動物とか飼ってないのに、あたかも飼ってるかのように友達と会話して。
友1「あ、◯◯って犬飼ってたんだ。」
筆者「いや、飼ってないよ?」
友1「え。」
友2「え?」
友3「はぁ?」
友4「やばコイツwww。」
ってやんの楽しすぎワロタwwwwwwww。
アリス「アリスは……理解できません。」
ミドリ「そうですよ!何言ってるのか分かりません!」
人狼(そうだそうだ!勝手に脳内自動生成設定を会話に入れるな!)
ちびっこと大人が反論する。
リオ「……ごめんなさい、私の配慮が足りなかったわね。」
人狼(ふん、謝ったから今回は特別許してやるぜ。)
リオ「……っ。」
"こら、人狼。"
リオ「……もっと理解しやすいように、あなた達の好きなゲームで例えるわ。」
リオ「つまりアリス___あなたは世界を滅ぼすために来た魔王なのよ。」
カチャ!
アリス「……!!」
人狼「……。」
ユズ「っ!」
人狼はリオに拳銃をつきさす。
"人狼!"
人狼(アリスが魔王?その無駄にデケェ胸を引きちぎってイノシシの餌にしてやろうか?)
リオ「……少し落ち着いてもらいたいのだけど。」
ミドリ「そんなことより!なんでまたそうやって変な設定を付け加えるんですか!!」
人狼(きっとなんか企んでるんだろ。)
リオ「企んでなんかないわ……むしろ逆に聞きたいんだけど。」
リオが人狼に少しも動じず反論する。
"なにかな?"
リオ「あなた達は直接見たんでしょう?『不可解な軍隊』とアリスが接触したところを。」
人狼(そういやアリスとあのタコが接触してこんな事が起きたって聞いたが、本当なのか?)
"う、うん……あのロボットが『不可解な軍隊』だったんだね……。"
リオ「その通り。あんな事になるなんて予定通りではないけど……完全に我々のミスよ。」
人狼(我々?お前以外にもこんな変なことやってるやつがいんのか。)
リオ「C&CとAMASを使ったわ、完全には出来てなかったらしいけど。」
人狼(まだいるだろ、仲間が。)
人狼はどこか確信めいて追求する。
リオ「……なぜそう思うのかしら、根拠は?」
人狼(あああるぜ。)
"(な!この短い時間でなぜそうやって確信できたんだ!?!?)"
人狼(それは……おれがキヴォトスで生活して分かったことだが。)
人狼(キヴォトス人は嘘を付く時鼻に血管が浮き出る!!!)
ズキュゥゥゥゥゥン!!
人狼が衝撃の事実を話す。
リオ「!」サッ
"!!?"
ミドリ「!??」
ユズ「!?」
アリス「……人狼、それって本当ですか?」
人狼(いいや嘘だぜ、しかし、
お間抜けさんは見つかったようだがなぁ。)
リオ「な!」
ミドリ&ユズ&先生「「"な、なにぃーーー!!!"」」
人狼(どうせそこに本当の企みが隠れてるんだろ。)
リオ「………どうやら私はまんまと騙されたようね。」
人狼(言え、さもなくばさっき言ったようにテメェの胸に爆弾を入れて爆発させる。)
ミドリ(さっきと内容が違う気が?)
リオ「…………もういいわ、来てちょうだい。」
ガチャ
扉が開き、誰かが室内に侵入する。
ネル「……。」
"ね、ネル!"
アリス「ネル先輩?」
ユズ「……!!」
人狼(どうやらまたお前と戦うはめになりそうだな………いいぜ、この前みたいに泣かせてやるよ。)
ネル「はぁ!泣いてねぇし!」
人狼(いいや嘘だね!この前の『クレーンゲームの商品争奪戦』でお前は惨敗してただろうがよぉ!)
ズキュゥゥゥン!!!
ネル「あの時は!………あの時はあの変な鳥が抵抗してきたから………。」
人狼(ふん、負け惜しみなんて聞きたかねえな。)
ネル「う、うぅぅぅ。」
"ネル?どうして……。"
ネル「……。」
リオ「あまり無駄話はしないでもらいたいのだけど……。」
人狼(あぁ?)
リオ「あまり悪く思わないでちょうだい、そもそもC&Cはセミナー…私直属の部隊なんだから。」
人狼(…武装親衛隊みたいな物か。)
リオ「?」
ネル「?」
"なにそのかっこいい名前。"
リオ「そんな事はどうだっていいわ、いくら人狼がいたとしてもネルには苦戦するでしょう?」
人狼(…やってやるよ。)
リオ「まさかネルだけだとでも思ってたのかしら?」
ミドリ「?」
その時。
ガチャ!
