ちゃん。エレトとエレサはさっきみたいに治せば助かるよ」

 

 

闇エレン「助けられるならとっくに助けてるに決まってるだろ?」ギロッ

 

 

一同「!?!?!?」ゾクッ

 

 

闇エレン「場所は海王星」

 

 

リヴァイ「何を考えている!?あの惑星はマイナス220℃だ!生物が生きられるはずがない!それに暴風も吹き荒れていて有毒ガスだってある!何よりあの惑星には神ネプチューンが住んでいる!」

 

 

闇エレン「怖いか?ならサービスしてやる。神も殺して有毒ガスに暴風も消してやる」

 

 

一同「!?!?!?」

 

 

闇エレン「おれからの条件は一つ。1人で来い。5分後に開始だ」

 

 

エレナ「絶対見つけてくださいね」ポロッポロッ

 

 

シュン

 

 

ルシファー「エレナ様をお願いします!」

 

 

アテナ「最後のチャンスなんです!エレナ様を救ってください!」

 

 

リヴァイ「当たり前だ!お前たちは最高神を頼む!」

 

 

ルシファーアテナ「はい!」

 

 

リヴァイ「時間だ。行ってくる」

 

 

シュン

 

 

 

 

 

 

                海王星

 

 

リヴァイ「たった数分で暴風も有毒ガスもない・・・・・それに全く寒くない!?空に獄炎!?それにあの血まみれは神ネプチューン・・・・・本当に・・・・・」

 

 

ドンッドンッドンッ!!!!!

 

 

リヴァイ「なんだ!?」

 

 

ボカーーーーーン!!!!!

 

 

闇エレン「久しいなゼロ」

 

 

ゼロ「お久しぶりですエレン様。エレナ様を渡してもらえませんか?」

 

 

闇エレン「断る。こいつは弟と妹を殺そうとした。そのせいで2人は死にかけている」

 

 

ゼロ「なるほど。ではこれが欲しいんじゃないんですか?」スゥ

 

 

闇エレン「復活石か・・・・・いいだろう。交渉成立だ」ポイッ

 

 

ギュ

 

 

ゼロ「ではこちらを」ポイッ

 

 

ガシッ

 

 

リヴァイ「ゼロ!エレナを返せ!」シュン

 

 

ドカッ!

 

 

リヴァイ「ガハッ!」ポタッポタッ

 

 

ゼロ「弱いね。すごく弱い。魔神王の器ではないよ君。それにエレン様を食べて強くなったんでしょ?エレン様の力を扱えてないんじゃないか?今のアサルトモードのエレン様は全盛期の力持っていない。6割って所かな?君の中に残り4割入ってる。それを使いこなせなければ君は勝てないよ!」ドカッ

 

 

 

リヴァイ「うぐ!」ポタッポタッ

 

 

ゼロ「それにエレナのお腹の中に子供がいたようだね。別空間でスクスク育っているようだ。戦いが終わればまた自分のお腹に戻して育てるつもりだったようだね!」

 

 

リヴァイ「子供に指一本触れてみろ!絶対に殺す!」

 

 

闇エレン「ごちゃごちゃうるさいな。地球に戻してやるよ。蹴りだがな」

 

 

ボカーーーーーン!!!!!

 

 

ゼロ「あれはやり過ぎではないですか?」

 

 

闇エレン「それよりもお前は下位魔神を連れて何をしようとしている?」

 

 

ゼロ「新しい惑星を作ってるんですよ。惑星自体は完成しましたね」

 

 

闇エレン「何のために作った?」

 

 

ゼロ「壊れない惑星を作りたかったんですよ。それに私の妻にはすばらしい世界をプレゼントしたいではありませんか」

 

 

闇エレン「そうか。その惑星の名は?」

 

 

ゼロ「神星です。神しか存在できない世界です」

 

 

闇エレン「なるほどな。ならおれもその世界に住むことにしよう」

 

 

ゼロ「そ、それは・・・・・」

 

 

闇エレン「おれも神なんだが?」

 

