人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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最近想像力がくたばっててやばい。



ゲーム開発部は託児所ですか!?!?

アコが暴走した後、なんとかヒナを寝かしつけ帰ることのできた先生達。

 

 

"や、やっとシャーレに着いた……。"

 

 

人狼(やっぱ子供になった分身体能力が落ちたのか。)

 

 

"まあまあ……かな?日頃からあまり運動してこなかったから大差ないよ。"

 

 

ガチャ

 

 

仕事部屋の扉を開ける。

 

 

人狼(…いつ解除されるんだろうな。)

 

 

アロナ「さっき連絡したら”3日後くらいには戻れるかも”とのことです!」

 

 

人狼(……仕事どうすんだよ。)

 

 

"もうちょっと私の心配してくれない?"

 

 

アロナ「わ、私は先生の事を気にかけてますよ!?」

 

 

すかさずアロナがフォローする。

 

 

人狼(しかもその間どうやって生活するんだ?俺の家に住むか?)

 

 

"いや、そこは私の家でも大丈夫だよ。"

 

 

人狼(そうか。)

 

 

先生は人狼が心配してくれて内心安心する。

 

 

人狼(てかずっとシャーレにいるのも暇じゃないか、どうせ書類仕事なんてろくにできないだろうし。)

 

 

"う〜〜ん………たしかに。"

 

 

先生はショタ化したためキーボードがまともに打てず、できる仕事が限られてくるのである。

 

 

"どうしたもんかね〜…"

 

 

人狼(……………あ、閃いた。)

 

 

"?"

 

 

人狼(とりあえずあっちには連絡しとく。

今日は疲れたから帰って寝よう、明日行くぞ。) 

 

 

"行くってどこに?"

 

 

人狼(それはお楽しみだ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日、ミレニアムにて。

 

 

人狼(……とゆうことだから、よろしくな。)

 

 

ミドリ「意味分かりませんよ!?

 

 

人狼(……何が?)

 

 

ミドリ「何がって……なんでいきなり子供になった先生をゲーム開発部に預けるんですか!?!?」

 

 

人狼(だって俺の知ってる中で平均身長が一番低いのってここ(ゲーム開発部)だし……。)

 

 

モモイ「べつにいーじゃん一緒にいたって。」

 

 

アリス「パンパカパーン!チビ先生は勇者のパーティメンバーに加わった!」

 

 

"ち、チビ先生……。"

 

 

人狼(じゃあ俺は仕事があるから………ちゃんと時間になったらここに来るからな。)

 

 

ミドリ「ま、まぁ良いですけど……。」

 

 

人狼(謝礼の方は先生がもとに戻ったら期待してくれ。)

 

 

ミドリ「ありがとうございます!!!!

 

 

人狼(じゃ。)

 

 

そう言って人狼は仕事をしに戻っていくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「モモイ、しゃれいってなんですか?」

 

 

モモイ「え〜っと………多分お菓子のことじゃないかな…?」

 

 

ユズ「お礼のお金のことだよ。」

 

 

モモイ「!?!?!?!?」

 

 

"ちゃんと勉強はしようね。"

 

 

モモイ「くっ!30cmくらい小さい相手に言われた……!」

 

 

ユズ「一応年上だけどね。」

 

 

アリス「先生!アリスは一緒にゲームがしたいです!」

 

 

"ゲームか、久しぶりにやるよ……何やるの?"

 

 

ミドリ「ワールドウォーY(ゾンビゲーム)とかですか?」

 

 

モモイ「いいや!ウォーライトニング(戦艦ゲーム)でしょ!」

 

 

アリス「アリスはテイルズ・サガ・クロニクル1(エグいゲーム)がいいです!」

 

 

"うぉ……私でも簡単にできるゲームが良いな…。"

 

 

ユズ「ろ、ロシアンルーレットとかですか?」

 

 

"死んじゃうね、それ。"

 

 

モモイ「やっぱ私達が作ったテイルズ・サガ・クロニクル2をやるべきだよ!!!」

 

 

"それもそうだね。"

 

 

アリス「じゃあゲームスタートです!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼(さーて、シャーレに戻るか……。)

 

 

その時。

 

 

ユウカ「あら、人狼さんじゃない、久しぶりね。」

 

 

人狼(久しぶりだな、元気してたか?)

 

 

ユウカ「まずまずね……最近はあの子(コユキ)も暴れてるし、謎の実験費にC&Cの被害総額も………うぅ、頭が……。」

 

 

人狼(ご苦労さまだ。)

 

 

ユウカ「人狼さんは最近どう?」

 

 

人狼(最近は先生が子供になったり大変だった。)

 

 

ユウカ「そう、先生が子供に………先生が子供に!!!

