いろいろと忙しかったことや、唐突にパトレイバー×境界戦機ネタが浮かんで設定だけ書いてしまっていたりとなかなかこっちに取り掛かれず‥‥。( ̄▽ ̄;)
とにかく本編どうぞ!!
感想お待ちしております!
不知火カヤら元キヴォトス出身の日本民族解放戦線アリウス連隊の面々は、予想外の形ではあったが故郷に帰ることが出来た。
「はてさて、まさかゲートの先がこことは幸先がいいのか悪いのか‥‥」
「ん?カヤ、どうかしたのか??」
「ああ、サオリさん。いえね?私の因縁のある場所の目の前なもので‥‥」
カヤはアリウス連隊の面々にゲートが開いた廃ビルと周辺の廃工場・廃ビル群の制圧と安全確保・拠点化の指示を出しつつ、窓からの景色を眺めながら黄昏ていたのだ。
それをサオリは疑問に思って質問したが、カヤにとっては藪蛇もいい話であった。
なんせ転移先がD.U.なのは分かっていたが、まさかその転移先の廃ビルの目の前が‥‥
「サンクトゥムタワー‥‥こういった時には『キヴォトスよ、私は帰って来たぁ~!』なんて言うべきなのがお約束なんでしょうが、そんなことは知ったことではありませんし、何より今はまだ目立つわけにはいきませんからね」( ̄ー ̄)ニヤリ
そう言いながらカヤは拠点化が着々と進みつつある廃ビル内に戻っていった。
視点を一旦キヴォトス側に移そう。
※現在の時系列は、プレナパテスとの決戦が終わった後である。
〔やぁ、久しぶり!元気だった?〕
「ああ、先生。お久しぶりです」
ここは矯正局面会室。
現在、キヴォトスにて今は行方不明になっている連邦生徒会長から全権を委任されている先生は、つい一か月ほど前に不知火カヤが起こしたクーデター騒ぎの際にカヤ派に属して後に投降したFOX小隊の小隊長『七度ユキノ』に面会していた。
〔矯正局での生活はもうなれたかい?大丈夫かな?〕
「まぁ、今のところは‥‥。あの、先生」
〔ん?どうしたの??〕
「カヤの行方を知りませんか?」
その時、ユキノの背後にいた矯正局局員の顔が固まった。
〔え?カヤちゃんも同じ矯正局入りになったってカンナから聞いたけど??〕
「え?」
この時、ユキノは嫌な予感がした。
「いえ、先月ぐらいにカヤが脱走したと矯正局の局員たちが騒いでいまして‥‥」
〔ええ!?そんな話は聞いてないよ!?〕
「え!?」
先生はユキノからの話を聞いて驚いた。カヤが脱走したなんて話は初めて聞いたのだ。
「ちっ、面会時間は終わりですよ~!」
面倒だと思った矯正局員は面会時間切れと言って先生とユキノの面会を中断させた。
追い出されるような形で矯正局から出てきた先生は…
〔アロナ〕
『はい、先生!』
〔カヤについての情報を集めてくれる?〕
『分かりました!』
アロナにカヤについての情報を再度集めるように頼んだ。
その先生の隣を数台の大型トレーラーが通過していったが、それに関して先生は特に違和感を感じずにシャーレのビルに戻っていった。
これがキヴォトス全体を巻き込む大騒動になる前兆だとは誰も気づかなかった。
次回 サンクトゥムタワー制圧作戦準備
アーム・スレイブ(AS)とレイバーが戦うシーンを今後書く予定なのですが、M9ガーンズバックや傭兵のASと善戦するレイバーはどれがいいでしょうか?
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99式空挺レイバー ヘルダイバー
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HAL-X10
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AV-0 ピースメーカー
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AV-X0 零式
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クラブマン・ハイレッグ