偽物と、英雄王と、学園都市   作:みしきく

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っス遅くなりました。まだ短いです。

どうぞ


服を買いに。ついでに銃を

「さて、ギル。お互い自己紹介は済んだことだ。後は君の服やらをなんとかせねばならんな」

 

「…いきなり呼び捨てされるとは思わなかった…」

 

「駄目かね?それにキヴォトスでは無い名前に、長いだろう?」

 

「いや別に……キヴォトスではそんなに珍しい名前なのか?」

 

「ふむ…。『珍しい』というよりは、『存在しない』。ただ何年か前ならあり得ただろうな」

「まあ、無駄話も終わりにして、出掛けるとしよう。着いてきたまえ」

 

「何処に……?」

 

「さっき言ったろう?君の服などだ」

 

 

 

 ───────────────────

 

 ─────────────

 

 ───────

 

 

 

「さて、君の服はこんなものでいいだろう。後は…」

 

 

 少年──ギルガメッシュ──は、男──神父──と共に服を買いに出かけていた。

 

 

「服以外に何かいるのか?」(まあ銃だろうが…)

 

 

 今のギルガメッシュは子供ギルガメッシュの服装であった。

 そしてギルガメッシュの問いに神父は、

「ああ。キヴォトスにおいて君たち生徒の必需品──銃火器だ」

 

 神父はそう答えた。

 それに対しギルガメッシュは

「銃なんて持ったことも無いし、それに、どれが良いか分かんないぞ?」

 と言い、神父は

「最初は皆そうだった。安心したまえ。ゆっくり自分に合う銃を探せばいい」

「これから慣れていけばいいのだからな」

 拳銃なんてのはどうだ?扱い易いぞ。と言いながら、お目当ての店に入っていく。

 そして――――

 

「どれでも好きな物を選ぶといい。値段に関しては心配するな」

 その後、少し声色をあげて

「これでも孤児院以外にも起業していてね。資金はそれなりにあるとも。周りの人達にも協力してもらってはいるが、孤児院だけではどうもしんどくてね色々やってみたらそれが波に乗ったと言うわけさ」

 と自慢するかのように話した。

 

「…すまない。無駄なことを話したな。まあ、言いたいことはだ。好きに選べということだ。選んだら呼んでくれ。外にいる」

「それと、偽名も考えておいて損はない。今のままだと過ごしづらいだろうからな」

 

「…あぁ、分かった」

 

 

 神父はギルガメッシュにそう言い、何処かへと行った。

 それに対しギルガメッシュは

「店の前で待ってるんじゃないのか…」と呟いた

 

「…さて、銃を選ぶとするか。本物の…」(向こうじゃエアガンか、ゲームでしかお目にかかれなかった本物……)

「テーマパークに来たみたいだぜ。テンション上がるなぁ〜」

 気分が高揚したのか、そう呟いた。

 

「……フフッ」ニコニコ

 

「…スゥー」

 見られていた。

 

(めっっちゃ見られてる!孫見るような目で見られてる!)

 顔を赤くしながら気を取りなした。

 

「…ンンッ!さてどれにするかな」

(fate/で知ってる銃持ち、ポカニキしか知らねぇな。あれワルサー改造してんだっけ?あれもいいが、ギルガメッシュの体に合う銃なんてあんのか?いや寧ろ何でも合いそうだな。どうするか…でもギルガメッシュに銃必要無いんだよな。いるとしても護身用程度……個人的にはリボルバーが使いたい…)

 

 店を回りながら思考する。

 

(……ギルガメッシュの体だが、俺の身体だからな。それに、増やしていけばいい。最初は俺の好きな銃しよう。そうと決まれば、どれにしようか…)

 

 そして————

「……これが良いな。これにしよう」

 

「後は………」

 ギルガメッシュが店の外を見る。

「神父を呼ぶか…」




祝!!セイア&リオ実装!!
あと制服カリン、アスナ、ネルも!!


ちょっとしたスランプでした。
お気に入り登録が増えてきました。

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植物サンプル様

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空色のカメレオン様、カーコ様、^p^p^p^様

有難うございます。


地道に頑張ります。
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