次回は過去編プロローグからの原作突入です!
あと、学園の詳細とキャラクター設定を書こうと思います
トリニティを辞めて後悔はないか、ですって?
勿論、あるわけないでしょう?
何てったって、後輩達も生き生きしてること……それが全てですわ
何より……彼女の強さに見惚れてしまいましたの
え? どのくらい強いか……ですって?
う~ん……
少なくとも恐らく、トリニティで彼女より強い生徒は居ませんわね
ツルギ委員長やミカちy……聖園ミカよりも強いですわ
ともかく、わたくしは今彼女から任されている責務を果たすだけですわ
さて、いきなり戦闘になってしまったのだが……
最後に確認したいことがある
「なぁ、山本イソさんよう……」
「あら? いかがされましたの? まさかここまで来て怖じ気づいたのです?」
煽るな~こいつめ
だがその反骨精神嫌いじゃないぜ
「あんたが良くても仲間達はいいのかい? 俺はお前の意見しか聞いてないけど」
そう疑問を投げかけると……後輩であろう4名が一斉に答えた
「私達は山本様について行くだけ、山本様がYESといえば私達のYesです」
「私も同意見だぞ!」
「私もです~」
「オレもそうだ!」
なるほど……
「いい後輩達だね」
そう言うと、山本の顔には笑みがこぼれ
「貴方に言われなくてもわかっていますわ」
そのような会話をしながら戦闘のしやすい開けた場所に移動し
決闘の最終ルールの確認が始まった
「開始の合図はこのコインが落ちた時、勿論、格闘でも何でもありです。勝利条件は相手の意識がなくなるまで……このルールでよろしいですか?」
髙橋がいつもの説明をし
「ええ。そのルールで問題ありませんわ」
「勿論、いいよ」
両者同意
「それでは……
はじめ!!!!! 」
その掛け声と共にコインが投げられた
このときの決闘を大和帝国学園陸軍総隊長 児玉ゲンはこう語った
え? あの時の決闘? あれはすごかったで!
どんだけって、使ってる武器の時点ですごかったわ
ほら、皇閣下は今も
でも、山本の愛銃ってあんまり見たことないやろ? あいつ空担当やし
あいつの使ってる愛銃な……12.7×55mmが撃てるリボルバーなんよ
な? びっくりやろ? 普通リボルバーじゃありえん弾や
しかもそれを
んで、コイン墜ちた瞬間、早撃ちで撃ちよんねん
普通はただのリボルバーだって思う……儂だっておもうし、キヨもそうを思ったやろうな
でも、皇閣下だけは違うんや
あいつ、早撃ちをよけた上にこう言ってんやで?
「おまえの銃の弾、12.7×55mmだな。いいセンスだ」って
それ聞いたときはあいつの観察眼に恐れおののいたわ
え? 山本様の反応は?
そりゃびっくりしてたよ、体で受け止めた訳でもないのに何でわかるんだって感じやったわ
で、その後は互いに殴って蹴って撃っての繰り返し
え? もっと詳しく言えって?
そんなんむりやわ、だって……
あまりの激しい動きで砂嵐起こっとったし
もう何が何だか……さっぱり見えなかったんや
ただわかることは戦ってるんってだけ
んで、砂煙が晴れてそこに居たのは
あちこちから血が出てる山本と目立った傷の無い皇閣下やったわ
その時改めて思ったわ……こんなやつと戦ったんかって
で、皇はこう言ったわ
「あんた、
そしたら山本イソがこう言ったわ
「あららばれていましたの」って
こいつの攻撃……銃もそうだが、打撃の一撃一撃に重みがある
体に目立った傷は無いけど、正直何回か意識飛びかけた
だが、そろそろ潮時だ
「見せてみろよ! お前の切り札!」
「えぇ、遠慮なく!!!!」
そう言うと、山本は素早く皇の腹を抱え
な!? 早……! え? いきなり腹を抱えてきた!?
