人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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投稿が遅くなって申し訳ございません。

単純にネタがありませんでした。

そして今もネタがありません。


多分また更新が止まります。
すいません。


それと少し雰囲気とかを変えました。



そうだ!本拠地(錬丹術研究会)に行こう!

 

(で、どうするんだ?先生)

 

「”うぅ〜私に言われてもどうしようもなくない!?”」

 

シャーレの執務室にて、人狼と先生は今後の方針について話し合いをしていた

 

「”私だって戻れるんだったらそうしたいけど…”」

 

(たしかになぁ、薬の中身さえわからないんだからどうしようもねぇな、一生その姿で我慢してくれ)

 

「”え”」

 

(てか今の生活でなんか苦しいことでもあんのか?逆に生徒たちと同性になったんだから接しやすいだろ)

 

「”そ、そうかもだけどさあ……私としてはやっぱ元の姿がいいっていうか……”」

 

「……」

 

「”う〜〜〜ん、ユウカはどう思う?”」

 

「もうそのままで良いんじゃないですか?」

 

「”ユウカ?何か案はないの?”」

 

「___あ!いっそのことミレニアムの生徒になりませんか?」

 

「”人狼、他に案は”」(ガン無視)

 

「ちょっと無視しないでくださいよ!」

 

「”いやもうこの年齢で高校生は無理があるってユウカ”」

 

「いえ!きっといけますよ!あ、制服も手配しときますね」

 

(やめとけ)

 

「”じ、人狼………!”」

 

人狼は止めに入る

 

(もし先生が制服を来ている途中で男に戻ったらその場でグロ映像が生まれてしまうだろ。それは子どもの発育に良くない)

 

「”じ、人狼!?”」

 

「いいですね」

 

先生&人狼(”!!!???”)

 

「先生が女子高生の制服………ありがとうございます」

 

「”いや「ありがとうございます」じゃないけどっ!?”」

 

(ユウカ、今何徹目だ)

 

「2__だっけ………いや、8?」

 

「…………」

 

当て身っ!

 

「」ガクッ

 

人狼は素早くユウカの背後に回り首を軽く叩いて失神させる

 

「”ナイスだ人狼、よくやった”」

 

「………」グッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「”結局どうする?もうどうしようもないっていうか、前みたいに治るのを待つ事にするのか”」

 

(そう言って今何日目だ)

 

「”二周間くらいかな__あれ?やばくね?”」

 

(やっと危機感を持ったか、遅いぞ)

 

「”ふぇぇぇええ!どうにかして解決策を練らないと……あ、閃いた”」

 

「?」

 

 

 

 

 

「”こっちから行けば良いんだよ。山海經に”」

 

「………チッ」

 

「”え?いま舌打ちした?”」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブォォォォォン

 

「………」

 

「”いいぞーもっと飛ばせーー!!!”」

 

人狼の自家用車が風を切りながら山海經の中を突き進む

 

「”やっぱ車って良いね、すっごい気持ちがいいよ!”」

 

(この前はすぐにダウンしていたけど…慣れたな、先生)

 

「”そりゃあ何度も乗らされてるからね___”」

 

『次に左側にピンク色の建物があるので、そこを右に行くと目的地に着くはずです!』

 

「”ありがとね、アロナ”」

 

『えっへん!』

 

アロナは無い胸を精一杯そらす

 

「”__あ、あれのことかな?”」

 

奥の方に、なんか薬剤とか調合してそうなそれっぽい建物が幼稚園(見た目)の隣りにあった

 

「”じゃぁそこら辺に車停めてね、人狼”」

 

「………」

 

ブォォォォォン!

 

「”………人狼?”」

 

「………」

 

ブォォォォォン!

 

先生はさっきからずっと人狼に呼びかけているが、彼は一切話を聞かずにスピードを維持している

 

「”じ、じんろー…このままだったら突っ込んじゃうよ?”」

 

「………」コクッ

 

人狼は静かに頷く

 

____頷く

 

「”え?”」

 

(行くぞ)

 

「”いや、行くぞじゃないんだけど__ちょ、ちょっと待って__ギャァァァ!!!”」

 

ドゴォォォン!!!

 

人狼の運転していた車は、盛大に壁に突っ込むのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴォォォン!!!

 

「な、何なのだぁぁぁぁっ!?」

 

急に壁から古い型の車が生えてきてそこら中に薬品がばらまかれる

 

「あぁぁ!これ調合するのすっごく大変だったのにぃぃぃ!文句言ってやるのだ!出てこい!」

 

ズカズカとサヤは大股で車の方に向かってゆく

 

「誰だぁ!僕様の実験室に乱入すr「ガッ!」んむっ!」

 

「………」

 

(だ、誰なのだぁ!?この大男は!)

