我等!無敵ノ大和帝国学園ナリ!   作:三俣

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本当に久々になりましたが後編です!

ここからは駆け足で原作まで行っちゃいます!!


山本イソという人物:道迷いし者 後編

 ヒソヒソヒソ ヒソヒソヒソ

 

 これは……あぁ、学園に来始めた時ですわね

 

 変わった羽をしているせいで、陰口や嫌がらせ……

 

 本当、この時は◯んでやろうかとも思いましたわね

 

 ……でも、ある日話しかけてくれる方がいましたの

 

 こんな翼を持っている私に、屈託ない笑顔で……

 

 その方の太陽のような明るさで暴風のような行動、彼女と出会ってわたくしは変わりましたの

 

 このような方になりたいって

 

 そこからですわ、私が今のようになったのは

 

 自らを変えるために正義実現委員会に入り、同じく虐げられている者を救い、部隊リーダーになり……今の後輩達が出来ましたの

 

 今では、この後輩達が何よりの宝ものですわ

 

 ですから、もし彼女達になにかあったら……もしくは何かを起こしたのなら……

 

全ての責任をわたくしが背負います

 


 

 ……夢なんて久々に見ましたわね

 

 そう思いながら身だしなみを整える

 

 ボサボサの髪を整え、歯を磨き、持ち物のチェック、これで準備はOK……おっと

 

「これを忘れるところでしたわ」

 

 わたくしの大事な大事な宝物……友情の証の指輪

 

『ずっと友達だよ!』

 

 これを見るといつも思い出す

 

 あの日のことを

 

「さて、今日も張り切って行きましょう」

 

 二日ぶりの正義実現委員会

 

 ~少女移動中~

 

「おはようございます、ハスミさん」

 

 この方は正義実現委員会の副会長である羽川ハスミさんですの

 

 わたくしの後輩に見習って欲しいぐらい真面目で冷静なお方ですわ

 

「あら、今日は珍しく早いですねイソさん」

 

「えぇ、一日休んだ分しっかり活動しようかと思っただけですわ。……わたくしの後輩は何も問題を起こしてはおりませんこと?」

 

 あの子たちを制御出来るのはツルギ委員長ぐらいだろう……勿論、物理的に

 

「何も問題は起こしては居ませんよ。逆にやる気がありすぎるぐらいです」

 

 やる気がありすぎるのはいいことなのですが……まぁハスミさんから何も言われないってことは大丈夫って事でしょう

 

「……それなら良かったですわ。そうそう、休暇のお礼をツルギ委員長したいのですが、今いらっしゃいますの?」

 

 今回、わたくしが休みを取れたのは委員長のおかげなのです

 

 お礼ぐらいはしないといけませんわ

 

「ツルギ委員長なら委員長室にいらっしゃいます」

 

「では、わたくしは委員長に挨拶してきますので……ごきげんよう」

 

「えぇ、ごきげんよう」

 

 委員長室に向かおうとした時、ハスミさんにずっと言いたかったこと思い出した

 

「あぁ……そうそう」

 

「?」

 

「あなた、また暴飲暴食しましたわね? 体重が結構増えてますわ」

 

!? 

 

「ストレス発散は良いことですが、さすがにここm「よけなお世話です!!!! 」……ア、ハイ」

 

 さっさと委員長室にいくとしましょう

 

 ~少女移動中~

 

コンコン「……入れ」

 

「失礼します。正義実現委員会特別委員リーダー 山本イソ、ただいま休暇から戻ってまいりました」

 

 剣先ツルギ委員長……強さはミーちゃんと同じぐらい強いお方です

 

 わたくしも勝てるかどうか

 

「……しっかり疲れはとれたか?」

 

「えぇ、バッチリとれましたわ」

 

「そうか……良かった」

 

 このような身なりで怖がっている方が多いですが、とてもお優しい方なのですわ

 

 ちょっと、口下手なだけで

 

「あの、一つお聞きしたいのですが」

 

「……なんだ」

 

「ツルギ委員長から見て、わたくしの後輩達は強かったですか?」

 

「……」

 

 沈黙が流れる

 

 正直、今委員長に会いたかったのは、後輩達の評価を知りたかったというのが一番であった

 

 わたくしが評価をすると、私情が入ってしまう

 

 それに、わたくしが居ないときの後輩達がどのような戦い方をしているのかというのもあった

 

 そこで、委員長の評価を聞いてみたい

 

 そんなことを思っている時、委員長の口が動いた

 

「……悪くはなかった……ただ……体力配分を……考えた方が良い」

 

 体力配分か……

 

「アドバイスありがとうございます。さっそく後輩達に報告を……では、失礼しました」

 

 後輩達に報告に行こうとしたとき……ツルギ委員長の声が聞こえた

 

「……待て」

 

「……?」

 

「最近……トリニティの機密情報を……ブラックマーケットに売っているやつがいると報告を受けた……」

 

 そんな輩が? 一体誰がそんなこと? 何のために? 

