生徒会防衛室長不知火カヤは元ミリオタ公務員 作:MIHI
不知火カヤの原始≪オリジン≫
それは少女達と一人の先生と呼ばれる一人の大人が紡ぐ、透き通った物語。
その名も
その物語の主要人物に別世界からやってきた魂が生まれ変わった。
彼女の名は不知火カヤ。
本来の道筋では傲慢で自らを超人であると嘯く貧乳であった。
だがこの物語は、彼女に転生した者が先生と協力し、元大人として全力を注ぎながら趣味に生きた道筋をここに書き残す。
私はこの世界に何の因果か生まれ変わった。
そして色々と生きていると気づいた事がある。
ようはこの世界は神秘に満ち溢れている。
理解がわからない。
なるほど、頭の上に浮いている蛍光灯のようなものはヘイローというのか。
え?銃で撃たれても死なない?
撃たれても死ぬほど痛いだけ?
あ、そうなんだ。
であるからこそ、死というのは恐れられるということだ。
だが問題は・・・・・・私の好きな兵器が少ない!
ということだ。
F-15イーグルは?SU-27フランカーは?A-10は?ない?あ、そうなんだ。
外の世界というのも一応はあるようだが、調べても見つからなかった。
だったら自分で作れば良いだろ!と頭の中のシュ⚪︎ちゃんが叫んだけども、いや無理だろと思いながら小学校に相当する教育課程を卒業し中学へ行くことになりその初日に私は最高の相棒を得た。
出会いのきっかけは授業の時に暇つぶしにガリガリ書いていたF-15の簡単な絵だった。
「え、それってF-15じゃない?」
「そうだけど、何故それを」
その言葉から初まった彼女、“霧雲 マチ”との交流はとても心地よいものだった。
忘れかけていた兵器への思いを思い出し兵器を語った。
そして二人で誓い合った。無いものがないならば作ってしまえ、と。
だが私は前世は技官であり、ある程度は工学の知識を有してはいたものの、それを1から考え作り出すことは不可能であった。
そしてもし開発ができたとて、生産もできなければこの世に生み出すこともできない。
そう考えた私とマチは起業した。
あのト⚪︎タも最初は紡績機から始まったのだ。
いずれは〜〜〜〜と考えてお金を出し合い共同で設立した企業“スリーダイアモンド工業”。
最初は零細の零細ではあったが、なぜか運がいいのか悪いのか急成長をみせて今やスリーダイアモンドグループとして外の世界にうって出ては大量の金を稼ぐ国際企業へと進化してしまった。
そして共同出資して作った会社が不思議な力で成長してしまった為、学校へ通う傍ら私はグループの理事長、マチは取締役社長に収まっていたのである。
そして今私は。
「生徒会辞めたいのですが」
「またですか」
連邦生徒会防衛室長になぜか収まってました。