新・中年探偵幸田の日記   作:クライングフリーマン

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中年探偵は行く11~20

11.シリアルキラー

○月○日。

 調査を終えた、俺と倉持と花ヤンは、馴染みのお好み焼き屋で、一杯やりながら、お好み焼きを食べていた。

「絶対、おかしいって。絶対シリアルキラーやわあ。」と、何度目かの発言を俺はしていた。

「幸田さん、よう知ってますな、そんな言葉。」と花ヤンが言った。

「おかしいですか?」「いや、おかしくないけど・・・。」

 花ヤンと俺の会話に倉持が割り込んだ。

「先輩。首ちょん切ったことですか?」「それや、まあ、他にも死体をぐちゃぐちゃにしたってこと。行き過ぎやろ。素人の考えつくことか?」

 俺は、ある地方の猟奇事件のことを言っていた。俺達が扱うのは、浮気調査が主で、警察沙汰になる案件もたまには、ある。しかし、そんな猟奇事件にはお目にかかったことがない。

 事件は、ある女性がレイプされ、仕返しに家族ぐるみでいたぶって、殺したというものだ。家族は、例え本人が逆上していても、止めに入るものだ。

 しかし、誰もブレーキを踏まなかった。オマケに、その女はAtwitterで自慢している。

 裁判で有利になるように、『イカレタ女』を演じているのだろうか?

 レイプされたのが本当なら、逆上しても情状酌量の余地はある筈だし、殴る蹴るで済みそうなものだ。

「何か、戦国時代みたいですよね、先輩。」と倉持は言った。

「敵の大将の首撥ねて、メシトッタリー、やろ?今、何時代やねん。」

 俺の果てしない疑問は続き、いつの間にか、寝入っていた。

 朝。気が付くと、アパートだった。倉持と花ヤンが運んでくれたんやな。

 電話が鳴った。所長や。時計は出勤時間を過ぎている。

「おはよう。お前、疲れが溜まってるんや。今日は有給休暇でええぞ。ああ、それから、本庄先生から伝言。不起訴になるか、裁判になっても執行猶予判決になる確率高いそうや。」「そうでっか。」

 俺は、受話器を持ったまま、寝床に突っ伏した。飲み過ぎやな。

 

