人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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うおおおおおおおおおおおお!!!
セイアが150連で出たぞおおぉぉぉぉぉぉ!!!
無料百連は制服アスナに使います。




あと今回の話は決してエ駄死ではありません。





次は俺かい  中

ノア「やっぱ少しの間誰かの家に居候するしか……。」

 

 

"そうだ人狼、私の家に泊まりなよ。"

 

 

先生がそう提案する、皆が各々人狼が子供になっている期間どこに住むかを考えているのであった。

 

 

人狼「……。」フルフル

 

 

"だめかぁ。"

 

 

コユキ「もう私の部屋に住みましょうよ!」

 

 

ユウカ「いや、仮にも人狼は男なんだから……。」

 

 

コユキ「大丈夫です!なにせ私のお兄ちゃんなんですから!!」

 

 

"う〜ん……どうする?"(ガン無視)

 

 

人狼「……。」スッ

 

 

ノア「?」

 

 

人狼は休憩室を指差す。

 

 

ノア「確かにここには色んな生活必需品が揃ってますからね。」

 

 

"うえぇ、一人で大丈夫?私が一緒に「私がいます!!」。"

 

 

コユキ「私が面倒を見ます!」

 

 

ユウカ「………却下。」

 

 

コユキ「なんでーーー!!??」

 

 

ユウカ「せっかく先生が一緒にいるって言ってくださってるのに、そんな必要ないでしょ。」

 

 

コユキ「えーーー!?」

 

 

"ごめんね?"

 

 

コユキ「いやです!」ギュッ

 

 

人狼「……。」

 

 

ノア「コユキちゃん、我儘はだめですよ。」

 

 

コユキ「少しくらいお泊りしてもいいじゃないですか!!!絶対にお兄ちゃんとお泊りします!!!」

 

 

ユウカ「もう…コユキったら……。」

 

 

人狼「……。」

 

 

"分かった。"

 

 

コユキ「ホントですか先生!?」

 

 

ユウカ「本気ですか先生!?仮にも人狼は男なんですよ!?!?そんな人とひとつ屋根の下で寝泊まりするなんて……。」

 

 

"まあ大丈夫なんじゃない?人狼がそんな事するとは考えられないし、なにより一人で住まわせるよりも懐いてる人が一緒にいたほうが良いじゃん。"

 

 

コユキ「やった〜〜!」ギュッ

 

 

人狼「……。」

 

 

ノア「ほんとに姉弟みたいですね❤️。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウカ「ほんとに私達帰っちゃうけど、大丈夫?」

 

 

コユキ「はい!大丈夫です!!!」

 

 

人狼「……。」ギュッ

 

 

コユキが元気よく返事をし、人狼はまるで弟かのように手を握る。

 

 

"まあ、人狼も一人でお風呂に入れるからね……くれぐれも一緒に入ろうとしないように。"

 

 

コユキ「任せといてください!」

 

 

"…じゃあね、ちゃんと夜ご飯を食べさすんだよ。"

 

 

ユウカ「じゃあまた明日。」

 

 

コユキ「はい!良い夢を!!!」

 

 

ガチャ

 

 

そう言ってコユキは扉を閉める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユウカ「まったく…一応着替えも食品もありますけど…何故か不安な気持ちになりますね。

てかなんでコユキはあんなに固執するんだろ……。」

 

 

"きっと弟ができたみたいで嬉しいんだよ、私には兄弟がいないから分からないけど……。"

 

 

ユウカ「そうですか……はぁ、何も起きなければいいけど……。」

 

 

"ちゃんと何かあったら連絡を入れてもらうから大丈夫だよ。"

 

 

ユウカ「それもそうですが…。」

 

 

"ははは、ユウカも心配性だね。"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コユキ「ではもう夜ご飯の時間になったので作っていきましょう!!!」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

コユキ「私が作るのでその間はソファで待っていてください。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

 

 

 

………10分後………

 

 

 

 

コユキ「にははー!お待たせしました!コユキ特性ハンバーグです!」

 

 

出された皿の上に石炭みたいな塊が乗っていた。

 

 

コユキ「少々火力を間違えましたが味には自信があります!!!」ドヤッ

 

 

人狼「……。」スッ

 

 

人狼は出された石炭に手を伸ばす。

 

 

コユキ「駄目ですよ!あまりにも美味しそうだからって手で食べようとしちゃ、箸で食べなさい!」スッ

 

 

コユキは人狼の手を掴み、箸を差し出す。

 

 

人狼「……?」

 

 

コユキ「ほら。」

 

 

人狼「……。」スッ

 

 

人狼はまるで箸というものを知らないかのような仕草をする。

 

 

人狼「……。」グサッ

 

 

案の定突き刺す。

 

 

コユキ「こら、行儀悪いですよ。」

 

 

人狼「……。」パクッ

 