 

 

人狼(うおっ急に大声出すなよ。)

 

 

その時。

 

 

ガチャ

 

 

ノア「ユウカちゃんどうしました?大声が聞こえましたけど……あ、人狼さん、お久しぶりです。」

 

 

ユウカ「の、ノア!せ、せせせせせ先生が!」

 

 

ノア「先生がどうかしましたか?」

 

 

人狼(先生が子供になった。)

 

 

ノア「……へぇ。」

 

 

人狼(なんだその笑顔は……。)

 

 

ノア「べつに……何でもありませんよ。」

 

 

人狼(……一応先生はゲーム開発部に居るからな、もしなんか先生に用があったらそこに行ってくれ。)

 

 

ユウカ「ゲーム開発部に?」

 

 

ノア「はい、ありがとうございます❤。」

 

 

人狼(じゃ、じゃあ俺は仕事があるから……。)

 

 

ノア「お疲れ様です。」

 

 

ユウカ「また何時でも来てね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウカ「……。」カツカツ

 

 

ノア「……。」

 

 

ユウカ「……。」カツカツ

 

 

ノア「ユウカちゃん、なんでそんなに急いでいるんですか?」

 

 

ユウカ「!?」

 

 

ノア「ふふふ…すみません、少しからかってしまいました。

先生に会うためですよね?」

 

 

ユウカ「!?!?」

 

 

図星である。

 

 

ユウカ「こ、子供になった先生を一目でも見たいからというわけではなくてね!ただ……そう!挨拶よ!久しぶりに会うから挨拶に行くのよ!」

 

 

ノア「この前当番に行ったばかりでは?」

 

 

ユウカ「!?!?!?」

 

 

また図星である。

 

 

ノア「ほら、そう言ってる間にももう着きましたよ。」

 

 

ユウカ「あえええっぇぇえぇ!!」

 

 

ノア「ふふっ…驚いているユウカちゃんも可愛いですね❤。」

 

 

ユウカ「あ、開けるわよ!」

 

 

ガチャ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウカ「お邪魔するわ。」ヌッ

 

 

モモイ「あれ?ユウカじゃん。」

 

 

アリス「パンパカパーン!アリスはレベルが上った!」

 

 

"わ、私だって………お、ユウカにノアだ、ノアは久しぶりだね。"

 

 

ユウカ「……。」

 

 

ミドリ「ユウカ?大丈夫?」

 

 

ユズ「?」

 

 

ユウカ「……………。」

 

 

"大丈夫?顔が赤i「バタン!」……え?"

 

 

ユウカは顔から火を出しながらぶっ倒れる。

 

 

ユウカ「」プシュゥゥゥゥ!

 

 

"ユウカ!?!?"

 

 

モモイ「ゆ、ユウカーーーーーー!!!

 

 

ユズ「ヒッ!」

 

 

アリス「ユウカは《毒状態》になった!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼(さーて、先生は大丈夫かなっと。)ガチャ

 

 

仕事を終えた人狼はゲーム開発部の部室の扉を開ける。

 

 

すると……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"あ、人狼………助けてくれないかな?"ギュッ

 

 

ユウカ「……。」ギュッ

 

 

ノア「うふふ❤。」

 

 

モモイ「……。」チーン

 

 

ミドリ「じ、人狼さん……。」

 

 

アリス「アリス知ってます!これは『眼の前で親友が殺される』シチュですね!」

 

 

ユズ「アリスやめなって……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼(なんでこうなった!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日後。

 

 

ゲーム開発部にて。

 

 

ミドリ「お姉ちゃん、謝礼どのくらいもらえるかな……。」

 

 

モモイ「う〜ん……。」

 

 

アリス「はい!1000ゴールドだと思います!」

 

 

ユズ「た、たぶん一万円くらいかな……。」

 

 

モモイ「いや!3万はくれるはず!」

 

 

そんな話をしていると……。

 

 

ガチャ

 

 

ミドリ「噂をすれば……だね。」

 

 

人狼(この前は先生を預かってくれてありがとな…今は元気に仕事している。)

 

 

アリス「元気そうで良かったです!」

 

 

ミドリ「たぶん元気じゃないよね……。

 

 

ユズ「たぶん…………。

 

 

モモイ「ところで謝礼は!謝礼が欲しいよ!」

 

 

ミドリ「ちょ!お姉ちゃん卑しすぎ!」(おまいう)

 

 

人狼(はい、謝礼金だ……受け取ってくれ。)スッ

 

 

モモイ「わーい!ありが……と…………。」

 

 

ミドリ「どうしたのお姉ちゃん?」

 

 

 

 

 

モモイ「…一万円札が10枚…………。」

 

 

ユズ「!?!?」

 

 

ミドリ「!?!?」

 

 

アリス「パンパカパーン!ゲーム開発部は10万円を手に入れた!」

 

 

ミドリ「い、良いんですか!?」

 

 

人狼(気にするな、どうせシャーレの経費で落ちる。)

 

 

この日、ゲーム開発部の総資産が300円から10万300円になった。






リン「最近シャーレの経費の消費スピードがまた上がってる気が……。」


人狼(気のせいだろ。)
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