人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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休みだから創作意欲が沸かない。


廃墟に行くことと因果関係ってありますか?

ミドリ「……、ほんとに来ちゃったね。」

 

 

"ここって確か連邦生徒会が封鎖してたとこだよね?"

 

 

コクッ

 

 

ミドリ「……ここにほんとにあるの?」

 

 

モモイ「そのはずだよ!だってヒマリ先輩が「キヴォトスから消えて忘れ去られたものが集まる、時代の下水道みたいな場所かもしれない」って言ってたし。」

 

 

ミドリ「ヒマリ先輩って、ヴェリタスのあの美人の人?」

 

 

ミドリ「いつものRPGの賢者みたいに何でも知ってる先輩が、「かもしれない」って使うってことは、それほど未知な場所なんだ。」

 

 

人狼「……。」

 

 

人狼(オートマタがいるな……。)

 

 

パァン!

 

 

"ちょっと人狼!?"

 

 

ミドリ「ここは隠密行動したほうが良いのでは!?」

 

 

モモイ「ええい!突撃あるのみだよ!」

 

 

"これは簡単には行かなさそうだ……。"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"ミドリはあそこの敵を優先的に倒して。"

 

 

"モモイはあんまり突出しすぎないように!"

 

 

ミドリ「はい!」

 

 

モモイ「うん!」

 

 

"人狼はあそこを爆破して!"

 

 

コクッ

 

 

懐からパンツァーファウストを出し、狙いを定める。

 

 

モモイ「それ何処から出したの!?」

 

 

人狼(そりゃ、懐からに決まってんだろ。)

 

 

シュゥゥゥゥ

 

 

ドガァァァァン!!

 

 

"ナイス!"

 

 

ミドリ「流石です!」

 

 

人狼(そっちこそ、個々の力はそこまでだけど、やっぱ姉妹のコンビネーション?なのかな、それが強い。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モモイ「よし、なんとか建物の中に入れたね。」

 

 

ミドリ「敵も追ってこなくなりました。」

 

 

?「接近を確認。」

 

 

人狼「!」

 

 

カチャ!

 

 

人狼(………何処だ?部屋全体に響くような…………。)

 

 

?「対象の身元を確認します。才羽モモイ、資格なし。」

 

 

モモイ「え!?」

 

 

?「才羽ミドリ、資格なし。」

 

 

ミドリ「なんで私達の名前を知ってるの?」

 

 

?「………あなたは資格あり、です。」

 

 

"私?人狼は?"

 

 

?「……。」

 

 

モモイ「あれ?壊れちゃった?」

 

 

?「入室を許可します。」

 

 

ミドリ「え?」

 

 

?「才羽モモイ、才羽ミドリ両名を、先生の同行者として入室を許可します。」

 

 

"人狼は認知されてない?"

 

 

?「下部の扉が開きます。」

 

 

人狼「?」

 

 

人狼(下部?)

 

 

パカッ

 

 

ミドリ「床がなくなったーーー!!!」

 

 

モモイ「落ちるーーー!!!」

 

 

ガシッ!

 

 

即座に3人を捕まえて抱き寄せる。

 

 

"あーーーーれーーーーー"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドシンッ!

 

 

人狼(なんとか着地できた。)

 

 

"ありがとね人狼。"

 

 

モモイ「流石!腕が長いから私達なんて軽々と抱きかかえれちゃうんだね!」

 

 

ミドリ「ありがとうございます、人狼さん。」

 

 

コクッ

 

 

モモイ「それにしてもここ何処なんだ…………ろ……………。」

 

 

ミドリ「お姉ちゃんどうしたの?」

 

 

モモイ「あ、あれ………。」

 

 

人狼「?」

 

 

振り向く。

 

 

そこにはなんと………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裸の少女が椅子に座っていた………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼「!?」

 

 

モモイ「返事はない……ただの屍のようだ……。」

 

 

ミドリ「お姉ちゃん、それ不謹慎。」

 

 

"死んでるっていうか、電源が入っていないような?"

 

 

モモイ「どれどれ……ふむ、肌はしっとりしてるしマネキンみたいな………ん?なんか書かれてる。」

 

 

モモイ「AL-IS?」

 

 

モモイ「アル…イズ………アリ…イズ………、アリス?」

 

 

ミドリ「なんでそうなるの!?」

 

 

人狼(とりあえず俺のオーバーコートをかけよう。)

 

 

ファサッ

 

 

モモイ「おーい、起きてよー。」

 

 

ぷにぷに

 

 

?「状態の変化、および接触許可対象を感知。

休眠状態を解除します。」

 

 

モモイ「な、なに!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「……?」

 

 

???「会話を試みます…………説明をお願いできますか?」

 

 

モモイ「せ、説明!?なんのこと!!??」

 

 

ミドリ「説明が欲しいのはこっち、あなたは誰?」

 

 

???「データがありません。」

 

 

"い、いきなり攻撃とかしないよね?"

 

 

???「肯定、本機の敵対意思はありません。」

 

 

ミドリ「全くなんなのか分かりませんね……。」

 

 

モモイ「よし、分かった。」

 

 

人狼「?」

 

 

モモイ「この子を持ち帰ろう!!!」

 

 

一同「「「!!!!」」」




もう少しで番外話?みたいなの出すかもしれません。
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