PMC兵A「あーあ、暇だな………なんかでかいことでも起きたらいいのに。」
PMC兵B「そんなこと言うなよ、次暇だと思える日がいつか分からないんだしさ。」
PMC兵A「だとしても暇すぎだろ!」
PMC兵B「はいはい。」
PMC兵A「それにしても酷いよな、うちの理事は。」
PMC兵B「どうした急に。」
PMC兵A「だってよ、ほとんど学生のいない高校に1週間以内に3億円も払えって普通言うか?」
PMC兵B「確かにな…………まあ、不法侵入したらしいし。」
PMC兵A「だとしてもだぜ?」
PMC兵B「まあまあ、俺らは理事から金貰ってるんだし。」
PMC兵A「そうだけど「ゴギィ!」………………。」
PMC兵B「………は?「バギィ!」…。」
人狼「……。」
人狼(反撃開始だ。)
パァン!
PMC兵C「報告です!先ほど前哨基地にアビドスの連中が現れました!!」
理事「なにぃ!!」
PMC兵C「どうやら被害甚大とのことです。」
理事「急いで兵を集中させろ!!北と南から、対デカグラマトン大隊もだ!!!」
PMC兵C「はい!」
PMC兵D「報告です!北方の大隊が風紀委員会に撃破されました!」
理事「北方だと!!しかも風紀委員会!!」
PMC兵E「報告です!!南方の部隊が便利屋68と思われる集団に撃破されました!!!」
理事「なにぃ!!」
理事「うううぅ」
理事「クソが!!!」
アヤネ「皆さん大丈夫ですか?」
シロコ「ん、余裕。」
セリカ「人狼もいるし大したこと無かったわ。」
アヤネ「………目標地点に着きました!」
セリカ「……。」
人狼「……。」
ノノミ「ここにホシノ先輩が?」
シロコ「学校?」
"砂漠の真ん中に学校………まさか。"
理事「その通り、これはアビドス高校本館だ。」
人狼「!」
セリカ「あんたは……。」
理事「よくここまでたどり着けたな、対策委員会。」
ザッザッザッ
アヤネ「敵の接近多数……おそらく敵の全兵力を集結させています。」
理事「………かつてゲヘナやトリニティに並ぶ大きさだったアビドス高校本館。」
人狼(なに独り言してんだこいつ。)
理事「ゲマトリアはここに実験室を建てることを要求した。」
アヤネ「実験室……?」
ノノミ「そんなことよりもホシノ先輩は何処ですか!?」
理事「あの副会長ならあの建物の中だ…………もう実験中かもしれないがな。」
シロコ「!?」
理事「ふふふ……副会長の所に行きたいのなら私達を倒してからだがな、まあ貴様らにそんな事が出来るわけ………ドガァァァァン………なにぃ!!」
"お!来たね。"
人狼「?」
"トリニティの支援砲撃だよ。"
人狼(先生、そこまで顔が広いのかよ………。)
"えっへん!!!"
人狼(何も言ってない。)
理事「く、クソ!また邪魔が入ったか!!ええい!応戦しr「バギィ!!!!」ぐはっ!!」
パァンパァン!!
理事「ぐっ!」
ドサッ
"人狼ナイス!"
セリカ「流石人狼だわ!」
理事「おのれ貴様ら………。」
"理事はヴァルキューレに突き出すとして………早くホシノの所に行こう。"
ノノミ「はい☆」
ホシノ「……。」
セリカ「多分ここよ!!」
ホシノ「セリカちゃんの声が聞こえる気がする………。」
ノノミ「早く開けましょう!」
ホシノ「ノノミちゃんも……もう私死んじゃうのかな………。」
"待っててね、今助け………硬っ!"
セリカ「バカじゃないの!!」
ホシノ「先生も………短かったけど楽しかったよ。」
人狼「……。」
バギィ!!!!!
アヤネ「やっぱりいました!」
ノノミ「ホシノ先輩!」
ホシノ「…………………へ?」
セリカ「流石人狼の腕力ね!」
シロコ「ん、イチャイチャしない。」
ホシノ「み、みんな……先生……人狼くん………。」
人狼「……。」
"………おかえり、ホシノ"
ホシノ「ただいま、みんな。」
これにてアビドス編は終わりです。
蛇足もあるよ!