女神メモリーを回収するため遺跡に来ていた龍姫達はなんとあのマジェコンヌとワレチューに遭遇したのであった。もちろんあっちのマジェコンヌとワレチューとは姿が一緒なだけで別人である。
そんなことはさておき
「チュ?」
「あそこって確かわたし達が立ってたとこだよ‼」
どうやらワレチューが何やら見つけらしく、さっきまで龍姫達がしゃべっていた場所である。
「おばはん‼あったっチュ‼しかも二つ」
「二つだと?それとおばはんはやめろ‼」
「まさか二つも取れるとは思ってなかったチュー‼きっとおばはんがいらんしてたからこうなったチューね」
「おい糞鼠・・・ 死にたくなければおばはんと呼ぶな‼」
「あれって女神メモリーだね‼」
どうやら龍姫達と同じで女神メモリーを回収に来ていたらしい。龍姫達は岩陰からしばらく様子を窺っていると、
「どうしたんだ‼目的の物は手に入れたんだ‼」
「いや、人の気配がしたでチュー」
「人の気配?」
(龍姫達)「‼まさか気づかれた‼」
ワレチューが人の気配を感じたらしく龍姫達は気づかれたかと思っていたら、
「こんな
「・・・来た見たいでチュー‼」
「もう~龍姫達たらついてこないし、おまけにどこ行ったのよ‼・・・ってあなた達‼今すぐ手に持っているそれをこっちに渡しなさい‼」
「ノワール‼ったら‼」
どうやら龍姫達には気づいておらず、ノワールは無用心にもほどがあるのだがマジェコンヌとワレチューに手に持っている女神メモリーを寄越せと言いだしたのだ。
「おまえもこの女神メモリーが目当てなんだな‼・・・鼠これ持って先に戻れ‼こいつはわたしが相手をする」
「あなた一人でわたしの相手をするって言うの?」
「そうだ‼光栄に思うがいい‼七賢人が一人、マジェコンヌ様が直々に貴様の相手をしてやろう‼」
「なんですって‼??」
「ヂュー‼何自分から正体バラしてるッチュか‼」
(龍姫達)「いちゃいけないこと、いちゃった」
マジェコンヌはノワールの相手をしてやると言ったのだが、こっちのマジェコンヌも相当アホだったのか自分から正体をバラしたのであった。それを聞いていた龍姫達は呆れていた。
「構うものか、こいつはこの世から消えるんだからな‼」
「わぁ~負けフラグ立ったよ~」
「おばはんがどうなろうと知らないチュー‼」
「ネプギア逃げたワレチュー追って」
「わかったよ」
おまけにマジェコンヌはノワールに負けフラグを立ててしまったことに気づいておらず、ワレチューにまで見放されていた。ネプギアにワレチューを追わせた。
「待ちなさい‼それ置いてけ~」
「待つのは貴様だ‼それに瞬殺するのは趣味ではない、足掻いて見せろ」
ワレチューを追いかけようとしたノワールはマジェコンヌに阻まれてしまった。
次の瞬間、マジェコンヌは黒いオーラを纏いだしたのだ。
「あのおばさん変身出来るの‼」
黒いオーラが無くなるとそこにいたのは、
「クク‼冥土の土産だ‼」
鉄の翼を纏い、