超次元に舞い降りし龍の名を持つ者   作:天龍神

213 / 355
忘れていた企画書

天界とゲイムギョウ界が教会を通じていけるようになって一週間が過ぎた。

 

龍姫達はいつものように、

 

「この書類のチェックで最後だよ‼」

 

「わかった‼」

 

「ふぅ~片付いたな‼」

 

書類整理をしていた。どうやら、片付いたようであった。

 

「そういや、お姉ちゃんがツクヨミ様からもらった企画書で胴丸を作らない?」

 

「確かに、この頃女神化してなかったからすっかり胴丸のこと忘れてね‼」

 

「しっかりしてよ‼龍姫‼」

 

「ごめん‼それじゃあ‼すぐ胴丸の製作に取り掛かるよ‼」

 

龍姫は最近、女神化してクエストする必要がなかったので、すっかり胴丸の事を忘れていたのであった。

 

すぐさま龍姫はツクヨミがくれた企画書で天界の技術者が発案した胴丸の製作に取り掛かるのである。

 

「必要な素材は「鉄鉱石」「紅蓮石」「ゴットソウル」を組みわせれば」

 

「完成だね‼」

 

「クエスト行ってた甲斐があったよ」

 

龍姫達は企画書に書かれてる通りに素材を組みわせていき、見事に完成したのである。

 

「龍姫、実はこの前龍姫達が天界にお買い物行ってる間にツクヨミ様がこれ龍姫に渡して欲しいって預かった企画書と手紙なんだけど」

 

「咲耶、その企画書見せて‼何々・・・これ龍音の新しいバリアジャケットの企画書だよ‼」

 

「ボクの新しいバリアジャケットの企画書だったの(゚Д゚)ノ‼」

 

咲耶がツクヨミから預かっていた企画書と手紙を龍姫に渡した。

 

龍姫はその企画書と手紙を受け取った。そこに書かれていたのは龍音の新しいバリアジャケットの企画書であった。

 

「いいのかな~ボクだけこんなにしてもらって?」

 

「何言いてるの‼龍音だってこの頃クエストとか頑張ってるじゃない‼」

 

「ツクヨミ様のご好意なんだから、素直に喜べよ‼」

 

「そうだね‼ありがとう‼うずめお姉ちゃん‼早速作ろうよ‼」

 

「そうだな‼龍音はこうじゃねぇとな‼」

 

龍音は自分だけ報酬が出たことに、謙虚になってしまったが、うずめが龍音を励まして、その企画書を元に龍音の新しいバリアジャケットの製作に取り掛かるのである。

 

「このバリアジャケットに必要な素材は「古着」「竜の鱗」「獣の鬣(たてがみ)」だよ‼」

 

「竜の鱗と獣の鬣はあるけど、もひとつの素材の古着って」

 

「古着って‼ネプテューヌ‼覚醒する前に着てたパーカワンピとジャージワンピはどうしてる?」

 

「それなら、段ボールに入れて教会の物置に片付けてたよ‼」

 

「まさか‼此処に書かれてる素材の「古着」って」

 

「そのパーカワンピとジャージワンピを素材にすればいいんだよ‼」

 

龍姫は企画書に書かれていた素材を開発室の机の上に並べていたのだが、素材の一つ「古着」が足りないことに気が付いたのである。

 

龍姫はネプテューヌに覚醒する前に着ていたパーカワンピとジャージワンピはどうしたのか聞いたら、教会の倉庫に段ボールに入れてしまったと答えたので一行は教会の物置に行くのであった。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。