シエルせんせー!呪霊ってどう祓えばいいですか!?   作:悲しみのガチャ爆死

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陽だまりの中で

「えへへ、おはようございますマスター。今日はまだ肌寒いですし、もっとくっついてきてもいいんですよ?」

 

「…むっ。なんですかその目は。まさか私に添い寝してもらうより布団の方がいいんですか。そんな悲しいことするマスターにはこうです!」

 

「ぎゅ〜…やっぱり、体温を感じるには抱きしめるに限りますね!どうしました?そんな顔を赤くしちゃって」

 

「…胸が当たってる?ふふ、こんな時にはこう言うんですよね?当ててるんですよ」

 

「ほら、思う存分お姉ちゃんに甘えてくださいよ…」

 

 

 

 

「……ごめんなさい、マスター。ちょっとふざけちゃいましたね」

 

「許してくれてありがとうございます!では、早速やりましょうか!ほら、勝てたら私はマスターの中に帰りますから…もし勝てたらですけどね?」

 

「…今日こそは勝ってみせる?ふふ、いつも負けてますけど男らしいセリフを吐けるようになったんですね」

 

「とはいえ、語彙力が増えたからと私との実力差が埋まる訳じゃありませんよ!いざ、勝負です!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ…対戦ありがとうございます、マスター。勝ったので私のことは『シエルお姉ちゃん』って呼んでください!」

 

「…毎回言ってますけど、マスターに口答えする権利はありませんよ?元々正当な勝負の対価ですから」

 

 

「…日に日に私が強くなっている気がする?私だって日々進化し続けますよ。まだまだ、私はマスターのお姉ちゃんって呼ばれたいですからね」

 

「ふふっ、とりあえず朝ご飯を食べましょう。お姉ちゃん、マスターの為に頑張っちゃいました」

 

 

 

 

 

 

「はい、どうぞ。今日は和食にしてみました。出汁の作り方はわからなかったので、しじみ汁ですけど…え?美味しいですか?」

 

「ありがとうございます。毎日作っていますけど、やっぱりマスターの笑顔が一番嬉しいですね。そういえば、これがさらに美味しくなる方法があるんですけど…」

 

「うん、マスターならもちろん試しますよね。はい、あ〜ん」

 

「どうしました?好きな人から食べさせてもらうともっと美味しくなるって聞いたんですけど…」

 

「…どうですか?ちゃんと美味しくなりましたか?顔、真っ赤になってますけど…」

 

「私にもやりたい?それじゃあ、おねがいします…」

 

「んむっ…、確かにおいしいですね。…でも、こんなの家でしかやれませんよ。恥ずかしいですもん」

 

 

 

 

 

「はい、お粗末さまでした。今日は何をしますか?お休みですから家事をしてもいいですし、これから始まる新学期に向けて勉強でも。私としてはお出かけしたいのてすが…」

 

「…えへへ、そうなんですね。ありがとうございます、マスター。では、ちょっとお出かけのために着替えますね…」

 

「あ、もちろんですけど覗かないでくださいよ?」

 

 

 

 

 

「どうですか?今日の春の陽気に合わせてノースリーブにしてみたんですが…似合いますか?」

 

「あ、このメガネですか。はい、マスターが始めて私にプレゼントしてくれたものです。新しく買ったわけじゃないですよ。好きな人からのプレゼントですから…でも、お花見にはやっぱり合いませんかね?」

 

「…えへへ、似合ってるならよかったです。…手を繋いでくれるんですか?嬉しいです」

 

「私は消えるかもしれませんから、離さないでくださいね?」

 

 

 

 

 

 

「どうですか、マスター。川と桜の舞い散りが綺麗じゃありませんか?」

 

「風流とか侘び寂びって大切にするのは日本の文化ですから…せっかくなので緑茶でも飲みながら話しましょう?」

 

「…ゆっくり過ごさないと倒れちゃいますから。たまにはこうやって休みましょう?」

 

 

 

 

 

「起きましたね、マスター。1時間位寝てましたから、ええ。安らかに寝てましたね」

 

「…全く、ここまでクマが酷いとは思ってませんでしたよ。私にくらい頼ってくださいよ。そのうち倒れますよ?」

 

「……倒れて私が介抱することを前提にしないでください。どれだけ頑張っても倒れたら台無しになるって知りませんでしたか?」

 

「いや、あの…別にマスターの努力を否定している訳じゃないですから。私のために頑張ってくれてるのは知ってます」

 

「変に慌ててやる必要なんてないですから。課題があるならやらなきゃいけないですけど、人生は長いですから…きっと、マスターからしてみたら短く思えてしまうんでしょうけど」

 

「私と会って結婚したからってペースを上げなくて大丈夫ですよ。自分の夢にあんまり巻き込みたくないから離れたいんですよね?なら、気にしないでください」

 

「夢に一生けん命な頑張り屋さんを応援しないお姉ちゃんはいないですから」

 

「だからもう少しこうして一緒にいましょう?ね?」

 

 

 

 

 

 

 

「あ、ごめんなさい…ちょっと寝てしまいました…」

 

「…気にしていない?寧ろ寝顔を見れてよかった?もう、照れちゃうのでやめてくださいよぉ…」

 

「それじゃあ、一緒に帰りましょう?」

 

「私たちの家に」

 




下手くそですねこれは…もう少し精進します…

小説パートって?

  • いらん、掲示板で充分
  • 嫌いにならないからやって
  • シエル…ヤンデレ…うっ、頭が…
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