12.日常の中の非日常

○月○日。

 俺は、アパートで、1人でサケを飲んでいる。何とも悲惨な事件を思い起こしながら。

 俺達は、時々殺人事件にも出くわす。浮気調査の依頼人のすぐ近くで見付けてしまうのだ。

 その時も、後輩の倉持と一緒に、依頼人の夫が浮気しているかも知れないアパートを訪ねた帰りだった。

 隣の部屋のドアがギーっと怪談めいた音を立てて開くと、血の付いたナイフを持った男が後ずさりして、尻餅をついた。

 俺は迷わず倉持に指示した。まずは警察だ。倉持が少し離れて電話をしている間、俺は、じっと男を観察していた。

 恐らくは計画殺人ではない。揉み合って、つい刺したのだろう。どこにでもある果物ナイフだ。果物ナイフといえども、場所によっては致命傷になることもある。

 5分後。パトカーがサイレンを鳴らしてやって来た。

 アパートの外階段を上って来たのは、顔なじみの曾根崎署刑事の佐々ヤンだ。

「そこです。中の様子は分かりません。」「現場保存、ご苦労さん。後で書類、送ってくれ。詳しい事はホシから聞く。捜査状況は、差し障りない部分を署長から聞いてくれ。」

 言い残すと、佐々ヤンは部下に逮捕連行させ、他の部下と共に、部屋の中に踏み込んだ。

 事務所に帰って、所長に報告した。「ご苦労さん。午後からの案件、明日でええわ。そんなもん見た後じゃ身が入らんやろ。倉持と一緒に帰ってええぞ。」

 夕食後、所長から電話があった。

「刺した人間と刺された人間は同級生や。同窓会名簿のことで揉めたらしい。お前の推理通り、揉み合う内に果物ナイフで刺した。転んだ時に刺さったから、自分の体重で深く刺さった。よせばいいのに、あの男は無理矢理抜いた。お前も知っての通り、出血の蓋を取ってしまった。救急搬送中に絶命したよ。刺さった刃物抜くのは逆効果なのは、我々には常識でも、一般にはあまり知られてないからな。明日は、今日の午後の案件から頼むわ。倉持、夏風邪らしいから、花ヤンに相棒頼んどいた。倉持、感謝しとったぞ。この薬がええとか、こういう民間療法もあるとか、アドバイスしたんやて。先輩には感謝しかないって。ほな、頼むで。」

 倉持の気持ちも所長の気持ちも嬉しかった。飲み直そうか。そや。まだサバ缶は賞味期限来てなかったな。

 

13.蒲鉾屋御曹司誘拐事件

〇月〇日。

 正午。俺は、事務所で飯を炊き、花ヤンと倉持と3人で昼飯を食っていた。

 おかずは、蒲鉾。先日の「蒲鉾屋御曹司誘拐事件」で、解決のお礼ということで、EITOだけでなく、南部興信所にもお中元の「お裾分け」をしてくれたのだ。

 5代目社長は「訳あり商品ですさかい、遠慮せんといて下さい」と謙遜で言っていたが、デパートに並ぶ一級品の蒲鉾や。

「先輩。さっきから、蒲鉾食べながら、唸ってるみたいですけど、蒲鉾嫌いなら、無理しなくても。」

「アホ。事件を振り返って、纏めてるんや。」「蒲鉾屋御曹司誘拐事件、ですか。あ。そう言えば、何でグランキューブ大阪だったんです?現金を運び込むの。」

「あそこの3階4階は、芦屋財閥がリース、つまり年間契約で借りてるんや。それで、どんでん返しとか細工をしてある。前にもあったやろ?」

「国宝旧人形誘拐事件ですな、幸田さん。」と、花ヤンは言った。

「犯人が間抜けで良かったわ。品川が間抜けか。品川はなあ、倉持。六平(むさか)商会に借金出来たんや。競馬でスッて。六平はヤミ金や。脅迫電話は、実は品川や。誘拐は六平が仕組んで、借金で巻き込まれたんや。乙矢5代目は、品川の声を知っていた。我々に協力的やったのは、後で改心させる為や。」

「あの4人の弁護は、5代目の依頼で本庄弁護士が担当するらしい。倉持、何でなんか分かるか?」

「えーと、主犯は六平商会ですよね。情状酌量ですか?」と倉持は花ヤンに応えた。

「よう出来た。花ヤン。倉持は力付けてきたなあ。」「全く。後の3人も、六平に弱みを握られていたらしい。」

「しかし、総帥の言う通り、業界の乗っ取り・混乱を狙うって実現可能やったんやろか?俺はアホやから分からんわ。」

「アホやない!」倉持と花ヤンは、揃って俺に言ってくれた。

 今夜は、嬉しくて、また深酒しそうやな。

 

14.イジメの構造

○月○日。

 俺は、今回の悲惨な事件を、倉持に相槌を打たせながら振り返って来た。

「祝賀ダイブする奴がまともかな?って思ったりするな。」

「熱狂的なファン心理ですか?俺には分からんな。」

「ちゃうちゃう。倉持。熱狂的なファンやない、『チョケ』や。」

「チョケ?日本人じゃないんですか?」「メモ帳とペン。」

 倉持は素直に、普段使っているメモ帳とペンを差し出した。

 俺は、メモ帳に『道化る』と書いてやった。

「チョケる、の意味や。ドウケルって言うこと。標準語的に言うと、『お調子者』。」「はあ。」

「前の優勝の時、まだ産まれてないか、幼児やったんやろうな。そやから飛び込んだらどれだけ悲惨か聞いて無い。マスゴミは、怪我だけのことを言う。本当は飛び込んで欲しくないけど、と言いながら、水位を60センチ上げてたらしい。そやから、大昔のように大怪我はせんかも知れんが、体が汚れるし臭いもつく。うっかり飲んだ水は、内臓を痛める。オマケにヒーローにはなれん。藤島先生も怒ってはった。悲惨さを衆知して、予防策も徹底すべきやと。」