 

ゼロ「わかりました。では参りましょう。ついてきてくださいね」

 

 

闇エレン「あぁ」

 

 

シュン

 

 

 

                   神星

 

 

 

闇エレン「ここが神星か」

 

 

ゼロ「はい。ではエレナ様を寝かせてきますね」

 

 

下位魔神たち「ガウ!?」ゾクッ

 

 

ゼロ「エレン様に怯えていますね・・・・・無理もないですが」

 

 

闇エレン「それより魔力回復をしたい」

 

 

ゼロ「わかりました。お前たち!ゼロ様に食事をもってこい!」

 

 

下位魔神「ガウ!」ゾクッ

 

 

闇エレン「喋れないのか?」

 

 

下位魔神「ガウ!」ビクビク

 

 

闇エレン「仕方ない。上位魔神に進化させるか」サシュ

 

 

ポタポタポタポタ

 

 

バァ!!!!!!

 

 

下位魔神たち「!?!?!?!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

ゼロ「あまり血を与え過ぎると最上位になってしまって私の言う事を聞かなくなってしまいます」

 

 

エレン「それでもお前の方が強いから問題ないだろ」

 

 

ゼロ「エレン様直々に鍛えてもらいましたからね」

 

 

上位魔神たち「ありがとうございますエレン様!今すぐに食事の用意をいたします!」

 

 

エレン「あぁ」

 

 

ゼロ「私の花嫁はぐっすり眠ってますね。それに安全に花嫁のお腹の中に戻すことに成功しました」

 

 

エレン「お腹の子はどっちが、濃い?」

 

 

ゼロ「魔神よりですね」

 

 

エレン「そうか。弟たちも時期に復活する。今のうちにおれの力を1.5割ずつ渡しておくか」

 

 

ゼロ「私の花嫁には譲ってくださらないんですか?」

 

 

エレン「出来損ないだがおれの妹だ。渡してやってもいいがあの女の中に潜んでいる奴を追い出してからだな」

 

 

ゼロ「!?!?」

 

 

創造神「エレン・・・・・昔に戻ったんですか・・・・・」

 

 

エレン「だからなんだ。お前には関係ないだろ創造神」

 

 

創造神「そうですね。それより私の息子を殺してませんよね?」

 

 

エレン「知らないな。お前たちの子供など雑魚に決まっている」

 

 

創造神「調子にならない事ですね!私の力を知っているでしょう?創造の力を!」

 

 

エレン「お前も忘れたわけじゃないだろ?おれの力を」

 

 

シャイン

 

 

一同「!?!?!?」ゾクッ

 

 

闇エレン「妹の身体を奪った所で人質にもなりはしない。エンチャント」ボゥゥゥゥ

 

 

創造神(私ごと妹を殺す気なの!?)

 

 

ゼロ「創造神だけ殺すことは出来ませんか?」

 

 

闇エレン「めんどくさいな。だが復活石を貰ったからな。仕方ない」

 

 

創造神「テレポート!!!!!」ビュン

 

 

闇エレン「身体を捨てて逃げたみたいだな」

 

 

ゼロ「身体ごと持っていったら追いかけていましたがね」

 

 

闇エレン「エレトとエレサにおれの力を分け与えた。あとは出来損ないにやるだけだ」

 

 

ゼロ「ありがとうございますエレン様」

 

 

 

 

 

 

 

                 地球

 

 

リヴァイ「エレナ・・・・・・」

 

 

ルシファー「エレナ様・・・・・・」

 

 

アテナ(エレン様・・・・・かつてのエレン様に戻ってしまった・・・・・エレン様が考えた封印も通用しなかった・・・・・私はどうすればいいの・・・・・)

 

 

最高神代理「もうこの世界は終わりね・・・・・最凶の魔神がいるのだから・・・・・」

 

 

スタッ

 

 

一同「!?」

 

 

創造神「危なかった・・・・・」

 

 

アテナ「創造神!?どうしてこんな所に!?」

 

 

