そしてギアス関係の展開もほぼそのままですが、欧州連合の改革によってwZEROの面々は軍を抜ける必要がなくなったので、アキト編の原作が終わっても軍に残る予定です。
※アシュレイの部隊との交戦後にwZERO部隊の面々全員に総統から直々に特例として一級鉄十字章が授与されたとか‥‥
さて、それから時系列を飛ばそう。
日本民族解放戦線から派遣された義勇兵部隊『熊本女児義勇レイバー連隊』は怒涛の活躍を見せていた。
元々、再編後にエース部隊として活躍している203航空戦術機甲大隊や第666戦術機中隊等々、欧州連合にも精鋭はいたが、レイバー隊はなかった。
しかし、女子高生と言っても過言ではない年齢の少女たちが到着した際には流石に欧州連合軍内…特に元帥や大将クラスから不安や心配の声が上がった。
とはいえ、その心配は杞憂であった。
軍用レイバーのTYPE-7『ブロッケン』を用いた戦いを開始した彼女たちであったが、配置からわずか一日でブリタニアの一個騎士団を殲滅する戦果を挙げ、さらにその夜にはその騎士団の指揮官が座上していた陸戦艇を撃破する戦果を挙げた。
おまけにロメール元帥がアフリカ戦線にて反撃の際に用いた電撃戦を早速応用してスペイン内陸部まで一時独断で浸透してブリタニアの足元を掬いかけたほどであった。
※まぁさすがに補給の観点から早々に味方勢力圏に戻ったが…。
これを聞いた欧州連合軍将兵らは『日本の女子学生に負けてたまるか!!』と戦意が向上し、各地で戦果が上がっていった。
ところが、まいった事態が発生することとなった。
方舟の船団と名乗るテロ組織が北海の発電所を爆破したという情報がパリにながれたのだ。
これはパリのありとあらゆる無線や回線をジャックして流された映像で明言された上で爆破の映像が流れたことでパリ市民はパニックを起こして暴動が発生。
現地に駐屯していた憲兵隊や警備隊は鎮圧に乗り出したものの、鎮圧は遅々として進まなかった。
無論これはジュリアス・キングスレイによる謀略であった。
欧州連合情報解析局から映像は上手い具合に加工・編集されたフェイク映像であると報告が上がっているし、北海に展開しているH級戦艦『ティルピッツⅡ』率いる北海艦隊と北欧諸国の各艦艇、ならびに各発電所に確認を取ったがそんな報告も爆発音や閃光も確認していないと報告があがっている。
空中管制機等による情報の収集は早めに終わったが、パリはおろかフランス全土…特にパリ以南の収拾がつかず、防衛線に大穴が開いてしまった。
この隙を衝く形でユーロ・ブリタニア軍…(いや、ほぼ神聖ブリタニア帝国軍だが)‥‥による侵攻が始まってしまった。
このままではパリ陥落も可能性が高まるし、ライン方面の守りも危うい。
ドイツとフランスの国境線には欧州連合成立時から巨大な要塞線の構築が進められていた。
※外観は『マブラヴ シュヴァルツェスマーケン』に登場した『オーデル・ナイセ絶対防衛線 ゼーロウ要塞陣地』そのまんまである。
しかし、その広大な国境線にドイツ・フランス・ベルギー・ルクセンブルク等の国民の同意があった上で志願者多数が手伝っていたにせよ、建設には時間がかかる。
この時点で建造工程が終了したエリアは全体的に見ても未だ計画上の八割にとどまっており、スイス方面やイタリア方面にはそもそも要塞線の建設は行われていなかった。
スイスはこの世界においても永世中立国を謳っていたが、ブリタニアの国際法無視上等という姿勢に今頃になって慌てて加盟してきたために建設は行われていないし、イタリア方面はようやく基礎部分の建築が終わったころという有様。
このままでは、危うい。
そんな時、wZERO部隊からとある進言が来た。
軌道降下によるデマ放送を流している飛行船への攻撃であった。
さすがに総統もこれには頭を抱えた。
なんせ、異世界の傭兵軍団や謎の技術を用いるブリタニアのKMF部隊も前線で確認されている関係からそんな所に少年兵を送れるかという良心から送りたくなかったのだ。
とはいえ、強行的に要請され、納得させられた為に承認せざるを得なかったのだが‥‥。
次回 一方、日本では‥‥
アーム・スレイブ(AS)とレイバーが戦うシーンを今後書く予定なのですが、M9ガーンズバックや傭兵のASと善戦するレイバーはどれがいいでしょうか?
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99式空挺レイバー ヘルダイバー
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HAL-X10
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AV-0 ピースメーカー
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AV-X0 零式
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クラブマン・ハイレッグ