「成程。」「それより、水門の事件や。闇サイトとChot GPTが関連しているらしい。蒲鉾屋御曹司誘拐事件も、半グレが利用していたらしい。闇サイトで犯罪したい奴を募集して、アクセスした奴に、コレをダウンロードしなさい、って闇サイトが指南する。Chot GPTは、『犯罪のレシピ』を教える、魔法のプログラムや。今回は、ドラマのせいで、虐められた、何とか追い詰めてやりたい、とでもそのプログラムに希望する。結果、木村は2人の女優を痛め付けて、水門に放り込んだ。」

「それで、女優達を不安にし、追い詰めた訳ですね、先輩。」「いや、俺はちょっと違うと思う。追い詰めた相手は、木村を虐めた相手や。虐めてるのを知ってて黙ってた奴らや。詰まり、同級生のグループ全体や。総子が言ってたわ。ホンマに反省しているかそうか分からんって。」

「あ。そうか。EITOが阻止しなかったら、主役の女優も、木村の役演じていた女優も殺され、同級生は、いつ殺されるかとビクビクした生活を送ることになったんだ。」

「うん。俺が大学で聞き込みした情報やけどな。他のグループも目に余るな、って思った者もいた。例えば、劇中で、虐め役が主役の鞄を隠した、とするやろ?」

「はい。」「あの鞄、どうしたん?どこに隠したん?って、あの被疑者の木村に尋ねる。当然、答えられへん。ドラマの中のことや。そんな虐めしてたんや。同じ名前っていうだけで。」「悪質ですね。」「で、魔法のプログラムや。本庄先生は情状酌量もどの程度認められるか微妙やなって言ってたわ。」

「先輩はやっぱり優しい人ですね。」「お前は、ええ後輩や。」

 抱き合う俺達を、飲み屋の女将は笑って見ていた。

 

15.トップインフルエンサー殺人事件

○月○日。

「お前、勝鬨橋って知ってるか?」俺は、いつものように飲み屋で、後輩の倉持相手にぼやいていた。

「ああ、先日EITO本部が関わった、『トップインフルエンサー殺人事件』ですね。何でもトップインフルエンサーに悪戯していた会社の従業員が勝鬨橋に吊されたとか。」

「そうや。あ。さてはお前、中津さんからの資料読んだな?」「バレましたか。興味あったから、つい。勝鬨橋って、昔『はね橋』で有名だったらしいですね。所長から聞きました。」

「うん。帆船とか背の高い船通す為に時間決めて橋が両岸に向けて開いたんや。何かアメリカのなんとか橋みたいでかっこええよな。で、このトップインフルエンサー達は、抗議行動起した2人以外は、泣き寝入りやったらしい。SNSで同情が集まって、盛り上がっているらしい。新しい社長は物わかりが良さそうやから、ユーザーが不満持つような強引なことはせんやろ。実は、俺もたまに使ってたんや。SNSは情報の宝庫やからな。」

「先輩は、その抗議した2人に同情しているクチですか?」「クチって嫌らしい言い方するなよ。傷害起したトップインフルエンサーの『嘆願書』運動が、ネットでも広がっているし、署名活動も始まった。本庄先生は、嘆願書は決して無駄じゃない、って言ってた。はい。」

 俺は、倉持の前に署名簿を出した。倉持は躊躇無くサインした。その後、女将も割り込んで署名をした。今日は『ツケ』は無しやな。

 

