人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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因果応報とはこの事を言うんですね…。



倍返し

ブラックマーケットの何処かにて。

 

 

ロボット兵A「まったく……上の連中はカイザーSSの会社を乗っ取ろうとして失敗したらしいぞ。」

 

 

ロボット兵B「まじか、まあ不良共を使ったんだ………足はついてねえはずだ。」

 

 

ロボット兵A「それもそうだな、ましてやこの場所を見つけ出すなんて出来ねぇはずだ。」

 

 

そこに違うロボット兵が口をはさむ。

 

 

ロボット兵C「おい、こんな噂知らないか。」

 

 

ロボット兵B「ん?なんだよ。」

 

 

ロボット兵C「どうやらSSには凄い諜報機関があってどんな情報でも知っているし、隠せない情報はないって噂だよ。」

 

 

ロボット兵A「なわけねぇだろw。」

 

 

ロボット兵B「だったらもうこんな場所なんてバレてるじゃあねえかwww。」

 

 

ロボット兵C「それなwww。」

 

 

ロボット達は笑い合う。

 

 

それを狙っている悪魔がいるとも知らずに………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トス

 

 

ガタッ

 

 

ロボット兵A「おい!いきなり倒れ「トス」ぐっ!」

 

 

ドタッ

 

 

ロボット兵B「ど、どこにいやがる!!」カチャ

 

 

銃を構える。

 

 

 

 

 

 

トス

 

 

 

 

 

しかし。

 

 

ドサッ

 

 

現実は非常である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイザーSS特殊部隊A「門の前の敵を殲滅。」

 

 

カイザーSS兵特殊部隊B「突入を開始する。」

 

 

カイザーSS特殊部隊C「……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社の中にて。

 

 

ロボット兵D「………。」

 

 

コツン

 

 

ロボット兵D「ん?誰かいるのか?」

 

 

カツカツカツ

 

 

警備兵は音がなった方向に歩いてゆく。

 

 

……その時。

 

 

トス

 

 

ロボット兵D「!」

 

 

ドサッ

 

 

カイザーSS特殊部隊A「よし、進め。」

 

 

タッタッタッタッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一室で。

 

 

ロボ社長「まったく……こんなに金を払ったのになぜ占領できなかったんだ!!!」

 

 

ロボ副社長「でも、結局お金払いませんでしたよね……。」

 

 

ロボ社長「当たり前だろう!?あんなガキ共に払う金なんか一円たりともねぇwww。」

 

 

ロボ福社長「流石社長です!!!」

 

 

ロボ社長「ははは!!!君も見習うんだな。」

 

 

社長室では、楽しそうな会話が聞こえてくる。

 

 

その時……。

 

 

コンコンコン

 

 

ロボ福社長「ん?今日は来客とかは入れていないはずですが……誰でしょう?」

 

 

ロボ社長「さあな、入れ!」

 

 

ガチャ

 

 

扉がゆっくりと開かれる。

 

 

トス

 

 

ロボ副社長「ぐっ!」

 

 

バタン

 

 

ロボ社長「な!」

 

 

社長はいきなり倒れた副社長に驚きを隠せない。

 

 

ドタドタ

 

 

カイザーSS特殊部隊A「……。」

 

 

ロボ社長「だ、誰だ貴様「ドゴォ!!!」!」

 

 

カイザーSS特殊部隊B「対象の気絶を確認、直ちに対象を運搬する。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボ社長「……。」

 

 

バシャッ

 

 

ロボ社長「な!」

 

 

水をかけられて起きる。

 

 

少佐「やっと起きたか……今の気持ちはどうだ?」

 

 

社長の前にはニタニタと笑う少佐が立っていた。

 

 

ロボ社長「だ、誰だ貴s「黙れ」!!!」

 

 

少佐「今の現状、どっちの立場が上か分かるな?」

 

 

ロボ社長「ぐ……!」

 

 

少佐「まず聞こう………なぜうちを攻撃した?」

 

 

少佐は社長に問いかける。

 

 

ロボ社長「く……貴様なんかに言うもk「ドォン!」グッ!!」

 

 

少佐は社長の腹部を撃つ。

 

 

ロボ社長「貴様……ヴァルキューレが黙ってないぞ!」

 

 

社長は性懲りもなく悪態をつき続ける。

 

 

少佐「大丈夫、これは連邦生徒会が認めてくれたんだ。」

 

 

ロボ社長「なにぃ!!!!!」

 

 

少佐の話の通り、先日連邦生徒会から許可を取ったのである。

 

 

少し解釈違いはあるが……。

 

 

少佐「なあに、ちょっと「ブラックマーケットの一部地域での治安維持活動」って言ったら快く承諾してくれたよ。」

 

 

ロボ社長「な、なんだと……だが仲間がまだ…。」

 

 

少佐「奴らはもう廃材にされ我が社の資金の一部にされたよ。」

 

 

ロボ社長「な!」

 

 

社長は絶望する、もう助けなど来ないのだから………。

 

 

少佐「さて……話を戻そうか、なぜ攻撃した?」

 

 

ロボ社長「………うちは今抗争中なんだ。」

 

 

少佐「まあ、ブラックマーケットだったらよくある話だな。」

 

 

ブラックマーケットにはたくさんの不法な会社、不良、グループ、派閥が入り乱れている場所だ。

 

 

そりゃあ抗争が絶えないはずだ。

 

 

少佐「なるほど、そこで我が社の資金を奪おうとしたが、結果シャーレにその考えは潰されたと。」

 

 

ロボ社長「ああ………なあ!全部言ったんだ!!!お願いだから命だけは……。」

 

 

ドォン!!!

 

 

ロボ社長「!」

 

 

少佐「ふん、貴様なんて生きてる価値さえない。」

 

 

現実は非情である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ニュースです、昨日の夜ブラックマーケットの一部地域にて謎の大爆発がおきました。』

 

 

『ヴァルキューレ警察学校はこの爆発はその地域の勢力が起こしたと……。』

 

 

ピッ

 

 

『今日は雨になる予報です。』

 

 

テレビのチャンネルを変える。

 

 

少佐「ふんふふ〜ん。」

 

 

どうやら気分が良いそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少佐「今日はいい日になりそうだ。」




次から本編に戻ります。
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