今回は前回話した投資部の奴らが出てきます
ポト……ポト……
いったいどれだけの時間がたっただろうか……
恐らく3時間以上はしているであろう……その証拠に、足元には汗の水たまりができている。
鍛錬
精神を乱さず、同じ姿勢で構え続ける
字にすると簡単そうに見えるが、これが存外きつい
コンコン
「失礼します、山本大臣! 」
せっかく集中していたのに……何事ですの?
「……何か用ですの?」
鍛錬の姿勢を崩さないまま返事をする
「ハッ! 投資部の奴らがまたいざこざを……止めたければ大臣をだせ! と言って利かないのです!」
「はぁ……またあいつらですの。報告ありがとうございます、すぐに向かいますわ」
「感謝します! ……あの?」
「何ですの?」
「いったい何時間、その体勢を?」
「3時間程度じゃありませんの? 時間なんて見てる暇がありませんので……」
(バケモンかよこの人は……)
「そんなことより、先に行って投資部の足止めをお願いしますわ」
「承知しました!!!! 失礼します!!!!」
行きましたか……いつか
それまでに、
大和拳術最終奥義を
「だ・か・ら!!! 次の時代は飲食業界だって言ってんじゃんか! わからずや!」
「どこにその根拠があるか説明しろって言ってんだよ!!!」
「おい落ち着けって!」
「落ち着けるわけないでしょ!!!! そもそも! 根拠、根拠っていつもうるさいんだよ!!!」
「この前根拠なしで投資して泣きべそかいたのは何処のどいつだよ!!!」
「何だとー!!!! トータルでは私の方が稼いでるのに!」
「その分損してる額もでかいんだよお前は!!!!」
「山本大臣、早く来てくださいよ~もう止められないです~!」
「いい加減になさい!!!」
ゴチン!!!
今回の騒動の主人公二人にゲンコツが飛んできた
「いって!」「あふん!」
「澁澤ハジメ! 岩崎タヤ! またあなた方ですの!」
「げ……山本イソ大臣、本当に来るなんて」
「な、なんで私まで」
「当たり前ですわ! ストッパーの小林チヤはどこにいますの!」
「チ、チヤなら鉄道事業の視察に」
投資部で喧嘩するのはいつもこの2人で……本当に問題児ですわ
「あれほど2人きりの状況を作るなと言っていますのに……ともかく! 2人とも反省なさい! 今回は反省文200枚ですわ!!!」
「「はい……」」
バツが悪そうな顔ですわね
はぁ……毎回しょぼくれるならしなきゃいいのに
「ね、ねぇ山本大臣?」
「……澁澤さん、反省文は減らしませんわよ」
「違う違う! そうじゃないよ!」
「ならなんですの?」
「……カイザーコーポレーションについてだよ」
「! ……なにか進展が?」
「うん、やっぱりあの企業は黒だね」
「そうですね……どこからどう見てもあれは真っ黒も真っ黒です」
やっぱりそうでしたか……
「それで? 今すぐにでも取り潰せますの?」
「今すぐは無理かな〜」
「真っ黒と確定するには証拠が少なすぎるんですよ」
「もうちょっと決定的な証拠があればねぇ」
「……そうですか」
「ところでさぁ」
「? なんですの?」
「いや正直さぁ……あれ潰す必要ある?」
「我々が食い物にしてから落ち目ですし」
「ほぼ企業としての体裁保ってないじゃん……」
「それにこっちの収益も安定してるし」
「構ってる必要ないと思います」
「いけませんわ……」
「「?」」
「我々にとって障害となる悪は全て! 徹底的に! 潰さなければなりませんわ」
「「!!」」
「それに皇閣下の命令ですわ……やるならば跡形も無く」
「……わかったよ山本大臣」
「チヤにも報告しておきます」
「それでは……おねがいしますよ? お三方」
〜〜〜〜〜〜〜
カイザーコーポレーション……元々はキヴォトストップの企業でしたが……
投資部に翻弄された挙句、我々の品質にボロ負けした結果大衰退
まぁ裏の力のおかげで保ってると噂もある灰色の企業……
我々の目的は失われた青い春を取り戻すこと
カイザーコーポレーションの行いは見逃すことなんて出来ませんわ
現に被害を被っている学園だってあるはずです
皇閣下の理想には程遠い……邪魔な存在
もちろん、なんの証拠も無いのに潰すことなんて不可能、きっと証拠がどこかにあるはずですわ……
今回の件……
我が空海部の……
謀神にね
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今回は少々短めで
状況の描写が苦手すぎるぜ
コメント、評価、アドバイスどしどし待ってます!
セリフの前に名前をつけるべきか
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つけてほしい!!
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邪魔だからいらない