創造神「お前たちは魔神と女神か。でもちょうどいい。お前たちにも協力をしてもらう。拒否すればこの世が終わってしまうけどね」

 

 

ルシファー「勝手な事を!」

 

 

ネモ「待ってくれ!」

 

 

最高神代理「何故来た!」

 

 

創造神「ネモ!無事でよかった!」

 

 

ネモ「母さん。一緒にエレナを救って欲しい」

 

 

一同「!?!?」

 

 

創造神「何を言ってるの!?混血を助ける必要はないわ!」

 

 

ネモ「おれは助けたい!親父のせいでエレナの父と母は死んだんだ!おれは償いたいんだよ!だからお願いだ母さん!協力してくれ!」

 

 

創造神「ネモ・・・・・・」

 

 

ルシファー「私はエレナ様を救えればいい」

 

 

リヴァイ「おれもだ。エレナはおれにとって命だ!だが今のままではアイツらには勝てねぇ!」

 

 

創造神「ではどうするの?」

 

 

リヴァイ「方法は一つだけある。おれの中に全盛期のエレンの力の一部を持っている!その力を完全に制御すればエレンに対抗できる!」

 

 

アテナ「危険です!」

 

 

リヴァイ「やるしかないんだ!エレナを助けるならこの力が必要なんだ!」

 

 

創造神「覚悟はあるのね。ならやりなさい!失敗したらエレナ様は怒りますよ」

 

 

リヴァイ「失敗なんかしないさ」

 

 

 

 

 

                精神世界

 

 

リヴァイ「ここか」

 

 

スタッスタッスタッ

 

 

バッ

 

 

リヴァイ「全盛期の半分のエレンか!」

 

 

エレン「久しぶりだなリヴァイ」

 

 

リヴァイ「!?!?!?」

 

 

エレン「驚いてるな!まぁ無理もない!あの姿のおれは感情を持たない。破壊衝動で動いていた。破壊者なんて呼ばれていたからな」

 

 

リヴァイ「破壊者」

 

 

エレン「あぁ。おれは昔の自分が嫌いだった。怖かった。何もかもを破壊する自分が怖かった・・・・・親から感情をもらった時どれほど嬉しかったか」

 

 

リヴァイ「お前にも怖い事があったのか・・・・・だけどおれには力が必要だエレン!お前の力をおれにくれ!!!!」

 

 

エレン「おれの力は危険だ。急激にパワーが上がるとお前の肉体が滅ぶかもしれない。もしかしたら暴走するかもしれない」

 

 

リヴァイ「そんな事にはならない!おれはエレナを助けるまで死ぬつもりはない!だから頼む!お前の全盛期の力をおれにくれ!」

 

 

エレン「それほど妹が大事なんだな。全てをお前に託す!だからエレナたちを守ってくれ!おれの家族を・・・・・」スゥゥゥゥ

 

 

ギュ

 

 

リヴァイ「ありがとうエレン!必ずみんなを守る!」

 

 

 

 

 

                現在

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

一同「!?!?!?!?」

 

 

創造神「何この力は!?」

 

 

アテナ「エレン様!?」

 

 

ルシファー「リヴァイから闇が!」

 

 

最高神代理「制御できたみたい!」

 

 

スタッ

 

 

リヴァイ「これが魔神化してない状態での力。とんでもない力だ!待ってろエレナ!必ず助け出すからな!」

 

 

 

 

 

 

                 神星

 

 

 

ゼロ「来るか。お前たち!戦いの準備をしておけ!」

 

 

闇エレナ「楽しみね。私にも戦わせてよねゼロ」

 

 

ゼロ「わかっていますよ。私の花嫁」

 

 

闇エレナ「ふふふふ」

 

 

闇エレン「もうおれはあんまり戦えないからな」

 

 

ゼロ「全員に力を分け与えたからです。ですが戦うんですよね?」

 

 

闇エレン「当たり前だ。全てを破壊し尽くすまでは」

 

 

ゼロ(エレン・・・・・様・・・・・?)

 

 

闇エレナ「・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

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