人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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このペースだと来月にはエデンが来てる……。


モモイと愉快な仲間たち

人狼(どういうわけか、俺はまた廃墟に来ている。)

 

 

人狼(どうやら人数は足りたけどミレニアムプライスに出すためのができてないらしい………因果関係は知らん。)

 

 

人狼「……。」

 

 

ジッ

 

 

ユズ「ヒィ!」

 

 

モモイ「ちょっと人狼!あんまり怖がらせないでよ。」

 

 

人狼(ただ見ただけなのに……。)

 

 

"あと人狼、ちょっと今回は試したいことがあるから攻撃しないでね。"

 

 

人狼「!」

 

 

アリス「アリスのスーパーノヴァの威力を試します!」

 

 

"だから人狼、今回は敵を引き付けるのに注力してね!"

 

 

人狼「……。」

 

 

………コクッ

 

 

ミドリ「あんまり納得してませんね……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボA「□□□!」

 

 

ロボB「□□□□□□!」

 

 

ダダダダダッ!

 

 

ロボ達の攻撃を避けながら、目標地点に走って行く。

 

 

ビシッ!

 

 

人狼「……。」

 

 

モモイ「人狼!」

 

 

少し被弾するが、霧化して回復する。

 

 

"よし、今だ!"

 

 

アリス「光よ!」

 

 

ドカアアアァァァン!!!

 

 

"……。"

 

 

ミドリ「……。」

 

 

モモイ「やった!一網打尽だよ!」

 

 

人狼(俺でもあれを食らったらただじゃ済まないな。)

 

 

ユズ「先生、第二陣が来ます。ここは一旦引きましょう!」

 

 

モモイ「いや、ロボット兵達はこの音を聞いてさらに集まってくるはず、そしたらこっちが不利になる。突破しよう。」

 

 

"うん、そうしよう。"

 

 

人狼「……。」

 

 

人狼(コイツ…バカっぽい感じなのにこういう状況判断能力はいいんだな……。バカっぽいのに。)

 

 

モモイ「人狼!なんか変なこと考えてない!?」

 

 

フルフル

 

 

否定する。

 

 

"じゃあ…行こうか。"

 

 

コクッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"モモイ!あんまり突出しないで!"

 

 

モモイ「うん!………うわぁ!」

 

 

"人狼!モモイをフォローして。"

 

 

パァンパァンパァン!!!

 

 

モモイ「あ、ありがとう。」

 

 

コクッ

 

 

"ミドリはあのRPG兵を撃ち抜いて!"

 

 

ミドリ「はい!」

 

 

"ユズはあそこに撃ち込んで!"

 

 

ユズ「は、はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミドリ「ハアハア…なんとか着いた。」

 

 

モモイ「もしかして私達って凄く強いんじゃない!?C&Cとかにも勝てちゃうかも!!」

 

 

ミドリ「あはは……それはさすがに………でも確かに強かった、先生と人狼さんのおかげです。」

 

 

ユズ「私も…そう思う………安心感がある。」

 

 

"えへへ…"

 

 

アリス「…………。」

 

 

モモイ「どうしたのアリス?元気ないよ?」

 

 

アリス「あ…。」

 

 

人狼「?」

 

 

アリス「…来たこと無いのに……何故か見慣れた景色です。こちらの方に行かなければいけません。」

 

 

モモイ「え…?」

 

 

アリス「アリスの記憶にはありません………セーブデータにあるみたいです。」

 

 

アリス「こっちです。」

 

 

タッタッタッ

 

 

ミドリ「あ!待って!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「こっちです。」

 

 

モモイ「まって、あれは………コンピューター?」

 

 

ミドリ「電源もついてる……。」

 

 

コンピューター「ようこそお越しくださいました。お探しの項目を入力してください。」

 

 

モモイ「おっ!まさかの親切設計、G.bibleについて検索してみよっか?」

 

 

ミドリ「怪しいすぎじゃ……。」

 

 

アリス「ここにキーボードがあります。」

 

 

カタカタカタカタ

 

 

モモイ「お!なんかでた!」

 

 

コンピューター「……。」

 

 

コンピューター「‰&√-:¶∆¤µ√π№†‡§€£¢¡¿℉℃」

 

 

ミドリ「壊れちゃった!?」

 

 

モモイ「アリス!なんて打ったの!?」

 

 

アリス「まだエンター押してません。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたはAL-ISですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モモイ「!」

 

 

ミドリ「!」

 

 

アリス「いえ、アリスはアリスで……。」

 

 

ミドリ「まって、今は入力しないほうが……。」

 

 

ユズ「???」

 

 

コンピューター「音声を確認、資格が確認できました。おかえりなさいませ、AL-IS。」

 

 

モモイ「音声認証付き!?」

 

 

アリス「あなたはAL-ISについて知っていますか?」

 

 

コンピューター「…………………。」

 

 

モモイ「あれ?人狼みたいになっちゃった。」

 

 

人狼「……。」

 

 

コンピューター「緊急事態発生。電力限界に達しました。あと52秒で消失します。」

 

 

ミドリ「あ!お姉ちゃんが変なこと言うから!」

 

 

モモイ「ま、まって!せめてG.bibleについて調べてからにして!」

 

 

コンピューター「あなたが探してるのはG.bibleですか?

《Yes /No》」

 

 

モモイ「!?」

 

 

ミドリ「Yes」

 

 

コンピューター「G.bible…確認完了、コード:遊戯、人間、理解、リファレンス、ライブラリ登録ナンバー193、廃棄対象データ第一号………残り35秒。」

 

 

モモイ「なんで廃棄しちゃうの!?」

 

 

コンピューター「G.bibleが欲しいなら、データを移送する保存媒体を接続してください。」

 

 

モモイ「そんな保存媒体なんて……「ゲームガールズアドバンス」でも良い?」

 

 

コンピューター「…………………………まあ……大丈夫です。」

 

 

人狼(めっちゃ嫌そうじゃん、機械なんだから文句言うなよ。)

 

 

ユズ「データケーブル、接続完了!」

 

 

コンピューター「移送を開始します………容量確保のため既存のデータを削除します。」

 

 

モモイ「ねえ!私のセーブデータ消してない!?!?」

 

 

ミドリ「どんまい、お姉ちゃん」

 

 

コンピューター「残念、削除。」

 

 

モモイ「ちょっとおおおぉぉぉぉ!!!!」

 

 

ミドリ「なんか画面に出てきた!」

 

 

モモイ「じゃあ早速見てみ………はあ!パスワードが必要!?」

 

 

ユズ「大抵のパスワードならヴェリタスが解決できるはず!」

 

 

モモイ「よし!待っててね!テイルズ・サガ・クロニクル2!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼(セーブデータ消えたのに元気だな。)




こんな寒い日はおでんが食べたい……。
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