仲間になったときのエピソードは髙橋キヨ合わせて3人分書こうと思います。
早く原作はいりたいしね仕方ないね
あれから数十分歩き、見えてきた巨大な建物……まさかこれが!
「ここが連邦生徒会です。事情は私から話しておきますので存分に調べてみてください」
やっと自分が何者かがわかるのか……
ん? まてよ? 俺、本名とかも分からないけどどうしたらいいんだ?
「なあキヨちゃんよ。自分の顔で検索することとかできるのか?」
「えぇ、できますよ? なんなら今してみます? 私が手本を見せるので」
「お? 助かるねぇ頼んだよ」
~少女説明中~
「と、まぁこんな感じです。それでは私は書類を届けてくるので、終わったらそこの椅子で待っててください」
「おう! わかった!」
さーて自分は何者なのか……わくわく
『ビビービビー この生徒の検索は禁止されています』
……は? 禁止? 該当者なしとかでもなく? 禁止? そんなことある?
これじゃ俺が何者かわかんねーじゃねかぁぁぁぁぁぁ!
……とりあえずキヨちゃん待つか。
~少女待機中~
「どうでした? 自分の正体は思い出しましたか?」
「……わからなかった」
「え?」
「何もわからなかった。所属も、本名も何もわからなかった。ただわかったことは……
自分が結構やばいやつなのかもってことだけだ。
まいっか! 学園作る時に一番邪魔になるのって所属と本名だと思うし! これはこれで結果オーライかな!!」
「……あなたは」
「え?」
「あなたはなぜそんなに気楽なんですか! 」
うお! びっくりしたぁ。
「ちょちょちょどうしたのさ急に?」
「自分の所属も本名もわからなかったということは自分を知る人は誰もいないかもしれないってことですよ!? できるかどうか分からない学園創設になぜそんなに自信がわくんですか! 今の状況わかってるんですかあなた!」
「……」
まぁ確かにキヨちゃんの言っていることは正論だし、疑問も出るだろうな~
「キヨちゃんよぉ、過ぎたこと気にしても心に毒だぜ? わからないもんはわからないんだ、気にしたって仕方がない。ここで気持ちを切り替えれないなら学園創設なんて夢のまた夢、俺は皇ミコトとして生きていくそれだけだ。それによぉ、
キヨちゃんが俺のことを知ってるだろ?
今はそれだけで十分だ!」
「何ですかそれ……ふふふ、あなたって人は本当に面白い人だ」
その瞬間、キヨちゃんの顔に笑顔があった。なぜここでキヨちゃんが笑ったのかは分からない、でもわかり合えたような気もした。
「で? 学園創設の費用と仲間はどうするんですか? 何もない0から始めるにはあまりにきついでしょう?」
「あ! 確かにどうしよっか……」
確かにどうしようか、学園創設は一人では不可能だな……せめて俺みたいな奴が二人ぐらいいれば勝手に集まってくるんだろうが……うーん……
「皇さん、あなたの学園創設、手伝わせてくれませんか?」
え?
「でも、ミレニアムはどうするんだ? これから長くなるぞ?」
「ならばミレニアムを本日付けでやめればいいだけです。」
は!? ちょいちょいちょい! 何言っちゃてんのこの子!?
「まてまてまて! さすがに申し訳ない! そんな気軽にやめられるもんじゃないだろ? それに、キヨちゃんの友達だって悲しむよ」
「私に友達と思える人はいません。あくまでビジネスパートナーの関係です。それに……」
「それに?」
「私は貴方に惹かれてしまったんですよ。何もかもポジティブに考えて信じてくれる貴方にね」
あ~俺がこの子の脳を焼いてしまったのか……責任とらなきゃなぁ
「わかった、ここまで言われて断るのも失礼ってやつだ。でも、ここからの旅は過酷なものになるぞ?」
「えぇ、もちろんわかっていますとも、わかってなければミレニアムをやめるなんて言えるわけないでしょう?」
その時のキヨちゃんの目は自信に満ちあふれ、顔も明るくなっていた。
「……まあそうだな、うん」
「では1時間ほど待っていてください」
「全然待つよ! なんなら1日は待てるね!」
「そんなかかるわけないでしょう」
髙橋キヨside
コンコン「失礼します」
「貴女がここに来るのは珍しいわね。髙橋キヨ」
「お元気そうで何よりです。調月リオ生徒会長。単刀直入に申させていただきます」
「?」
「本日をもちましてミレニアムサイエンススクールを自主退学させていただきます。」
「…………」
静寂が流れ、気まずい空気が流れる中生徒会長が口を開けた。
「認められないわ。そもそも、動機を聞いてないものに許可を出すことは不可能です」
「動機……ですか。人生で初めてついて行きたいと思う人が出来たから……ですかね。学園をやめて全てを捨ててでもついて行きたいって思う人が」
「そんな理由で受諾は出せません。冷静な判断ができしd「なら……仕方ありません。最終手段です」?」
ダァン!!!
その瞬間、調月リオの横を銃弾が通った。
「生徒会長に対しての発砲、十分な退学処分の理由になりますね。これでも認められませんか?」
「…………いえ、十分な理由になります。自主退学を認めましょう」
「ありがとうございます。それでは今までお世話になりました」
部屋を出ようとした瞬間、生徒会長の声が後ろから聞こえた。
「一つ質問いいかしら?」
「…………何でしょう」
「あなたをそこまで突き動かす人物はどのような御方なのですか?」
「死ぬほど前向きでポジティブの塊ですかね」
「……そうですか」
覚悟は決めた。0からのスタートこんな状況は生まれて初めてだ。
初めてだからこそ…………
わくわくする
皇ミコトside
お? えらく戻ってくるのが早いな、30分しかかからなかったじゃないか。
「1時間っていってたのにえらく早かったな?」
「えぇ、ミレニアムの生徒会長は合理主義の塊のような人なんで、私の理由に合理性を感じたのでしょう」
あ、絶対嘘だ。滅茶苦茶目が泳いでるし、最終手段使ったやろこれ。
「そういえば、キヨちゃんの仕事の引継ぎはしたのか?」
「不測の事態がないようにマニュアル、引継ぎのしやすい作りを心掛けていたので問題ありません」
すげー優秀だなおい、学園創設したら経理のリーダーにしよ……
「あ、そうそう。確か仲間が欲しいですよね? いい情報を聞きましたよ」
「うん! 欲しいね、あと二人ぐらい! で? どんな情報なの?」
「先日、キヴォトス3大学園のトリニティ総合学園、ゲヘナ学園から有力な生徒が自主退学したという噂を聞きました。私達の仲間にちょうどいい位の実力ですよ」
へぇ? キヨちゃんがそこまで言うなんて一体どんな実力なんだ?
「へぇ? なんて名前の人なの?」
「トリニティ総合学園 元正義実現委員会所属『異端の翼』 山本イソ
ゲヘナ学園 元風紀委員会所属『ゲヘナの軍神』 児玉ゲン
の二人です」
別に異名までは聞いてないんだが……
髙橋キヨ編はこれにて終了です。キャラクターの口調が難しいぜ。
トリニティに行くか、ゲヘナに行くかはアンケートで決めようと思います。
☆9 hbdbmpfomcnljhさん
☆8 かわわさん
ありがとうございます!
評価コメント待ってます!
学園創立までダイジェストで行く?
-
ダイジェストでいこう!
-
いや、じっくりやってくれ!