人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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多分ありませんね。



労働基準法ってありますか?

シャーレにて。

 

 

人狼「……。」

 

 

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

 

人狼「……。」

 

 

かれこれ14時間、人狼は椅子に座り恐ろしいほどの書類と格闘していたのだった。人の集中力ってこんなにも続くものなのか?

 

 

人狼「……。」スッ

 

 

人狼は時計を見る、どうやらもう午後の9時だ。

 

 

昼食なんて食べれてないので、少し遅めの夜食を取ることにした。

 

 

人狼(さて……何を食べようか……。)

 

 

ちなみにこの前行った飲食店は遠く移転してしまったため、あの店には行けないのである。

 

 

人狼(こんな時にはちょっと気になってた店には行ってみるのもありだな。)

 

 

そう思いながらスマホでその店を調べる、しかし。

 

 

人狼(え!閉店!

なんでだろ…………温泉開発部の攻撃?…………そのうちあいつらぶっ殺す。)

 

 

人狼は静かに殺意を抱いたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カスミ「ハクション!」

 

 

ヒナ「なに、風邪?」

 

 

カスミ「誰かが噂してるのかな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼(しゃあない、冷蔵庫を漁るか。)

 

 

実は人狼は先日、こうなることを見越してスーパーで買い物をしていたのである。

 

 

ちなみにほとんどチョコレートだったりする。

 

 

人狼「……。」ガサゴソガサゴソ

 

 

人狼「!」

 

 

どうやら冷蔵庫の中からパックのポテトサラダを見つけたようだ、これめっちゃ美味いよね。

 

 

人狼「……。」

 

 

しかしこれだけではなんか味気ない、そう思った人狼は中からトンカツソースを取り出し席に着く。

 

 

ドスン

 

 

シャーレにあるオフィスの来客用のソファに力なく座り込み、調理を始める。

 

 

人狼(まずポテトサラダを開けてその上にトンカツソースをかける……俺は濃い目の味が好きだから少し多めにかける。そして少しだけ混ぜる。)

 

 

そうしてできたのは簡単に作れる夜ご飯「トンカツソースドバドバポテトサラダ」である。

 

 

人狼(出来上がり!日本にいたときによく食べたなー。)

 

 

早速人狼は空の腹に物を詰めるように、一口、勢いよく食べる。

 

 

するとどうだろうか、人狼の顔に少し元気が出てきた。

 

 

人狼(うまい………この状態でこれ食ったらさすがの美食研究会も舌鼓を打つにちがいないだろう。)

 

 

 

 

 

 

 

しばらく食べ続け、完食した人狼は再び書類仕事に戻るのだった。




字数かせぎをしちゃいました。
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