神楽堂家に家族が増えたその頃武龍達御子神家でも、
「お姉ちゃんが小さくなってる‼」
「ちがうよ、ラムちゃんこの人お姉ちゃんに似てるけど」
「わかってるやないか」
「どうしたの?・・・テメェ‼誰だよ‼わたしは御子神ブランだ‼」
「おまえも‼「ブラン」かよ‼」
白獅子のブランと巫女服のような和服を着たブランがご対面してしまったのだ。
で結局、
「オメェもブランなんだら、その
「はぁ‼何いちゃもん付けてんだ‼(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!! 表に出やがれ‼(╬ಠ益ಠ)ゴルァ!! 」
(ロム&ラム)「どうしよう‼(゚Д゚)ノお姉ちゃん同士で女神化して喧嘩し出したよ‼」
ブラン同士で低レベルの喧嘩をし始めてしまい、ロムとラムは怯えてしまったのである。
「いい加減にせんかい‼(; ・`д・´)怒」
「痛てっ‼ないしやがる‼(; ・`д・´)」
「お姉ちゃんでも譲れねぇんだ‼」
「ほう~ちょっと頭冷やさへん(^-^)」
結局、武龍が二人に拳骨をしたのだが、二人は辞めそうになかったので武龍は黒い笑みをしながら、
「お姉ちゃん‼許してください‼もうしません‼<m(__)m>」
「許してください‼武龍様‼お許しよ‼m(__)m」
二人にお尻ぺんぺんをしていたのであった。
「武龍お姉ちゃん‼」
「あ、ごめんなロム・ラムもう大丈夫やで‼」
「うん‼」
武龍はロムとラムを落ち着かせたのである。
「そうや、ブランの双子にならへん?」
「なんで‼そうなるんだよ‼そしたらわたしは「ブラン」って名乗れねぇだろう‼」
「その手があったな‼ロム‼ラム‼お姉ちゃんが増えるけど?」
ロム&ラム「うん‼いいよ‼やった‼」
武龍は巫女服のブランに家族にならないかと持ち掛けたのだ。
それを聞いたロムとラムは喜びを隠せなかった。
「だったら名前をくれないか?」
「それやったら会った時に思いついてたで、「秋龍〖しゅうりゅう〗」ってのはどうや?」
「そうね~あなたの雰囲気に会ってるし」
「秋龍か~気に入ったぜ‼今日からブラン改め御子神秋龍だ‼よろしくなお姉ちゃん‼ロム・ラム‼」
「うん‼よろしく新しいお姉ちゃん‼」
巫女服ブランは御子神秋龍と名を改めブランの双子の妹として御子神家に籍を置くことになった。
「どうしたんや秋龍?」
「わたしは胸と身長がないからロムとラムのお姉さんやって行けるか心配なの」
どうやら秋龍は胸と身長がないことにコンプレックスがあったのだ。
「みなさん‼こんにちは‼」
「誰?」
「コラ秋龍‼お姉ちゃんを転生させた人に向かってなんちゅう口の利き方してるんや‼すいませんツクヨミ様」
「いいえ、お気になさらないでください‼これで別次元のゲイムギョウ界の四か国の女神がそれぞれの担当の国に来たことにより覚醒が可能です」
いきなり武龍達前にツクヨミが現れ、四か国に別次元の女神が来たことによって覚醒が可能と言ってきたのだ。
「今から、服を買いに行くのは遅いっと思いまして、この、巫女服を着てください‼」
「ありがとうな‼ツクヨミ様‼」
ツクヨミは大人用の巫女服を秋龍に渡した。
そして
「ほんじゃあ‼行くで‼この者に眠りし力」
「これが覚醒なの‼」
武龍は秋龍に腕を伸ばし覚醒の儀式に取り掛かったのだ。
「目覚めよ‼「金色の妖狐」の魂よ‼」
「うわぁぁ‼」
秋龍が金色の光に包まれたのだ。しばらくして光が収まると
「服が~‼(゚Д゚)ノってこの服着ればいいのよね‼・・・これで良し‼」
今の秋龍はと言うと
そっくりそのままブランと同じ体型になってしまったのだ。来ていた服が大事なところ以外隠せてなかったのでさっきツクヨミにもらった服に着替えたのであった。
「それとこのバリアジャケットの企画書をお渡しします。もちろんほかの四か国とも渡しておきましたのでそれではみなさんまたお会いしましょう!」
「ありがとう‼ツクヨミ様‼ありがとなお姉ちゃん‼」
「なに言ってんなねん‼家族なんやこんなの当たり前のことしただけや‼さっさとバリアジャケット作成すんで!」
ツクヨミは天界に帰り、武龍達はバリアジャケットの製作に取り掛かった。