「さて、空の旅にご案内ですわ!!!!!」
その瞬間!!!!
山本は皇を持ちながら!!! 急速上昇を行った!!!!!!
な! なにぃ!? なんだこの加速力! まだこんな力が残っていたのかよ!
く! 上方向のGのせいで腕が上がらねぇ!
どこまで上がる気だこいつ!
「空から叩き落としてやりますわ!!」
しかし! 山本イソは一つ誤算をしていた!!
それは……皇が一瞬で解決方法を思いついたことだ!!!!!!
山本は皇の頭の回転力を計算に入れていなかったのだ!!!
ここから脱出するには……その隙は!
下降するときの数秒の浮遊の時それ以外無い!
そして、タイミングは
まだだ……
まだ……
まだ……!
ユルリ
その瞬間、腹に有坂を向け……
今だぁぁぁぁぁぁ!!!! ふっとべぇぇぇぇ!!!!
引き金を……引いた
「……ここは?」
「あんたの事務所や」
「……わたくしは負けたのですね。……皇様は?」
「皇はあんたの頭かばいながら落ちてきてんや。まぁ、ピンピンしとるが、一応キヨが検査しとる」
「あの方、頑丈ですわね」
「……わかるわ」
そんなことを話していると、
「山本様!!!! 起きたんですね!!!!」
扉が壊れそうな勢いで小沢ナオが部屋に入って、すごい勢いで抱きついてきた
「こら、小沢さん。今、山本様はボロボロの状態です。もっと優しく抱きつきなさい」
「まぁ! いいじゃねぇか東郷! オレは小沢の気持ちよくわかるぜ!」
「私もです~」
と、後輩達が一斉に入ってきた
「皆さん……」
「ほんま、いい後輩持ったな自分。ずっと看病してたんやから」
「児玉さんもありがとうございます」
「? わしゃなんもしとらんで?」
「いえいえ……見守ってくれただけでもありがたいですわ」
そう言うと児玉は顔を赤らめ
「そりゃどーも」
素っ気ない返事をした
そんな雑多な話をしていると
「けがの具合はどうかな? 山本イソ!!!!」
やかましいやつが帰ってきた
「えぇ、お陰様でボロボロですわ」
「そりゃすまんね。オレも全力だったんでな」
「……わかりやすい嘘はつくもんじゃありませんことよ? その刀を取り出してからがあなたの本気でしょう?」
「……ばれちゃったか」
そう、俺は今回の戦いで刀を抜かなかった
言っておくがこれは舐めプではない
児玉ゲンとの戦いで学んだのだが、俺が本気で刀を使ったらいくら頑丈なキヴォトス人でもひとたまりも無いということ
なので、抜かなかったよいうよりか
まぁこの話はおいておくとして……
「それで? いつ出発しますの?」
決意早くないか!?
「念のため言っておくが、とても困難な計画になるぞ?」
「ふふふ……面白いことを仰る。わたくし、いや……私たちにとって乗り越えられない困難はありませんわ。そうでしょう皆さん?」
「「「はい(おう)!!!」」」
「それに……」
それに?
「皆、貴方の強さに見惚れてしまったのですわ」
くくく……なるほど
気に入った!!!!!!
「計画はイソちゃんが怪我を直したらすぐ!!! 行動に移す!!! それまで皆!!! しっかり休むように!!!!!」
「「「ハッ!!!!」」」
ここに、大和帝国学園創設隊が結成された
ミッション! 山本イソ達を仲間にせよ! 完
山本イソ・菅野シオン・東郷ハチ・秋山コヨシ・小沢ナオが仲間になった!!
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さて、これにて過去編終了!!
ちょっと駆け足過ぎたかな?
次は原作突入回と大和帝国学園の設定とオリキャラ設定です!!
コメントどしどし待ってます!!
セリフの前に名前をつけるべきか
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つけてほしい!!
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邪魔だからいらない