こんなに期間が空いた理由としてはVRchatが面白すぎたからです。みんなもやろう!!VRchat!!
「緊急会議~~~!!!!!!!」
「お前装備返せ、そしてその命、神に返せ」
「聖職者の俺が言うべきセリフだろそれ」
色々やばいことが起きすぎたため、一旦ログアウトして夢の国(レム睡眠)に旅立った次の日。
今後の方針をしっかりと話し合うために再び会議を行った。
場所はなるべく人が少ない場所を探している中で見つけた蛇の林檎なるカフェで会議を行っている。
「残念ながらついさっき教会で祈ってきてカルマ値下げてるので返す必要ありましぇえええええええん!!!!!それはそれとしてこれが『お前の装備~要らなくなったゴミを添えて~』だ」
ちなみにゴミはポーションの空き瓶と、ピッケル(全壊状態)。
「きさまぁ・・・今ピッケル様をゴミと言ったか・・・?」
「全壊状態のピッケルはゴミでしょ」
「海鮮料理の残飯ごときがピッケル様をゴミ呼ばわり出来ると思っているのか?」
「ヘイトスピーチだろこれ。助けて法務省!」
「法務省はぁ・・・俺が殺した」
「そうかセロ。死ね」
死ねなんて物騒な言葉を使うロリコーンクァンタムマックスハザードさんを横目に、今の現状をとりあえず整理することにした。
「とりあえず昨日までの三つの出来事!一つ!地図をしっかりと見ていたはずなのに迷った!」
「二つ!超絶乱数強者たる俺が隠しエリアを発見した!」
「三つ!悪逆非道なる海産物の手によって俺の玉体が傷つけられた!」
「自己主張激しいし、一番大事なことが説明されていないんですがそれは」
ちなみに上から俺、セロ、サイザの順番。この
俺は声を荒げアホカス自己中共に俺たちが考えるべきことを主張した。
「最も説明すべきなのはユニークシナリオEXと阿修羅会のことだろ!?」
「あ~そういえばそんなものもあったな」
「それ以上にお前が俺をキルした方が問題」
「終わりだ・・・」
とんでもない厄ネタを抱えているという事実を理解できないのかこいつら。
「つってもどんなに悩んでもやる事は一つだろ」
セロがこれから自分良いこと言いますよと言わんばかりの表情を浮かべながら立ち上がった。
「阿修羅会を出し抜いて、ウェザエモンとやらを倒す。ただそれだけのことだ」
うわ、このドヤ顔うっざ。
「あのなぁ?阿修羅会はな?現状最大規模のPKクランなんだぞ?組織としての力も個々としての力も財力も段違い。阿修羅会が多くのトップクランに睨まれながらも存在し続けている時点でレべチなんだ。分を弁えろカス」
「甲殻類のくせに口が達者だな?そのくせ弱腰とは、水族館にでも展示されとけば?一日で人気者間違いなしだ」
「そんなことどうでもいいからエビはさっさと俺にキルされろ」
こいつらほんとに理解してるのか?阿修羅会とやり合うには全てが足りないことに。
俺だってウェザエモンとやらに挑みたいよ?でもそのためには阿修羅会を出し抜く必要がある。
うまく出し抜かないと一生阿修羅会メンバーに付き纏われるのは想像に難くない。だからうまく出し抜く方法を考えないといけないのに・・・!!
まとまりなし、力なし、お金なし、もう
「あるじゃん」
「辞世の句か?」
「黙れロリコーン」
「ロリコンじゃないが?」
そうだ!あるじゃん!ギリギリ対抗できそうなもの!
「なあお前ら、初めて全員集合した時のこと覚えているか?」
「あーロリコンがロリコンに囲まれていた時のあれな」
「そうそれ!」
「ロリコンじゃないが?あとそれを出すな。殺すぞ」
まとまりなし、力なし、でも。
「財力あり!!!!収入源あり!!!!可能性あり!!!!俺たちまだギリギリ対抗できそうだよ~~~~!!!!」
「なんやこいつキッショ死ねや」
「はよ殺させろ」
~~~~~~
場所は変わらず、蛇の林檎だがメンバーは打って変わって、俺、サイザ、そして
肌は褐色、その体は筋肉質で、アマゾネスと言われても違和感のないような女性だった。
「というわけで、元阿修羅会で現着せ替え隊クランリーダーのサバイバアルさんに来てもらいました」
「ロリに貢げたり、握手出来たりすると聞いて来た。よろしく頼む」
ちなみにネカマである。
「すまん今からログアウトしていいか?」
嫌な空気を感じ取ったのかサイザは机から立ち上がろうとしたが刃隠心得【
ちなみにセロが不在なのは、何かジョブ関連のイベント進めたいからである。自己中がよぉ・・・。
「今回サバイバアルさんには今後我々が企画しようと考えている【キルキルアイドル♡サイザちゃん!~トップアイドルプロジェクト~】のアドバイザー兼パトロンになってほしくて呼ばせていただきました」
「うん、死ねf○ck」
サイザの嘘偽りのない心からの憎悪。その一端を見たサバイバアルの目はより鋭くなった。
「なるほど・・・こういう路線か・・・
「はい・・・」
「これは
この人に頼って正解だったな!()紹介ありがとな!アンチロリー!