16.『年上女』の深情け

 ○月○日。

 今夜は、一人で飲みに来ていた。実は、女将の月山澄子とは、「出来て」いる。後輩の倉持はカンがいい。だから、別行動出来て、直帰の時だけ、一人で飲みに来る。

 すると、女将は、合図を送って来る。「つきだし」が違うのだ。『お通し』とか言う地方もあるようだが、関西では、突き出しだ。

 それに、女将は「今日は『突き出して』という卑猥な意味を込めているらしい。

 総子が入社する前のことだ。俺は、女将に『犯された』。ある夜、泥酔した俺は、ふと目が覚めると、女将が『乗っていた』。後で聞くと、未亡人になって、『男ひでり』という『重い病』になったと言った。

 女将は、ツケを俺に『体で払わせる』こともある。俺が、所長と総子のことを知っても、平然していられたのは、『探られると痛い腹』があったからだ。

 女将は、俺より丁度一回り上だ。まさまだ欲望が強い。『いとなみ』は、休日の前にすることなった。当然、不定期だ。だから、一気に欲望の『はけ口』にされる。

「澄子。お前、虐められたことあるか?昔。あ、前の亭主のことやないで。」

「ああ。子供の頃、よう虐められたわ。あんたのイジメの話は聞いたけど、私の話は、まだやったな。私の名前、何て言う?」

「澄子やろ?」「あ、スミコが真ん中におる。スミコやら、隅っこにおらんとおかしいな。」

「子供のイジメはワンパターンやな。で、ドナイしたんや。」「無視。今で言うシカト。ああいう子って、構って貰いたいんや。」「今で言う、『かまってちゃん』やな。」

「なんで、そんなこと聞くの?」「実はナア、澄子。こないだの事件、イジメが原因してるんや。」「ええっ!!あの・・・ストリーキングの?」

「うん。半グレの会長は、子供の頃、イジメで・・・。」「裸で走らされた?」「そう。グレて、今や半グレの会長さんや。」「何で今時分・・・あ、平田か。」

「そうや。美術品、無いのは初めから分かってた。それで、この際一心の会の反対派の仕業に見せて、平田を追い詰めたろう、って思ったらしい。成功したら、平田が犯人になって捕まる段取りやったらしい。EITOエンジェルに先を越されて、簡単に捕まってしまった、という訳や。」

「舐めとったんやな。」と言いながら、女将の澄子は俺の顔や体を舐め始めた。

 意外と、女将とのセックスの最中に『呼び出し』はない。俺は、覚悟を決めた。

 あ。所長は、どんなドリンク剤飲んでるんやろ?

 

17.おかみ

〇月〇日。

とうとうばれてしまった。倉持も知らんかったのに、よりによって、事務所の報告会議している最中に、澄子が「婚姻届」を持って来たのだ。勿論、ハンコを押した覚えがない。所長たちは「おめでとう」と言ってくれたが、聡子はイジメに走るだろう。いや、待てよ。俺たちって恋仲?俺は女将に「犯されて」ずるずる付き合って来ただけだが。女将は「男日照り」が長かったせいか、セックスがえげつない。例えようがない。しかし、結婚なんて想定外だ。帰り道、ぶつぶつ言うと、いきなりハンドルを切って急発進。あっと言う間に区役所へ。俺を区役所に連れて行き、「離婚届くださーい。DVはもうごめんですぅ。」と叫んだ。俺は周囲にペコペコ頭を下げ、区役所の食堂まで澄子を連れて行き。オムライスを食べさせながら、なだめた。オムライスは澄子の大好物だ。澄子は、今度は安全運転をし、店に向かわず、俺のアパートに転がり込んだ。

「機嫌直ったか?澄子。」「うん。ここで24時間抱いてくれたら、許したる。」

地獄が始まった。やっぱり、所長と同じ栄養剤が必要だ。

 

