日本国戦記   作:駆逐艦雪風

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みんな〜、元気してる?
体調には気をつけよう…


めちゃくちゃ余談だけど、幼女戦記の2期、配信され始めましたよね〜。作戦名は気にしないで…。


『大いなる畏怖作戦』

   日本国 東京都 中央指揮所 

 

 

 

ここは防衛省市ヶ谷庁舎の地下に設置されている、自衛隊の事実上の最高司令部、通称CCP。防衛大臣が陸海空の自衛隊を指揮するための通信・情報管理の中枢であり、首相官邸や在日米軍司令部とも強固に連結されていた。ただ、国家転移が発生して以降、米軍は本国からの指示がない限り日本に駐在している艦隊を独断で動かすことができないとして、連携は事実上瓦解している。

 

防衛大臣である仲谷と防衛省関係者が続々と指揮所内に入ってくる。

 

「大臣に敬礼っ!!」入室に気づいた自衛官が言う

 

各自席に座っていた人達も席を立って大臣に向かって敬礼を行う。

 

「おう、ご苦労だ。」座っていいように手で座るように促す

 

仲谷は指揮所の中央上部にある大臣の席につく。

 

「さぁ諸君!状況は知っての通り、戦争の回避は不可能となってしまった!総理の指示があり次第、弾道ガスミサイルを敵皇国の大型都市パールネウスに撃ち込む!なお、ミサイル発射後はデュロ自治区に駐屯している戦闘団3000人と海自の揚陸艦を含む第4水上戦隊が皇都エストシラントに強襲を敢行、これを占領する!」

 

「以上を持って本作戦を『大いなる畏怖作戦』とする!ただし現状、我々も資源弾薬が限られているため作戦制限期間は1週間とする!奴らに日本人を殺した代償というものを刻み込んでやれ!」

 

「「おうっ!」」会場全体が歓喜に包まれる

 

日本人なら知らないことはない、生放送にての公開処刑、非戦闘員である外交官の殺害。皆皇国への復讐心に駆られていた。

 

「ついにVXを撃ち込むのか…、どんなデータが取れるか楽しみだな!」

 

「そうだな、あれの開発にはかなり苦労したらしいしな。」

 

弾道ミサイルに有毒ガスを搭載する事例がなかったからだ。

 

「デュロから出発した陸自の先遣隊、現在走行に問題なく目的地に進行中!」

 

「第4水上戦隊、皇国の戦列艦と会敵、撃退した模様!航行に支障なし!」

 

続々と現場からリアルタイムで入ってくる様々な情報はここ、CCPに集められる。

 

「ワイバーンと接触した情報は?」仲谷が聞く

 

「今のところありません!」

 

「ふむ、もしかしたら先の空爆で敵の飛行生物を全て殺してしまったらしいのか?」笑いが起こる

 

「大臣、『ワイバーン』ですよ。」

 

「私はファンタジーはアニメだけの世界だと信じているのでね。」大好きなブラックコーヒーを飲みながら言う

 

皇都陸軍基地のワイバーン用の滑走路は外交官救出の際に破壊されているため、対空火器が皆無な皇国にとって実質エストシラントの空は無防備に等しい。

 

「敵は既に我々を捕捉しているぞ!周囲の警戒を厳とせよ!」

 

 

 

   デュロ自治区 郊外20キロ地点 公道

 

 

 

『大いなる畏怖作戦』実行のため、治安維持のために派遣されていた陸上自衛隊約3000がパーパルディア皇国の首都を目指して移動を開始していた。

 

 

構成部隊

 

90式戦車         20両

10式戦車         15両

15式機動戦闘車      5台

89式機動戦闘車      5台

73式装甲車        18台

96式自走120㎜迫撃砲    10両

普通科陸上自衛隊員     1800名

多用途ヘリ         15機

その他輸送トラック     多数

 

 

「敵の首都は川で囲まれており、首都内に進入するには内部に繋がっている橋を通過するしかありません。敵が橋を爆破する前にヘリで橋周辺を制圧します。」

 

装甲指揮車の内部で作戦概要を説明する少佐

 

「もう爆破されているのでは?少佐殿。」大佐クラスの人が質問する

 

「ご安心ください、先ほど空自が空撮で確認した時点では橋の倒壊は確認されていません。それに敵は自身の首都を攻められたことのない頭の回転が遅い奴らです。首都が占領されるとは思っていないのでしょう。」

 

事実、パーパルディア皇国になる前のパールネウス時代以降、皇国は連戦連勝。主力部隊が駐在する首都を、文明圏外国家が攻撃できるわけがない。

 

「それで?橋を確保してから市街地に突入、少数精鋭部隊が皇城で皇帝ルディアスを捕縛、と言ったところか?」

 

「おっしゃる通りであります、大佐。」

 

「そうか、ただこの作戦には重大な欠陥があることには気づかないのかね?」

 

「な、何でありましょうか…。」

 

「…市街地の市民が抵抗しない、これが前提でこの作戦は成立していると言うことだよ。」

 

 

 

 

 

 

 




皆さーん、お久しぶりでございます。駆逐艦雪風です!

いや〜、ここ数ヶ月いろんなことがありましてなかなか小説を書く時間がありませんでした!
模試と考査三昧、英検…はぁ、中学が懐かしいものです。

あ、ちなみに私4度目の正直を持ちまして英検準1級に合格することができました! 
長い道のりだった…、4年かかりましたよ…。

とまぁ言った感じで、南半球からこんにちは。現在私はニュージーランドに留学中でございます。と言ってもあと1週間も残っていないのですが、北半球の日本は真夏、南半球のニュージーランドは真冬と言った感じで本日風邪で学校を欠席しています!
病床テンションで書いてますので、前回よりかなり短いです!
楽しんで頂けると嬉しいです!

何卒、今後もよろしくお願いします!

ロウリア王国、どうしたい?

  • クワ・トイネに侵攻→日本が報復
  • 原作通り民主化
  • ナレ死
  • パ皇に援軍→日本がボコボコに
  • 難癖つけて植民地化
  • その他(コメントで教えて)
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