・天城型巡洋戦艦
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金剛型イージス高速戦艦の一つ前に建造された高速戦艦である。土佐型同様に高速打撃艦として構想され、対空・対水上レーダーは搭載しているが、レーダー連動の連装高角砲以外にはミサイル兵装を搭載していない。
その代わりに大和型や天照型に少し劣るが、45口径41cm連装砲を五基十門と副砲として14㎝単装砲を搭載している。
速力はイージス艦に近い30ノットを誇る。
・土佐型高速戦艦
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金剛型イージス高速戦艦の原型の一つとなった高速戦艦である。
装備は天城型と同様であるが、天城型よりも装甲は厚い。
艦橋は史実の長門型1945年仕様に近く、対空対水上レーダーも完備しているが14㎝副砲が天城型同様に旧式方式である両舷の最上甲板と上甲板の二段ケースメイト配置にしたが、近接戦での防御力不足が指摘されており、撤廃することも検討されている。
速力は当初は天城型より劣っていたが、改装によって30ノットに達した。
『S.H.A.R.K.S』(『ゲオザーグ』さんからのご提案)
蒼海マコ率いるアリウス学区出身者を中心に、彼女に感化や見出された他学区出身も含めた元SRT特殊学園生徒が合流し結成した傭兵部隊で、遊泳する鮫と、起こした波からできた部隊名がエンブレムとなっている。
SRT時代は命令系譜に縛られず、状況に応じて柔軟に活動する多目的独立遊撃部隊として結成されたが、同校の閉鎖決定に伴い出奔し、校内に保管されていた銃器、車両から管理書類までを根こそぎ奪い去り、潤沢な装備とカイザーコーポレーションの支援で各地の不良グループを吸収、合併し、規模を拡大している。
基本6人1組の小隊『ドルフィン』か、同人数で戦車に搭乗する『タートル』で行動し、6小隊を統合した中隊『オルカ』、更に6中隊を統合した大隊『ホエール』に分類され、中でもマコ達アリウス時代からの中枢メンバーが属する『ドルフィン1』は、『
彼女らリーダー格の面々を筆頭に高い実力を誇る反面、対峙した相手や報酬を渋った
現在は、日本民族解放戦線特殊作戦群の指揮下にある。
開戦時刻になり、まず戦端を開いたのは日本民族解放戦線の特科隊こと、砲兵隊のMLRS隊(多連装ロケットシステム)であった。
現実世界ではオスロ条約*1(クラスター弾に関する条約)にて使用が禁止されているクラスター爆弾搭載型ロケット弾M26に準ずるロケット弾を乱射したのだ。
これによってブリタニア軍前面の地上部隊を文字通り、『粉砕・玉砕・大喝采!!』状態にしてしまったのだった。
同時刻、呼応する形で歩行戦車『榴雷・改』や『ガンタンクB型』、ビッグトレー級陸上戦艦『長門』、ヘヴィ・フォーク級陸上戦艦『憂国』からも猛烈かつ苛烈な砲撃が行われトウキョウ租界郊外や中立地帯に展開していたブリタニア軍を殲滅。
その大穴を突く形で日本民族解放戦線陸軍が戦闘ヘリ部隊や日本民族解放戦線航空戦略軍の爆撃機・近接支援機の支援の下、戦術機や戦車を先頭に突破。
租界の眼前に一気に迫った。
一方、東京湾では少々面倒な事態になっていた。
日本民族解放戦線海軍は陸軍の侵攻開始に呼応する形で択捉島からいずこかへ出撃した主力艦隊とは別に東京湾のブリタニア軍エリア11駐留第一艦隊を牽制する目的で配備されていた天城型巡洋戦艦と土佐型戦艦を中心とした高速打撃艦隊、そしてキーロフ級原子力ミサイル巡洋艦・スラヴァ級ミサイル巡洋艦・まや型イージス護衛艦を中心としたミサイル艦隊を殴り込み部隊として投入する予定であった。
しかし、ミサイル艦隊が亜音速ミサイルを乱射してブリタニア軍第一駐留艦隊を殲滅した直後に黒の騎士団が海中から出撃してきたのだ。
これに日本民族解放戦線海軍は出鼻をくじかれた。
とはいえ、上陸部隊の用意は既に完了していた。
戦術歩行攻撃機の海神を続々と上陸させるとともに、艦砲射撃を開始。
ブリタニア軍に圧を掛けた。
トウキョウ租界内では激戦が繰り広げられていた。
日本民族解放戦線は以前は見逃した旋風時コンツェルンの影響下の街は無論、GGGの基地も全面的に制圧するつもりで侵攻しており、ヘラクレスとも交戦状態に突入していたのだ。
理由は簡単。
二つの勢力が危険に思えてきたからだ。
超AIは確かに注目するに値するが、管理が難しい。
AIが個性を持つだけならまだしも軍や国家の管制下から外れて好き勝手やられると困る。
最低でも機体やAIの戸籍のような物を登録してほしい。
その観点から侵攻前にそれとなく情報の提供を求めたが、両組織共に機密を盾に拒否。
まぁ分かっていたと言わんばかりにまとめて侵攻を開始したのだ。
ビッグトレー級陸上戦艦『長門』艦内 トウキョウ租界侵攻作戦 総合作戦司令室
『戦車第四小隊前進!敵装輪戦車を根絶やしにしろ!!』
『第304機械化歩兵大隊、東京湾渡洋完了!!』
『第十三戦術機甲大隊、租界内へ突入。先遣部隊が制圧戦闘を継続中!!』
『北九州に派遣した『S.H.A.R.K.S』がより長距離通信にて報告!熊本城防衛戦にて我が方、九州解放戦線共々優勢!既に敵KMF百機以上を撃破したとのこと!!』
日本民族解放戦線は堅実に戦線を挙げていくことにしたのだ。
黒の騎士団が持ち込んだゲフィオンディスターバーによって第5世代以前のKMF及び租界の防衛システムが機能停止したことは日本民族解放戦線としても都合がよかった。
進撃しやすく、損害が減る可能性も高い。
なによりも得意とする爆撃機と地上部隊の相互支援下での攻撃がたやすい状況なのだ。
とはいえ戦場とは思い通りに行かないものだ。
ナイトオブラウンズの『ルキアーノ・ブラッドリー』『ジノ・ヴァインベルグ』『アーニャ・アールストレイム』そして、三大レジスタンス連合や黒の騎士団からしても因縁の相手である『枢木スザク』が立ちふさがったのだ。
日本民族解放戦線としてもこのラウンズを突破しなければ関東解放な成しえない。
各部隊は覚悟を決めた。
一方、数日前に択捉島を出航した主力艦隊は北太平洋の荒波を越え、主力を日本近海に集結させたブリタニア海軍の哨戒網を容易く突破し、とある目的地へと全速力で向かっていた。
※途上でレーダーサイトに電波妨害を発覚覚悟で行ったが、担当員たちが寝ていたのか全く反応がなく拍子抜けしたのは言わないでおこう‥‥
その頃、九州と近畿でも動きがあった。
次回 北九州攻防戦
第二次トウキョウ決戦後の展開をいくつか考えてますがどれがいいでしょうか?
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原作通りだけどところどころ介入
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報復核攻撃ルートへ‥‥?
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どちらでもOK!