スーパーロボット大戦 未知なる宇宙ヘ   作:島田愛里寿

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更新が遅くなり申し訳ございません!かなり忙しくなる関係上、これまでの更新速度を維持できるかはかなり怪しいですが、頑張って更新を続ける予定ですので気長にお待ちください!!






あ、次回は閑話を予定していますので数日以内には投稿予約ができると思います!


それとsx2さんにご提案していただいたSRT生徒の設定を書きました!


なお、HAL-X10の愛称(『ヘルダイバー』とか)の募集等もまだ行っておりますのでお気軽にどうぞ!!



https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=322911&uid=389475




元SRT 現日本民族解放戦線特殊作戦群 H.I.D.E.404小隊

FOX小隊がSRTの表向きの顔であれば404は裏の最精鋭小隊。かつての大捕物の際にFOX小隊の顔が世間にバレた為に隠密作戦や暗部に投入出来なくなった関係から当時のSRT上層部によって編成された特殊小隊である。

存在はSRT特殊学園内部でも極秘と言われ、防衛室内でも知っていたのは前任が不祥事で逮捕され、交代したばかりの不知火カヤ防衛室長ぐらいであった。

カヤの目指す治安社会や政策に一定の好感度を示しており、SRT特殊学園閉校後は防衛室に裏の直属となって裏工作任務等を行っていたが、上司のカヤが失脚。その後はリン派にバレないように他の反リン派の小隊共々潜伏していた。

現在は日本民族解放戦線特殊作戦群の所属となっており、各種工作任務や特殊作戦に従事している。


なお、専用装備としてTYPE-7ブロッケンGSG-9仕様を配備されていたりする他、UH-60Jブラックホーク『愛称:飛龍』を特殊作戦仕様に改良したMH-60J『影飛龍』が供与されている。


所属隊員全員がキヴォトス人であり、ミレニアムとゲヘナの間にかつて存在していた学園に所属していたと言うが、『SRT出身だ』として日本民族解放戦線人事部さえもごまかしているという情報がある。


※さらに二名ほどが増加要員としての訓練を受けているがいつ着任するか不明。


・現小隊長 クルカイ コードネーム416

元SRT404小隊の副隊長的立ち位置にいた少女。現在は日本民族解放戦線特殊作戦群の教練を受けて最精鋭となった。性格は非常に難解で有るが徹底した完璧主義者ありつつもオカンな一面をよく見せる。

当初はSRT時代同様に副隊長としての地位にいたが前隊長のリヴァが報告不十分の責で降格処分になり、彼女が隊長に昇進した。

ちなみに妹がおり、彼女も同じ部隊に入隊しようとしていると教官から聞いて嬉しさ半分、心配半分といった複雑な表情をしていた。


※なお酒にかなり弱く、特殊作戦群教育課程を卒業した後の打ち上げで一杯飲んだのだが、すぐに酔った上にかなりはっちゃけてしまい、服を脱いで踊りだそうとして教官役だった桜乃そら中将が止めに入ったが、見事なアッパーカットと背負い投げで逆に叩き伏せた上で同時にぶっ倒れて寝込んでしまい、二日間起きなかったという逸話がある。


外見:『ドールズフロントライン』のHK416、『ニューラルクラウド』『ドールズフロントライン2』のクルカイ



・ミシュティ コードネーム11

404小隊のマスコットキャラクター的立ち位置のスナイパー。寝不足なのかしょっちゅう寝ており、クルカイにたたき起こされている。とはいえ戦闘能力は小隊随一とまで一時は言われていた。(現在はクルカイが一位)

とはいえ実戦では残酷でえげつないと評されるレベルで戦闘することもある。

狙撃能力もFOXのオトギやRABBITの霞沢ミユ以上であるが、普段から周囲を警戒するのに体力を使うので体力不足の原因ともなっている。

外見:『ドールズフロントライン』のG11、『ドールズフロントライン2』のミシュティ



・レナ コードネーム9

ボケ担当のお調子者。ムードメーカー気質であるが、戦闘時には頼りになる存在でもある。特殊作戦用のゴーグルを常用している他、スタングレネード(閃光手りゅう弾)を使用して切り込むことが多い。

外見:『ドールズフロントライン』のUMP9MOD3、『ドールズフロントライン2』のレナ

・元隊長 現副隊長 リヴァ コードネーム45

陽気で穏やかな掴みどころがない性格であるが、本性は冷徹非情である。手りゅう弾を使用する戦法を多用するが、電子戦を最も得意としており特殊作戦群における訓練の際に何を思ったのかメカゴジラシティのメインAI(足立レイ)にハッキングをかましてほとんどの防壁を気付かれずに突破するほどの腕前を見せる。

※なお寸前のところでバレて滅茶苦茶怒られたのは言うまでもない。

ギアス教団侵入作戦の際にも腕前を発揮していたが、保護した女性と二名の少女のうちの一人の身元を知っていながら報告しなかった件で責任を問われて降格処分となり、現在は副隊長になっている。








なお、姉がいるようだがキヴォトスの過去の事件で意識不明であり現在も日本民族解放戦線統合病院にて入院中。


その事件の影響か内心、連邦生徒会長やリン派を強く恨んでいるとかなんとか‥‥



外見:『ドールズフロントライン』のUMP45、『ドールズフロントライン2』のリヴァ



第五十三話

大混戦状態に陥っている日本民族解放戦線北海道極秘基地。

 

 

そこに事態が一変する事態が発生する。

 

 

 

 

 

ドゴガアアアアアアアアン!!!