 

「は、はぁ……」

 

「……詳しいことは……ハスミに聞いて」

 

「わかりました。では」

 

 さっきまでのすっきりとした心が一気に曇り空になった

 

 ただ、後輩達が巻き込まれなければそれでいい……それだけを切に願っていた

 

願いが叶わぬとは知らずに

 


 

 わたくしの部隊に所属している後輩は合計4名

 

 昨日一緒に昼寝をした「小沢ナオ」「秋山コヨシ」その他に3名

 

 恐らく全員部室にいるだろう……いてもらわないと困る

 

 その思いを秘め……扉を開けると

 

「みなさんごきg「ごきげんよう!!!」……ごきげんよう」

 

 そこには銃のメンテナンスをしている者、トランプで遊んでいる者、昼寝している者……

 

 正直、わたくしからすればこの光景が日常ですわ

 

「……あれ程勤務中にトランプで遊ぶなと言っているでしょう? 小沢さんに菅野(スガノ)さん?」

 

「山本様が来るまで暇だったから……」

 

 こっちのシュンとしてるのが小沢さん、そして……

 

「いいじゃねーか隊長! 戦闘中じゃねーんだからよ!」

 

 こっちの完全に開き直ってるのが菅野シオン

 

 ……正直、私の部隊の中で一番の問題児ですわ

 

「いつ出撃命令が下るかわからないのに……えらくのんきですね? 菅野」

 

「……なんだと? もう一回言ってみろインテリ野郎」

 

「何度言ってもわからないようならもう一度言ってあげましょうか?」

 

 まーた始まった……

 

東郷さん、メンテナンスをしている事は良いことです……しかし、いつもけんか腰に人を煽るのはやめろと言っているはずですが?」

 

「……善処します」

 

 こちらは東郷ハチ、真面目でとても頭が良いのですが……

 

 如何せん正直に言い過ぎなのが……菅野さんとよくケンカをしてますわ

 

「まったく……秋山さんも早く起きなさい。もう勤務時間ですわ」

 

「え~まだ8時間しか寝てないですよ~」

 

「だからといって勤務時間に寝ていい理由にはなりません」

 

 まったく……こんな調子で大丈夫なのでしょうか

 

 そんな不安を抱えている時……扉からノックが聞こえた

 

 コンコン「……ん? 珍しいですね? ここにお客さんなんて」

 

 おそらくここに居る誰もがそう思うだろう

 

 普通の反応だ

 

 実際、この部屋を訪ねてくるのはツルギ委員長かハスミ副委員長ぐらい……

 

 たが、1人……違和感を感じていた

 

 そう……山本イソだ

 

 扉の向こう側……明らかに1人ではない

 

 複数人……いや、そう表すにはあまりにも多い

 

 なにかがおかしい……そう思った次の瞬間

 

 

 

ドカン!!!!!!! 

 

 

 

扉が爆ぜた

 

 

「「!?」」

 

 一同、勿論困惑

 

 普段あまり動じない山本や東郷ですら

 

 一体何が起こったのか、敵襲かもわからなかった

 

 そして煙が晴れた時……目の前に現れたのは

 

「……どうゆうつもりですの? ハスミ副委員長? 

 

正義実現委員会副委員長であるはずの羽川ハスミ、その人だった

 

 山本は余裕を見せながら、話しかけた

 

「貴女がこんな野蛮なやり方で突入してくるなんて……意外ですわね?」

 

「今はそれどころじゃないんです」

 

「ほう? ここまでの人数を引き連れてまで……なにようで?」

 

 次の一言で山本の余裕な態度は……吹き飛んだ

 

「単刀直入に言います……

 

 

 

 

 

菅野シオン、秋山コヨシ、東郷ハチ、小沢ナオ、以下四名をトリニティ学園機密情報流出にて拘束させてもらいます

 

 ……

 

「「はぁ!?」」

 

「……なんです……て?」

 

 その瞬間、わたくしの何かがはじけた

 

「ちょ、ちょっと待てよ! 俺達そんなことしてねぇよ!」

 

「同感です。そもそも、私達がそんなことをした証拠なんて……「証拠がなければこのような行動はしません」……な!」

 

 あぁ……彼奴らはそんなに

 

「音声証拠、取引画像、指紋、何から何まで割れてます。やってないと言う方が無理あるでしょう」

 

憎いのか

 

「山本さんも責任者として「お断りしますわ」……!?」

 

 前々から皆さんと話していましたの、わたくしたちは学園のはぐれ者ような扱いをされてきた

 

 次やっかみを受けたら……

 

 

 

この学園からみんなで去る

 

 

「皆、隊長命令ですわ」

 

「自分が何を言ってるのかわかっているんですか!?」

 

「「はっ!!!」

 

「私だって仲間を疑いたくない! しかし!! あそこまで証拠を出されたr

 

カランカラン

 

 ……は?」

 

 すみません、ハスミさん

 

「それではトリニティの皆さん、ご機嫌よう。そして永遠にさよなら

 

バン!!!!! 

 

 周囲は激しい光と濃い煙に包まれた

 

 

 

 

 

 




怒濤の急展開!

キャラクターの口調があってるか不安です・・・

アドバイスとかくれたらうれしいです!

それでは皇さんにバトンタッチ!

あと、アンケートは20日の12時30分で締め切ります!

コメントや質問お待ちしています。

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