「は?何やこいつ急に『ありだ』とか。キッショ死ねや」
「ぬっっっっっ!!!」
「えぇ・・・(困惑)」
サイザからのストレートな悪口を聞いたサバイバアルさんは変な声を上げ痙攣し始めた。
やっぱりだめかも・・・。
「まずアイドルと言っても歌って踊ってみたいなことをするわけではありません」
「やれと言われてもやらねぇし、その案自体やると了承した覚えはないんだが???」
「ほう?」
立ち直りの速さに内心驚きつつも俺はこのプロジェクトの説明を行った。
「まず基本的な活動は握手会のみとさせて頂きます」
「いや握手するのも嫌だが?てか何でやる前提で話が進んでるんだよおかしいだろ」
「それはアイドルと言えるのか?」
サバイバアルが難色を示した。この人この
「アイドルとは、何も歌って踊るだけではありません。それを崇拝対象とし、それが施す行為に歓喜するものがいるのであればアイドルはアイドル足りえるのです。事実あなたは彼女に罵倒され歓喜していた。その時点で既に彼女はアイドル足りえているのです」
「施すどころかぶん投げたナイフを掴んで舐めまわして興奮しているのに等しいんだがそれについてどう思いますか?クソ海産物」
サイザの悪口を無視し、俺は説明を続けた。
「握手会に参加してくださったファンは対面中、常に罵倒を浴びせられます。それが彼女の
「俺の
「いつもより上がった目線にいるってことだな。揚げ物だけに!!!!!!!」
俺が渾身のギャグを言うとサイザからは火球が、サバイバアルさんからは蹴りが飛んできた。
俺は背中をエビのように反ることで鼻すれすれでよけることが出来た。
「これがほんとの海老反りじゃぁ「ファイヤーバレット(拳)」あぼし!!!」
サイザの拳をモロに受けた俺の顔面はポリゴン加工され、見るも無惨な姿に変貌した。
「サイザはともかく、サバイバアルさんは何で・・・?」
「俺は常に幼女の味方だ」
やっぱこいつやべぇわ。
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まあなんやかんやあって、俺らと着せ替え隊との契約は「月一にサイザが対面会を行うことを条件に着せ替え隊の全面的な協力を約束する」というものになった。さらばサイザ、ふぉ~えば~。
「しっかし、対して縁のないアンチロリーからいきなり呼びかけられた時は驚いたぜ。まさかあいつがこんな案件を持ち込んでくるとはなぁ」
サバイバアルさんが独り言のように言葉を漏らした。
その言葉に俺は少し違和感を覚えた。
「同じクランでも縁のないことあるんですね」
「元同じクランだがな。前の阿修羅会じゃ、数あるメンバー程度にしか思っていなかったが」
その発言に俺の中にある違和感はさらに大きくなった。
「え?あの人着せ替え隊のメンバーじゃないんですか!?」
「なんだ?あいつそんなこと言ってたのか?愛しき幼女の敵みたいな名前してるくせに。」
そう言うとサバイバアルさんはメニューを開きクランメンバーを確認していた。
「一応確認したがあいつは俺らのクランに入ってないな。麗しきサイザちゃんの友に嘘をつくとは・・・俺が灸を据えてやる」
サバイバアルさんは、拳を鳴らしながらそう言った。
「いや・・・アンチロリーは一言も自身が着せ替え隊であることを言ってないし、クランの紋章が入ってる装備をしていたわけでもない。完全に俺の勘違いだ・・・けど・・・」
ならなんで俺たちの跡をつけた?
アンチロリーが着せ替え隊のメンバーだったらまだ理解はできた。だがそうじゃないどころか、サバイバアルさんの発言から、ロリコンですらない可能性すら出てきた。
なら何のために?何が目的で俺たちを追った?
いくら考えても分からない。目的不明の
あとがき
やっと更新できました。くぅーつかれました(笑)ちょっと軽めのスランプになってたかも。
というわけで第9話でした!二カ月待った割にそこまで話が進んでないように思えるのは気のせいです。
【キルキルアイドル♡サイザちゃん!~トップアイドルプロジェクト~】は実は投稿し始めたときから決まっていたものです。原作のマブダチ枠ですね。
そしてそして!!原作キャラのサバイバアルの登場!オリ主が初めてまともに対面する原作キャラがこれでいいのか?まあ別にいいか。
少しずつ匂わせや伏線を散りばめてるけどやっぱ創作って難しい。
今後も自分の好きに基づいて、自分の好きなように書いていくので、肌に合わないと感じたら、読むのをやめて原作を読んでください。
お気に入り数70突破!!!UA数12000突破!!!感想数20突破!!!
正直めちゃ嬉しいです。歌でも一つ歌いたいぐらいです。もっと感想くれ(強欲)。感想の数だけ強くなれます。多分。
それでは恒例の挨拶で締めさせてもらいます、一失踪してらっしゃい。