18.嬉しいか悲しいか新婚旅行

○月〇日。

とうとう式上げて、新婚旅行。アドベンチャーワールド。パンダ。

とれとれ市場。子供と一緒やな。大阪では、大変な事件が起こっているらしいことは、倉持に聞いて知っている。だが、今更旅行中断して、という訳にもいかん。

明日出発という時になって、事件は起きた。

ある女性客の指輪が盗まれた。しゃあないなあ。

俺と澄子で、すぐに解決した。正確に言うと、澄子が見付けたのだ。犯人は親子連れの姉妹、女子小学生と女子中学生だった。女は隠す所がいくらでもある。詳細は書くつもりはない。必要もない。

帰る時、ホテルでは、クーポン券をくれた。いつ使えるものやら。

 

19.共通体験

○月〇日。

 俺は、夜中に所長から送られてきたメールを読んでいて、澄子が覗き込んだ。

「仕事のメール?」「うん。明日は午後から直接、名古屋に行くから、会議に出られへんからな。」

 俺は、澄子の夫になった。何でも話してやらないと、愚図る。女は厄介や。

 EITO大阪支部で起こった、おかしな事件のあらましを澄子に聞かせてやった。

「根っこは、イジメかあ。どんなイジメやろ?」「大方、万博の話ばっかりしてて、高村がようついて来んから、『村八分』したんやろな。いちいち説明するのもめんどくさいし。共通体験があるとないでは、雲泥の差や。転校生が虐められることが多いのは、共通体験がないからや。それを転校生が打破するのは、新たに共通体験を作って行くことや。でも、転校繰り返すと、そう上手くいかんし。今で言う『自閉症』になっても仕方無い。明日、行く名古屋は、高村の親戚の家や。」

「毒で寝たきりやったら、細かいこと聞かれへんからか。」「ああ。死ぬ可能性も高いから、裁判の時の情状証言は無理やろ。倉持は、俺と同行。高村の仲間になった奴らの証言は、花ヤンと横ヤンの仕事や。」

 澄子は、ドリンク剤を俺の目の前に置いた。

 俺は、所長に言って、日帰りは止めて名古屋に一泊することにした。一晩でも『淫魔』から逃れる為に。

 

20.技

〇月〇日。

浮気調査の裏取りで総子とで歩いていたら、路地で痴漢に遭っている女子高生がいた。

総子はタタタタっと走って行って、その男の手首を手刀で何度も連打した。

男は、近くの俺がいることに気づき、反対側に逃げ出した。総子はドロップキックをかました。男の体を仰向きにして、金蹴りをした。男は呻いた。すかさず110番をした。

俺は、駆けつけた警察官に名刺を見せ、事情を話した。

流石に、金蹴りの件は伏せて。

警察官は、応援を警察無線で呼んだ後、一緒に警察署に来てくれるか?と尋ねた。

「今、仕事中ですねん。なんやったら、後で事務所来て貰えませんか?」と、警察官に言った。それが、通称キムさんこと木村さんとの出逢いやった。木村さんは、応援に来た警察官に痴漢犯人を引き渡し、自分は被害者女性を連れて行った。多分調書を取るのやろうな。

再び総子は歩き出したら、「先輩。110番、先輩にして欲しかったわ。」と言い出した。

「お嬢があんまり見事にやっつけたから感心して、見惚れてて、忘れたわ。今度からは俺が電話の係、お嬢はやっつける係な。それで、どこで身に着けた技や?」

「お嬢?・・・まあ、ええか。ウチも以前痴漢に遭ったことがある。その時、所長に助けられた。護身術教えてくれ言うたら、毎日相手してくれた。で、面接に応募した。」

ふうん。所長に助けて貰う前、未遂やったか既遂やったか、恐くて聞けなかった。

合気道の技かと思ったが、所長は昔剣道をやってたから、剣道の技かも知れんな。まあ、ドロップキックや金蹴りは関係無いやろうけど。

 

―完―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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