ザッザッザッ
ザッザッザッ
ユズ「!?」
AMAS1「……。」
AMAS2「……。」
AMAS3「……。」
AMAS4「……。」
大量のAMASが乱入してくる。
人狼「……。」
リオ「さあネル、アリスを捕まえてちょうだい。あとできればあの大男の命を刈り取ってちょうだい。」
ネル「……。」
"……。"
ミドリ「……。」
ユズ「……。」ガタガタ
アリス「………。」
人狼「……。」スッ
ネル「ってられるかよ。」
リオ「今なんて?」
ネル「やってられるかよ!!!」
ダダダダダ!
AMAS1「……。」カキンカキンカキン!
AMAS 2「……。」カキンカキン!
ネルが突然リオに対して発泡するが、全てAMASによって弾き返されてしまう。
リオ「……。」
アリス「ね、ネル先輩……。」
ネル「けっ、今までも気に入らねぇクソみたいな依頼ばっかだったけどよぉ。」
ネル「同じ学園で、それにあたしの可愛い後輩を誘拐しろってか?」
ネル「そんな依頼受けられっかよ!!!」
人狼「……。」ニヤッ
ネル「もうお前に付き合う義理はねぇ!」
リオ「……裏切るのね。」
ネル「裏切る?ハッ、てめえの依頼が気に入らね「やはり裏切るのね。」……どうゆうことだ。」
リオ「そもそも、なんでC&Cの全員ではなくあなただけを呼び出したのか分かる?」カチッ
リオが隠し持っていたスイッチを押す。
ドオゥゥゥン!!
人狼「!」ズバン!
どこからか放たれた銀の弾丸が、人狼の右腕を食い破る。
"な!"
ミドリ「じ、人狼さん!」
ネル「人ろ……てめぇ!」チャキ!
リオ「…トキ、出番よ。」
"ネル!危ない!!"
ネル「あぁ?」
ドゴォ!
ネル「グフッ!」
人狼「……。」
パァンパァン!!
AMAS3「……。」カキンカキン!
人狼(………くそっ。)
失ってない方の腕で攻撃しようとするも、全て弾かれてしまい、ネルは完全に組み伏されている。
ネル「ダでだテメェ!」
ギリギリギリ
トキ「申し遅れました、そしてはじめまして…C&C所属、コールサインゼロフォー、飛鳥馬トキと申します。」
ミドリ「え?ご、5番目?」
ネル「てめぇ!背後から奇襲とは随分と舐めたまねしてくれるじゃねえか!」
トキ「いえい。」
リオ「さあ、もういいでしょう。」
人狼(ふざけんじゃねえ!アリスは魔王なんかじゃないぞ。)
アリス「もういいです。」
必死に抵抗しようとする人狼を諭すアリス。
"アリス……。"
アリス「もういいんです、アリスが素直についていけば、もういいんです。」
人狼(おい!どうなるか分かったもんじゃねえぞ!)
アリス「……アリスはきっと魔王なんです……はい、全て理解しました。」
ユズ「……。」
アリス「アリスが消えます。」
ミドリ「だめ!アリスちゃん!」
ネル「な!てめぇ!」
"その必要はないよ、アリス。"
アリス「いいえ、アリスがこのまま魔王でいると、みんなが傷つきます。アリス、そんな姿見たくありません!」
人狼(そんな事ない!)
アリス「だって…人狼さんの腕も……。」
人狼(これは大丈夫だ!直ぐに再生するし、しかもあのババアがやってきたことだ!)
リオ「……っ。」
アリス「もう……もうみんなには怪我してほしくないです。モモイと人狼が怪我したとき、すごく胸が痛みました。」
アリス「…この話を聞いてアリス、理解しました…全てはアリスのせいで起きてるってことを。」
"リオの話を鵜呑みにしないでほしい、一旦みんなで話し合おう。"
アリス「………すみません、先生。」
スッ
リオ「さあAMASよ、アリスを回収しなさい。」
AMAS1「……。」
人狼(させるかよ!)
バギィ!
AMAS2「……。」
ドゴォ!
AMAS3「……。」
リオ「……やはり抵抗するのね。」カチッ
リオがまた何かのスイッチを押す。
その瞬間。
ピッ!
ネル「あ?」
"え?"
ミドリ「?」
人狼(先生!危ない!)ダッ
"うわぁ!"
ドガアァァン!!!
ユズ「きゃ!」
人狼「……!」
ネル「う!」
爆風が先生たちを襲う。
AMAS4「……。」ガチャ
アリス「……。」
人狼(……先生!大丈夫か!?)
"じ、人狼が覆いかぶさってくれたおかげで大丈夫だよ……。"
ネル「クソ!あいつどこ行きやがった!?」
その場にリオとトキとアリスト大量のAMASの姿は無くなっていた。
ミドリ「……。」
ユズ「あ、アリスちゃん……。」
"……。"
ネル「……くそっ。」
人狼「……。」
人狼(あいつぜってぇぶちのめす。)
リオ使ってみると強すぎない!?