 

「は、離すのだぁ……!」

 

「………」

 

ポイッ

 

「のだっ!_いつつつ____

 

ガギィ!!!

 

「ひ、ひぃぃぃぃ!」

 

人狼は投げ出されたサヤに当たるか当たらないかギリギリの場所を踏み抜く

 

「やめるのだ!僕様は美味しく無いのだぁ……!」

 

「………」

 

「”ちょっと人狼!”」

 

車から降りてきた先生がサヤに駆け寄る

 

「”ごめんね…うちの人狼が”」

 

「の、のだぁ……」

 

「………」

 

「”だとしても、だよ。人狼”」

 

「ん?」

 

「………」

 

「”でもやり過ぎ。私達は生徒たちを導いていく存在なんだからさ”」

 

「な、何を言っているのだ?」

 

サヤがそっと問いかける

 

「”__あ、初めてだから分からなかったね。ごめんごめん…じゃぁ私が通訳するから”」

 

「つ、通訳?」

 

サヤは首を傾げる

 

「………」

 

「”ふむふむ……『お前がシャーレに薬を送った犯人だな?』だって”」

 

「そ、そうなのだ…」

 

ドゴォ!!!

 

「のだぁ!?」

 

人狼がサヤの横の床を踏み抜く

 

「”『貴様を殺す』って言ってる”」

 

「な、何でなのだぁ!?」

 

「”『いやそれは分かってるはずだろ』とのこと”」

 

「そ、それは………わ、悪かったと思ってるのだ!僕様も好き好んでやってたわけじゃなくて……(好き好んでやった)」

 

ガバッ!

 

「むぐっ!」

 

人狼は麻の袋をサヤの顔にかける

 

「ん〜〜〜!!!」

 

「”ちょ、人狼!”」

 

(帰るぞ)

 

人狼は車に乗り、颯爽と帰っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は薄暗い地下室__などではなく

 

普通のシャーレのオフィスにて、サヤはソファに座らされていた

 

「”急に驚かせちゃってごめんね?人狼にも悪気があったってわけじゃないから”」

 

「………」

 

「せ、説得力が無いのだ……」

 

「”『まず…なぜシャーレに奇妙な薬を送ったの?』だって”」

 

「面白そうだったからなのだ」

 

サヤは悪びれるわけでもなく、答えをはぐらかすわけでもなく。ただまっすぐにそう答える

 

「”………”」

 

「………」

 

「………?」

 

「”ま、まずさ…解除できる薬作ってくれない?”」

 

「それは時間で切れる薬なのだ。無理なのだ」

 

「………」

 

「”………”」

 

(すまんね、先生)

 

「”?”」

 

ストン

 

「”っ”」

 

バタン

 

「!!!???」

 

人狼による手刀を食らった先生は、その場で崩れ落ちるように倒れ込む

 

「な、何をしてるのだ!?」

 

(今からお前が「解毒剤を生成する」と言うまで殴るのをやめない)

 

「…………もしかして、痛いことする気なのだ?」

 

コクっと人狼は静かに頷く

 

「………」

 

「………っ」

 

ダッ!

 

ガシッ!

 

「は、離すのだぁ!」

 

人狼はその長いリーチを活かしてサヤの耳を掴み、何故か持っていた縄で椅子に縛り付ける

 

「の、のだぁ………?」

 

サヤの前に人狼は右手と左手を出す

 

(右手と左手、どっちがいい?)

 

「えと……どっちの手で殴られたいかってことなのだ?」

 

「………」コクッ

 

「じゃ、じゃあ一思いに右で___」

 

「………」フルフル

 

「え?じゃあ左?」

 

「………」フルフル

 

「……も、もしかして両手なのだぁ!?」

 

「………」コクッ

 

 

ドゴドゴバギィボゴドゴドゴドガバギドグドゴォ!!!

 

 

その日、シャーレに無慈悲な拳の音が響いたとさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケ

 

ガチャッ

 

「皆大好き、少佐が遊びに来たぞ……って、何してるんだ人狼!?」

 

(あ、少佐じゃん)

 

「その子は…あ、確か山海經高級中学校のあの子か………やめなさい!私の大事なビジネスパートナーだ!」

 

(少佐が言うなら良いよ)

 

こうして、サヤは1000発は食らうはずだった拳を15発で終えれたのであった

 





もう片方の小説と書き方がまったく違うから慣れないな………。
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