‥‥書いていたら九州が戦国時代になった気がする( ̄▽ ̄;)
現在、北九州では激戦が繰り広げられていた。
熊本城では日本民族解放戦線から派遣されたキヴォトス出身者のみで構成された『S.H.A.R.K.S』が自分たちの得物である各種対物ライフルを乱射してKMF部隊を釘付け+蜂の巣にし、九州解放戦線主力が阿蘇山のブリタニア軍九州統括総督直属部隊を総督諸共殲滅したことで一気に戦況が動いたのだ。
ダールトンは九州総督が九州解放戦線の幹部の一人である島津那智に打ち取られたことを聞き、慌てて軍の再編を行ったがある衝撃の事実を知った。
九州総督は中国・四国地方総督のレミリア同様にナンバーズのみで構成された部隊を最低でも二個師団ほど存在していたのだ。
※一個師団は約一万~二万人前後
それも南北に
北の関門海峡の要所を監視する門司城跡地に基地を建設した上で福岡県北部の治安維持を任されていた『秋月』(艦これの秋月)とその妹たちである『照月』『涼月』『初月』『冬月』らの秋月師団。
そしてもう一方は最前線にて九州解放戦線と絶賛にらみ合っている『吹雪』(艦これの吹雪と吹雪型姉妹たち)以下の吹雪師団であった。
吹雪師団の総指揮官の吹雪は腹黒く、謀略を得意としていると有名であった。
ダールトンは武人であるが、純粋なブリタニア人。
ナンバーズを徹底的に下に見ているわけではないが、要所を固めているのがナンバーズの部隊であるという事実は戦略的にも戦術的にも危うい。
両師団を解体させるか師団長とその幹部を更迭してナンバーズ兵たちを肉壁にでも活用しようかという意見が出ていた時、
事態が動いた。
最前線の中でも要所を守っていた吹雪師団の指揮官である吹雪が九州解放戦線の島津妙高と密約を結んでいたのだ。
彼女は妙高との密約に従い、夜半に指揮下の部隊に九州解放戦線の主力を素通りさせるとともに九州解放戦線の旗を掲げさせて周辺のブリタニア軍へ攻撃を開始。
同時に秋月師団の秋月も島津妙高や大和解放軍の十六夜咲夜の誘いに乗って関門海峡の防備を手抜きにして大和解放軍の歩兵二個師団と機甲師団・機械化歩兵師団を各一個師団ずつ、さらに一個人型兵器混成師団の上陸を許したのだ。
同時に秋月師団も九州解放戦線への合流を宣言。
大和解放軍の九州派遣部隊と共にブリタニア軍への攻撃を開始。
この情報を受けて長崎県内のレジスタンス組織も決起の兆候を見せ、おまけに大分県北部でもそのような動きがあった。
これによってダールトン指揮下のブリタニア軍は福岡県南部・大分県西部・佐賀県・熊本県の一部北部にて完全に包囲されてしまい、九州の地にて完全に孤立してしまったのだ。
この世界における九州は文字通り修羅の国である。
ブリタニアによる日本侵略、第一次極東事変の際には日本軍がまだいたので何もしていない者が大半で普通の一般人であったが、日本民族解放戦線が第一東京決戦にて大活躍を示したときから変わったのだ。
かつての薩摩やその薩摩と戦った武士たちの血が目覚めたのか疼いたのか、各地で軍閥が誕生。
特に九州解放戦線は鹿児島県内の軍閥をまとめ上げるか山賊に成り下がった軍閥を一族郎党全滅させて結成された組織だ。
その戦いぶりは苛烈だ。
蛮族と言っても過言ではないだろう。
ちなみに日本民族解放戦線から派遣されてきていた『S.H.A.R.K.S』は当初は熊本城防衛を任されていた。
彼女たちは指揮官の
そこで近隣のブリタニア軍をわざと煽り、約二個旅団を城に引き付けたのだ。
これには流石の島津妙高も慌てたが、九州解放戦線も驚くことになった。
『S.H.A.R.K.S』構成員の大半は対戦車・対物ライフルを得物にしており、『サザーランド』や『グロースター』相手に狙撃戦を開始。
これによって大半のKMFが狩りつくされて結局、百五十機のKMFが撃破されるというブリタニア軍にとっては悪夢の事態に陥った。
おまけに彼女たちは対人相手にも普通に20㎜だの、50口径12.7㎜だの、.50 BMG (12.7 x 99mm)だのといった大口径ライフル弾を発砲する上、熊本城周辺は元々『S.H.A.R.K.S』構成員が射線確保の名目で市街地を焼き払っていたこともあって血の池地獄が焼け野原の後に出来上がったかのような地獄絵図と化していた。
これによって九州総督の直属部隊が実質壊滅状態となり、九州解放戦線の那智隊が阿蘇山のブリタニア軍九州統括総督護衛部隊を総督諸共討ち取ることが出来たので、良かったのか悪かったのか‥‥(-_-;)
ちなみに妙高は感謝したいという気持ちと熊本城周辺を血の池地獄状態にしたことに怒りたいという気持ちが合わさって複雑な心境であったそうな。
次回 大阪租界攻略戦
第二次トウキョウ決戦後の展開をいくつか考えてますがどれがいいでしょうか?
-
原作通りだけどところどころ介入
-
報復核攻撃ルートへ‥‥?
-
どちらでもOK!