 

 

 

 

 

ブリタニアのイレギュラーズが進撃していた倉庫街の一角にあったひときわ大きな格納庫の防壁が突如として爆発したのだ。

 

 

 

 

「な、なんだ!?」

 

 

大洗レイバー大隊第四小隊一号機のエルヴィンこと松本 里子は眼前の倉庫が突然爆発したことに驚きを隠せなかった。

 

 

 

『何?』

 

 

イレギュラーズのアリスも困惑して進撃を停止した。

 

 

 

ガキョン!ガキョン!!

 

 

 

すると倉庫内から多数の駆動音が聞こえてきた。

 

 

そして爆煙が晴れたそこには‥‥。

 

 

 

 

日本民族解放戦線陸軍が試作していた四脚重攻撃レイバー『HAL-X10』と欧州連合軍向けのタイプ7『ブロッケン』が十機前後、そして日本民族解放戦線技術開発部‥‥いや、メカゴジラシティにてメカゴジラAIこと足立レイが開発を進めていた機体である『XGN-2 ガネーシャ』が堂々とたたずんでいた。

 

 

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!!

 

 

そしてガネーシャは搭載されている長砲身40mm重速射機関砲をアリスに向けて発砲。

 

 

 

随伴しているブロッケンも携行火器を発砲し、HAL-X10も152㎜ガンランチャーを発砲した。

 

 

『はっ、ちょ!?』

 

 

流石のアリスも唐突に攻撃を受けるわ、見たこともない機体だわで反応が遅れ、腕部に損傷を負った為に後退を余儀なくされた。

 

 

※この際にサクラダイトを応用した人工筋肉部位をも落としていったので、今後の研究開発に大いに役立てられたことは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

・XGN-2 『ガネーシャ』コックピット

 

 

「ふむ、駆動状態は問題なし。されども無人機管制にはいまだ支障が見られますね…」

 

 

レイはガネーシャのコックピット内でそう結論づけた。

 

 

『ガネーシャのパイロット!!その機体は試作段階で使用は許可されていませんよ!!』

 

 

「問題ありません」

 

 

 

『は!?ちょ!レイちゃん!?』

 

 

司令部から制止命令が来たが、レイは敵を排除することを優先して無視。

 

 

基地内にあった全無人機の管制を掌握し、反撃を開始した。

 

 

 

 

 

 

極秘基地司令部

 

 

「まったくもう!これじゃあ元帥になんて釈明すれば…!!」

 

 

 

「せ、先輩!あの機体はなんなんですか!」

 

 

蝶野は頭を抱えていた。

 

 

「あの機体はXGN-2『ガネーシャ』。戦域管理能力と都市制圧能力、無人機統合管制能力、対ECM能力を兼ね備えた化け物よ」

 

 

蝶野はそう話す。

 

 

「な、なんですかそれ!?」

 

 

「レイちゃん主導で開発していたからいろいろとオーバースペックなのよ‥‥。なんか荷電粒子砲の開発も進めているらしいし‥‥」

 

 

蝶野は後輩にそう言いながら指揮を続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはダイジェストにお伝えしよう。

 

 

 

大洗レイバー大隊の指揮小隊と鉢合わせたミスリルの部隊は横から殴りかかって来たHAL-X10の重火力によって体制が乱れた隙を突かれ、M9とM6を一機づつ放棄し撤退。

 

 

※撃破したのは河嶋機であったが、ろくに照準を合わせないで乱射していた結果であるので気づいていない。

 

※被撃破機の乗員は脱出してシステムを初期化して撤収していた。

 

 

イレギュラーズもさらに後方から回り込んできた404小隊のブロッケンからの襲撃を受けたことや対KMF特技兵部隊からの急襲によって敢え無く後退した。

 

 

 

 

この戦いで活躍した大洗レイバー大隊は戦死者を出さなかったものの、イレギュラーズやアマルガム、ミスリルとの戦いで三分の一の機体が損傷を負いうち三機が大破、メーカー修理となった。

 

 

 

さらに基地守備隊の七割が撃破され、壊滅判定を食らってしまった。

 

 

 

とはいえ、基地の主要施設は守り抜き重要参考人やキヴォトス人を奪われなかったことから日本民族解放戦線の戦略的勝利は揺るがなかったといえるので、大本営からもおとがめなしとなった。

 

 

 

 

これによって北海道の日本民族解放戦線極秘基地・軍港襲撃事案は一晩のうちに幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは外交の戦いになる‥‥‥‥…‥‥のが普通なのだが、面倒な事態になっていった。




次回 閑話 スパロボ風キヴォトス生徒戦闘会話集


閑話の後の第五十四話は少々お待ちください!

モニカ・クルシェフスキーの本編での扱いがひどすぎるのでこの世界線では変更しようと思うのですが、どのルートがいいですか?ギアスによる操作ではなく、彼女自身の意思という形ですが…

  • 日本民族解放戦線に亡命
  • ルルーシュ皇帝陣営へ
  • 日本民族解放戦線の捕虜として生還
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