次回もまた、ご覧いただけますと幸いです。
・中須かすみ
スクールアイドル同好会側活動の総指揮担当。
同好会の作業の進捗状況をまとめたり、全体的な活動方針の舵取りを行う。
事務的な話はからっきしだが思わぬ妙案を出すこともあり、意外とみんなに頼りにされている。
歩夢の告白を聞いた後、口をへの字に曲げてトレーニングに勤しむようになった。その口はコッペパン同好会のスペシャル差し入れコッペパンで開かれている。
・桜坂しずく
部長補佐担当。
感覚的なもの以外は本当に苦労しっぱなしな部長を見かねて、自らその役割に立候補した。
特にそういった作業が得意というわけではなかったが、イベント開催経験のある演劇部部長にノウハウを教わり奮闘中。実質的に各メンバーの進捗を取りまとめたり管理したりしてるのはこの子。もはや裏部長。
しっかり者の栞子とは波長が合うようで、1年生の中では一番早く打ち解けた。
・朝香果林
衣装作成・管理およびゲスト歓待担当。
服飾同好会に協力を取り付け、同好会メンバー全員の衣装作成を委託・管理している。他校のものも含めた、膨大な量の当日の衣装運搬・着替え・保管スケジュールまで調整を行う。
本人は時折衣装づくり自体にも手を貸しつつ、"着せ替える側に回るのも良い経験よね"と寧ろ楽しんでやっている模様。
歩夢の悩みには、少し思うところがある模様。
・宮下愛
会場レイアウト検討および広報担当。
危険が生じないような動線の確保、会場案内や警備のための人員確保、璃奈と連携したステージ構築のための資材搬入・管理・組み立てなどのプランニングなどを担当。非常に担当範囲が多いが、その幅広い人脈と栞子のフォローを基に精力的に活動している。その広報力で集客見込み人数を跳ね上がらせているのは自業自得気味。
それほどまでに忙しいのに、いざという時に同好会メンバーのフォローに回れるよう余裕を残している。超人。
・近江彼方
他校スクールアイドルとの折衝、および飲食系出店の管理担当。
校外参加者との意見擦り合わせや質疑応答を主担当する。遥の存在もあるが、東雲とは特にスムーズにやり取りしている。藤黄は姫乃相手に果林とのコラボステージをチラつかせるなどして(冗談混じりに)交渉を進めている模様。また飲食系の出店の衛生管理ルール制定、ゴミ箱の設置や回収スケジュール立案なども手掛けている。
最近ワタシにチラチラ視線を向けることが多くなった。不審者ムーブが目に余ってるのかもしれない。
・優木せつ菜
企画立案の補助担当。
生徒会長として数々の企画を評価してきた経験を活かし、侑と共に具体的かつ現実的なスクールアイドルフェスティバル全体像を描き上げる。ただしその中川奈々という顔が持つ役割の多さから、他メンバーほどフェスティバルの準備のみには専念できていなかった。決起会後は、無理をしてでももっと精力的に手伝うつもり。
懸命に企画書に向かう侑を、全力でフォローしていた。副会長の熱に、若干しり込みしている。
・エマ・ヴェルデ
費用申請管理および楽曲準備担当。
お金の管理というある意味一番ストレスフルでやりたくない担当を自分から買って出た。精神的にも負担が大きいはずだが、それをおくびにも出さずに和かに取り組んでいる。各々のソロ曲を作曲同好会とともに編曲しているが、そちらでは持ち前の音感をフルに活用して作曲同好会の面々を唸らせている姿を目撃されている。
多忙を極める侑をどうやって癒してやろうかと画策中。
・天王寺璃奈
告知サイト管理および演出総監担当。
これでもかとばかりに得意分野を活かしている。専用サイトの準備や演出システムの管理のほか、SNSでの発信などデジタルに絡むものには全て携わっていると言っても過言ではなく、ある意味誰よりも代わりの効かない存在。
オートエモーションコンバート璃奈ちゃんボードに興味を持っていたギーグな同好会と共に、ステージギミックを考案している。
・三船栞子
歩夢および愛の補助を担当。
河原の清掃ボランティアに勤しんでいたところ、トレーニングをしていた歩夢ととあるキッカケから縁を結ぶ。
虹ヶ咲にスクールアイドル同好会が正式に発足した事は聞き及んでいたが、過去の出来事から、意識して距離を取っていた。
その心に仄かな熱を灯らせたのは歩夢だが、本人に自覚は無く、栞子もまだ伝えていない。
・上原歩夢
学内各関係者間折衝担当。
フェスティバルに関わる同好会、各施設を監督する教職員、教育委員会とやり取りを行い、それぞれの希望をすり合わせて内部共有している。物腰柔らかくマメな対応を行うことから、各所からの評判は悪くない。
愛する者の隣に居たいと、足を止めなかった。
・高咲侑
スクールアイドルフェスティバル企画者兼総責任者。
企画の立案およびプレゼンテーションを担当。同好会メンバーからの活動結果を取りまとめる他、薄く、しかし広く、すべての準備に携わっており、懸命に準備を進めている。
愛する者に相応しくありたいと、がむしゃらだった。
・ワタシ
各メンバーフォロー担当。
特定の役職を持たず、手が回っていない役割に奔走する便利屋。都合のいい存在ともいう。
愛する者たちに幸あれと願い続けた。
願い続けるだけでは望みは叶わないと、知っているはずだったのに。