ここまでのご愛読ありがとうございます!!
今回は現実の慶長の役にて発生した『泗川の戦い』を参考にしてみました!
甲21号作戦。
佐渡島ハイヴ攻略戦に日本民族解放戦線と九州解放戦線はヘラクレスと共に参加していた。
ヘラクレスのアークエンジェルやプトレマイオスⅡは先陣を切って突入を開始し、佐渡島内の
それに各種ガンダムやAS、スーパーロボットにダンバイン、ヨロイなどが前線を張っており、日本帝国軍と国連軍の上陸部隊は本来の歴史よりは損害が少なかった。
そして日本民族解放戦線と九州解放戦線の戦術機部隊も上陸を完了した。
<脳内BGM:ワルキューレの騎行>
とはいえ九州解放戦線部隊の総指揮を行っていた島津那智としてはヘラクレスに顔を立ててやろうかという思いと日本民族解放戦線や日本帝国軍・国連軍の顔を立てるという考えから軽率な進撃を許さずに部隊に一時待機を命じていた。
しかし、血気盛んな九州解放戦線の面々は不満であった。
…そして、暴発した。
長波は同年齢の少女達で構成された部隊、通称『長波隊』を率いて参戦していたが、目の前で激戦が繰り広げられているのに『待て』を命じられて気が立っていた。
それは長波隊の他の面々も同様であった。
「ったくよぉ…。那智の姉御も耄碌したか?」
『まぁまぁ長波…』
長波をなだめるのは高波である。
※奇しくもこの長波隊の面々はすべて艦これキャラであり、かの『ルンガ沖夜戦』に参戦していた駆逐艦と同じ名前の者のみで構成されていた。
とはいえ高波や陽炎以下の長波隊としてはこれが初陣、せっかく大量のBETAを討ち取れば手柄と褒賞を得られるのに政治的判断から待ちぼうけを食らって気分は最悪であった。
『はぁぁぁ‥‥。暇やなぁ…、ってん?』
そんな時、長波隊の一員である黒潮はあり得ない物を見た。
二匹の狐がBETAの佐渡ヶ島ハイヴに向かって行ったのだ。
これは長波隊の全員が目撃しており、幻覚ではなかった。
※日本民族解放戦線と九州解放戦線は日本帝国や国連軍のように衛士に薬物投与はしていない。
『狐…ってことは稲荷大明神のお狐様…?ってことは‥‥』
「へっ!これは勝ち戦の前兆だ!!お前ら!先陣切るぞ!!お狐様につづけぇ!!」
『『『『『『『了解!!』』』』』』』
長波以下八機の不知火壱型甲は既に先陣を切っていたヘラクレスや国連軍・日本帝国戦術機部隊を追い抜かし、戦線に切り込みをかけた。
直後に長波隊は
この報告を聞いた那智は驚いた。
「あんの馬鹿共!!気でも狂ったか!?野分!護衛四機と共についてこい!長波隊の連中の首に縄をかけてでも連れ戻す!!」
「はっはい!!」(いやでも、お酒飲んだときの羽黒さんや普段の足柄さんそっくりだし、那智さんも戦闘のときに似たような面があるような…)
野分は那智の言い分に『似た者同士では…?』と思いつつも護衛四機と共に那智の直掩として長波隊を追いかけ始めた。
ところが、この時に那智、もしくは野分が他の九州解放戦線の部隊に待機命令を出さなかったのが事態を変な方向に動ごかした。
『あれ?那智司令が突撃していったぞ?ってことは突撃命令が出たのか!?こうしちゃいられない!!今すぐ前線に行って手柄を立てるぞ!!』
なんと九州解放戦線の他の部隊も突撃命令が出たと思って突撃を開始。
おまけに日本民族解放戦線の部隊も初めてのハイヴ攻略戦で重金属雲によって無線機の不調が発生。
An-71MD改 大型戦略重爆撃機隊の突入時間は分かっていたが、どうしたものかと頭を悩ませていた時に九州解放戦線が総突撃*1を開始したのでこれ幸いと特17式自走砲ことガンダンクA型を先頭にして戦車・戦術機と共に一緒に突撃を開始したのだった。
驚いたのはBETAである。
たった八機の戦術機が先陣切って来たかと思ったら同族が次々と狩られていく上に後ろから同じマーク*2を肩部に刻んた戦術機多数が迫ってくる。
おまけにレーザー級の攻撃が効かない空中目標からも攻撃を受けている。
佐渡島ハイヴ内の
さらに追いかけていたはずの那智もBETAを狩っていくうちに気分が高揚しだしたのか長波隊そっちのけで
野分や護衛の四機も同様に戦果を挙げ続け、九州解放戦線の衛士たちも負けてたまるものかと戦果を挙げた。
さらにさらに時を同じくして超大型のN2弾頭を装備した超大型殲滅爆弾GBU-120/Bを積んだ『An-71MD改 大型戦略重爆撃機』三機が飛来。
佐渡島ハイヴのモニュメントはフェイズ4というかなりの大型な物であり、内部にいるBETAも20万以上、地下坑道も無数に伸びていると言われている驚異的な存在であったが、今回持ち込まれた超大型殲滅爆弾GBU-120/Bは『地中貫通型爆弾化』の改修が行われていたことと、地上にいたはずの
残りの二発も地下坑道があると思われるエリアに着弾した。
超大型殲滅爆弾GBU-120/Bに搭載されたN2弾頭は、戦術機の自爆用でもあり反応炉破壊を名目として戦術核に匹敵する破壊力を持つ高性能爆弾である『S-11 SD-SYSTEM』を遥かに上回る威力を有する。
如何に堅牢なハイヴのモニュメントと呼ばれる地上構造物であっても耐えられるわけがなかった。
ヒュゥゥウウウウウウウウルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!
ドッグワァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!×3
これによってハイヴの地上部分が完全に消滅し、地下坑道の八割が吹き飛ぶか埋没するという事態になった。
国連軍としては
しかし、さらに三機のAn-71MD改 大型戦略重爆撃機が飛来し、追加で三発の投下を実施。
追加で投下した三発のうちの二発がモニュメントが吹き飛んだ上にその余波でモニュメント内に潜んでいた
反応炉が存在する広い空間の
ドッグワァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!
大爆発を起こした。
これによって佐渡島ハイヴの
これを受けて生き残っていたBETAは九州解放戦線を恐れたのか本能に従ってかは不明だが、他のハイヴに向かおうとした。
だが‥‥
『逃げると言うことは死と同義!その戦果、タダでいいってことだな!!』
『絶対に逃がすな!!あれは私の獲物だぁ!!』
『ふっざけんな!!手柄は俺がいただく!!』
九州解放戦線…いや、『鬼島津』には知ったことではない。
佐渡島内のBETAを狩り尽くさんと言わんばかりに戦い続けた。
その光景を見ていたヘラクレスや日本帝国軍・国連軍は彼ら彼女らが鹿児島出身者が多いと聞き、後に『別世界の鬼島津』を恐れ、畏怖の対象とした。
※ちなみに後に九州解放戦線の轡十字を縁起担ぎに肩部に書いた戦術機を見たBETAが我先にと逃げ出したという珍事が起きたので新人の機体に描いて縁起担ぎ兼守り神的な扱いをされたとかされていないとか‥‥。
次回 天皇と将軍の面会
スパロボYにてゴジラS.P.が参戦するようですが、本作で登場予定のゴジラはどんなデザインが良いでしょうか?
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ゴジラS.P.
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GODZILLA-ゴジラ-
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GODZILLA -怪獣惑星-