 

コユキ「どうですか?私お手製のハンバーグは………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼「!!!」✨️✨️

 

 

ガツガツガツ

 

 

コユキ「にはは〜〜〜!そんなに美味しいからってがっつかなくてもいいんですよ!……どれ。」パクッ

 

 

人狼「」ガツガツ

 

 

コユキ「………これ、いりますか?」

 

 

人狼「!!」コクコクッ

 

 

コユキ(よくこれで食欲が湧きますね……表面えげつないほど焦げてますよ。)

おまいう

 

 

この後、人狼は幸せそうに夜ご飯を平らげるのであった。

 

 

ちなみにコユキは野菜とか米しか食べれてない。まあ少食だし大丈夫だろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食器洗い中、コユキは考える。

 

 

コユキ(う〜ん……なんでお兄ちゃんはあんなに勢いよく食べれたんでしょう…。)

 

 

コユキ(先生の説明だったら、薬の効果は身長が縮むのと精神の退化だったはず……。)

 

 

ここでコユキにある仮説が浮かぶ。

 

 

コユキ(あれは精神が退化したんじゃなくて、その身長だった時と同じ思考や記憶になったのでは?)

 

 

コユキ(もしそうだったらどんな環境で過ごしてたんでしょう……。)

 

 

この仮説の真相を知るものは、今はまだ人狼しかいないのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コユキ「お風呂が沸いたので先入ってください。」

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「はい?お風呂が沸いたので入っていいですよ。」

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「ほら、もうお風呂を沸かしたので先に入ってください。」

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「だから、お風呂に入っていいですよ。」

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「ふざけなくていいですよ、お風呂に入ってください。」

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「もう一度言います、お風呂に入ってください!」

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「ああもう!なんで分からないんですか!?お風呂に入るんですよ!!!

 

 

人狼「」ビクッ

 

 

コユキ「ああ……ごめんなさい、叱ろうとしたわけではなかったんです。」

 

 

人狼「……。」

 

 

コユキ「……。」

 

 

人狼「……。」

 

 

コユキ「……。」

 

 

暫くの間気まずい時間が流れて、コユキはある疑問をいだく。

 

 

コユキ「……お風呂って知ってます?」

 

 

人狼「……。」フルフル

 

 

疑問は確信へと変わった。

 

 

コユキ「……一緒に入りましょうか。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

こうして二人の姉弟は一緒にお風呂へと入るのであった。

 

 

エ駄死はないので安心してください。

 

 

大事なことなのでもう一度言います、エ駄死はありません。

 

 

再三言いますが、エ駄死は無いです、

 

 

冗談抜きに言います、エ駄死はありません。

 

 

そう、エ駄死はありません。

 

 

エ駄死はありません。

 

 

エ駄死はありません。

 

 

エ駄死はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コユキ「わ、私はあっちを向いてますので…ま、まずは服を脱いでこのかごに入れてください……。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

ヌギヌギ

 

 

音からでも人狼が上下の服を脱いで生まれた時の姿になっていることが分かる。

 

 

コユキ「ぬ、脱ぎ終わったらこの部屋に入ってください。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

ガララ

 

 

コユキ「……。」

 

 

コユキ「大丈夫、前を見なければどうってことはない……はず。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガララ

 

 

コユキも浴室に入る。

 

 

コユキ「な、なんで湯船に使ってないんですか!?」

 

 

人狼「?」

 

 

しかし、人狼はまだお湯に触れていさえいない。

 

 

コユキ「そ、そのお湯が張ってある所に体を入れてください!!」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

スッ

 

 

チャポン

 

 

 

 

 

 

人狼「!!!」

 

 

コユキ「入りましたね!?」

 

 

人狼「!」コクコクッ!

 

 

コユキ「じゃあ、私も入りますね……。」チャポン

 

 

こうして二人は湯船に肩まで浸かる。

 

 

コユキ「ふううぅぅぅ〜〜〜〜、疲れが取れますねぇ。」

 

 

コユキ(前を見てないからセーフ前を見てないからセーフ前を見てないからセーフ!)

 

 

人狼「……。」

 

 

コユキ「まだ出ちゃだめですよ。」

 

 

人狼「……。」

 

 

コユキ(こうして見てみると、なんか小さいのに頼りのある背中ですね。)

 

 

ジッ

 

 

コユキはまるで見惚れているかのように人狼の背中を見つめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コユキ「さて、もうそろそろ出ましょうか、あっちを向いたまま上がってください。」

 

 

人狼「?」コクッ

 

 

人狼はこの言葉の趣旨を理解できていない。

 

 

コユキ「そう、そのままそのまま……。」

 

 

人狼「……。」ササッ

 

 

コユキ「じゃあその椅子に座ってください。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

スッ

 

 

コユキ「じゃあシャンプーをするので目を瞑っててくださいね。」

 

