水泳の授業Bクラスにて
「おー、流石国立。プールでっけぇな神崎!」
「まぁ、最初とはいえ月に10万渡す学校だからな。予算も潤沢なんだろ」
「確かにそうかもな!しっかしこんなでっけぇプールだったら本気で泳いでも大丈夫かなー」
「なにいってんだ虎杖?人が本気で泳いでもプールは壊れないぞ?」
「ま、そうだと嬉しいんだけどさ」
「よーしお前ら、集合しろ!」
「早速だが、準備体操をしたら実力を測るために泳いでもらうぞ」
「あぁそうだ。1位になった生徒には俺から特別ボーナス5000ポイントを支給するぞ。1番遅かったやつは補習だがな」
まじか!じゃあ本気でやろっかな
「まず女子からだ。人数が少ないから、1番タイムの速かった奴が優勝ということにする」
女子は高田ちゃんが一位か。まぁ東堂に着いていけるくらいの身体能力あるし…負けるわけないか
「次は男子だな。3組に分けてタイムを計り、上位5人で決勝を行うぞ」
「っし!頑張るか!」
「めっちゃやる気じゃん虎杖!」
「当たり前だろ?優勝したら5000だろ?本気でやるに決まってるじゃん!」
「だよな!だけど俺も負けるつもりはないぜ?」
「おう!望むところだ!」
一方女子は
「高田ちゃん早すぎだよー!」
「えへへ、まぁね!現役アイドルだからね!…それにしても悠二くん大丈夫かなー?」
「なに心配してるの?高田ちゃん?」
「うーんとね。悠二くんが本気出しちゃったらヤバいなぁって思っててね。」
「なんでー?別に本気だしてプール壊れるわけじゃないでしょ?」
「それがね、多分壊れちゃうと思う」
「えー!高田ちゃん冗談言い過ぎだよー!」
「まぁ…こればっかりは見ないと分かんないよね。あ、あとちょっと下がって見たほうがいいよー!」
「では、男子100m自由形よーい!」
「負けないぜ!虎杖!」
「おう!全力でいくぞっ!柴田!」
「…スタート!!」
虎杖悠二はプールに対しスタートを行う際、本来コンマ数秒は存在する空気との衝突の誤差をわずか0.000001秒以内に収めると発生する現象。空気と水が衝突した瞬間、黒い稲妻が走るっ!!
「っし!着いた!」
虎杖悠二は一位になったことを喜んだがそこに至る道中はひび割れや破損しており悲惨な状態になっていた。ただ幸いにも虎杖悠二の黒閃()の爆風でプールに入る前に柴田らは吹き飛ばされていたので怪我はなかった。
見ていたクラスメイトは空いた口が塞がらず柴田たちは自分が今どういう状況なのか理解が追い付かず、担当の教員はストップウォッチと壊れたプールを見ながら唖然としていた。
そんな中高田延子だけは「あちゃー」という顔をしていた。
その後10分程で復活した教員が生徒を避難させて修理会社に連絡を取っていた
生徒たちは未だに何が起こったのか分からずに居るが高田ちゃんが「地震が起こっただけだよ!」と言っていたのでそうなのだろう。…うん。きっとそうだ。そうに違いない
虎杖悠二はあれ?俺またなんかやっちゃいましたという本誌では出来なかったチート主人公を堪能していた。
因みにAクラスの水泳では東堂がハイセンスゴリラを遺憾なく発揮して優勝したようだ
展開が進まない…多分次にはきっと進んでるはず…
あ、後感想はしっかり読ませて貰ってます!承認欲求を満たしたいので感想を何卒、何卒!!お願いします!!