人狼inキヴォトス   作:もりもりバナナ

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まじで鼻水が止まらん……なんなら熱がでてるし。
だが執筆はやめない!!!



(|)<おやおや



ゲーム開発企画会議

ゲーム開発部にて。

 

 

モモイ「第1回!ゲーム開発企画会議ーー!」イェーイ!

 

 

人狼(第1回?今まではこんなことやんなかったのか?)

 

 

ミドリ「じ、実は……。」

 

 

"まあ今回は私達がいるからこんな感じにしたんだよね。"

 

 

すかさず先生がフォローに入る。

 

 

モモイ「そうゆうこと!じゃあさっそく案を出して!」

 

 

人狼(随分とストレートだな。)

 

 

モモイ「なんか人狼が生きていた中でゲームに使えるような印象的なことってなかったの?」

 

 

人狼(特に……無いな。先生は?)

 

 

"今このキヴォトスで先生として働いてる事がとても印象深いよ。"

 

 

モモイ「そ、それ以外は……。」

 

 

"特に無いかな。"

 

 

モモイ「くっ!頼みの綱が全て断ち切られた!」

 

 

人狼(これしか無かったのかよ。)

 

 

ミドリ「お姉ちゃん、やっぱ地道に考えてくしか……。」

 

 

モモイ「な、なんか無いの?」

 

 

人狼(うーん……いくら思い出そうとしても食料を盗もうとして殺されかけたり、学校で仲間(不良)と一緒に不良と喧嘩したり、連邦生徒会長からのヘッドファイティングでボディーガードになれたことくらいしか……。)

 

 

モモイ「そ、そんな経験があるの!」

 

 

人狼(先生もこれくらいあるだろ。)

 

 

"無いよ!?"

 

 

ミドリ「こ、殺されかけたんですか?」

 

 

ミドリが人狼の過去について質問する。

 

 

人狼(ああ、昔は本当にお金が無かったから盗もうとしたらやられた。)

 

 

モモイ「なるほど……。」カキカキ

 

 

この話を聞いてモモイはメモ帳にメモする。

 

 

人狼(それでも一応高校に入れて、やんちゃしてたな〜、いい思い出だ。)

 

 

ミドリ「今ほどではないとしても、人狼さんの身長の男の人が殴りかかってきたらそれだけで失神しちゃいますよ……。」

 

 

"へぇ〜どこ高校なの?ゲヘナ?"

 

 

人狼(キヴォトス外から来たからな……さすがにゲヘナほどではないが。)

 

 

モモイ「波乱の人生だね……。」

 

 

ミドリ「先生は何か無かったんですか?」

 

 

"いや…私は普通な高校だし大学も普通だからね。"

 

 

人狼(それでよくこんな危険なキヴォトスに来れたな……。)

 

 

"そこは人狼が守ってくれるからね。"

 

 

人狼(それな。)

 

 

モモイ「優しい世界。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モモイ「じゃあさ、キヴォトスでの生活で印象的だったことは!?」

 

 

"だんだん取材みたいになってるね。"

 

 

人狼(そうだな………あれ?たくさんあるはずなのに……。)

 

 

"た、たしかに……お腹を撃ち抜かれた事があったはずだけどそれが私の中の印象的だったことから除外されてる!?"

 

 

ミドリ「染まってますね。」

 

 

人狼(やっぱ俺等から聞いた話から物語を作るよりももっと人生経験が豊富な人がいるんじゃないか?多分いるだろ。)

 

 

モモイ「う、うぅぅ。」

 

 

アリス「アリス!良いこと思いつきました!」

 

 

"ん?何かな?"

 

 

 

 

 

 

アリス「これから聞き込み調査を始めます!!」

 

 

人狼(………え?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「アリス!早速取材を始めます!」

 

 

人狼「……。」

 

 

アリスはゲーム開発部の部室から出て、足を使って取材をするようだ。

 

 

人狼は保護者である。

 

 

アリス「む!遠くに取材を受けたさそうな人がいます!」

 

 

人狼(そんなやつがいるわけ……何だあれ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「いち、に、いち、に!」シュッシュッ

 

 

人狼「……。」

 

 

眼の前にはミレニアムには珍しい体育会系の生徒がいた。

 

 

アリス「!」ジー

 

 

???「……はい?こんにちは、今日も良い運動日和ですね。」

 

 

人狼「……。」ペコッ

 

 

アリス「こんにちは!スミレ先輩は今日も”運動冒険”中だったんですか?」

 

 

スミレ「はい、少し腕立てでもしようかなと。」

 

 

ちなみにここは外である。

 

 

スミレ「アリスも”冒険運動”中ですか?」

 

 

アリス「いいえ、今は人狼と一緒に”取材冒険”中です!」

 

 

スミレ「なるほど……貴方が人狼さん?」

 

 

スミレが人狼に問いかける。

 

 

それに対して人狼は………。

 

 

 

 

 

 

 

人狼(良い腹筋だな。

 

 

スミレ「な!?」

 

 

人狼(失礼、同じ筋肉を愛でるものとして共感してしまって……初対面なのに失礼だったな。)

 

 

スミレ「いえ!……大丈夫です……。」

 

 

スミレ(この人何も喋ってないけど…考えてる言葉が顔に出てる!!!)