 

人狼「?」コクッ

 

 

その時。

 

 

ワシャワシャ

 

 

人狼「!!!!」

 

 

人狼は初めての体験に心底驚く。

 

 

コユキ「つ、次はボディーソープです……。」

 

 

コユキ(前は洗わなくても大丈夫でしょう……。)

 

 

読者の皆様、エ駄死は起こりません。

 

 

コユキ「ほら、あわあわ〜〜〜。」

 

 

人狼「!!!」

 

 

このままコユキは人狼の背中を洗い続ける。

 

 

 

 

 

コユキ「じゃあ、流していきますね。」

 

 

シャーー

 

 

人狼「……。」

 

 

コユキ「……。」シャーーー

 

 

人狼「……。」

 

 

コユキ「では、もう洗い終えたので上がってください。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

コユキ「外に出たらちゃんとタオルで体を拭いてからパジャマを着てくだいさいね。」

 

 

人狼「……?」コクッ

 

 

コユキ(ちゃんと分かってくれたかなぁ。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガララッ

 

 

コユキも自身を洗い終えて、風呂場から出てくる。

 

 

コユキ(お、ちゃんと分かってますね……じゃあ私もさっさと着替えますか。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コユキ「ああ、そこにいたんですか。」

 

 

人狼はソファの上でちょこんと座っていた。

 

 

コユキ「なんか今日はもう疲れたので寝ましょうか。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

ゴロン

 

 

人狼はソファの上で横になり、体を丸める。

 

 

コユキ「何してるんですか?こっちですよ。」

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「まずは歯を磨かないと。」

 

 

人狼「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コユキ「ほら、口を開けて。」

 

 

人狼「……。」パカッ

 

 

コユキ「はいはい、良い子です……。」シャカシャカ

 

 

人狼「?」

 

 

コユキ「そのままですよ〜〜〜。」シャカシャカ

 

 

シャカシャカ

 

 

シャカシャカ

 

 

人狼「?」

 

 

シャカシャカ

 

 

コユキ「はい、このコップを使って口に水を含んでください。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

コユキ「そしたらその水をそこに吐き出して。」

 

 

人狼「?」

 

 

バシャァ

 

 

コユキ「そうそう。」

 

 

人狼「?」

 

 

人狼はいまだに、この一連の行動の意味が分からないが、どこかスッキリとした気持ちになったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コユキ「ほら、何突っ立ってんですか、寝ますよ。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

ゴロン

 

 

コユキ「?」

 

 

人狼はベッドには入ろうとはせず、床のカーペットに寝転ぶ。

 

 

コユキ「何やってんですか!ほら、こっちですよ。」

 

 

人狼「?」スッ

 

 

それに対してコユキは布団を広げて、中にはいるように促す。

 

 

人狼「!」

 

 

コユキ「にはは!一緒に寝たほうがあったかいですよ!」

 

 

人狼「……。」ギュッ

 

 

コユキ「まったく…可愛いですね〜〜〜❤️。」

 

 

人狼「……。」

 

 

よくよく考えてみたら一緒のベッドで寝るのはどうかとは思うが、まあ姉弟だし良いだろう。

 

 

コユキ「にはは!」ギュッ

 

 

人狼「……。」

 

 

コユキ「じゃあ、おやすみなさい。」

 

 

人狼「……。」コクッ

 

 

そして二人は眠りにつくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にげる

 

 

 

 

 

 

 

 

じぶんをいじめるこどもたちから

 

 

 

 

 

 

 

 

にげる

 

 

 

 

 

 

 

 

じぶんをくいつくそうとするどうぶつたちから

 

 

 

 

 

 

 

 

にげる

 

 

 

 

 

 

 

 

じぶんをあいさないおとなから

 

 

 

 

 

 

 

 

にげる

 

 

 

 

 

 

 

 

じぶんをころそうとするひとたちから

 

 

 

 

 

 

 

 

にげる

 

 

 

 

 

 

 

 

にげるにげるにげる

 

 

 

 

 

 

 

 

にげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげるにげる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

疲れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼「!」パチッ

 

 

コユキ「う〜ん。」

 

 

人狼は目覚め、さっきのは夢だったと気づく。

 

 

人狼「……。」ギュッ

 

 

コユキ「むにゃむにゃ。」

 

 

人狼はもう逃げない。

 

 

温かい人もいる。

 

 

愛する人もいる。

 

 

守りたい人もいる。

 

 

人狼「……。」ギュッ

 

 

コユキ「にはは〜〜。」スヤァ

 

 

人狼はこの幸せを噛みしめるかのようにコユキに抱きつくのであった。




ちなみにセリカはloveですが、コユキはlikeです。
あまりにも自分が書いている途中に勘違いしてしまいそうになったのでこの設定を付け加えました。
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