 

 

アリス「人狼の筋肉は凄いですよ!」

 

 

スミレ「……なるほど、少し拝見させてもらっても?」

 

 

人狼(構わんよ。)

 

 

スッ

 

 

スミレ「!?!?」

 

 

人狼はオーバーコートをたくし上げ、シャツをどかして腹筋をスミレに見せつける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにはまるでミケランジェロが掘った彫刻のように美しい腹筋が広がっていた。

 

 

スミレ「う、美しすぎる………。」

 

 

人狼「……。」ドヤッ

 

 

スミレ「ど、どのような鍛錬を!?」

 

 

人狼(なあに、筋肉を愛でるだけさ。)

 

 

アリス「?」

 

 

スミレ「し、師匠!!」

 

 

人狼(ははは、今度先生と一緒に筋トレしような。)

 

 

スミレ「はい!師匠!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アビドスにて。

 

 

セリカ「……ッ。」ゴゴゴゴゴゴ

 

 

シロコ「ん、またセリカが荒ぶってる。」

 

 

ホシノ「うへぇ、また人狼になんかあったんだねぇ。」

 

 

セリカ「ノノミ先輩、少し筋トレグッズを譲ってくれませんか。」

 

 

ノノミ「筋トレグッズですか?べつにいくらでも買い足せるので全部あげちゃいますよ。」

 

 

アヤネ「セリカちゃん?いきなりどうしたんですか?」

 

 

セリカ「何故か……何故か筋肉を鍛えないといけない気が……。」

 

 

シロコ「ん、先生を襲う。」

 

 

ノノミ「それまったく会話と噛み合ってませんね☆。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「むむむ!あそこにまた取材を受けたいオーラを醸し出している村人がいます!」

 

 

人狼(どこでそんな難しい言葉覚えたんだよ。)

 

 

アリス「すみません!」

 

 

そう言ってアリスは黒い軍服のような物を着ている人物に近寄る。

 

 

 

 

 

 

 

カイザーSS指揮官C「なんだい?」

 

 

アリス「こんにちは!アリスはアリスです!!」

 

 

人狼「……。」ペコッ

 

 

カイザーSS指揮官C「君は……ああ、人狼くんだね。」

 

 

アリス「今アリスは取材をしてます、何か今までで印象的なことってありましたか?」

 

 

カイザーSS指揮官C「う〜ん……あ!最近あのゲーム(この前ユズがやってたやつ)でやっと30連勝出来たことかな。」

 

 

アリス「それは本当ですか!?」

 

 

カイザーSS指揮官C「うん、今までゲームばっかやってきたからね……やっと実った気がして嬉しかったよ。」

 

 

アリス「凄いです!」

 

 

人狼(あんたってそんなにゲーマーだったんだな。)

 

 

カイザーSS指揮官C「まあね、この役職につくまでは対人恐怖症の引きこもりだったし……まあ今はこうして喋れるようになったんだが。」

 

 

アリス「アリス!ひらめきました!」

 

 

人狼(ん?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「ユズと戦ってください!」

 

 

カイザーSS指揮官C「いいよ。」

 

 

人狼(即答!?)

 

 

アリス「パンパカパーン!ゲーマーが仲間になった!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム開発部にて。

 

 

モモイ「う〜ん……戦車はいつ登場させようかな。」

 

 

"さも当たり前かのようにまったりスローライフ系のゲームに戦車を出そうとしてる……。"

 

 

ミドリ「そうだよお姉ちゃん、せめて大砲だけにしないと。」

 

 

"え!?"

 

 

その時。

 

 

ガチャ

 

 

アリス「ただいま帰りました!」

 

 

人狼(ただいま。)

 

 

カイザーSS指揮官C「失礼するよ。」

 

 

ミドリ「おかえ……どちら様?」

 

 

アリス「アリスはアリスですよ?」

 

 

ミドリ「違うそっちじゃない。」

 

 

カイザーSS指揮官C「やあ、私はカイザーSSに務めさせてもらっている者だ、今は休みだからてきとうにブラブラしてたらアリスちゃんに捕まった。」

 

 

"な、なるほど。"

 

 

アリス「そんなことよりも聞いて下さい!このゲーマーさんはあのゲームで30連勝もした猛者なんです!!」

 

 

モモイ「!!」

 

 

ミドリ「!!」

 

 

"!!"

 

 

ユズ「!!!」

 

 

モモイ「なるほど、私達と戦いに来たってわけだね……その挑戦状、もらったよ!」

 

 

カイザーSS指揮官C「挑戦者は君らだけどね。」

 

 

ミドリ「!!」

 

 

圧倒的強者感にミドリは感銘を受ける。

 

 

そこで。

 

 

ユズ「……私に戦わせてください。」

 

 

カイザーSS指揮官C「ほう、君は……。」

 

 

ユズ「花岡ユズっていいます、対戦よろしくお願いします。」

 

 

カイザーSS指揮官C「分かった、受けて立つよ。」

 

 

モモイ(どちらからも強者感が溢れ出ている……この戦い、接戦になる!!!)

 

 

人狼「……。」

 

 

 

 

 

 

 

………5試合後………

 

 

 

 

 

 

『WINNER player B!!!!!』

 

 

ユズ「……。」

 

 

カイザーSS指揮官C「ふふふ、全試合私の勝ちだったようだね。」

 

 

ユズ「で、弟子にしてください……。」

 

 

カイザーSS指揮官C「良かろう。」

 

 

こうしてカイザーSSの指揮官とゲーム開発部の部長は師弟関係になったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人狼(そういえば新作ゲームどうしよう。)







(|)<おやおや、アリスは可愛いですね。

꒰ (⸝⸝ↀᯅↀ⸝⸝)໒꒱ 死刑!
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